最近おもしろいことがあったので、その話。とある知人が「イケメンに生まれたかった」とボソッとつぶやきました。するとみんなが大爆笑に。僕はイケメンでないのでその気持ちはわからないでもないです。その時に僕が言ったのは「イケメン過ぎると、それはそれで大変だって」と言いました。これは本音です。ストーカーとかに悩まされるイケメンの知人も存じ上げているからです。「女のストーカーっているの?」という疑問をお持ちのかたもいらっしゃるかもしれませんが、相当しつこいみたいです。聞いていてゾッとしましたね。僕はイケメンでなくて良かったです。
不思議なことにイケメンの人って万人受けしますよね。これは不思議だと思います。Snow Manの目黒蓮を国宝級イケメンと呼んで、彼をイケメンではないと思う人はいないでしょう?ちなみに僕も1日くらいだったらイケメンに生まれ変わって実際に街を歩いてみたいですね。変装をせずに。場所は渋谷や原宿がいいでしょう。
ところでイケメンは子どもにも人気があります。だからお子さまと関わる仕事に就く場合は、イケメンであることが非常に武器になります。実際に僕が保育系の施設で働いていた頃にもイケメンの男子大学生の人気は凄まじいものでした。イケメンの人って幼少期から、その容姿を絶賛されているため、素直で性格の良い人が多いです。要は歪んでいないということ。
結論になりますが、イケメンはイケメンで大変なことがたくさんあると予想されます。その意味で僕はイケメンに生まれなくて良かった、そう考えております。とはいえ、イケメンに生まれたかった、という人たちの気持ちも尊重してあげたいです。お顔は生まれ持ったものですから、イケメンでなくてもあまり気にしないのが1番かな、と思いますけどね。みなさまはいかがお考えでしょうか。
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