友だちの女性の髪型が変わったので「かわいいね」と言ったら「嬉しいけど、セクハラになるかもしれないから気をつけたほうが良いよ」とご忠告をいただきました。感謝です。確かに世はハラスメント社会。単純に気をつけたほうが良さそうです。社会に出た時に「余計なことは話さないこと」これが重要になってきます。要は無関心を装えば良いわけです。世知辛いとも思いますが、仕方がありません。
こう考えてみるとなんでも話せる間柄の友人は大切にすべきでしょうね。みなさまにも1人や2人はいらっしゃるでしょう。それでも「まったく友だちがいない」というかたには「暗くありませんか?」とお尋ねしたいところ。暗い人は、他人が寄りつきませんから空元気でも、人と接する時には明るく振る舞う。友だちを作るには努力が必要です。そうです。人生にはなんだって努力が不可欠なのです。ただ人間関係は難しいですから、努力したからといって必ず友だちや恋人ができるとは限らないものです。つまり、好き嫌いがあるからなのです。僕はあまり好き嫌いはしませんし、友人からは「ツンデレくんは誰とでも同じように話すからすごい」と言われたこともあります。しかし、苦手な人は存在します。それはしつこい人と我の強い人。これらの人との関わりは僕は、これからも絶対に避けたいと断言いたします。
昔の職場で女性の上司から「ごはん食べに行かない?」とお誘いを受けたことがありましたが、今でいえばセクハラだと思いますね。全然親しい間柄でもなかったですし、連絡先すら知らなかったのでお断りをしたら、シフトを減らされるという最悪な結末となりました。その女性は全従業員のシフトを作っていたので、そういうことが可能だったのでした。まあ、世の中にはいろいろな人がいます。くれぐれもセクハラには注意をしましょうね。今日はこの辺で。
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