人間は生きていると頭が固くなると思うのです。それは僕も同じ。最近とあることをやめることにしました。全然個人的なことなので詳細は記しません。ただ僕に興味のある人ならすぐに勘付くでしょうね。特に深い心境の変化があったわけではないのですが、僕は変化することは恐れないタイプ。それから行動力があります。何かをやめることはとても勇気のあることです。今まで積み重ねてきたことを放棄するわけですからね。ただ変わらないというのも、とてもつまらないことです。どんどん進化をするためにとりあえず変化を恐れないこと。
知人から聞いたことがあるのが「大学辞めた時の空の色、俺は一生忘れない」とのこと。僕は逆で大学を卒業した時の空の色が忘れられないです。僕は大学4年間これ以上ないくらい勉学に励んだので、卒業したことはとても気持ちの良い瞬間でした。大学院に行っていたらどうなっていただろうとたまに考えることがあります。どうしても大学が嫌だったり、他に夢中になれることが見つかったのであればいわゆる「大学うざい」状態になるので、僕の知人のように大学を辞めることは正しい選択でしょう。
1番の問題は惰性という状態。そんな時には思い切ってやめてしまうことがおすすめの行動です。何かをやめることは決して恥ずかしいことではありません。ただ統計として高校を中退してしまった人は後悔をする確率が高いと聞いたことがあります。「高校くらい出ておけば良かった」と。
変化をする時に特に理由などは必要ないと僕は思います。直感や感覚を大切にして自分の道を信じて進んでみる。前進するために何かを始めたり、何かをやめたりして、人は変わっていきます。今の自分が1番好き、と胸を張って言えるように日々、がんばって生きていきたいものですね。みなさまはいかがお考えでしょうか。
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