僕が電車に乗る機会が減ったせいか、昔に比べて1人でニヤニヤしている人を見かけなくなりました。僕が高校時代には電車通学のせいもあってニヤニヤする人、独り言を連発する人、突然絶叫する人など多岐にわたり奇人変人のオンパレードでした(カオス)。最近はどうなのでしょうかね。あんまりパンチ効いた人、いなくなってしまったのでしょうか。それはそれで寂しいと感じます。まあ、個性的な人が減ってしまったのは事実でしょうね。
最も強烈だったニヤニヤしている人はニヤニヤしながら独り言を言い続け、挙げ句の果てに隣にいた大学生風の男の子に話しかけ「お前もそう思うだろ?」と強制していた人。同じ車両にいた若い女性は吹き出してしまい、車両を変えておりました。僕も吹き出しそうになり慌てて車両を変えました。ニヤニヤしている人や独り言を言い続けている人は何かの病気なのでしょうか。
一般的に少しおかしな人は春先の暖かくなった頃によく出没すると言われますが、そんなことはないと思いますね。1年中どこかに存在しているはずです。ただ身近にいるかと言われると「いない」ということ。みなさまの周りではいかがでしょうかね。家族や親類にいたりすると、大変だなぁと心配してしまうところ。
とにかくニヤニヤしている人も我々と同じ人間ですから、決して差別してはいけないと僕は思います。そして、このブログを読んでくださっているみなさまの中にニヤニヤしている人がいる場合は、無理をせずご体調を大切にしていただきたいものです。周囲の視線をあまり気にしないようにしましょう。
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