2023年2月28日火曜日

無理なこと

  最近僕が考えるのが無理なことについて。昔の知り合いで行政書士の先生がいたのですが「司法試験に8年連続で落ち続けている」とのことでした。そうです。無理なことなのです。人間には必ず無理なことが存在します。それを受け入れないと大変なことになります。大変なことになってからでは人間手遅れなので、無理なことに直面したら、それを避けるか、諦めるかをしないといけないと僕は思いますね。先日も女性の知り合いから「推しのイケメンからLINEブロックされた」と嘆いていたので「しつこくしたでしょ?」と尋ねたら「しつこくしたかも・・・」という結論に。それも無理なことだったのです。無理なことは人間関係だけでなく、仕事にも言えると思います。某有名企業では辞めさせたい社員に対し、とんでもない量の仕事を任せ、本人から「退職させてください」と申し出るように仕向けるのだそうです。これは僕の身近にもあることで、大学生の知人から聞いたのですが、すごい量の仕事を「2時間以内に終わらせてください」と言われ、できなかったら「なんでそんなこともできないんすか?」とパワハラみたいな仕打ちをされたそうです。彼はこの仕事は無理だと感じ、今は違う仕事をしています。

 若かりし頃の僕は身分不相応にも美人さんに憧れ、積極的にがんばったのですがまったく相手にされませんでした。これも無理だったことの1つ。それから仕事。僕は駆け出しのイラストレーターの頃、アルバイトの掛け持ちをしていたのですが、少しづつ仕事を覚える環境下ではスムーズに仕事ができたのですが、膨大な量の仕事を「すぐに覚えてください」という職場では乗り越えることができずにすぐに辞めてしまっていました。自分には無理だと考えたからです。僕はそんな時にはいつも「人間には向き不向きがある」と自身に言い聞かせていました。それは今でも同じですね。年齢がいったせいか、若い人から相談をされることが増えてきました。そんな時には「続くことが大切」とアドバイスをするようにしています。どこの職場でも「あの子、1日で辞めちゃったって」というようなことがあるかと思います。それはよっぽど向いていなかったか、あるいは無理なことだったわけです。

 それから労働の搾取。人がコロコロと退職し、1年中求人を出している職場には必ずといっていいほど労働の搾取が行われています。たとえ膨大な量の仕事を1人でこなせるようになったとして、その労働者の時給は変わりませんし、ボーナスが出るわけでもありません。よほどのアホでない限りは「割に合わない」と辞めてしまうことは確実です。なんども申し上げますが、人間には必ず無理なことがあります。偏差値28の高校生が医学部へと大学進学することは不可能なのです。そして、僕みたいなブサイクが美人さんと付き合うことはできないわけです。無理なことは無理と諦めて、堂々と健やかに生きていきましょう。


 


2023年2月27日月曜日

コンビニのタバコ

  先日、久しぶりにコンビニに行ったらレジ待ちで、前の客がタバコを買っておりました。「52番を2つ」といった具合に。買い慣れている様子でしたので、近隣のお客さんなのでしょう。僕はタバコを吸わないのでコンビニでタバコを買うことは今後もないのですが、未成年でも買えてしまうのではないかと疑ってしまいました。コンビニって忙しそうなのでいちいち年齢確認しなさそうですよね。そういえば大学生の頃に、大学の近くのコンビニでオーナーの人に「うちで働かない?」と声をかけてもらったことがあります。僕は別のアルバイトをしていたので、断ることに。やっていたらそれなりに楽しかったのだと思います。

 ヘビースモーカーにとってはコンビニはなくてはならない社会的インフラなのだと考えることができます。僕は個人的にコンビニのサンドイッチが好きです。お値段はちょっとしますが、おいしいので大好き。アパレルで働いていた時には自作のお弁当に飽きた時などに、コンビニのサンドイッチをよくいただいておりました。懐かしい思い出。僕は小食なので、サンドイッチ1つでお腹いっぱいになります。それから唐揚げ。コンビニの唐揚げはおやつには最高の食べ物です。友だちが大手のコンビニで働いたことがあるそうなのですが「おでんだけはやめとき。ホコリだらけだから」と教えてくれました。確かにコンビニは人の出入りが激しいですから、ホコリがたくさん舞うでしょうね。正論という感じ。

 みなさまの中では成人済みで、おタバコをコンビニでお買い求めになる人は多いのではないでしょうか。くれぐれも未成年のかたはタバコを我慢して二十歳になるまでは喫煙を控えましょうね。そして、親御さん。未成年でタバコを吸う子は「親がヘビースモーカーなんだよ」というケースが多いです。親がきちんと「二十歳になるまでは吸っちゃダメだよ」と教育をするべきです。ルールや法律をちゃんと遵守しましょう。


 

 

2023年2月26日日曜日

おばさんの匂い

  「先生、おばさんみたいな匂いするよ」と言われていた先生がいました。保育系の施設で働いていた時のことです。僕はその時にはじめておばさんの匂いというものを認識しました。当然、おじさんの匂いもあるのでしょうが、子どもは正直なので、ハゲには「ハゲ」と言いますし、臭い人には「臭い」というものなのです。冒頭の女性保育士は28歳でしたが、おそらく香水をつけていたのでしょう。そして、その香水がおばさんみたいな匂いだったので、直球で指摘をされてしまったのですね。子どもからすると28歳という年齢が微妙な年齢です。

 僕が昔、香水が好きだった頃にはおばさんの匂いというものは感じたことがありませんでしたが、子ども目線で考えた時に香水自体がおじさん、おばさんの匂いなのだと分析ができます。保育の仕事は無臭が1番です。指摘された女性はきっと香水にトラウマを抱いたでしょうし、おばさんの匂いと言われたことが非常にショックだったと思いますね。僕が言われたらきっと耐えられないです。そう考えると僕は非常に良い時期に子どもたちと関われたと感謝の気持ちでいっぱいになります。

 匂いで言うと稀に年齢いっているのに香水の匂いをプンプンさせている人がいたりします。かなり痛い人物であり、みなさまの周りにも1人か2人いるのではないでしょうか。「あいつ香水つけ過ぎ。マジで何もつけるなよ」と影で言われていることだと容易に想像がつきます。しかしながら、香水というものがこの世に存在する以上は需要があるから、存在しているわけであり、おっさん、おばさんでも香水をつけることは大丈夫なのだとは思いますが、ポイントとなるのがつけ過ぎないこと。それから子どもと関わる仕事に携わる人は香水をつけないこと。これが必須となることでしょう。

 子どもと言ってもみんながみんな上記のような指摘をするわけではありません。「先生、良い匂いするね」という子どももいるでしょう。けれども傷つきたくない人は香水をつけないことがリスクを回避できるという意味で、大切なことなのではないでしょうか。みなさまもお気をつけくださいませ。 



2023年2月25日土曜日

WBCが

  僕は野球が好きです。幼少期には少年野球をやっておりました。今年の楽しみであるのがWBCの開催。現在、侍ジャパン対ソフトバンクの強化試合が生放送でやっています。楽しみにされているかたは多いのではないでしょうか。僕もその1人。そもそも僕は野球観戦やテレビ中継をかなりの確率でしているのでWBCが楽しみで仕方がありません。日本が優勝した2006年、2009年もきちんとテレビ観戦をいたしました。子どもの頃は近所にプロ野球の球場があり、ファンクラブに入っていたので、友だちたちと歩いて観戦に行った貴重な思い出があります。野球のおもしろさはサッカーなどと同様に何が起きるかわからない点でしょう。下馬評を覆して弱小チームが巨人に勝ったりして、痛快といった感じ。

