物作りをしている人で「頭がおかしい」と評される人は多いのではないでしょうか。僕もそのひとり。以前には「相当変わっているよね」と面と向かって言われたこともあります。当の本人には自覚がないので、何を言われても僕は僕、という感じ。塾の先生をしている友人が若い頃に絵描き志望の美大生と付き合ったのだそうですが、変人過ぎてすぐに破局を迎えたそうです。ちなみに僕も変な人は嫌ですね。昔の自分は変だったと思いますが、今はふつうの人間になりましたので、変な人に振り回されるのは御免です。
たまに電車の中で独り言を言って笑っている人がいますが、あれって頭がおかしいのか、それとも何かご病気をお持ちなのか、疑問に感じる部分。ご病気なのであれば仕方がありません。そういえば昔電車の中で、独り言を繰り返す人に「頼むから降りてくれ」と懇願する中年男性を目撃したことがありました。彼は降りませんでしたし、独り言は止みませんでしたね(カオス)。人の話、まったく聞かないってかなりレベチだと思いました。
みなさまの周りで1人や2人は頭のおかしい人がいらっしゃるでしょう。それは大変幸せなことです(おもしろいからね)。そして、仮に自分が頭のおかしい人と断定されてしまった場合は、気にする必要はないと言えそうです。別に他人が自分をどう捉えようと、コントロールできないわけですから、気にしてもしょうがありません。
電車の中やバスの中、いわゆる公共交通機関で独り言を言ってしまう人は、とりあえず、家の中で絶叫したりして、ストレスを発散することをおすすめいたします。公の場での独り言はかなり気持ち悪いと避けられますから、気をつけたほうが良さそうですね。要は頭がおかしいって、周囲の人にとっては困ってしまう問題なのです。
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