2024年5月31日金曜日

子どもの発想力

  近所の公園を夕方散歩していたら「チーム友達」とか「契り」と言うようなことを子どもたちが叫んでいておもしろいと思いました。子どもの発想力って本当に豊かだな〜と改めて感じました。みなさまの周りのお子さまは『チーム友達』どのように捉えているのでしょうか。興味深い部分。何事も子どもの間で流行ってしまえば勝ったようなものです。ただ「契りって何?」とか率直に聞かれたりしたら、周囲の大人は困るでしょうね。僕なら「友だち同士の固い約束のことだよ」と答えると思います。アッチ系の契りを説明してしまうと子どもにどう影響してしまうかが心配なところ。

 そもそも子どもって何歳くらいまでが子どもなのかと考えた時におそらく7・8歳くらいまででしょう。小学校高学年くらいになると画一化してしまい、自由な発想がなくなると思うのです。日本の最も有名な芸術家といえば岡本太郎に間違いがありません。彼は「子どもの絵はどれも自由で素晴らしい」というようなことを発言しています。要は周りの人と自分を比較せず、自由に絵を描くことが素晴らしいと言っているのです。これはファッションについても同様です。僕がファッションに興味があった大学生の頃、同級生の彼らはみんな同じ格好をしておりました。僕は奇抜とか個性的とか評され「そんな格好やめたほうが良いよ」とプレッシャーを受けましたが、有名なファッションスナップに僕の全身が掲載されると彼らは羨望の眼差しで僕を見るようになりました。僕は自由にファッションを楽しんだだけなので、後悔はなにひとつないですね。同様に子どもも周囲を気にしないようにしていると自由な発想力をキープできるので、親御さんやご友人はぜひ温かい視点を持って、個性的な人を見守る社会が訪れると日本はより良い国になるのではないかと思うのです。

 「チーム友達」は今年の流行語に確実に選ばれると思います。それは日本語ラップが認められた証でもあります。日本人が本腰を入れて、日本語でラップをするようになってから、約30年くらい経ったのではないでしょうか。長いようで短いような気もする期間ですが、日本のヒップホップシーンはこれからも盛んになるでしょうし、何よりも冒頭の子どもたちが大人になった時の日本のヒップホップがどうなっているのかが楽しみでもあります。


 

2024年5月30日木曜日

花火大会

  「もう何年も花火大会行ってないな〜」そう友だちがふと言いました。「僕も」と答えました。そして、今年は花火大会に行く約束をしました(楽しみ)。花火大会って浴衣の女性が多いですよね。とても素敵だと思います。ちなみに僕は浴衣って着たことがないです。なんだかスースーしそうですよね。それから旅行でホテルや旅館に泊まった時にも、そこの浴衣を借りることは皆無。スウェットやハーフパンツで過ごします。ラフな服装が楽で好きなのです。とはいえ、夏場は男性の浴衣もエモいと感じます。みなさまはいかがでしょうか。

 花火大会って気軽な感じで行きませんよね。きちんと予定を立てないと行かないもの。ボーッとしていると行きそびれてしまい、冒頭のように「あれっ何年も行ってない」となってしまうのです。ただ花火大会にいかなかったからといって何かマイナスになるわけではないので、別に無理をしてまで行く必要はないでしょうね。若者のみなさまは積極的に恋人や恋人候補を花火大会に誘ってみてはいかがでしょうか。おそらく嫌がる人はいないはずです。花火は日本の伝統的な文化。きっと青春の1ページとして記憶に刻まれることでしょう。

 本当に好きな人と花火大会に行ける人は幸せな人です。残念ながら僕は本当に好きな人と花火大会に行ったことがありません(友だちは例外)。若い頃に好きな人を花火大会に誘ってみればよかったと後悔したりします。こんな大人にならないためにも現在を生きる若い人は気になる人との花火大会、成就することを僕は願っております。ただしつこく誘うと嫌われてしまうので、うまいことやりましょうね。 



 

2024年5月29日水曜日

海の家でのアルバイト

  僕が若い頃、やっておけばよかったアルバイトのひとつがタイトルにもあるように、海の家でのアルバイト。僕は関東済みなので、海の家でのアルバイトは住み込みになるのでしょう。ただ、楽しそうな印象があります。カスハラも少なそうですし、本当に楽しんで仕事ができそうです。お若いみなさまはぜひチャレンジしてみては良いのではないでしょうか。そういえば僕は海にもう何年も行っていないですね。学生の頃は夏には湘南の海に行ったりしました。海は正直、きれいではありませんでしたが、それなりに楽しかったです。右脇腹をクラゲに刺された苦い思い出もあります。

 さて、海の家でのアルバイトの仕事内容は食事、すなわち飲食店と変わらないと思うのです。人当たりの良い僕は厨房ではなくホールで接客をすることになったでしょう。「また接客かよ」といった感じですが、それは仕方がありません。真っ黒に日焼けして仕事に励む日々。それは貴重な財産となったと思うので、若い頃にやらずに後悔しているアルバイトです。今の若者には僕のようになって欲しくないので、やりたいこと、ちょっとでも興味があることがあったら、即行動。即チャレンジの精神でがんばって欲しい部分。

 それから若い人にメッセージを送るのであれば僕からはただひとつ。「海外へ出てみましょう」ということ。若ければ若いだけ早いうちに海外へと羽ばたくと素晴らしい体験、経験ができると思うのです。僕も1度チャンスがありました。今、猛烈に後悔しているのですが、大学生の頃にアフロヘアにし、服装も大変ファッショナブルでした。原宿や渋谷に行くと必ず外国人に話しかけられ、今振り返るとあのタイミングで海外へと出向いていればどうなったのだろう、と後悔をしているので、現在の若者にはぜひいろいろとがんばって、僕のように将来後悔しないように挑戦をして欲しいと感じております。ご奮闘お祈り申し上げます。


 

2024年5月28日火曜日

半袖と長袖

  この時期は半袖と長袖で迷うのですが、みなさまはいかがでしょうか。僕は迷った時には長袖を着用することにしております。出先でクーラーが効いていて「寒っ」となった時のためですね。早く夏になって半袖が着たいと感じる部分。僕は夏は好きです。近所の大きな公園にサイクリングがしたいと希望している感じ。それからプール。去年は1度行ったのですが、ウォータースライダーが最高に楽しかったです。童心に帰って楽しみました。ちなみに僕の精神年齢は小学1年生くらい。僕が若かった頃、公園でお弁当を食べていたら小学生たちがやってきて「一緒に鬼ごっこしよう」と誘われたことがありました。懐かしい思い出。

 話を元に戻しましょう。この時期の服装の解決策はTシャツの上に薄手のカーディガンを羽織ること。これに尽きるでしょう。暑ければ脱げば良いわけですし、寒ければ羽織れば良い、簡単なこと。カーディガンはそこらへんの小売店で安いやつを買えば一夏を凌げると思いますので、夏風邪を予防することができると思うのです。