 今回の侍ジャパンは文字通り過去最強であることは間違いのない事実だと思います。とはいえ、簡単に優勝ができるとは僕は思いませんね。昔、長嶋茂雄さんの名言で「野球は3割ヒット打って喜ぶようじゃダメだと思う」というものがありました。僕も同感。野球は確率論が当てはまりそうです。WBCでは地味なチームが優勝する可能性もあると思います。短期決戦では実力が発揮されないということがあると思うのです。ダルビッシュ投手は日本選手のことを「気負いすぎ」と評していましたが、若い選手たちが多いので力んでしまうというようなことはあると想像ができます。日の丸を背負うことはとてつもないプレッシャーなのでしょうね。 

 僕の大好きな大谷翔平選手は二刀流をするのかどうか、みなさまと同様に注目すべき部分であると思います。打順は1番か3番が良いのではないかと分析をしております。とにかくドリームチームである侍ジャパンの活躍から目が離せません。春が楽しみです。みなさまも侍ジャパンを応援しましょう。


 


2023年2月24日金曜日

韓国ドラマ

  知人が韓国ドラマにハマっていてうらやましいと思いました。何かにハマるって気力がないとできない行動です。今で言うところの推しが存在するのでしょう。僕も今までにいくつかの韓国ドラマを拝見したことがあります。しかし、そこまでハマることもなく「所詮はドラマ」というようなドライな感じ。ドラマの作り方は日本よりも上を行っているとは思います。それから韓国は政府がエンタメを応援、支援していると聞いたことがあります。日本は撮影するときに許可がおりなかったりするみたいですね。一方でアメリカや韓国は「どうぞ、どうぞ」と言わんばかりに撮影に協力するのです。日本のドラマや映画が遅れてしまった理由はどうやらこの点にもありそうです。

 韓国へ旅行へ行った人が「美男美女が街に全然いなかった」という笑い話を聞いたことがありますが、それはドラマや映画の見過ぎで、感覚が麻痺しているのでしょうね。日本だって、街にイケメンやきれいな人はほとんどいません。渋谷や原宿には少なからずいるとは思いますが。それからおしゃれなお店。おしゃれなお店には不思議とおしゃれな人が集まってきます。僕もミニマリストになる前はよくお気に入りのおしゃれなお店やカフェがありました。特にカフェでは、お店のオーナーと仲良くなり「うちで働かない?」と声をかけてもらうこともありました。「イラストレーターをしているので」とやんわりとお断りをいたしました。本当の理由は服装が自由だったから。週3で入ったって服を変えるのが大変ですし、週5だったら一体服代にいくらかかるのかという大問題があったからです。おしゃれなお店で働く以上は自分も見られているのでおしゃれをしなければなりません。今考えると僕にはミニマリストがぴったりだと思うのです。白シャツ着ていればいいだけの話ですしね。

 みなさまの周りでも韓国ドラマにハマる人は一定数いるのだと思われます。それは自然なことですし、好きなことがあることは良いことだと思うのです。とはいえ、前述の通り「所詮はドラマ」です。それを頭の片隅に入れながら大いにハマっていただきたいと僕なんかは思いますね。


 

2023年2月23日木曜日

祝日の

  みなさまこんにちは。今日は祝日ですよね。子どもの頃は祝日を楽しみにしておりました。しかし、大人になると祝日を喜ぶというような感覚がなくなります。それは僕がフリーランスの道を選択したからでしょうね。ふつうに今日もイラスト制作をしておりました。一般的な会社員のみなさまは土日祝日がお休みでしょうから、祝日は楽しい日なのではないでしょうか。予定を立ててお出かけしたり、家でまったりしたり人それぞれでしょうが、それぞれの過ごし方があるのでしょう。

 先日知ったのですが、若者の祝日の過ごし方のランキング第1位がショッピングモールなのだそうです。これには少し僕も驚きました。最近の若者って堅実でお金を使わないイメージがあります。僕の知っている若者の1人は趣味が貯金ということで、素晴らしいと感じました。僕よりも上の世代の人たちは若者の頃はお金の使い方を勉強するべき、というような考え方で、若い頃は僕もその考え方に賛同していましたね。ちなみに僕は買い物上手で、ギャンブルもせず、借金もありません。タバコも吸いませんし、お酒も飲めないので、ある時期女性からよく結婚の対象として見られて非常に困惑したこともありました。歳いってからは、もう対象として見られないので、心地の良い感じ。結婚の対象として僕を見てきた人で美人さんやかわいい人は1人もいませんでしたね。結局、美人やかわいい人と付き合いたいのであれば、自分から積極的に行かないとダメなのだと思います。だからと言ってしつこくつきまとうことは嫌われる要因なので、諦めが肝心。とはいえ、僕のようなふつうの人間は前述の通り、待っていては美人やかわいい子とは関われません。この点が非常に難しい問題です。

 祝日の楽しい過ごし方は、お弁当を作って大きな公園に行ってレジャーシートの上で寝転がること。これに尽きます。僕は大きな公園のあの芝生の上の感じが非常にお気に入りなのです。昔はデートでよく行きましたね。付き合っていた美人の女性がお手製のお弁当を作ってくれて、とてもおいしかった記憶があります。元気にされているでしょうか。きっともう結婚して母親になっていることでしょう。幸せであれば、こちらとしては何の心配もございません。みなさまも素敵な祝日をお過ごしくださいませ。


 

2023年2月22日水曜日

気が利く人に

  僕の目標が気が利く人になること。子どもの頃、友人の家にお泊まりした時にトイレに入ったらトイレットペーパーがなくて困ったことがありました。僕は両親、特に母から「次の人のことを考えるように」と言われて育ったので、トイレットペーパーがなくなったら足すとか、基本的なことはできるつもりでいます。知人の家に遊びに行った際には靴をきちんと揃えます。これは当たり前の行為ですが、できない人はできないので育ちがわかる部分。子どもは親を写す鏡のようでもあるのです。保育系の施設で働いていた時には親御さんがちゃんと挨拶をしてくれる人がいて、自然とその親御さんのお子さまが懐く、といった現象がありました。「うちの子をよろしくお願いしますよ」という無言のメッセージだったのだと思います。

 SNSでは僕は気が利く人とは言えないと思います。以前にTwitterでしつこく話しかけてくる女性がいて自然とスルーをするようになりました。向こうからすると「せっかく話しかけているのに何で無視するの?」という感じだったと思います。ですが、その女性はツイートが非表示の謎の女性でしたので、スルーして正解。関わる価値がありませんでした。それから昨年はインスタのDMで一方的にしつこく話しかけてくる女性に悩まされました。僕はしつこい人嫌いです。2度と関わりたくないので、接触してこないで欲しいです(Twitterでいいねだけとかもやめてね)。

 気が利く人は空気の読める人だと換言できるでしょう。上記のようなしつこい人は空気が読めないわけです。自分が嫌われているかもしれないとか、相手に失礼かもしれないとか、そういった気配りが欠けているので、僕にとっては変な人に該当します。変な人と関わりたい人はいないでしょう。もしもご自分が変な人かもしれないという自覚症状のある人は、治らないとは思いますが、諦めることを視野に入れて行動をしてみてはいかがでしょうか。ふつうのかたは気が利く人になっていただけることを望みますし、自分自身が気が利く人でありたいと戒めの気持ちを持って日々を過ごしたいと考えております。


 

 

