結構多いのが子どもの頃「医者になりたかった」という人。僕の周りにも数人います。しかし、大学受験をする上で医大に行かなければならないため、そこで諦めた人が大多数を占めるのです。医学部受験は大変なもので苦手な科目や教科があると医大には行けません。そうすると当然、医者にはなれません。要は偏差値が低い人は医者になれないということです。このブログを見てくださっているお若いかたで「医者になりたい」という夢をお持ちのかた。お勉強できますか?とお尋ねしたい部分。お勉強が苦手、あるいはできないのであれば、お医者さんの夢は諦めましょう。これは酷な言い方かもしれませんが、現実なのです。仕方がありませんね。
小学生や中学生であれば、まだ医者になる可能性は残されているでしょう。それこそ、死にものぐるいで勉強をする必要がありますが、その覚悟と努力ができそうなら医者になることは十分可能性のあることです。お医者さんは人の命を預かるため、本当に頭がいいです。「医者ってすごい」と人生を通じてお感じになったかたは多いのではないでしょうか。
僕もお勉強ができたら医大に行きたかったですね。ただ数学が無理だったので、医者になるという選択肢はありませんでした。数学ができないって地味に痛いですよね。高校時代から僕は文系。理系の科目は全然ダメでした。化学とか良い成績を取った記憶がありません。
みなさまの周りで「お医者さんになりたい」という人がいらっしゃる場合は「相当、勉強がんばらないとなれないよ」と教えてあげましょう。それは大人の務めです。正直に教えてあげることは決して嫌なことではありません。子どもに現実をお示しになること。ぜひやってみてはいかがでしょうか。
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