先日散歩をしていたら前から小学生くらいの男の子とすれ違いました。彼は大きな声で「こんにちは」と挨拶してくれました。僕も「こんにちは」と明るく返事をしました。挨拶できる人って素晴らしいですよね。挨拶は子どもの頃からの習慣です。挨拶できない人は子どもの頃からできないのでしょう。昨今は不審者対策として「大人とすれ違う時には大きな挨拶を自分からしましょう」という教育をしているのだと思われます。
さて、みなさまの周りで挨拶できない人はいませんか?もしもそういう人がいたら、あまり気にするのはやめて相手にしないこと。挨拶できない人のことで悩むなんて時間のムダです。それよりも挨拶ができる感じの良い仲間たちと楽しく過ごしたほうが精神衛生上良いことは明白です。とはいえ、仕事関係で言えば悩むこともあるかもしれませんね。仕事は良い人ばかりではありませんからね。嫌な人もたくさんいます。それが社会だからです。
個人的には今までの人生を通じて仕事ができる人はきちんと挨拶ができる人、そういう傾向があります。と言いますか、挨拶できるって当たり前のことですよね。挨拶できない人のほうが非常識ということ。ちなみに僕の以前の職場でもこちらから「おはようございます」と言っても完無視する人がいました。それ以降は僕も挨拶しなくなりました。仕事のできる人という感じではなかったので、きっと正解。今、どうしているのでしょうかね。
何のために挨拶があるのかというと、コミュニケーションを円滑にするため。挨拶は礼儀なのです。お仕事では気に入らなかったり、苦手であったり、はっきり言って嫌いな人がいるかもしれません。しかし、挨拶は前述の通り当たり前の礼儀作法。挨拶できない人は意識改革をして挨拶をし始めると周囲の人が驚きになるのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