2023年2月21日火曜日

カップラーメンが

  あらゆるものの価格が高騰しております。先日コンビニに入ったら「あれっ?カップラーメンってこんなに高かったっけ?」と思いました。身を持ってインフレを体感しましたね。そもそもカップラーメンって安さの象徴みたいなものでしたから、こんなに高くなるとインスタントって感じがしませんよね。アパレルをやっていた頃には、休憩中、結構な確率でカップラーメンを食べている同僚がおりました。ちなみに僕はお弁当自分で作って持参していました。今でもカップラーメンはたまにしか食べませんが、こんなに価格が高騰するとカップラーメンですら贅沢品なのではないかと感じてしまいます。

 大好きなブランドのケーキがあります。値上げの結果、現在1個600円で販売がされております。賛否両論あるのでしょうが、僕には高過ぎると実感してしまいます。それから庶民の味方であるはずの唐揚げ。僕は子どもの舌なので唐揚げとか大好物なのですが、値上げをしているお店がほとんどです。日本の問題点が価格が上がっているのにも関わらず賃金がこの20年間まったく上がっていないことでしょう。これでは必要なモノ以外は消費しない人が大半になり、お金を使わないことから当然経済が回りません。外国は賃金が高いことからあまり貯金をしない人もいると聞いたことがあります。使っても入ってくるため消費を促す効果があるのです。しかし、日本ではみんな将来の不安からお金を貯金に回す人がほとんどです。これでは悪循環。好景気などほど遠い現実があります。

 賢い消費者はポイントをうまく利用したり、スーパーやドラッグストアを有効活用し、できるだけ出費を抑えているのだと思います。僕自身も必要なモノがどこでどのくらいの価格で売られているのかを把握していますし、とにかく無駄遣いをしないことを心がけております。物価の高騰は今後も続くと予想ができますし、価格は上げてしまった以上は値下がることはほぼないとみて良さそうなので、賃金の上昇を期待するしかなさそうですよね。厳しい世の中が続きますが、みなさまこの難局を一緒に乗り越えましょう。


 

2023年2月20日月曜日

シンプルなストレス解消法

  僕はミニマリストになってからストレスとは無縁に。しかし、昔はストレスを感じていました。アパレルをやっていた頃には特に。そんな時には休憩時間に散歩に出かける。それから休みの日には歩いてどこかへと出かける。歩くことは非常にシンプルなストレス解消法だと僕は考えております。医学的にも人間は一定のリズムを刻むことがストレスを軽減させると証明されています。楽器が好きな人は楽器を演奏したり、スポーツが好きな人はスポーツに打ち込んだり、僕のように無趣味な人はただ単純に歩けば良いのです。歩いていると一定のリズムがわかってきます。

 それから整理整頓もストレス解消法だと個人的には考えております。書類を整理したり、洋服を断捨離したり、とにかく散らかっているものを整理整頓することは大変気持ちの良い行動です。僕は掃除も好きなので、掃除すると心が清々しい気持ちになります。同時に家や部屋がきれいになるので一石二鳥。特に収納をうまくやると部屋がきれいに見えるので、昔の僕のように汚部屋でお悩みのかたにはおすすめしたい部分。収納用具は無印良品やニトリやイケアでお買い求めになってはいかがでしょうか。僕の部屋は収納用具はやはり天下の無印良品が多いですね。コスパも良いですし、デザインもシンプルで何よりも品揃えが豊富なので、自分が探している商品を見つけることが可能となります。そんな無印良品の良いところはお取り置きが可能なところ。ネットで在庫を調べて、在庫のある店舗へ電話連絡して、取り置いてもらえば、あっちこっちへ行かなくても済むので便利です。

 家の近くに大きな公園があるので、そこへ歩いて行くと四季折々の風景が感じられるので、ストレス発散になりますね。車社会ですので、僕のように歩くことが好きな人は少ないのかもしれませんが、二足歩行の人間であるならば誰でも歩くことができるので、あまり歩かないかたは、歩くことを習慣づけてみてはどうかと考える次第でございます。


 

2023年2月19日日曜日

芸能人の増毛

  お金があれば増毛できますよね。やりたい放題です。今日は芸能人の増毛について。以前に男性の俳優さんで「あれっハゲてね?」と思ったことがあったのですが、今ではフサフサの剛毛になっていて増毛したのだと確信いたしました。確かにあのイケメンでハゲたらシャレになりません。芸能人の仕事は見せること。だから増毛するのでしょう。増毛の種類は植毛が多いのだと思います。最近の若い俳優さんでズラをかぶっている人はいないと思うので、植えているわけです。

 みなさまの推しでも「将来ハゲそう」な人がいると思います。おでこが広い人は注意が必要です。僕が昔、保育系の施設で働いていた時にはカツラの男性保育士がおり、子どもたちから「おいカツラ」と呼ばれていて、かわいそうなことになっていました。当時、その男性保育士は抱っこやおんぶを積極的にしており、女の子を肩車をしていた時に髪の毛をつかんだらズラが取れてしまい「・・・」の後に大爆笑ということになったのでした(すごいハゲまくっていた)。その男性保育士はお金がないと思うので増毛ではなくズラをかぶる選択をしたのだと思います。ズラが取れるって相当ダメージでかいと思うのですが、よく生きていると思いましたね。きっと今でもカツラを装着しているのだと想像ができます。 

 近所を散歩していたら床屋さんの前を通りかかりました。すると完全にハゲ散らかしているのに床屋さんに入って行くのを目撃して「あんなにハゲているのに床屋さん行くんだ」とびっくりしましたね。床屋さんもハゲサービスを作ってハゲている人には料金を割り引くとかしたらきっと繁盛するのではないでしょうか。

 これからもお金に余裕のある人は増毛をするのでしょうし、それは自然の流れだと思うのです。特に人前に立つ芸能人の増毛は個人の自由ですし、否定をする理由がありません。それでも増毛という行動はナチュラルとは言えないので、不自然な感じが出てしまうのは自明の理。個人的に僕は将来ハゲると思うのですが、それはそれで隠すことなく自分を受け入れて生きたいと考えております。


 

2023年2月18日土曜日

映画館

  以前にはよく渋谷のミニシアターの映画を観に行きましたが、コロナ渦になってから完全に疎遠に。映画館は飛沫とか飛ばなそうですし、空調や換気がしっかりなされていれば、結構安全な環境下なのかもしれません。ミニマリストになってから映画を観なくなったり、音楽を聴かなくなったり、興味の低下がありますが、これも加齢によるものでしょう。それから少食になりました。先日は健康診断があったのですが「大丈夫?50キロあるか?」とお医者さんに尋ねられました。ちなみに最近の僕の体重は54キロ。身長は167.5センチなので、完全に中肉中背でしょうね。昔ほどではありませんが、ウォーキングいたしますので、無駄な脂肪はついておりません。健康診断の結果が楽しみです。

 僕は初めてのデートが映画館でした。中学生の頃の話。あるあるですが、手をつなげませんでした。周りの友だちは映画館で「手をつないだんだ」とテンションが上がっていましたが、僕は恥ずかしくてできなかったです。映画といえばレンタルビデオ。友だちが昔、レンタルビデオのお店で働いていて、よくそこへ遊びに行きました。そこでもミニシアター系の作品をレンタルしていました。そのお店は今でもあります。時代はDVDですが、僕の青春時代はビデオでした。ビデオテープとか現代の若い人にはレトロなエモいものなのでしょう。ご存知ないかたも多いのではないでしょうか。

 コロナが完全に収束したら渋谷の映画館に足を運びたいです。それからタワーレコード。アフロ時代に渋谷のタワーレコードの前を通りかかったらスタッフの人から「あなたにとって音楽とは何ですか?をカメラの前で語っていただけませんか?」と声をかけられました。僕のおしゃれ全盛期だったので「よくぞ発見してくれました」という感じでしたが、結局僕は恥ずかしいのでお断りをすることになりました。アフロ時代にはいろいろな人から「音楽やってるの?」とか「何者なんですか?」とか質問されました。そう考えると、あの頃はあの頃で楽しかったこともあったのだと回想できます(変な女性たちからつきまとわれたこと以外はね)。

