2025年3月8日土曜日

結露

  今年の冬を振り返ってみるとなんだかんだで寒かったというのが率直な感想としてあります。理由は窓に結露が結構な確率で発生していたから。昨年は暖冬で1度も窓に結露ができませんでした。みなさまのご自宅ではいかがでしたでしょうか。それから雪。今夜、雪が降るという予報がありますよね。火曜日は東京都内でも積雪がありました。今夜も少しは積もるのでしょうかね。気になる部分。

 お車に乗られるかたはきちんと冬用タイヤ、スタッドレスタイヤに履き替える必要があるでしょう。さすがにノーマルタイヤでの運転は避けるべきです。雪で思い出すのが祖父母のお葬式。いずれも都心で雪が降って、僧侶の方に「よっぽど雪にご縁があるのでしょうね」と言われたことを思い出します。お葬式で祖父母の両方ともに雪が降るってかなりの確率ですからね。

 今朝も窓の結露を雑巾で拭いて、窓を開け、換気を行いました。僕の毎朝のルーティーン。換気は風水の本を見て学習したもの。良い気を部屋に入れるための行動です。カーテン閉めっきりはよくないみたいです。結露ができることは部屋がきちんと密封されている証しでもあります。

 春が近づいてくると悩むのが花粉症です。僕は花粉症は軽症クラス。重症のかたは病院通いを続けていて気の毒に感じます。もうそろそろダウンコートの出番もなくなり、文字通り春の到来です。今年はいつ頃、桜が満開になるのでしょうか。お花見できることを楽しみにしつつ、日々自分にできることをコツコツとこなしていきたいと考えている今日この頃です。 



2025年3月7日金曜日

生への渇望

  かれこれ数年育てていた観葉植物が枯れてしまい、処分に困っております。とはいえ、まだ少し新しい芽が出ているので、生への渇望を感じます。感動的な出来事は何気ない日々の中にあるもの。観葉植物は育てやすいと言われますが、油断すると水をあげ忘れてしまい、僕のように枯れさせてしまうことになります。みなさまも注意をしてください。人間にも水分補給が必要なように植物にも水分が必ず要るわけです。それは生きている証拠でもあります。

 観葉植物の中でもサボテンはほとんど水をあげなくて大丈夫。ですが、僕の部屋は湿度が高いため根腐りを起こしてしまうので、玄関で育てております。コロナ渦で観葉植物が人気となったことは周知の事実ですよね。在宅勤務のかたも観葉植物に癒される、そんな人も多いのではないでしょうか。観葉植物はお花屋さんで買うのがベスト。それから観葉植物の専門店もあるので、そういうお店でひとめぼれしたものを購入しましょう。

 風水的には玄関に枯れた観葉植物を置いておくことはNGなのだそうです。玄関は気の入り口ですから、整理整頓され、きれいにしておくことが、良い気を運んでくるポイントとなるのです。お片付け人になってから靴をずいぶんと整理しました。昔は履いていないものを多く所有していましたね。とても懐かしいです。今は数足しかありませんので、玄関がすっきりしたものです。観葉植物にはこれからも元気でいてほしいです。今日はこの辺で。


 

2025年3月6日木曜日

とある疑問

  先日、夜8時からのバラエティ番組を観ていたらとある疑問を感じたので、そのお話。それはタレント、芸人、アーティストなどが歌を歌う番組なのですが、出演者の1人がどうやら身体中にタトゥーがたくさんあるそうなので首に肌色の湿布を貼って出演していました。おそらくゴールデンタイムの人気番組ということもあり、子どもや高齢者の視聴者に配慮したのでしょうが、それならなぜタトゥーを入れたの?という疑問が残るのです。もしくはタトゥーがあるから番組出演を控えるとか、他にも手段があったはずです。自主的に肌色の湿布を貼ったのか、スタッフに貼るように促されたのか、そこは部外者には分かりかねる問題ですが。

 僕は以前の仕事の面接で「不快に思われたらごめんなさいなんですけど、みんなに質問しているので、質問します。タトゥー入ってますか?」と尋ねられたことがあります。当然、タトゥーはないので「ありません」と答えました。その面接官は年配のかた、高齢のお客さまが多いためタトゥーに否定的なお客さまが多いので、タトゥーが入っていると困る、というものでした。十分納得できる理由です。 

