今日は好きな人の体臭について。人間は好きな人の体臭は受け入れることができます。そうではない場合「あの人臭い」となってしまいます。女性に関しては男性よりも匂いに敏感ですよね。ちなみに僕は体臭はふつうだと思います。ですが、夏に汗をかくと汗の匂いがします。匂いを取るためにシート使ったりします。ひんやりしてとても気持ちが良いです。匂いはきっと誰でもするのでしょう。だからそんなに気にしなくても良いのではないでしょうか。学生のかたは自分の体臭や同級生の体臭を結構気にして悩んでいることでしょうね。いじめみたいなこともあるのかもしれません。僕の高校時代も「ワキガ王」と残酷なあだ名をつけられている気の毒な同級生がいました。個人的には僕はあまりワキガの匂いは気になりません。大学生の頃、留学生がおりましたが、強烈なワキガの匂いがしました。女性でしたが、話題になってしまっていて、それもまたかわいそうな話でした。そもそも体臭は持って生まれたもの。差別してはいけませんよね。
昔、好きだった人はめちゃくちゃいい匂いがしましたね。香水ではなくて体臭。甘い匂いがしました。若い女性からはスイーツ臭がするという医学的な分析もあります。匂いに惹かれて、人を好きになるということがあるかと思います。逆に「嫌な匂いだな」と感じるのも事実。僕はお線香の匂いがダメです。若い女性でも家に仏壇があるのか、かなり強めの線香臭を醸し出している人がいて関わらなければならない場合は拷問というような状況になります。
人の数だけ匂いがありますし、子どもでも匂いがします。匂いに関して敏感になるのは中学に入ってくらいでしょうかね。僕自身も中2で香水デビューし「あれっ香水つけてるの?」と同級生から言われたことがあります。ちょうどその頃ピアスも開けたのですが、僕の時代では早かったほうだと回想します。香水ってその人の持っている体臭と混ざると、すごく良い匂いになったり、反対にすごく臭くなったりすると聞いたことがあります。自分に合う香水選びは慎重に行う必要があるでしょう。それから体臭差別。「誰々が臭い」とか犯人探しをする幼稚な真似はやめにして、その人の体臭を受け入れる努力をしましょう。今日はこの辺で。
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