 僕は映画館に行くと気持ち良くなって寝てしまう習性があるので、本当はレンタルして落ち着いて家で観るのが1番。それでも映画館の雰囲気は嫌いではないので、早く行きたいと考えることもありますね。みなさまはいかがでしょうか。


 


2023年2月17日金曜日

捨てるということ

  僕はミニマリストになってから捨てるということに抵抗がありません。親しい人には「もったいない。なんで捨てちゃうの?」と言われることもありますね。ですが、モノは最小限にとどめておきたいのがミニマリストの心理。それからたとえば服とかは全然お金かけていないので、色褪せたりしたらすぐに捨ててしまい、代わりの新しいものを購入します。それではミニマリストになる以前はどうだったかというと、大変モノに固執していました。特に衣類やスニーカー。とあるブランドの服が好きになり全身コーディネートとかもありました。よくスナップされたので、似合っていたとは思うのですが、自分はもっとシンプルなのにと思いながら日々を過ごしていました。だからそのブランドの服を捨てる時にはかなりの覚悟がいりました。ミニマリストになるには、この覚悟が必要です。きっと誰でもなれるわけではないのでしょう。

 最近、捨てたモノはユニクロで買ったパーカー。度重なる洗濯により色褪せてしまったので新しいモノに。新しいやつはGUのパーカーです。僕には安物で十分。シンプルですし、ブランドのロゴがないところがとても気に入っております。捨てたパーカーは約半年持ちました。逆に考えると半年しか持たなかったということ。そうです。服は消耗品なのです。ブランド物を買い漁っていた頃、よく母から「服は消耗品だよ」と何度も言われていたのですが、僕はその言葉に耳を貸そうとはしませんでした。親の言うことは聞いておくべきでしたね。お金もったいなかったと後悔しています。それでも今があるのは失敗をして学習をしたから。そう前向きに捉えているのです。

 昨日、テレビのニュースで拝見したのですが、近年の企業の応募条件で服装髪型自由とする会社が増えているのだそうです。大変良い傾向だと思います。僕が昔、アフロにしていた頃には仕事を探すのが大変でした。ゴルフ練習場の球拾いのアルバイトの面接では「その髪型を普通の髪型にしてから出直して来てください(怒)」とキレられた記憶があります。その時は電話できちんと「アフロなんですけど大丈夫っすかね?」と聞いてから応募していたのですが、電話の女性が面接官の男性に伝えていなかったみたいでした。キレられるほど大きな頭のアフロだったので、向こうからすると「仕事なめんなよ」ということだったのかもしれません。まあ、昔のことなので今はもうすべて懐かしい思い出です。彼も僕のことなど覚えていないでしょう。

 これからも僕は不必要になったモノはどんどん捨てていくと思います。捨てるということは大変気持ちの良い行動です。何かを手に入れるよりも捨てることのほうが気持ちが良いと思います。ちなみに僕は学生時代の卒業アルバムもブックオフに持ち込んで処分しているので、過去のことは記憶を頼るしかありません。たいして良い思い出もないので、卒アルなんていらないですね。今日はこの辺で。


 

 

2023年2月16日木曜日

物欲について

  人間には物欲があります。物欲をコントロールできる人は大人だと僕は思いますね。長期的に考えて「本当に必要か」を自身に問いかけ、必要でなければ購入を避ける。それができる人はかなり限られた人間でしょう。それから衝動買い。これはミニマリストではなく素人のやること。昔の僕はしょっちゅう衝動買いをしていましたね。非常に後悔しています。結局処分の対象になるのであればはじめから購入をせず、貯金をしたり投資したり、そのほうが建設的であったと振り返ることができます。個人的には特に服。服は相当衝動買いをしてしまったアイテムです。僕は車やバイクや時計にハマらなくてよかったと思います。友だちでローン組んで外車乗っているのですが「返済が大変だよ」といつもつぶやいています。僕には所有のストレスがあるので何も持たなくて正解です。「貧乏なの?」と問われても気にしません。

 男性の場合、女性に比べてコレクション脳が多いと聞いたことがあります。ゴミ屋敷の住人も圧倒的に男性が多いですよね。彼らはコレクションしているわけです。「ゴミではない資産だ」というように。かくいう僕も昔は服だらけの汚部屋に生息しておりました。ボウタイとか数十個所有していました。「蝶ネクタイなんて無駄じゃん」と今は思うのですが、当時のアフロヘアにはマッチしていたと思います。その頃の僕は物欲が半端じゃなくてお給料日のたびに大きな買い物をしていました。その時の自分がミニマリストになった今の自分を想像できたかというと、まったく想像できませんでしたね。けれども心の奥底にはシンプルな自分がずっといたのだと考えております。昔も今も共通しているのが僕は白シャツが似合うこと。これは自分でも誇りに思っているところです。白シャツが似合う人は限定されています。

  人はよく考えてみると「いらないじゃん」というようなモノを何かに取り憑かれたように買い漁る傾向があります。広告の影響でしょうか。セールとかバーゲンとかいったよくわからない言葉で、企業側は消費者の購買意欲をかき立てています。それに乗せられていては絶対にダメで、とにかく必要なモノだけを購入する癖をつけること。慣れてくると必要消耗品以外は買わないような賢さを手に入れることができるので、みなさまも物欲について真剣にお考えになってみてはいかがでしょうか。


 

 

2023年2月15日水曜日

体を使うか、頭を使うか

 いわゆる頭脳労働や肉体労働といったように人間には向き不向きが存在します。僕は昔、東大を出た女性に「ツンデレくんは、体使う仕事のほうが向いているよね」と言われたことがあります。それは正解だと思うのですが、僕自身は一般的にいうところの肉体労働をしたことがありません。とはいえ某小売店で働いていた時にはものすごく体力が必要でしたね。その意味では隠れ肉体労働だったのかもしれません。僕はその小売店を「もう制服を買うのが嫌だ」と思うにいたり退職しました。その甲斐もあってか僕の下半身はしっかりしております。背は小さいですが、力持ちと言われたりもします。なんの仕事でも一生懸命やれば為になるということです。

 高校時代の同級生が塗装業をしています。彼は「俺頭悪くて学がないからこの仕事しているんだ」と言うので 「そんなことないよ」と僕は言いました。彼は毎日ペンキまみれになって一生懸命働いています。働くことは生きることです。稀に中卒の人や高卒の人がご自身の学歴を大変気にしているケースに直面したりします。ちなみに僕は大卒なのですが、学歴コンプレックスはございません。それは受験勉強をがんばったことや大学在学中も真面目に勉学に励んだ結果があるからだと思います。後悔しているのは高校受験でしょうか。中学時代、もっと勉強して良い高校に進学していたら、自分の人生は変わっていたと思う瞬間があります。

 人間の数だけ仕事があります。僕はミニマリストになり、特別な武器を手に入れたと考えております。この経験をどなたか別の人に伝授できたらいいと最近思ったりもします。お片付けは体力が必要だと考えるので、比較的若いうちにやらないと歳いってからは難しいのでしょうね。年配の人は捨てることや手放すことを「もったいない」とおっしゃるので、お片付けは成功しません。以前に「ミニマリストってただモノ捨てただけの人ですよね」と言ってくる人がいましたが、価値観は人それぞれ。個人的には結構いろいろと考えながら整理整頓やお片付けをしているので、まったく頭を使わないということはないと思います。