 日焼けを気にするかたは、半袖はやめたほうが良さそうですね。歳がいってからシミになる確率が高いのだそうです。美肌って大切ですから、直射日光は避けたほうが良いですし、日傘をうまく利用すると良いでしょう。ちなみに僕は日傘男子。傘は、日傘と雨傘の兼用のやつを使っております。大好きな無印良品のものを使っていますね。肌は汚いよりもきれいなほうがいいので、そこらへんを気をつけている次第です。

 みなさまもこの時期の服装にはお悩みになっているかたも多いのではないでしょうか。前述の通り、Tシャツの上に薄手のカーディガンがベストな選択です。とにかく体調を崩されないよう、服装で体温を調節していただきたいものです。今日はこの辺で。


 

2024年5月27日月曜日

バームクーヘン

  少食な僕はあまりおやつも食べないのですが、唯一食べるのがバームクーヘン。おいしいですよね。みなさまもお好きなかたは多いのではないでしょうか。いろいろな会社がこぞってバームクーヘンを販売しておりますが、ハズレってないような気がいたします。どこのバームクーヘンも平均的においしいと思います。ただ好みはあるでしょうね。僕は割と固めのバームクーヘンが好み。柔らかいふわっとしたバームクーヘンは冷蔵庫に入れていただくようにしております。そうすることで固いバームクーヘンを味わえます。

 個人的にはコストコのバームクーヘンがお気に入り。量は多いですが、長期的に楽しめるので気に入っている部分。近所にお菓子を製造している工場があります。バームクーヘンを製造しているのかは不明ですが、その工場は非常に短いスパンで求人を出しているので、人が定着しないのだと推測ができます。24時間フル稼働みたいです。

 そういえばパン屋さんにバームクーヘンって置いてないので、前述の通り工場が製造しているのだと思われます。少食の僕をも魅了するバームクーヘンは素晴らしいですし、これからもおやつにはバームクーヘンを食したいと考えております。みなさまも各々でお気に入りのおやつがあると思われますので、ぜひ思う存分召し上がってください。そして、どんなおやつが好きなのかを仲間内で議論することも楽しいと思いますので、やってみてはいかがでしょうか。



2024年5月26日日曜日

洋服が似合う人

  洋服が似合う人の条件に挙がるのが、圧倒的にスリムであるということ。僕も若い頃よく洋服が似合いました。特にアフロ時代。しかし、アフロを卒業し、ある時に全身鏡を見て「まったく似合わないじゃん」という日が訪れました。それは突然のことでした。その時、所有の服の古着率はほぼ100%でしたので、それらをお片付けすることにしました。結果的に僕はシンプルな服しか着なくなりましたね。それで良かったのだと思うのです。個人的には無印良品やユニクロの服は大好き。体型的には167センチの54キロですので、中肉中背でしょうね。同世代の友だちからは「痩せているよ」と言われます。ただ、少しお腹が出ています。正確に申し上げると、下っ腹が少し出ています。以前にダイエットをした時には48キロまで体重が減ったのですが、ガリガリ過ぎて「大丈夫?何かの病気?」と友だちから心配されてしまったので、少しずつ体重が戻ってきた感じ。

 若いイケメンの知り合いはどんな服も似合うのでうらやましい限り。若いみなさまにはどんどんファッションを楽しんでほしいと思いますね。無難な服ではなく、派手な服装にチャレンジしてほしいところ。そして、体型的にはやはり太っていない人が服は似合うと思います。ただ、体質的に太ってしまう人や太りやすい人は仕方がない部分。

 ダイエットをがんばるみなさまは、スリムな服を買って「いつか着てやるんだ」と気合を入れてダイエットに励むこともおすすめしたい行動のひとつです。それからサイズ感。ファッションはサイズ感が命です。僕が大好きな無印良品とユニクロはちょうどSサイズがぴったりなので、そのようにサイズ感が明確になる服屋を見つけることも大切なことかと思います。みなさまが洋服が似合う人になれることを僕は願っております。


 

2024年5月25日土曜日

おしゃれな家

  散歩をすることが好きな僕なのですが、その時におしゃれな家を見つけることも楽しみのひとつ。みなさまはいかがでしょうか。最近は近所にとてもかわいいログハウスみたいな家が新築でできていて、通りかかる時に非常にテンションが上がります。「どんな人が住んでいるのだろう」と想像してしまいます。きっと素敵な人なのでしょうね。

 コンクリートの打ちっぱなしの家もおしゃれだと感じます。デザイナーさんが住んでいそうですよね。そんなお家も近所にあります。たまに小さなお家のベランダでバーベキューをしているのを目撃すると切ない気持ちになります。狭いお庭なのですが、家の主人にとっては「俺ん家だ」という感じなのでしょう。逆に広過ぎるお庭のお家を存じ上げているのですが、天然芝で覆われているので、管理が大変そう、そんな感じ。ただ広いお家に住みたくても住めない人はたくさんいますので、そこは個人のがんばり次第。

 傾向としては黒い四角い窓の少ないお家が多いと思います。流行なのでしょうね。風通しが悪くてカビが生えないのか心配な部分。みなさま各々で住みたいお家に住めば良いのだと思います。ただその際には、見栄を張らずに身の丈に合った生活が第一ですから、そこらへんは気をつけましょう。今日はこの辺で。


 

2024年5月24日金曜日

カラオケ離れ

  じわじわとカラオケ離れが進んでいるという噂話。事実かどうかは定かではありませんが、若い人があまり行かないみたいです。理由は最近のヒット曲が難し過ぎてカラオケでは歌えないとのこと。頷けます。最近の曲がすべて同じに聴こえるのも僕が歳を取ってしまった証拠。ちなみに僕はコロナ前はひとりで行くくらいカラオケが好きでした。コロナの後は1度も行っておりません。ちょっと嫌な感じがいたします。年配の人はカラオケ好きですよね。昔の歌は歌いやすいのでカラオケボックス内に一体感が生まれたりしました。あるあるですね。みなさまはいかがでしょうか。

 カラオケは世界に通じる共通言語となっております。それだけ世界に浸透しているわけです。「カラオケのからあげっておいしくない?」そう言っていた友だちをふと思い出しました。大学生の頃には飲みに行って終電を逃してしまい、カラオケで始発の電車を待つ、なんてことがありました。懐かしい思い出。

 僕はカラオケではMr.Childrenをよく歌いました。友だちいわく「歌、ふつうだよね」という感じ。そうです。僕はふつうの人間なのです。歌がうまい人は男女問わずモテるなんてことがあるでしょう。男性ですと、高音が出る人は歌がうまいです。ヒット曲はいつの世もサビが高音なので、高音が出ないと話になりません。これは最近のヒット曲も例外ではありません。槇原敬之さんが昔、スマスマのビストロスマップのコーナーに出た時に「みんな高音を出す時に上を向くけど、実は下を向いて声を出したほうが高音が出やすい」と発言していて、僕は目から鱗が落ちるという印象を持ちましたね。マッキーの曲は僕も好きです。