 僕が大好きなDragonAshのKjさんは「刺青は覚悟を決めて入れるべき」と言っていて、その決意は大変なものでしょう。冒頭のバラエティ番組にKjが出ることはなさそうです。「隠すくらいなら出ないくていい」そう答えると思いますね。そういえばKjは日本語ラップを復活させていて、公開処刑からずいぶんと長い時が流れましたし、どんどんラップしてほしいものです。

 僕はこれからもタトゥーを入れることはなさそうです。理由は似合わないから。似合うか似合わないかはとても重要なこと。そして、これからタトゥーを入れようかどうか、迷っているあなた。そんなかたに進言したいのが「迷っているならやめておいたほうがいいですよ」ということ。タトゥーは簡単に消せません。安易に入れてしまって一生後悔することがないよう、十分お考えになって、結論をお出しになってください。 



2025年3月5日水曜日

ボロボロの制服

  友だちの女の子がとある飲食店でアルバイトをし始めたのですが、そのアルバイト先は制服を貸与されるのだそうです。彼女は「制服があるってラッキー」と感じたそうですが、勤務初日に社員の人からボロボロの制服を渡され、非常に悲しい気持ちになったそうです。気持ちはよく分かります。単純にテンションが下がるでしょう。その子は勇気を出して「お金払うんで新しい制服をお借りできませんか?」と言ったところ「いや、それでお願いします」と冷たくあしらわれたそうです。

 僕は制服のある職場で働いたことがないのでわからないのですが、ボロボロの制服を渡されるって何かメッセージがあるのでしょうか。それとも単純に必要経費をケチっているのでしょうか。僕は彼女に何もアドバイスができなかったのですが、なるべくきれいな制服で仕事をがんばりたい気持ちは誰しもが思うところ。しかも冒頭の友だちの場合は制服に番号がマジックで書かれていたそうです。その子は「囚人服じゃないんだから」と思ってしまったと愚痴をこぼしていましたね。

 仕事で制服がある場合は結構なケースであると思うのですが、制服を貸与する側の人はなるべくきれいな制服を部下にお渡しになってほしいです。もちろん経費がかかることは理解できますが、アルバイトも必要な戦力だから雇っているわけでしょう?そういう人たちに気持ちよく働いてもらうことも、上位者の宿命であると僕は考えます。今日はボロボロの制服について、でした。



2025年3月4日火曜日

孤独を感じる時

  僕は人混みを歩いていると、孤独を感じたりします。ただあまり悲観的ではないので「1人って楽だな」そういう感じ。人によっては「ボッチって絶対嫌」というかたもかなりいらっしゃるでしょう。僕のファッション全盛期はボッチだから確立されたものでした。友だちがいると「そんな格好やめなよ」とプレッシャーが入ります。それがなかったことが良かったと感じる部分。僕は1人で何かをすることがとても好きです。このブログもそう。イラスト制作もそうです。

 反対に人と何かを成し遂げるということは僕はあまり得意ではありません。中学生の時にもバレーボール部に入部してしまい失敗しました。僕は陸上部で短距離をやりたかったのですが、近所の公立校に陸上部がなくて断念をいたしました。母校には今、陸上部があるのだそうです。うらやましいと思います。人生はやり直しがききませんから、もう1度中学生をできないのです。

 昔「社員になりませんか?専務がツンデレさん、気に入っているんです」ということがありました。そのアルバイトは数センチの小さな半導体にひたすらデータを入力するお仕事でした。懐かしいですね。個人的には自分にはとても向いていたアルバイトでしたね。1人で黙々と作業をすることは何の苦もなくできていましたから。僕がイラストレーターをしていることを告げると、それから勧誘をされることはなくなりました。僕には正社員の経験がないのです。だからボーナスってもらったことがありません。女性にモテないのは間違いなくこれが原因。

 孤独だとご実感のあるかたは、思い切り孤独を楽しめばいいのです。それは僕のようにイラストを制作することや、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、散歩。本当にいろいろあるわけです。1人でいることは何のしがらみもないわけですから、自由ということ。何ごとも前向きに捉えましょう。みなさまが孤独を感じる時はどのような時でしょうか? 