 タイトルにもあるように、体を使うか、頭を使うか、大きく分けると2つに分かれると思うので、ご自分に合った適職にみなさまが就けることをお祈りしております。仮に向いていない仕事に就いてしまうとご体調を崩されたりすると思うので、よくお考えになってお体を大切にしていただけたらと考えております。


 

2023年2月14日火曜日

変な夢

  最近、変な夢を見ました。自分がひたすらウィンドウショッピングをし続ける夢です。僕は性格的にウィンドウショッピングをしないので不思議な夢でした。何かを探し求めるのでもなく、ただ単純にウィンドウショッピングをし続けるわけですから、現実であれば時間の無駄。そう考えるのが自然でしょう。僕は割と昔から夢を見るほうだと思いますね。子どもの頃は風邪をひいて熱が出ると必ず飛行機が墜落する夢を見たものです。大人になってからはそのような夢を見ることはなくなりましたが、みなさまは夢を見やすいでしょうかね。きちんと熟睡できていると夢を見ないと言いますが、正論だと思います。

 以前においしいパン屋さんを紹介するテレビ番組を拝見したことがありますが、店主の睡眠時間が1時間と聞いて僕は衝撃を受けましたね。「昼寝じゃないんだから」とテレビに突っ込みを入れました。しかし、彼は本当に毎日毎日1時間しか眠らないのだそうで、それ以外はパン作りに情熱を注いでいるのです(素晴らしい)。おいしいパンを作るのには、それくらいの覚悟がないとできないということでしょうね。

 学生の頃はよくごはんを食べる夢を見ました。その時には実際に口を動かしていて、やはり夢って不思議だと思いました。そういえば夢の中で自由に好き勝手できる人は早死にをするというような迷信を聞いたことがあります。実際はどうなのでしょうか。僕は一度だけ片思いをしている頃に、その女性とキスをする夢を見たことがあります。現実社会ではデートにすらこぎつけなかったので、夢の中だけの甘い話。こんなこと本人に話したら「まじキモいんだけど」と陰で言われるでしょうね。みなさまも不思議な夢について、周囲のみなさまとお話になってみてはどうかと考える次第です。そういえば今日はバレンタインデーですね。みなさま夢ではなく素敵なお時間をお過ごしくださいませ。


 

2023年2月13日月曜日

子どもの舌

  僕の大好物がグラタンや唐揚げやハンバーグであるため、友だちから「子どもかよ」と突っ込まれたことがあります。しかし、好きなものは好きなので仕方がない問題です。中でも最近、家族が差し入れにくれた唐揚げがおいしくて、早くもう一度食べたいと考えているのですが、どんなものでもたまに食べるからおいしいのですね。身近にいる子どもが大のカレー好き。そういえば小学校の頃の給食のカレーライスは絶品でした。僕は小学校は公立の出身。学校内に給食センターがあり、そのまま出てくる感じでした。

 昔、学校給食の調理のアルバイトの面接を受けたことがありました。面接で「牡蠣を食べてはいけないのですが大丈夫ですか?」となり、僕は牡蠣が大好きなのでご辞退を申し上げました。牡蠣を食べると検便で引っかかるみたいでしたね。仕事はなんでも大変ですし、その職場職場でいろいろなルールがあると思うのです。ルールが守れないのであれば、僕のようなフリーランスの道を選択すれば良いだけの話。逆にルールを守れるのであれば、いろいろな職場で仕事ができるので、人生の経験値が高まるでしょう。

 僕はこれからも子どもの舌を貫き通します。コロナが収束したら、思う存分、外食したいですね。心配性な僕は今でも外食は避けております。テイクアウトでおいしいものを食べたりはしますが、実際にお店の中で食べると気分が良いのだと思うのです。近所にはおしゃれなカフェとかオープンしていて「かわいい」とつぶやいてしまいました。おしゃれなお店ってセンスが良くて、レイアウトや雑貨や小物が厳選されていて本当に素晴らしいと思います。

 みなさまも子どもの舌を持つ大人が少なからずいるのではないでしょうか。きっとそれは悲観することではないですし、むしろ誇りに思っていいことなのではないかとも思います。童心に帰るように子どもの舌を持つことは別に悪いことではないと考えるからです。


 

 

2023年2月12日日曜日

書き続けるということ

  「よく毎日毎日文章書けるよな?」と言われたりします。僕のブログについてです。その問いに「最初は全然書けなったですよ」と返答をするようにしております。実際問題、最初の頃は文章が書けていませんでしたね。たまに振り返ると、自分が稚拙であったと思い知らされます。それではなぜ文章が書けるようになったのかというと、たくさん本を読んだり、ネットの記事を見たり、それから訓練的に文章を書くことをし続けたからです。これは誰にでもできそうでできないことだと思うのです。だからと言って、これからも書き続けるのかというと、それはちょっと違うと思いますね。ある段階でやめる可能性もあるでしょう。それがいつなのか、今のところは未定。

 僕のブログを見て、ライター的なお仕事が舞い込んできたこともありました。ギャラは結構良くて「そんなにもらえんすか?」とびっくりしたことが記憶にあります。文章を書くことが仕事になるとは思いもしなかったので、正直嬉しかったです。とはいえ、2・3回書き直しましたね。クライアントさんの要望に応えることも大切なことであると学習いたしました。ブログは自分が書きたいように書けばいいのですが、仕事となるとそれは異なります。結構難しいですね。最近気づいたのですが、仕事ってきついです。きっとどんな仕事でもきついのでしょう。以前はよく乗っていたバス。バスの運転手とか本当にきつそうです。トイレとか、催した時にどうするのでしょうか。謎です。もしかしてオムツ着用なのでしょうか。

 学生時代は文章を書くことに慣れていませんでしたが、作文ではクラスで発表されるほど、先生方からの評価が高かったです。自分で言うのもなんですが、センスはあるほうだと感じております。具体的に高校生の頃は、僕が大好きだった倫理の先生から「このクラスに1人だけ、非常に文章を書くセンスのある人がいます」とサイレントメッセージをいただき、感激したことがあります。彼と私にしかわからないテレパシーのような瞬間でした。文章を書き続けることは大変なことですが、たまに喜びを感じる時もあるので、その時のために僕は文章を書いているのだと思います。


 

 

2023年2月11日土曜日

ファブリーズが

  謎の1つにファブリーズがすぐになくなることが挙げられます。僕は衣類や布団にファブリーズを使用します。使用頻度はそれほど多くはないのですが「あれっもうなくなった」となるので不思議な現象です。年間を通して考えるとかなりの金額になっていると思います。それでも帰宅の際には服にファブリーズをしたいですし、いい匂いのするファブリーズもあるので、つけていると気持ちが良いのです。ファブリーズはコロナ渦になってから相当、売り上げを伸ばしたのだと想像がつきます。僕自身もコロナが流行する以前はファブリーズを使用しておりませんでしたので、自分にとってはコロナ需要ですね。

 僕が若者であった頃、よく香水をつけていました。懐かしい思い出。今でも若者は香水をつけているのだと思いますが、良いことだと思います。香りもファッションの一部だと考えるからです。コロナ渦でマスクをすることが日常化したので、人の香りを嗅ぐことが少なくなったと感じます。それから香水自体をつけるのをやめた人も多いのではないでしょうか。僕が好きな香水はもう「おじさんの匂い」となってしまうので、つけることはしないですね。その点、ファブリーズはほのかに香るので迷惑をかけることがありません。昔はよくドンキホーテで香水をいろいろ試してつけていましたが、ドンキホーテにはまだ香水コーナーがあるのでしょうか。