 カラオケに行く若い人は『チーム友達』で盛り上がるのでしょうね。若いって素晴らしいですし、日本語ラップが盛り上がるのはヒップホップシーンにとっても良いことです。とりあえず、カラオケは楽しくないといけませんから、社会勉強のつもりで今のうちから遊び方を覚えておく必要がありそうですね。 



2024年5月23日木曜日

細かい気遣い

  男女問わず、細かい気遣いができる人は魅力的ですよね。みなさまはいかがお考えでしょうか。たとえば、駅のトイレでトイレットペーパーを使い切ってしまった時に、きちんと足しておく。これは当たり前のようですが、結構できていない人多そうな気がいたします。要は次の人のことを考えられるかどうか。ここがポイントです。

 カフェとかで水が少なくなった時に、笑顔でさりげなく注ぎ足してくれるスタッフのかたがいたりします。とても好感が持てますし、細かい気遣いができる人とみて良さそうです。それから何と言っても掃除。僕は掃除が好きなのですが、やはり同様に掃除が好きな人に惹かれます。細かいところまできっちりと掃除をする人が好きです。これは性格が出る部分なので、掃除ができるかどうか、細かいところまで掃除をする人間かどうか、チェックしてみるとおもしろいでしょうね。

 気遣いや気配りは両親からの教育も影響していることでしょう。親がきれい好きですと、子どももきれい好きに成長します。子どもは親の背中を見て育つからです。学校とかでも掃除の時間がありますよね。何のために掃除をするのかというと、きれいな環境で勉強や食事をする必要があるからです。

 以前、電車の中で突然うずくまった人がいたのですが、近くにいた女性が「大丈夫ですか?」と声をかけていて、なかなかできる行動ではないと感心した記憶があります。救急車を呼ぶには至りませんでしたが、そういう時に人に細かい気遣いをできる人は素敵だと思いますね。若いみなさまにはそんな大人に成長してほしいですし、僕自身も見習いたい行動だと思いました。


 

2024年5月22日水曜日

頭がおかしいって

  物作りをしている人で「頭がおかしい」と評される人は多いのではないでしょうか。僕もそのひとり。以前には「相当変わっているよね」と面と向かって言われたこともあります。当の本人には自覚がないので、何を言われても僕は僕、という感じ。塾の先生をしている友人が若い頃に絵描き志望の美大生と付き合ったのだそうですが、変人過ぎてすぐに破局を迎えたそうです。ちなみに僕も変な人は嫌ですね。昔の自分は変だったと思いますが、今はふつうの人間になりましたので、変な人に振り回されるのは御免です。

 たまに電車の中で独り言を言って笑っている人がいますが、あれって頭がおかしいのか、それとも何かご病気をお持ちなのか、疑問に感じる部分。ご病気なのであれば仕方がありません。そういえば昔電車の中で、独り言を繰り返す人に「頼むから降りてくれ」と懇願する中年男性を目撃したことがありました。彼は降りませんでしたし、独り言は止みませんでしたね(カオス)。人の話、まったく聞かないってかなりレベチだと思いました。

 みなさまの周りで1人や2人は頭のおかしい人がいらっしゃるでしょう。それは大変幸せなことです(おもしろいからね)。そして、仮に自分が頭のおかしい人と断定されてしまった場合は、気にする必要はないと言えそうです。別に他人が自分をどう捉えようと、コントロールできないわけですから、気にしてもしょうがありません。

 電車の中やバスの中、いわゆる公共交通機関で独り言を言ってしまう人は、とりあえず、家の中で絶叫したりして、ストレスを発散することをおすすめいたします。公の場での独り言はかなり気持ち悪いと避けられますから、気をつけたほうが良さそうですね。要は頭がおかしいって、周囲の人にとっては困ってしまう問題なのです。


 

 

2024年5月21日火曜日

最近始めた

  最近始めたことがあります。それはスクワットと腹筋を鍛えること。もともとウォーキングはしていたのですが、筋トレはしておりませんでした。なぜやり始めたのかというと、筋力が低下していると感じたから。足がつってしまったり、階段を上ると息が切れてしまったりしたので「これって老化じゃん」と身をもって体感いたしました。みなさまは大丈夫でしょうか。スクワットは30回。腹筋は50回です。やり始めなので、普段トレーニングしているかたからすると「少なっ」という感じでしょうが、継続してやりたいので、最初は少なめで時間が経ったら増やしていく、そんなスタイルが自分に合っていて良いと感じます。

 僕は筋肉質ではないので、がんばっても腹筋が割れたりしません。これは自分が若い頃に腹筋を毎日300回。半年間がんばったのですが、腹筋が割れませんでした。それから腹筋はやらなくなってしまいましたね。学生の頃は周りのみんなが筋トレやジムに通うことが流行りました。流されるわけではありませんでしたが、僕も実践してみたりしていたので、楽しかったですね。周りのみんながどんどん筋肉ムキムキになっていくことが見ていておもしろかったです。 

 筋トレはスペースがあれば、どこでもできることです。公園なんかはおすすめスポットですね。ベンチもありますし、いろいろなトレーニングが工夫をすればできそうです。若いみなさまは特に筋トレをしなくても大丈夫でしょう。そして、僕のように筋肉の衰えを感じ始めたみなさまは、ネットやYouTubeでお気に入りの筋トレの仕方を発見することが楽しい行動だと思うのです。ぜひ明るい未来のために自己投資をしてみるつもりで、筋トレをやってみてはいかがでしょうか。今日はこの辺で。



2024年5月20日月曜日

作るということ

  何かを作っている人をクリエイターとひとくくりにします。僕もそのうちのひとりなのですが、産みの出産は大変で苦しい時もあります。作るということはそういうことなのです。「なんでも楽勝に作れるよ」そんな人は天才的なのでしょうね。うらやましい限り。たとえば、画家の人は存在する色の中から、色を選択し、そして使用します。その意味で色を作っていることにはなりません。「0からものを作っている人なんていないんだよ」と昔の知人が言っていたことを思い出しました。懐かしいですね。

 僕にとって作ることは生きることです。苦しくても作り続けなければなりません。諦めることは簡単ですが、そうはしたくないわけです。以前にインスタで知り合ったパステル画の絵描きさんが活動を終了してしまった時には大変悲しい気持ちになりました。「ツンデレくんはがんばってよね」と声をかけてくれました。ちょっと泣きそうになりました。僕よりも100倍は絵がうまくて、素敵な世界観をお持ちのかたでした。彼女は結婚して子どもをもうけて普通の人生を歩むことを選択したわけですから、僕は応援をするしかできることがありませんでした。

 僕はこれからも作るということを継続してやっていくつもり。ただ人生にはメリハリが大切です。たまには休むことも仕事の一環。休む時にはきちんと休んで、がんばる時にはがんばる。クリエイターを目指す若い人にアドバイスを送るのであれば、アイデアが浮かんだ時に、忘れないようにメモること。スマホでも良いですし、アナログな手書きのメモ帳でも構わないでしょう。特に僕は眠る前によくアイデアが浮かぶのでメモ帳にメモってから、眠りにつきます。これからもいろいろなものを作っていきたいと考えております。ご興味のあるかたは引き続きお付き合いください。


