僕はタイトルにもあるようにがんばる日とそうでない日を分けるようにしております。みなさまはいかがでしょうか。休みなくがんばり続けることができる人は、それはそれで良いのでしょうが、僕には無理。きちんと休む時には休みます。子どもが小学校に上がると勉強や授業が中心になります。そこで存在するのが休み時間。10分であったり15分であったり、学校によって休み時間は異なると思うのですが、休みはいわばリフレッシュです。それから集中力。人間の集中力はもって1時間が限度だと思うのです。僕自身は最も勉強していたのが大学生の頃。懐かしいですね。講義は90分1コマでした。これはどこの大学も同じでしょう。その際にいつも「あ〜集中力切れた」と思って時計を見ると講義開始からちょうど1時間でした。これは身をもって体験したものですので、信憑性は高いと自負しております。
飲食店を経営している知り合いから「俺らは世間の人が休んでいる時が稼ぎ時なんだ」と言われて納得したことがあります。特に土日祝日。一般的なお仕事に従事するみなさまは土日祝日がお休みですよね。お店はそんな時にお金を稼ぐ必要があるわけです。自営業をやっていて、休みのない人もいるのかもしれません。がんばっていて素晴らしいと感じます。
メリハリのない毎日を送っているみなさまは、ぜひがんばる日とそうでない日をあえて設けてみると良いのではないでしょうか。そうすると自然とがんばる日はがんばる、というような癖がつくと思うのです。癖をつけることは大事なこと。とりあえず、さっそく今日から始めてみましょう。ご奮闘お祈りしております。