 みなさまの中でもファブリーズを使用している人は多いのではないかと推測ができます。種類が豊富ですので、香りで選んでみても楽しいかと思います。柔軟剤と同様に少し香る部分が謙虚で素晴らしいと思いますし、除菌にもなるので一石二鳥。ごく稀に「ファブリーズなんて使ったことがない」という人もおりますが、人それぞれです。興味のあるかたは試してみてはいいのではないでしょうかね。 


 


2023年2月10日金曜日

雪合戦

  今日は予報通り雪が降りました。しかし身近な子どもに「雪合戦しようよ」と言ったら「友だちと遊ぶから無理」と断られることに。悲しいですが、彼の成長を感じた瞬間でもありました。地域によってはかなり積もっているところもあるみたいですので、ぜひ外出をする際にはご注意くださいませ。僕はミニマリストですので、当然スノーブーツのようなものは持っておりません。ふつうの靴で出歩くしかないですね。今日はこれから近所の公園に歩いて散歩に行きたいと考えております。散歩は楽しいですからね。そして、1人で雪だるまを作って写真に収めておこうと思います。

 最近気づいたのですが、ダッフルコートよりもダウンジャケットのほうが暖かいということ。冬といえばダッフルコートですが、隙間から風が入ってくるので寒いのです。僕はモンベルのダウンジャケット着用していますが、これが1番暖かいです。早く春にならないかと首を長くして待っているところでございます。暖かくなると薄着になり自然と気分もテンションも上がっていきますよね。今年は桜はいつ頃満開になるのでしょうか。今から楽しみにしています。

 そろそろ冬物の服は整理をする必要がありそうです。ほとんどモノがないですが、少し整理する感じです。僕は掃除や整理整頓が大好きで、今でも整理整頓をする夢を見るくらいです。中でもお片付けの夢は非常に気持ちが良いです。もう1度お片付けしたいな〜と思います。整理収納アドバイザーの資格取って、SNSで整理整頓できない人を募集してアドバイスをしてあげたりとかちょっと興味があります。そのくらいお片付けは気持ちの良いものなのです。

 もう雪合戦ができないと思うと非常に寂しい部分もありますが、思い出があるので大丈夫です。みなさまも大雪警報が出されていますから、くれぐれもご注意なさってください。ご無事をお祈りしております。


 

2023年2月9日木曜日

明日の雪

  身近な子どもと雪合戦したいので個人的には明日の雪は大歓迎。ですが、仕事により仕方なくお車や電車等の公共交通機関を利用する人たちにとっては雪が積もるのは迷惑な様子。天気予報はあくまでも予報なので、当たり外れがあるのも現実的な問題ですね。基本的に僕は精神年齢が小学2年生くらいなので、雪はシンプルにテンションが上がるのです。しかも関東に在住しているので、雪とはあまり縁がありません。年に1度くらいは降り積もっていてほしいと考えます。政府は明日の雪に対して、できるだけテレワークをと推奨しているみたいですので、降り積もる可能性が高いでしょう。

 そもそも雪は降っても降らなくてもどちらでもいいというようなメンタルでいると良いのではないでしょうか。明日は雪が降ることを想定して事前に買い物を済ませておく等の準備をしておけば、政府が唱えている不要不急の外出を避けることにもつながります。明日はいろいろなお店の売り上げが伸びないでしょうね。雪が降って喜ぶのは僕のような子どもみたいな性格をしている大人と文字通り子どもだけなのではないでしょうか。それ以外は「雪はうざい」と考えているのです。

 雪好きな僕とはいえ、雪国に住みたいとは思いません。非常にわがままですが、雪はたまに降るから良いのでしょう。毎日雪かきとかは僕には耐えられません。その意味で、雪国にお住まいのみなさまは辛抱強い性格なのではないでしょうかね。雪が当たり前の日常であれば雪合戦なんて遊びはしないでしょうし、掃除と同様に日常的なルーティーンが1つ増えたと考えることができるので大変なのだと思います。僕のように関東在住の人間にとっては雪が不慣れであるため、あまり雪に関する思い出がないと感じますので、明日の積雪で思い出づくりをしてはいかがでしょうか。


 

2023年2月8日水曜日

ピンポンが来て

 広域的に強盗が盛んになっていて恐怖を感じる日々。先日、ピンポンが来てインターホンの画面を見たら黒いキャップに黒いマスク、そして黒い服で「Amazonで〜す」と言うので正直ちょっと怖かったですね。僕の家には現金はありませんので狙われることはないとは思うのですが、何があるのかわからないのが世の常。これからはハンコが不要である場合は「そこに置いておいてください」とお願いしようと考えております。悲しい時代ですね。最近の親御さんは人を信用しないように、と教育しなければならないので大変だと思います。僕が子どもの頃は、あまり不審者とかいなかったので「知らない人にはついていくな」というような教育は受けませんでした。しかし、昨今では時代が変わり不審者のオンパレード。これはスマホが関係していると思うのです。1人、変な人を目撃するとLINEで情報が共有されるため、拡散されるわけです。逆に考えると変な行動は取れない世の中です。車の運転でもドライブレコーダーで録画されていますし、駅や街中、住宅街には防犯カメラが溢れかえっているのでなおさらのこと。

 昔の保育系の施設では必ずと言っていいほど変な人がいました。最も変だと感じたのは抱っこしたりおんぶしたり、とにかく接触をしようとする男性施設長についてでしょうか。彼は若かったですが「僕の保育だから」と言って接触をやめることはしませんでしたね。女性保育士たちからは完全に変態扱いされていて、彼が休みの時には彼の悪口で大盛り上がりでした。「昨日の保育見た?まじキモいよね〜」という具合に。

 世の中には一定数変な人がいます。僕はアフロヘアにしていた頃に、本当に変な女性に付きまとわれて大変でした。ふつうの髪型、ふつうの服装をするようになってからは、変な人から寄ってこられることもなくなったので安心安心大安心。これからもふつうの人たちと関わっていきたいです。自覚症状のある変な人はぜひとも寄ってこないでくださいませ。


 

2023年2月7日火曜日

マイナス発言

  僕の周りにはポジティブな人しかいません。ネガティブでマイナス発言を繰り返す人とは関わりたくないですね。自然と避けてしまうのでネガティブな人はネガティブな人同士で仲良くやっているのでしょう。中でも僕が嫌だったのが「私、バカなんで・・・」というようなことを発言する人でした。当然、関わりたくないのでこちらから避けて近づかない。もしも向こうが寄ってくるのであれば徹底的に接触をしない。逃げる。自分で自分のことをバカだと決めつける人と誰が仲良くなれるのかと思いますね。反対に「私って天才なんです」というような人がいたとしたら、それはそれで嫌ですね。ポジティブ過ぎる人も問題だと思うからです。

 とどのつまり、自然体でいればいいのだと思います。それからきちんとしていること。きちんとしていれば、同じようなきちんとした人が寄ってくるので、大丈夫。変な人って変な人オーラ出ちゃっているので見ただけでわかります。服装も大切かと考えております。変な人って変な服装している確率高いのでチェックしてみるとおもしろいのではないでしょうか。個性的な人と変な人は違います。僕の過去の汚点であるアフロヘアにしていた頃には、本当に変な女性たちから標的にされて今でもトラウマです。アフロヘアを卒業し、変な女性たちも去っていったので爽快です。もう2度と接触してこないでほしいですね。