2025年3月3日月曜日

神経質と気が利くこと

  悪く言えば神経質。良く言えば気が利くこと。僕は子どもの頃から神経質と言われていますし、良く気が利くとも言われるので神経質=気が利く、という構図が成立します。みなさまの周りのかたはいかがでしょうか。神経質な僕は昔、時計の秒針の音が気になったことがありました。寝る時に気になる感じ。現在はデジタル時計を使用しているので、悩むことはありません。便利な世の中になりましたね。

 それから掃除。神経質な人は掃除好きであるとも言えるでしょう。僕も掃除は大好き。しょっちゅうどこかを掃除しております。お風呂とかトイレとかが多いですかね。皿洗いも好きですね。家の中のことは基本的に良くできます。洗濯はお気に入りの柔軟剤の香りがあって、それを使用すると日々、気分良く生活ができます。ポイントはほのかに香るということ。強過ぎるのは周囲に迷惑をかけかねません。香水のつけ過ぎとかも嫌われるので、みなさまもお気をつけください。

 神経質な人はあまりネガティブに考えず、周囲のことに良く気づける貴重な人だとご自身を認識してほしいです。そして、神経質な人を嫌う人。神経質は生まれ持ったものです。あまり差別したり、仲間はずれにしたりしないでいただきたいですね。僕自身もなりたくて神経質になったわけではありませんから、僕と関わる際にはそこらへんを大目に見ていただきたいものです。ぜひこれからもよろしくお願いいたします。


 


2025年3月2日日曜日

好きなフルーツランキング

  みなさまはフルーツをお食べになるでしょうか。僕はこの時期にはりんごやイチゴをいただきます。僕はそんなフルーツの中で最もお気に入りなのがイチゴ。イチゴがおもしろいと思うのが、あからさまに赤いからといって甘いとは限らない部分。当たり外れがあるのがイチゴなのです。イチゴの種類にはとちおとめやあまおうがありますよね。僕はとちおとめが好きです。イチゴの食べ方といたしましては何もつけずに食べること。これに尽きます。練乳をかけたり、ヨーグルトをかけたりせず、シンプルにそのままいただくのです。

 身近な子どもが成長し、食べ盛りなのですが、あまりフルーツを食べなくなりました。気になる点です。ビタミン不足は人間の成長を妨げかねないからです。思いっきり食べて、思いっきり運動して心も体も大きく成長してほしいもの。フルーツはいくら食べても害はないと聞いたことがあります。真相はどうなのでしょうか。一方で、ファストフードの食べ過ぎは体に悪いとも言われます。これは事実みたいです。それは栄養バランスが偏ってしまうから。野菜中心の食生活をしていれば健康的に過ごせます。

 みなさまもお好きなフルーツがあるでしょう。そんなフルーツをランキング化してみるとおもしろいと思うのです。ぜひやってみてほしいですね。会話がかなり盛り上がることが想像できます。そして、フルーツには旬があります。その時期に合ったフルーツを召し上がってください。 



2025年3月1日土曜日

予定について

  僕は予定を手帳に書き込むようにしているので、極めてアナログ。スマホに予定を入力している人、多いのではないでしょうか。僕はそんなにスケジュールが混み合っていないので、要は忙しくないということ。忙しそうな職業の典型例が政治家でしょう。ただ彼らには秘書が存在します。「次〇〇です」と秘書が促すのでしょうね。だから秘書はスケジュール管理が大変です。政治家は分刻みでスケジュールがあると聞いたことがあります。まあ、国民の税金がお給料なので、激務なのは当たり前と言えば当たり前の話。

 待ち合わせをしていて時間に遅れて来る人が僕は嫌いです。しかもその理由が「寝坊した」というのは最悪。昔の知り合いで疎遠になった人がいますが、まさしくそんな感じの人でした。待ち合わせに全然来ないので電話したら「ごめん。今起きた」というものでした。そんな人と関わる必要はありません。さよならして正解ですね。

 予定は余裕を持って立てることを僕はおすすめしたいです。寝坊しそうな人は朝ではなく昼以降に待ち合わせをしましょう。「朝起きるの苦手なんだ」と正直に打ち明ければ、友だちであればきっと納得してくれるにちがいありません。大切な友だちを失わないこと。これは大事なことです。

 あるあるなのが忙しい時に予定が重なりそうになること。これは僕にも経験があります。「その日はちょっと・・・」という感じになります。約束の予定がある人は特に、遅刻したり、その予定をすっぽかしたりしないようにする必要があります。僕のようにスケジュール帳にメモるか、スマホに予定をきちんといれておきましょうね。くれぐれも無理な予定の立て方をしないようお互いに気をつけたいですね。