 

2024年5月19日日曜日

全盛期

  テレビで大谷翔平の大リーグ観戦が日課となっております。そんな彼は現在全盛期を迎えていると思うのです。きっと数年後に「あの頃はすごかった」となると思いますので、チェックしていく必要がありそうですね。大谷翔平と同時代に生まれた我々は幸せです。彼自身も自分のピークは27歳から32歳までの5年間と明言しておりますので、今がちょうど。大谷翔平の現在の年齢は29歳です。

 さて、最近ある作家の小説にハマっているのですが、全盛期は過ぎてしまった模様。やはり、何事も若い頃に全盛を迎えることが多いと思いますね。若いってエネルギーの塊ですから、みなさまも若い頃にいろいろとやっておくことをおすすめしたいところ。昔のシンガーソングライターで「若い頃に比べて曲ができなくなった」と非常に正直にコメントしている人がおりました。作詞作曲も若いほうが有利という証拠でもあります。

 クリエイターでも、歳をとるとアイデアが浮かびづらくなったりする。そんなことがあるかと思いますが、僕はまだ大丈夫。イラストのほうも歳とともに味のあるものが描けるようになってきたので、これからが楽しみ。もっと歳がいったときに「あの頃が全盛期だったな〜」となると思うので、そこらへんも楽しみにしております。

 人生100年時代ですから、みなさまいろいろとチャレンジしてみるとおもしろいと思います。そして、各分野で全盛期と言われるような時代、時期が人それぞれあるでしょうから、そこらへんも意識しつつ、楽しみながらお仕事をしてみてはいかがでしょうかね。ご奮闘お祈りしております。


 

2024年5月18日土曜日

習慣化すること

  毎日、朝起きると布団をたたみ、カーテンを開けます。それから床にモップがけをし、その後掃除機をかけることにしています。僕の掃除の習慣。昔の自分が今の自分を見たら「なんて面倒くさい人物なのだろう」と呆れるでしょうね。とはいえ、習慣化することは大切なことかと思います。癖をつけてしまうと全然面倒くさいとは思わないのです。

 学生のみなさまは、お勉強の特に復習を習慣化することが大切だと考えております。なるべくその日の授業、講義を家に帰ってから復習する、これは面倒くさそうですが、毎日の習慣にしてしまえば、楽勝だと思いますし、テスト前に困らないはずです。僕も高校、大学時代には実践していた行動、ルーティーンでした。高校時代にはいませんでしたが、大学時代にはテスト前に「やばい」とか言って大騒ぎしている人ほど単位を落としていましたね。僕は大学時代には「最も真面目な学生は前から3番目に座る」を実践し、勉学に励みました。僕の財産となっている時期。人間には礎になる期間が必要であり、その時期が僕は大学時代だったわけです。みなさまはいかがでしょうか。

 大人になり身近なことを習慣化することは、やっていておもしろいと思いますね。「習慣化することがない」とお困りのみなさまには、個人的には掃除をおすすめしたいところ。中でもトイレ掃除は絶好のチャンスです。自分が使うトイレですから、決して「なんか汚い」とかは思わずにやってみることをご提案申し上げたいです。トイレ掃除後には、非常に気持ちの良い爽快な気分になれますので、日々の習慣化。実践してみてはどうでしょうかね。


 

 

2024年5月17日金曜日

東大の大学院

  人生を通じて、1度だけ東大の大学院生と知り合いになったことがあります。衝撃的だったのが、彼が学生時代に使用していたノート。全部暗号で書かれていたのです。理由を尋ねたら、テスト前になると「ノート見せて」と言われるのが嫌だったからだそうです。暗号でノートを書けば、借りた側も「?」となるはずです。世の中にはいろいろおもしろい人がいるな〜と感心したものです。元気にしているでしょうか。

 世界には絶対に無理なことがあります。個人的には僕はどれだけ勉強しても絶対に東大には入学できなかったと回想します。子どもの頃、親戚のおじさんから「18になったらダメでもいいから東大を受けな」とアドバイスをいただいた僕ですが、唯一中学生時代に勉強を怠ったため、偏差値28の最悪な高校に入学してしまいました。まあ、勉強してなかったので自業自得。高校時代には大学に進学するために勉強をがんばりました。大学でも読書三昧で、かなり勉強をしました。これは後悔していない時期。

 このブログを読んでくださっている若いかたにメッセージを送るとするならば、簡単に諦めてはいけませんよ、ということでしょうか。僕の場合は無理でしたが、みなさまには無限の可能性が広がっております。きちんと基礎から猛勉強すれば東大だって夢ではないと思うのです。良い大学に行くとたくさんの良い友だちに恵まれる可能性が高いです。親が子どもに「良い学校に行きなさい」と口を酸っぱくして言うのは、そのためです。特に東大の大学院にまで進学すれば、なおさらのことでしょう。 

 前述の僕が進学してしまった偏差値28の高校は白紙で答案を出しても合格した生徒がいました。要は店員割れをしていたので、学校側は仕方がなかったのです。今現在、学生、生徒のみなさまはぜひお勉強をがんばって良い学校に進学してほしいと考えております。選択肢が広がりますし、良いお仲間がたくさんできることでしょう。みなさまの明るい将来を僕はお祈りしております。


 

2024年5月16日木曜日

最高のメディア

  時間がある時に僕がすることと言えば、YouTubeを観ること。実際には音楽ばかりを聴いているので、YouTubeを聴いているという言い方が正解かと。世の中には様々なメディアがありますが、僕にとってはYouTubeがキング。つまり、最高のメディアであると確信をしております。数年前にお子さまの将来なりたい職業ランキングの上位にいたのがYouTuber。お気に入りのYouTuberを見つけることはお子さまにとって、とても楽しい時間でしょう。そして、そんなYouTuberに自分もなりたいと憧れることは自然な流れだと言えます。

 さて、僕はどんな音楽を聴くのかというと、ヒップホップ、ラップからクラッシックまで幅広く聴きます。要は薄く広くという感じ。音楽を聴いていると自然と元気になるので、つらい時や悲しい時には音楽に支えられていますね。みなさまはいかがでしょうか。 

 若い世代の人たちにとってはテレビよりもYouTubeのほうが身近な存在なのだと思います。これは関連動画が出てくることがポイントとなりそうです。YouTubeは本当に時間を忘れるくらいに没頭をできるもの。僕が好きなフジファブリックも生前の志村正彦さんが歌っている動画を毎日、拝見します(彼はどこかで生きているような気がする)。『茜色の夕日』は今聴いてもまったく古さを感じさせない名曲中の名曲。ぜひ昨今の若者にもぜひ1度聴いてみてほしい1曲。

 ラップは日本語ラップをよく聴きます。韻の踏み方がおもしろいラッパーの人には感心をしております。僕は以前にこのブログでも書いたようにラッパーにリスペクトの気持ちがあります。イケメンで頭良かったら若い頃にラッパーを目指してみたかったもの。彼らのファッションは好きではありませんが、生き方はかっこいいので、ぜひヒップホップアーティストの音源をYouTubeで観てみることもおすすめしたいところです。そして、みなさまにとっての最高のメディアは何でしょうか。 