 アパレルで働いていた時に「僕って仕事できないんですよ」と言っていた彼は本当に仕事ができなくて嫌われていました。仕事できない人ってどうしてもお荷物と捉えられてしまうので、ちょっとかわいそうだと思います。本人は一生懸命やっているのですが、結果が伴わないわけです。そういう人は別の仕事をしてみるといいと助言したいところです。例えるなら、頭の悪い人がパイロットになることはできないのです。人間には必ず適職があります。適職に就けると精神的に安心します。すると、自然とポジティブになっていくでしょう。そうすればマイナス発言をすることもなくなるので、素敵な人間関係が築けるのではないかと僕なりのアドバイスでございます。


 

 

2023年2月6日月曜日

スピード感

  洋服屋さんで働いていた時にものすごく服を畳むのが早い人がいて衝撃を受けた記憶があります。それは女性でしたが「どうしてそんなに早く畳めるのですか?」と率直に聞いたら「慣れだよ慣れ」と言われたのですが、結局のところ、僕はそんなに早く畳めることはできませんでした。つまり、その女性はすごかったのです。このようにスピード感を持って仕事に取り組むことは大切なことかと思います。ところがスピードを重視するあまり仕事が適当になってしまっては仕方がありません。とりあえずまずは丁寧に、そして確実に仕事ができるようになったらスピードを追い求める、これが理想形なのではないでしょうか。それから楽しむこと。接客業に従事していた時には、お客さまとの会話を僕自身が楽しんでおりました。そうしないときつくて仕事が続かないと思うのです。アパレルは離職率高いですが、これは昔も今も変わらないと考えております。

 それから仕事が早くできる人は歩くのも早いという僕の分析があります。常にキビキビと動く。そんな感じ。僕は何事もコツコツとがんばる性格なので続く仕事は早くできるようになります。そして、周囲の人に支えられていることにも感謝しながら仕事をしていきたいですね。

 ミニマリストとしては、これもまたコツコツと進化をしてきたものです。昔の自分が今の自分を見たら驚くでしょうね。こんなに何も持っていない人は珍しいのではないかとも思います。それでも精神的に豊かでいられるのは先ほど申し上げた通り、周囲の人に恵まれているから。僕の周りにいる人は本当に性格良い人ばかりで、いつも助けられています。逆に性格悪い人って顔に出ていますよね。美輪明宏さんの名言「顔にすべて書いてある」を思い出しました。意地悪な人は意地の悪い顔をしているということです。

 みなさまいろいろなお仕事に就かれていると思います。普段からダラダラとしている人は時計を見ながら仕事をしてみると新しい発見があるのではないかと考えることができます。仕事ができる人はスピード感を持って仕事に取り組んでいるので、身近にいるできる人を探して、盗めるものは盗んでみる。意識を高く持つことは大切でしょう。みなさまもぜひ実践してみてはどうでしょうか。


 

 

2023年2月5日日曜日

人を見る時

  昔、ファッションに興味がある頃、僕は人を見る時にまず靴、すなわち足元から見て人を判断しておりました。同じようなかたは多いのではないでしょうか。おしゃれは足元からと言われるように靴にこだわることは大切なことだと感じるのです。中でも靴好きな人はスニーカーから革靴まで、多岐にわたって所有をしているものと想像ができます。僕もミニマリストになる前はそうでした。数万もする革靴を履いていましたし、数万もするスニーカーを履いている時期もありました。今考えると無駄遣いだったと回想します。ですが、失敗して学習するというように、僕は学習をしました。靴は服と同様にサイズ感が大切です。高い靴を買っても靴擦れになっては意味がありません。それなら安くてもサイズが足に合うものを選択したほうが賢い選択だと言えるでしょう。しかし、若者はデザインを重視します。多少の靴擦れなんかは我慢してもデザイン性の高いものや人気のブランドの靴を履きたがるのでしょうね。

 友だちの女の子から「男って靴選び楽そうだよね」と言われて、頷くしかありませんでしたね。女性の場合はいろいろなタイプの靴があるので、選ぶのが大変だと思います。しかも服に合わないと残念なことになってしまうので、靴選びは本当に大変そうです。僕は男で良かったとも思います。とはいえ、ファッションに関心があった時には靴に服を合わせるよりも、服に靴を合わせていました。ブラウン系のジャケットスタイルの時にはキャメルの革靴を選択する、そんな感じ。その頃はとても楽しかったです。そもそもファッションは楽しむためにあります。楽しくなくなったら僕のようにファッションを卒業すれば良いだけの話です。

 僕は今でも電車に乗ったり大きな街中を訪れる際には昔の癖で、ファッションチェックや足元の靴をチェックしてしまいます。そうすると「こんな感じの靴が流行っているんだ」と流行の傾向を知ることができます(トレンドってやつ)。これは人の多いところに実際に行ってみないとわからないものです。今でも好きな靴のブランドでスタッフのコーディネート紹介がネットで見れるのですが、これは非常に参考になりますね。世の中的に考えるときっと8割の人が「靴なんて履けりゃなんでもいいじゃん」という感覚だと思います。そして、残りの2割くらいの人が真剣に靴をチョイスしているといったところではないでしょうか。僕は最低限度の清潔感のある靴を履くことをこれからもしていきたいですし、靴が汚れたら毎日磨いていきたいと考えております。


 

2023年2月4日土曜日

マスクトラブル

  コロナ渦の電車の中で「マスクしろよコノヤロウ」と中年男性に詰め寄る若者を目撃したことがあります。中年男性は咳が止まらない様子で、それを見かねた若者が言い放った一言。これには賛否両論あると思います。特にマスクをするかどうかは個人の判断に委ねられた現在の状況下であればなおさらのこと。僕が中年男性だったら間違いなくマスクをします。もしも自分がコロナで咳が止まらないのであれば他人に迷惑をかけてしまうからです。そうすれば何のトラブルにもなりません。嫌な人は車両を変えれば良いだけの話。ちなみに僕は電車やバスを利用する際、たとえマスクをしている人でも咳をしている人がいた場合はすぐさま車両を変えますね。これは自分と周囲の人たちを守るためでもあります。

 日本人には同調圧力が強くあると言われます。つまり、みんながマスクを外さない限りは自分もマスクを外せないということ。マスクをしないことで自分が白い目で見られることを嫌がるからです。僕はみんながマスクを外しても、マスクを着け続けようと考えております。理由は風邪をひかなくなったから。コロナ渦も早いもので3年になりますが、僕はこの3年間、ただの一度も風邪をひいていないのです。それ以前はというと、季節の変わり目に必ずといっていいほど風邪をひいておりました(マスクってすごい)。こう考えてみるとみんながマスクをすることは確実に一定の効果があるわけです。一方でマスクをしていてもインフルエンザになってしまった知人がいます。「どこでうつされたかわからない」とその人は不思議そうでした。マスクはみんながしていることに大きな意味があると僕は考えております。例で言えば飛沫。今年は花粉がひどいらしいですが、花粉症の人はそうでない人に比べて、くしゃみをする確率が高まります。その瞬間マスクをしているということで自分のウイルスを外へ拡散させない、これがマスクの強力な武器となるわけです。

 みなさまの周りでもマスクトラブルが少なからずあるのではないでしょうか。とにかくマスクをするかどうかはご自分の自由となったわけですから、トラブルは減っていくのでしょうが「マスクをしていればよかった」と後悔したくない人は僕のようにこれからもマスクをし続けることが大切なのではないかというのが、僕の結論でございます。



