冷房とクーラーは同じものですが、呼び方は人それぞれ異なります。実に不思議な話。僕はクーラーと言います。暑い日々が続いておりますが、みなさまご体調は大丈夫でしょうか。人は体調を崩すと仕事を休んでしまったり、遊びに行けなかったり、充実した毎日が送れなくなってしまいます。だから自分の体をぜひ大切にしてほしいです。さて、この時期は熱中症に注意すべきです。冷房やクーラーのない炎天下でお仕事をされているみなさま。きっと体力勝負で大変だと思うのです。適切に休憩を挟んだり、こまめな水分補給が必要です。
以前の職場でお若い主婦さんで、仕事中に熱中症になってしまったかたがいらっしゃいました。彼女いわく「耳鳴りがして気づいたら倒れてた」とのこと。耳鳴りは熱中症の初期のサインなのでしょう。僕はその経験から熱中症は人ごとではない問題として捉えております。外出の際はきちんと日傘をさし、水筒にはキンキンに冷えた氷水を入れて準備万端。ハンディファンは持っていないのですが、当然、ハンカチや汗拭きタオルも持参します。
エアコンから送風される冷たい風を冷房と言おうが、クーラーと言おうが、どちらでもいいのですが、身近な人がどちらの言い方をするのかをチェックしてみると非常におもしろいと思うのです。僕の周りの人はクーラーと言う人が多いです。あくまでも個人の統計ですが。
今年は9月くらいまで暑さが続くそうです。つまり残暑が厳しいということ。くれぐれも熱中症にはお気をつけください。それから家の中にいる時には「私は大丈夫だから」と過信せず、冷房、クーラーを有効活用しましょう。
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