2024年5月15日水曜日

ケンカが強いって

  中学生の頃に尾崎豊が流行りました。僕も影響を受けてよく聴いたりしていましたね。懐かしい思い出。さて、今日はケンカが強いって、いつくらいまで尊敬されるのか、そんなお話。ちなみに子どもの頃から非力の僕はケンカをしたことがありません。温和な性格なので、人と揉めたりすることが嫌だ、というところがあります。小学校くらいの時にはたくましい同級生がゲームセンターのパンチングマシーンですごい数字を叩き出したとか、そんな話がありました。今でもパンチングマシーンってゲーセンにあるんですかね。ゲーセン自体が減少しておりますから、お若い人は「パンチングマシーンって何?」といったところなのではないでしょうか。とはいえ、学校には必ずケンカが強い人が1人や2人はいて、近隣の他校の生徒とタイマンでケンカになったとか、そんな話は僕の周りでは、おそらく高校生くらいまでは確かにありました。

 成人を迎えてケンカが強いかどうかは、一般的な人生を歩んでいる人にとっては関係のない話となります。つまり「暴力反対」ということ。以前に駅のホームで輩が殴り合いのケンカをしており、周囲の視線たるやそれは冷たいものでした。「いい歳してケンカなんてやめなよ」という感じでしたね。人当たりの良い僕は絡まれたことがありませんので、そこは良かった部分。

 YouTubeでケンカの強い有名人とかあって、ワクワクして観たりしたことがありますが、芸能界は一般的な職種とは異なる世界なので、いろいろあるのでしょうね。僕の青春時代、学生時代はケンカの強い男子はモテました。ヤンキーがモテていましたね。最近の若者はヤンキーってあまりいないのでしょうね。良い意味で無難な感じがいたします。それはそれで賢明な人生です。

 結論を申し上げますと、ケンカが強いって現代においては、あまり尊敬される行為ではなさそうです。みなさまにも僕はケンカをおすすめいたしません。やはり、暴力や暴言はしてはいけない行動です。仮に一方的に絡まれたりしたら、逃げることも大切なこと。逃げることは決して恥ずかしいことではないからです。とにかくケンカをしないような人間関係作りがカギになることでしょう。


 

2024年5月14日火曜日

風水について

  僕は結構風水とかを信じます。理由は理にかなっていると思うことが多いから。たとえば、玄関がごちゃごちゃしているとお金が貯まらないとか、赤い財布は金運を下げるとか、そういった類のもの。「バカじゃないの?」そんな風に受け取られることもある風水ですが、ネットとかを見ていると「あっこれ確かに」と共感してしまうことが多いのもまた事実。みなさまはいかがお考えでしょうか。

 風水的には毎日最低でも1回は家や部屋の換気をし、外からの外気を家に入れることが良いとされており、これは僕も実践していることです。お片付けをしてから特に部屋はきれいな状態をキープしているので、換気をすると部屋の気が心地良いものとなるので、みなさまにもおすすめしたいところ。 昔、汚部屋に住んでいた頃には換気なんて全然せずに、お香を焚いたり、香水を振りまいたり、今では衛生的にちょっと考えられないくらいひどいものでした。無性にイライラしていたのも頷けます。

 風水を信じたり、占いを信じたり、それは個人の自由です。特に風水は先人の知恵みたいなもの。信じたくない人に無理矢理おすすめしても、人の心には響かないでしょうね。ただ僕はお片付けをするようになってからモノには住所があることを学習しました。今あるモノの位置が正解であるかどうかを考えてみることはおもしろいと思いますね。

 風水的にはトイレ掃除をよくすると運が上がると聞いたことがあります。僕も積極的にトイレ掃除を行なっている人種。トイレ掃除のポイントは単純で、きれいなところから掃除をするということ。便座カバーから便座。そして便器という流れです。余裕のある人は壁も拭き掃除をするとアンモニア臭を防ぐことができます。男性の場合は小便は立ってする人が多いので、壁に匂いやしぶきが染み込んでしまうのです。だから、トイレの壁も掃除のポイント。そして、トイレ掃除を行なった後のなんとも言えない爽快感は、トイレ掃除を行なったものにしか味わえないものです。みなさまも風水的にどうかをお考えになって、日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。



2024年5月13日月曜日

長く続けていること

  みなさまには長く続けていることがありますでしょうか。それは趣味でも仕事でも、日々の慣習でもなんでも構わないと思うのです。ですが、続いていることはやはりすごいこと。仕事のあるあるであるのが「あの子1日で辞めちゃったよ」というもの。これには1日で何がわかるんだよ、という見方と、よっぽど向いていなかったんじゃないのか、という見方があります。ことの真相は本人にしかわからない難しい問題でもあります。友だちでうらやましいと思うのが、ランニングを趣味にしている人で、ランニングが長く続いていること。とても素晴らしいことだと思うのです。彼は引き締まった体をしていて非常に若く見えます。

 「何をやっても長続きしない」そんなお悩みのかたにアドバイスを送るのであれば、好きなことや楽しいことを継続してがんばってみましょう、ということ。写真を撮ることが好きなのであれば、写真をがんばってみる。日記を書くことが習慣化している人は継続してがんばって書くこと、とかですね。それらは立派な行動ですし、継続していけば1つの形として必ず現れると感じます。

 僕が人に誇れる長く続けていることと言えばお片付けでしょうか。コツコツとお家やお部屋を片付けて、ずいぶんときれいにすることができました。これは6年くらい続いていることです。いきなりだったらたぶん無理でしたね。要らないモノを処分することはとてもすっきりすることです。コツコツ長いことがんばることが大切。

 「やってみたい」そう考えて行動に移すことは大事なことです。それが長く続くかどうかは、本当にやってみないとわからないもの。やってみて「無理」と感じるなら、潔く辞めてしまえば良いのです。みなさまの挑戦を僕は応援しております。 



2024年5月12日日曜日

落ち着いたカフェ

  先日、とある落ち着いたカフェに行きました。静かな音楽とコーヒーの匂いに包まれた店内は僕の心を大変癒してくれました。僕はスタバとかにもたまには行くのですが、落ち着いていると言うよりは、せかせかしたイメージ。やはりスタバは若い人が行く印象です。みなさまはどのようなご感想をお持ちでしょうか。僕が癒されたカフェは全国展開されているチェーン店ですが、かなり混んでおりました。僕は飲食の時以外はマスクをしていました。最近は飲食店の店員さんのマスク率も低下しております。それからカフェって人気の職種なのか、店員さんが美人さんであったり、イケメンであったりする確率が高いです。仕事は大変そうですが、若い人は非常に仲良くなれるでしょうね。一生のお友だちがそこでできそうです。その辺も人気の理由でしょう。

 そういえば友だちとカフェに行くとどうしても話が盛り上がって長居をしてしまいます。すると話の途中で「お済みのお皿お下げしてもよろしいでしょうか」と店員さんが割り込んできます。あれって中間バッシングって言うのだそうで、要は食べ終わったらなるべく早く帰ってほしい、そんな願いが込められている行動です。お店としては回転率をよくしないと利益が出ないので自然な行動でもあります。