2023年2月3日金曜日

頭の良い人からは

  今日は、頭の良い人からはこの国はどのように映っているのか、について。僕が頭が良かったら官僚になっていたと思いますので、僕にとって頭の良い人は官僚やお医者さんでしょうか。みなさまそれぞれ、イメージがあるかと思います。正直な話、頭の良い人にとっては、この国は生きづらいのではないかと思うのです。そのため実際に頭の良い人は海外へと拠点を移して生活をしている可能性が高いです。アメリカとかドイツとかですね。ちなみに日本にいてもお医者さんはドイツ語できないといけないみたいと聞いたことがあります。カルテとかでドイツ語を使うそうです。

 頭の良い人には友だちができないとも言いますね。知的レベルが高すぎて周囲の人がついていけないので孤独なのだそうです。僕が中学生の時に、中一の春の時点ですでに塾で中学3年間分の内容をすべて勉強し終えていて、学校の授業中はマンガを読んでいる同級生がいました。風の噂で彼は東大へ行ったけれども、現在は無職という話を耳にしました。彼はいつも1人でした。頭が良すぎても社会とマッチできないと無職になってしまうのだと納得してしまいました。きっと外国に行っていれば彼は大きな仕事を成し遂げられたかもしれないのです。僕も同時に彼ももう若くないので今から海外というのは厳しいかもしれませんが、世の中には無数の職業が存在します。いろいろやってみると自分に合う合わないといった仕事が見つかると思います。それは家に閉じこもっていてはわからないものです。いくら頭が良くても1歩踏み出してチャレンジしてみないと可能性は広がりません。

 以前に学童の先生で「私たちの仕事って学校の先生と違って下に見られる仕事でしょ」とおっしゃっておりましたが、その人は学校の教員採用試験を不採用になっているので、それはそう思われても仕方がないと思いましたね。学童で働きたくてがんばっている先生たちに失礼な発言でしょう。僕は学童で働いていたことがありますが、資格は何もありませんでした。昔のことなのですべて良い思い出。もう歳なのでお子さまと関わることはありません。子どもたちは若い先生が大好きだからです。

 アパレルをしていた時には1人抜群に頭の良い人がいました。有名な大学を中退し、アパレルにのめり込んだと僕に教えてくれましたが、彼の接客とセールス力はすごかったです。頭の回転も速くて、優しくて気が利きました。彼にはかなりの数の顧客がついていて、それはお店の売り上げを左右するものでした。僕は彼に「将来どうするんですか?」と愚問をしてしまったのですが、彼は首をゆっくり横に振り「わからない」と僕に言いました。非常に迷っている様子でしたね。頭が良くても人は悩むのです。

 とりあえず、優秀な人材は海外へと流れてしまうと思います。知り合いでも京都大学の医学部を卒業しアメリカで研究をしている人がいます。日本でも研究はできたそうですが、お給料と自由度がアメリカは段違いだったそうです。このように頭の良い人からは魅力的な日本には映っていないと考えるのが妥当なのだと断言して良さそうですね。



2023年2月2日木曜日

不思議に思うこと

  僕は以前、無印良品が大好きで服も無印一色でした。年齢が上がってしまったので、もう無印の服は卒業しましたが、友だちから「あっそれも無印?」と度々聞かれるので困っているところです。それは友だちの中で僕が完全に無印良品にどっぷりと浸かっていると思われているからだと分析しております。確かにイメージというものがあるのも頷けます。つい最近も人気の女優さんが庶民派的なイメージで売っていたのに、インスタにあげた写真の中で400万円もする時計がアップされていて、ファンが興ざめしてしまったそうです。今日僕が不思議に思うことは、そんなイメージの怖さについて。

 昔、アフロにしていた時に当然ファッションもファンキーな感じだったので、どこへ行っても「おしゃれさん、おしゃれさん」と言われスナップされることもしばしばでした。その頃の僕は精神的に疲弊していて、おしゃれにならなければならないと呪文のように呟いていました。結果的にその頃の僕のイメージはおしゃれな若者だったと思います(スナップという結果を残しました)。ところが実際の僕の根幹にあるのは両親から受け継いだ真面目な部分と、今、ミニマリストになったようにシンプルな部分があるだけで、本当にふつうの人間なのです。そんなふつうの人間がアフロにして全身おしゃれをしてみると、当然ギャップが生じます。その差が開けば開くほど疲弊していくことに僕は気付いてしまったのです。今の僕のイメージは本当になんの取り柄もないふつうのやつ。街を歩いても誰1人として振り返りません。アフロ時代を知っている人からは「どうしちゃったの?」と尋ねられることもあります。「これが本当の自分だから」と言うと「アフロ似合ってたのに・・・」と残念がられるので、やはりイメージって怖いと思ったりもします。 

 それから某俳優がユニクロの服を安いと失言しましたね。これもイメージの問題だと思うのです。僕はユニクロの服を安っぽいとは思いません。今日も行きましたが、きちんとした服がそれなりの価格で提供されていて、今の若者をうらやましく思ったりもします。某俳優は数十年前のユニクロのイメージを引きずっているのでしょう。ユニクロは着実に、そして確実に進化を遂げていて、多くの人々を魅了していると僕は思います。このようにイメージとは恐ろしいものであり、1度イメージが定着してしまうと、そこから抜け出すのは至難の技だと考えることができます。

 これからも僕は両親から受け継いだ真面目な面と、努力して掴み取ったミニマリストの道を突き進んで行きたいと思います。どんな形であれ、自分を表現することは大事なことだと思うので、これからも不思議に思うことや疑問に思うことを僕なりに論じて行きたいと考えておりますので、お付き合いいただけるかたはぜひこれからもよろしくお願い申し上げます。


 


2023年2月1日水曜日

疲労した時に

  疲れた時に食べたくなるものが甘いもの。スイーツとかですね。僕は母から「男のくせに何でそんなに甘いもの好きなの?」と尋ねられたことがあります。ですが、好きなものは好き、なわけでやめることはできないのです。今日も業務用スーパー、通称業スーで格安のロールケーキをゲットしました。今朝少しウォーキングして遠くまで行ったので、疲労している感じ。自然と甘いものが食べたくなりました。ロールケーキはおやつの時間にコーヒーと一緒においしくいただきました。

 最近の僕はというと、お片付けに成功し、ミニマリズムを極め、物欲にも勝利することができるようになったので最強。少し欲しいと思っても、時間をかけて真剣に考えた時に「要らない」となるので、すごい成功体験です。コツは「モノを買うために働かされている」という思考をすることによって本当に欲しいモノなのかどうかを見極めることができるのです。たいして欲しくないモノのために働いてお金を稼ぐことほど悲しいことはないと感じるのです。それはお金のムダ。無駄遣いや散財はミニマリストにとっては絶対にやってはいけない、いわばご法度。今年の僕は特に必要のないモノは絶対に買わないというテーマを持って生きていきたいと考えております。ミニマリスト以前の僕はお給料日のたびに、何かを購入していました。「自分へのご褒美」と称して。それは完全に無駄遣いであったと回想できます。それが他人へのプレゼントであるならば、良いのではないかと考えます。僕はプレゼント魔ではありませんが、相手を喜ばせる行為は素敵なことだと感じています。ちなみに僕が頂いて嬉しかったプレゼントはシンプルに花束でしょうかね。好意を抱いていた女性から誕生日にもらったことがあります(嬉しかったよ。ありがとう)。

 話がかなり逸れてしまいましたが、働くみなさまや受験生のみなさま。疲れた時には甘いものでエネルギーチャージしてみてはいかがでしょうか。中でもコスパ最強という意味において業スーはおすすめです。僕は家の近所に業スーがあるのでラッキーです。行ったことがないかたは、業スーにお詳しいお友だちに連れて行ってもらうことを提案したいです。コストコやイケアに行った時のような感動があるかと思いますので、ぜひ業スーデビューしてみてはどうでしょうか。