じわじわとカラオケ離れが進んでいるという噂話。事実かどうかは定かではありませんが、若い人があまり行かないみたいです。理由は最近のヒット曲が難し過ぎてカラオケでは歌えないとのこと。頷けます。最近の曲がすべて同じに聴こえるのも僕が歳を取ってしまった証拠。ちなみに僕はコロナ前はひとりで行くくらいカラオケが好きでした。コロナの後は1度も行っておりません。ちょっと嫌な感じがいたします。年配の人はカラオケ好きですよね。昔の歌は歌いやすいのでカラオケボックス内に一体感が生まれたりしました。あるあるですね。みなさまはいかがでしょうか。
カラオケは世界に通じる共通言語となっております。それだけ世界に浸透しているわけです。「カラオケのからあげっておいしくない?」そう言っていた友だちをふと思い出しました。大学生の頃には飲みに行って終電を逃してしまい、カラオケで始発の電車を待つ、なんてことがありました。懐かしい思い出。
僕はカラオケではMr.Childrenをよく歌いました。友だちいわく「歌、ふつうだよね」という感じ。そうです。僕はふつうの人間なのです。歌がうまい人は男女問わずモテるなんてことがあるでしょう。男性ですと、高音が出る人は歌がうまいです。ヒット曲はいつの世もサビが高音なので、高音が出ないと話になりません。これは最近のヒット曲も例外ではありません。槇原敬之さんが昔、スマスマのビストロスマップのコーナーに出た時に「みんな高音を出す時に上を向くけど、実は下を向いて声を出したほうが高音が出やすい」と発言していて、僕は目から鱗が落ちるという印象を持ちましたね。マッキーの曲は僕も好きです。
カラオケに行く若い人は『チーム友達』で盛り上がるのでしょうね。若いって素晴らしいですし、日本語ラップが盛り上がるのはヒップホップシーンにとっても良いことです。とりあえず、カラオケは楽しくないといけませんから、社会勉強のつもりで今のうちから遊び方を覚えておく必要がありそうですね。
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