 みなさまもお気に入りのカフェが1つや2つはあると思うのです。カフェは老若男女が訪れて良い癒しの場所でもありますから、お友だち同士でカフェの雰囲気やおいしかったメニューについて議論をしてみるのも楽しみのひとつとして、ありなのではないでしょうか。どうぞお試しくださいませ。


 

 

 

2024年5月11日土曜日

偏頭痛のつらさ

  「おい、頭痛ぐらいで休むなよな」このようなことを言われた偏頭痛持ちのかたは多いのではないでしょうか。僕もそのひとり。不思議だと思うのが、これだけ医学が発達しているにも関わらず、未だ偏頭痛のメカニズムがはっきりと解明されていないこと。なぜ発症するのかわからないのだそうです。不思議ですよね。ちなみに僕がはじめて偏頭痛になったのは小学校4年生の頃。しかし、その時には偏頭痛とは自覚がありませんでしたので、単なる頭痛と思っておりました。やがて大人になり偏頭痛とはうまく付き合えていると思いますね。目がチカチカしたら、すぐに暗い部屋で安静をする。これが1番です。とはいえ、偏頭痛持ちはつらいです。偏頭痛になる度に「これなら死んだほうがマシ」と思いますね。

  超有名な話ですが、芥川龍之介は偏頭痛の恐怖から逃れるために自殺をしたと言われております。当然、当時は偏頭痛なんて診断はされなかったでしょうし、原因不明の病気といったところだったのではないでしょうかね。想像ですが、この原因不明というところが嫌な部分です。そして、現代でも原因不明なわけですから困ったものです。

 そういえば、昔、今で言うところのブラックなバイト先があってそこで「偏頭痛が来ちゃったんでお休みをさせてください」と電話で言ったら「頭痛で休むの?無理矢理でも来るか、辞めるかどっちかにして」と暴言を吐かれ、僕は退職の選択を取りました(さすが昔、ブラックだわ〜)。個人的には偏頭痛のつらさが世に知れ渡ってほしいと考える人間のひとりでありたいです。病気の症状って人それぞれ違います。人の心に寄り添える温かい心を持った人間でありたいですね。そしてまた、若いかたへは、他人に配慮ができる人間を目指してほしいものです。そうすれば、より良い社会が到来しますからね。今日はこの辺で。



2024年5月10日金曜日

難しい本

  大学生の頃、経済学部だった僕はかなりの量の難解な学術書を拝読いたしました。現在大学生のみなさまや、ご卒業なさったかた、頷いていただけるのではないでしょうか。そんな難しい本は実は僕は苦手。わかりやすい本が好きですね。これは今もこれからもきっとそうでしょう。難しい本ってわかる人にはわかるので、そのような人たちのために書かれた暗号のようなものです。大学時代には就活をしている同級生から「何の本読んでるの?」と尋ねられたので、学術書を見せたら「こんな難しい本読めるのに、何で就活しないの?」と不思議そうに問いかけられたことをふと思い出しました。元気にしているでしょうか。

 そもそも本には相性があります。合う合わないは実際に読んでみないとわからないので、購入の前に書店で少し立ち読みをすることをおすすめしたいですね。少なくとも最初の30ページくらいは読んでみると良いと感じます。速読ができるようになると、わかりやすい本はアッという間に読めてしまうので、楽しいと思うのです。それから読書が嫌いな人。そういう人はおもしろい自分に合う作品に出会っていないという原因があると思いますね。

 若者で「読書ってエモい」と感じる人は少なからずいらっしゃると思うのです。SNSのバズ動画ばかりを毎日見ていてもきっと飽きてしまうのではないでしょうか。とりあえず、時間を見つけて書店に行ったり図書館に行ったりすると楽しいと思います。「本があり過ぎて何を読んで良いかわからない」そういう若い人には漫画からスタートすることをご提案申し上げたいところ。漫画の場合は図書館にはありませんが、書店にはたくさんあります。漫画は日本が世界に誇れる一大文化。

 今、大学に通っていて学術書に悪戦苦闘している若いかたへアドバイスを送るのであれば、人生を豊かにするチャンスと捉えてぜひとも壁を乗り越えてほしいと思います。難しい本に慣れるとわかりやすい本が本当に速読できるので、みなさまの挑戦を僕は応援をしております。


 

2024年5月9日木曜日

性格の良さ

  僕は性格の良い人が好きです。そして、性格は顔に表れます。性格の悪い人は性格の悪そうな顔をしているので不思議なもの。人間って本当に顔に出ているので、ご自覚のあるかたは鏡で自分の顔を確認するつもりで1度見てみてはいかがでしょうか。さて、そんな性格の良さは努力でいくらでも改善ができると僕は信じております。人に優しくしていると優しそうな顔になります。これはいつの時代もそうだと思うのです。逆に人に嫌なことをしている人は意地の悪そうな、キツそうなそのような顔になっていくと思うので、注意が必要ですね。

 ところで、僕はよく人から「性格が良い」と言われるのですが、これは両親の影響と身近な友だちの存在が大きいです。感謝ですね。それから小学生くらいになった時に、昔言葉で言う「いじめっ子」みたいな人たち。そういう人たちと関わらなかったこと。これが大きく関係をしていると回想します。同級生で前述の「いじめっ子」の人の中で、成人し人の道を外れてしまった人がいると聞いた時、僕はあまり動揺をしませんでした。彼らならやりかねないと僕は感じたからです。結局もう亡くなっている同級生もいて、人生はわからないものだと思いますね。ちょっとのことで、自分の人生が変わってしまう、狂ってしまうことが現実としてあるのです。若い人たちには気をつけてほしい部分。大丈夫でしょうか。ポイントは何と言っても顔です。繰り返しになりますが、人間は顔にすべて書いてあります。

 性格の悪い人や性格の悪そうな人たちから近づいてこられた時に、対処法があります。それはLINEを交換しないことです。彼らの特徴としてLINE好きが挙げられます。楽なことに逃げようとする彼らにとってLINEは非常に便利で都合の良いツールなのです。人間関係は対面で直接会うことが大切です。本当の友だちはLINEがなくても友だちです。

 このブログを読んでくださっているかたで、性格が良くなりたい、という人はとりあえず、人に優しくしてみること。そして、人の良い面を見ようと努力すること。これが大切だと思うのです。そしてそんな生活を続けていると、仮に性格の悪い人が近づいてきても「真面目でつまらないやつ」と捉えられるので、彼らは自然と去っていきます。みなさまに性格の良いお友だちが1人でも多くできることをお祈りしております。今日はこの辺で。 



