僕はきちんとアイコンタクトできる人間ですし、これからもアイコンタクトは大切にしたいと考えております。知人から聞いた話なのですが、とある仕事の面接を受けたら店長の人との面接で1度も目が合わなかったそうです。結果は当然、不採用。人と目を合わせられないって大人のやることではないと僕は思います。ですのでその知人には「落ちてよかったじゃん。受かってたら確実におかしな使い方されてたよ」と激励のつもりで言いました。これは本音です。大人になって人と目を合わせて会話ができない人は絶対的に問題があります。「人と目を合わせて話しましょう」これは子どもの頃に誰しもが習ったことです。みなさまは大丈夫でしょうか。心当たりのある人は改善の余地があるでしょう。
わざと人と目を合わせない場合、単純に嫌いだから、ということがあると思います。確かに嫌いな人は誰にでもいると思うのです。とはいえ、大人ですからそれなりの対応が必要だと僕は考えております。逆に好感を持っている者同士は、ものすごく目が合います。そういえば僕は中学生の時にクラスでよく目が合う女子がいて「あれっ」と思っていたら、その数ヶ月後に僕のいつも一緒にいる友だちと交際を始めました。その女子は僕を見ていたのではなく、隣にいた僕の友だちを見ていたのでした。ほろ苦い思い出。元気なのかな、と思ったりします。
アイコンタクトできる人はよく仕事ができる説。これは僕が提唱しているものですが、結構当たっているのではないでしょうか。勝手な僕のイメージですが、仕事ができる人はきちんと人の目を見て話ができる人です。僕もそんな人間を目指したいですし、逆にアイコンタクトができているかどうかは日々、自分に問いかけながら生きていきたい、そう考える今日この頃です。
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