2024年5月26日日曜日

洋服が似合う人

  洋服が似合う人の条件に挙がるのが、圧倒的にスリムであるということ。僕も若い頃よく洋服が似合いました。特にアフロ時代。しかし、アフロを卒業し、ある時に全身鏡を見て「まったく似合わないじゃん」という日が訪れました。それは突然のことでした。その時、所有の服の古着率はほぼ100%でしたので、それらをお片付けすることにしました。結果的に僕はシンプルな服しか着なくなりましたね。それで良かったのだと思うのです。個人的には無印良品やユニクロの服は大好き。体型的には167センチの54キロですので、中肉中背でしょうね。同世代の友だちからは「痩せているよ」と言われます。ただ、少しお腹が出ています。正確に申し上げると、下っ腹が少し出ています。以前にダイエットをした時には48キロまで体重が減ったのですが、ガリガリ過ぎて「大丈夫?何かの病気?」と友だちから心配されてしまったので、少しずつ体重が戻ってきた感じ。

 若いイケメンの知り合いはどんな服も似合うのでうらやましい限り。若いみなさまにはどんどんファッションを楽しんでほしいと思いますね。無難な服ではなく、派手な服装にチャレンジしてほしいところ。そして、体型的にはやはり太っていない人が服は似合うと思います。ただ、体質的に太ってしまう人や太りやすい人は仕方がない部分。

 ダイエットをがんばるみなさまは、スリムな服を買って「いつか着てやるんだ」と気合を入れてダイエットに励むこともおすすめしたい行動のひとつです。それからサイズ感。ファッションはサイズ感が命です。僕が大好きな無印良品とユニクロはちょうどSサイズがぴったりなので、そのようにサイズ感が明確になる服屋を見つけることも大切なことかと思います。みなさまが洋服が似合う人になれることを僕は願っております。


 

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