2024年5月8日水曜日

グレーコーデ

  大人のスタイリングだと思うのがグレーコーデ。簡単なようで難しいコーデです。ただ、一歩間違えると囚人服になってしまうので注意が必要。僕が昔おしゃれに興味がある頃はブラックコーデやグレーコーデは避けておりました。カラフルな服装を心がけていましたね。懐かしい思い出。「アフロでカラフルでおしゃれな人って珍しいですよね」そうよく通っていた古着屋さんの店員さんから言われたことが心に残っております。彼は古着屋の人気店員だったのですが、ある日突然姿をくらましたので、ネット上では「〇〇さんを知りませんか?」と掲示板で尋ねられているのを僕は見たことがあったのでした。結局彼は、どうなったのか、どこへ行ったのか、誰も知らないということが現実として残りました。

 さて、シンプルな服装の定番色はブラック、白、グレー、ベージュといったところ。逆に派手な服装の色は原色。つまり赤、黄色、青の3色でしょうね。若者には原色が似合うと僕は思うのですが、最近の若い人は目立つことを嫌うようです。非常にもったいないと僕は感じますね。とはいえ、それも時代というもの。

 囚人服のようにならないためには差し色が大切だと感じます。靴下をマスタード色にするとか良いアイデアだと思います。靴下は某小売店のもので十分でしょう。グレーと黄色はベストマッチな色の組み合わせだと断言できると思います。そうやって地味な色の服もスタイリング次第でおもしろいと考えることができるわけですから、若いかたはグレーコーデをぜひお楽しみください。そして「もう若くない」とご自覚のみなさまもグレーは楽しめる落ち着いたお色味ですから、ぜひぜひファッションアイテムとしてご活用なさってみてはいかがでしょうか。 



2024年5月7日火曜日

雨の中を

  今日は予定があったのですが、雨の中を歩く選択肢を取りました。僕は歩くことが大好き。これは子どもの頃からずっとです。足元は濡れますが、そんなことを気にしていたら生きていけません。こういう天候の日には履きやすいスニーカーが1番。みなさまはお車でご移動されているのでしょう。僕の目的地にはバスでも行けたのですが、歩くことはストレスの解消になります。道に咲くお花を写真に収めたり、野良猫に心癒されたり、歩くことはそれなりに楽しかったりします。

 お車が足代わりの人にとって、歩くという行為はずいぶんとアナログな印象を持っているみたいです。家から1番大きなショッピングモールまで歩くと1時間30分。車だと15分から20分。そこまで歩いて買い物をしたことを知人に話したら「はっ?あんなところまで歩いたの?」と驚かれたことがあります。タイパを気にされる若いかた。彼らにも僕は異常に映るのでしょうね。そもそも人間は2足歩行の生き物。歩くことはレトロな行動と捉えられがちですが、基本的なことです。逆に歩くことが嫌いな人の感情が僕にはわかりません。想像してみると、おそらく「面倒くさい」とか「シンプルに疲れる」とか、そういったところなのではないでしょうか。

 よく長生きをする人は、若い頃から非常によく歩く人だと医学的にも証明されているみたいです。僕が長生きをするのかどうかはわかりませんが、これからも歩くことは続けていきたいと思いますね。歩くポイントは少し早歩きで一定のリズムを保つこと。30分くらい、それを続けていると汗をかき、とても気持ちが良くなります。歩くことは長くても2時間くらいが限界でしょう。あまり歩き過ぎもヒザに良くないと聞いたことがあります。とにかく健康が第一です。歩くことに興味がある人はスニーカーがあれば、他には何もいりません。今すぐ、今日から始められる立派な趣味となることでしょう。ぜひぜひお試しくださいませ。


 

2024年5月6日月曜日

今夜、井上尚弥選手のボクシング決戦について

 いや〜今夜のボクシング決戦には今から興奮しているボクシングファンが多いのではないでしょうか。僕もそのひとり。モンスターこと井上尚弥選手がネリ選手との4団体防衛戦に挑むのですが、その場所が東京ドーム。そして東京ドームでボクシングが行われるのは実に34年ぶりの大変名誉な素晴らしいこと。34年前は誰だったのかというと、当時ヘビー級でスーパースターだったマイクタイソンでした。大方の予想では井上尚弥選手有利との見方がありますが、僕は結構苦戦するのではないかと見ております。理由はネリ選手のスピード。パンチのスピードがかなり早いのです。テレビのスポーツニュースの中のスパーリングで拝見した時に「早っ」と声を上げてしまいました。それからネリ選手は「井上にも弱点はある」と発言したり「流血させてやる」と挑発したりしております。井上尚弥選手といえば毎試合、世界戦後にきれいな顔をしていることで有名です。つまり、ディフェンスもすごいのです。

 残念だと思うのが地上波でボクシングが流れなくなってしまったこと。ボクシングは立派なスポーツであるにも関わらず、未だに「ボクシングはただの殴り合い」と言う人もいて残念な部分。井上尚弥選手の世界戦を地上波で放送すれば、子どもたちに夢を与えることになります。それをきっかけにボクシングが今以上にメジャーなスポーツになることが可能性としてあります。いろいろな大人の事情があり、サブスクの有料チャンネルでしかボクシングが見れなくなってしまったことは悲しい限り。

 モンスターの井上尚弥選手も現在31歳。自身の進退について「35歳まではがんばりたい」と発言しております。あと4年しかありません。1年に2回の世界戦をすると仮定してもあと8戦しかないのです。CMでは井上尚弥選手のことを100年に1人の天才だと評しておりますが、それは正しい表現でしょうね。彼と同時代に生まれた我々は幸せなことなのです。とにかく、今夜の世界防衛戦を楽しみにしましょう。個人的には彼の国民栄誉賞にも期待をしたいところですかね。


 

2024年5月5日日曜日

食べ放題のお店

  以前に友だちに「焼肉好き?食べ放題のお店行かない?」と誘われ、よく考えずに興味本位で1度行ったことがあります。単刀直入に申し上げて、それは失敗でした。なぜなら僕がものすごい少食だから。確かに僕は焼肉が好きです。しかし、食べる量が本当に少ないので、食べ放題のお店に行っても全然元が取れません。少食の僕は家系が原因だと考えることができます。僕の両親は共に少食。当然、子どもの頃からたくさん食べるということがないので、胃袋が小さいままです。たまにテレビでデカ盛りの番組を拝見しますが、見ているだけでお腹いっぱいになってしまいます。みなさまはいかがでしょうか。ホテルのビュッフェとかもほとんど食べれないので、少食ってデメリットが多いな〜と感じます。「人生損してるよ」そう言われたこともありますね。

 逆に大食いの友だちをひとり存じ上げているのですが、それはそれは豪快でうらやましい限り。男らしいとも感じます。女性でもたくさん食べる人はいらっしゃいます。そして、それなのに痩せていたりして、おもしろいと思うことがあります。きっと運動やトレーニングをしてメンテナンスに気をつけているのでしょう。中年太りは約30歳くらいから始まると僕は感じます。若い人も注意をしたほうが良いと思いますね。若いうちは消化も良く、食べたものがすぐに出る、という感じでしょうが、年齢を重ねるとそうはいきません。つまり、消化が遅くなるのです。

 近所には必ずと言っていいほど食べ放題のお店があることでしょう。元が取れるくらい大食いのみなさま、ぜひ食べ放題のお店を満喫してほしいです。そして、僕のように少食のみなさま。前述の通り、食べ放題のお店に行っても金額的に元が取れませんから、友だちに誘われたらうまいこと断ることをおすすめしたい部分ですね。


 

2024年5月4日土曜日

休むことの

  今日は休むことの大切さについて。人間はがんばり続けることが難しい生き物。当然、休み、休暇、休息が必要となってきます。みなさまは大丈夫でしょうか。ちょうどゴールデンウィークということもあり、お休みを取っているかたもいらっしゃるでしょうね。とても良いことだと思います。そして、休暇明けはお仕事をがんばる。要は人生にはメリハリが大事ということ。だからがんばる時はがんばり、休む時にはしっかり休む。なかなか難しいことですが、よく仕事のできる人はこのメリハリがうまいような気がいたします。それから仕事の前日の休みの日。「明日からまた仕事かよ」と憂鬱になっているかた多いのではないでしょうか。それって仕事を楽しめていない何よりの証拠なので、転職を考えても良さそうです。

 僕は好きなことを仕事にしたので、憂鬱ということはありません。毎日充実しております。楽しくなくなったら、それは仕事の辞め時でしょうね。若い人に仕事のことでアドバイスを送るのであれば「やりがいを感じられる仕事を選びましょう」ということですかね。達成感が感じられない仕事は確実に行き詰まりますし、継続をしないことでしょう。継続しないと何の意味もないと僕は思います。

 仕事ができる人は休日に楽しめることがあって、その時を楽しみにして日々仕事をがんばっている、そんな印象があります。それはぜひ真似をする必要性がありそうです。仕事が憂鬱なみなさま、休みの日にきちんと休んでもリフレッシュできない場合は前述の通り、転職をしないと、最悪病気になってしまうマイナスの現象がありますので、ぜひお気をつけください。


 

2024年5月3日金曜日

  さて、GWも後半戦に突入です。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。今日はちょっとおやつに食べるアイスを買いに車で出かけたのですが、道が空いていて驚きました。みなさま比較的遠くにお出かけしているのでしょう。有名なアイス屋さんも今日は駐車場に1台も車が止まっておらず、その点についてもびっくりしてしまいました。僕は今年のGWは特に予定もないので、毎日毎日、イラスト制作する日々。

 今日は関東地方は快晴。絶好のお出かけ日和だと思います。ただ少し、木陰ですと風が涼しく感じます。カーディガンのような1枚羽織るものが必要なのではないでしょうか。これからお出かけのかたは注意が必要です。天気が良かったので、ご自宅でお過ごしのかたは洗濯物がよく乾いたことでしょう。それから布団。布団を思い切り干せました。今日の夜、眠ることが楽しみです。太陽の匂いに包まれ、眠りにつきたいですね。

 とにかく近所では道が空いているので、ご自宅でゆっくりされているかたは移動が楽でしょうね。ただ、全国的に道が空いているわけではないので、高速道路等は激混みなのではないでしょうか。日本には車がたくさんあるので、どこかが空いていれば、別のどこかが混んでいる、そんな現実があります。

 円安の影響で今年のGWは海外ではなく、国内で過ごす。そんなかたも多いのではないかと思います。とはいえ、国内でも物価が高いので、どこへも行かずご自宅でゆっくりされるのも良いことです。別に無理して人ゴミの中へわざわざ出かけなくても良いわけですから、みなさまそれぞれの時間をご自由にお楽しみください。


 

2024年5月2日木曜日

許可取りについて

  テレビ番組でタレントさんが飲食店にアポなしで訪問し、タレント自らが許可取りをする光景をよく拝見します。それは単純に撮影が可能かどうか、ということ。一般的にはお店の宣伝になるので「どうぞ、どうぞ」となるのですが、たまにオーナーの人のこだわりで「撮影NG」となることも。許可取りがあると番組のガチンコ感が出て、おもしろいですよね。昔のテレビなら事前にお店に連絡をしていて、初めて訪れたように装う、つまりやらせもあったこととお見受けいたします。ところが時代の流れにより、そういった慣習は無くなったと言えるでしょう。

 そんな許可取りですが、テンションが上がるのが自分が行ったことがあるお店がテレビに出ること。「お〜ここ行ったことある」となります。それから逆に行ったことがないお店ですと「今度行ってみよう」となるので、おもしろいところ。ググると位置情報や口コミがチェックできます。僕は結構口コミを拝見するタイプ。中には「ここでバイトしたけど最悪だった」というようなネガティブなコメントもあったりします。よっぽど嫌な思いをされたのでしょうね。

 最近の若いかたはご自宅にテレビがないというかたも多いそうです。価値観が多様化しましたから、それは自然なことです。そして、テレビがあるかたは僕のように許可取りをする光景を目撃すると思うのです。そんな時にはお店の名前をメモっておくと良いと感じます。今後の参考になるからです。とにかくいろいろな番組で毎日のように許可取りが行われていますから、それだけ日本にはたくさんのお店があるということになります。ご旅行ご観光の際にご利用してみてはいかがでしょうか。今日はこの辺で。 


 


2024年5月1日水曜日

大リーグ観戦

  僕は今、大リーグ観戦をしながらこのブログを書いております。と言ってもテレビでの大リーグ観戦。それでも楽しいです。全然楽しめますね。大谷翔平のホームランを期待しております。今年の大谷は打率が高いので、日本で言うところの3冠王が狙えるのではないでしょうか。問題となるのは打点でしょうね。得点圏打率がちょっと低いのが気になるところ。しかし、エンジェルスからドジャースの移籍して僕が思ったのが「こんなに簡単に点が入るの?」ということ。強いチームって観戦していてワクワクしますよね。みなさまはいかがでしょうか。

 今後、少子化が進むことでスポーツ人口も必然的に減少の一途をたどるわけですが、野球人気は昨年のWBCや大谷翔平の活躍で、高まっていることでしょう。ただ、サッカーには勝てないでしょうね。サッカーがなぜ人気なのかというと見る側、観戦する側がスピーディな試合展開を感じれること。それからプレイヤー側の髪型が関係していると僕は見ております。野球って見ていて長いと感じることがあります。それに比べてサッカーはストレスなく見られます。サッカーをやる側からすると、特に思春期の少年。髪型に興味を持つことは自然なこと。「丸刈りが嫌だから野球は嫌だ」という少年がたくさんいると思うのです。昨今ではそんな流れが少しずつ変化しているみたいですが、やはり野球少年といえば丸刈りの印象。サッカーの場合はいろいろな髪型が楽しめそうです。

 大リーグ観戦から少し話が逸れてしまいました。機会があったら、アメリカまで大谷翔平を観に行ってみたいもの。オーラが凄そうです。ただ、良い席でないとテレビで観たほうがよかった、となりかねないので、そこらへんが心配な部分。とにかくスポーツ観戦は子どもに夢を与える素晴らしいもの。僕も子どもの頃に野球場に連れて行ってもらった思い出があります。みなさまも大リーグ観戦、楽しんでみてはいかがでしょうか。