2024年6月25日火曜日

毎日の

  みなさまには毎日のルーティーンがおありでしょうか。僕は散歩に行くことと、スクワットをすること。必ずやるようにしております。忘れると気持ちが悪い感じ。そのくらい毎日の恒例行事みたいなもの。毎日歩いていると、いつもすれ違う人がいて「あれっこの人暇なのかな?」とお互いに思っているのでしょう。ただポイントとなるのが、毎日という部分。続けられない人は続けられません。

 公園を通りかかると高齢者がストレッチをしたりしています。しかも毎日。とても良い傾向だと思いますね。健康な高齢者はたくさんいます。僕もスクワットをやり出してから気づいたのが、下半身がどっしりとすること。筋力がついている証拠でしょうね。お風呂に入る前に、必ず体重計に乗るのですが、骨格筋率が高いので、これからもスクワットはやり続けたいです。スクワットやウォーキングは特に何も必要とするものがなく始められるお金のかからない行動ですから、ご興味のあるかたはやってみてはいかがでしょうか。それで健康体をキープできるのであれば、やっておいて損はなし、そんな感じ。

 継続は力なり、と言います。身をもって納得しますね。毎日がんばることは大切なことかと思います。「毎日ってきつい」という人にはきっと向き不向きがあると思いますので、毎日がんばれる向いている何かを見つける努力をしてみると良いのではないでしょうか。


 

 

2024年6月24日月曜日

白黒写真

  インスタでたまに白黒写真を投稿します。当然、僕の世代はお写真はカラー。モノクロ写真はインパクトがあって僕は好きです。みなさまはいかがでしょうか。若者にとっては写真が身近なものだと思うので、フィルター加工として、当たり前のように白黒、モノクロ写真がありますよね。だから、そんなに白黒写真を懐かしいと感じることはないでしょう。それから証明写真。白黒とカラーが選べます。お仕事をお探しのかたはカラーか白黒で迷うというようなことがあるのかもしれません。血色の悪い人は白黒写真を選ぶと良いと思います。

 カメラのセンスがないかたや、カメラを撮る習慣のないかた。これらの人たちにとっては白黒写真を難しいと感じる部分でしょうね。そういう人はインスタでとりあえず写真を撮ってから、後で加工の段階でフィルターを白黒にしてみると良いでしょう。そこでその写真が白黒が合うかどうかがわかります。「違う」と感じたらカラーで投稿し「あっこれだ」と確信ができたら白黒写真として投稿すれば良いのです。これは簡単なことですから、とりあえずやってみることが先決。

 おしゃれな人のSNSを覗いてみると、たまに白黒写真があったりします。そして、憧れてばかりいないで、ご自分でもやってみる。やってみないことにはセンスは磨けませんから、とにかくチャレンジしてみましょう。みなさまが白黒写真を撮ることに成功することを僕は願っております。ぜひがんばってください。



2024年6月23日日曜日

シンプルについて

  今日はシンプルな人について。シンプルな人をシンプリストと称したりします。それではシンプルって何だろうと考えた時に無駄な贅肉を削ぎ落とした体。そんな風にたとえることができると僕は考えております。つまり、余計なモノをお片付けしていけば良いのです。具体的に申し上げますと、何年も着ていない服たち。みなさまのワードローブにもあるのではないでしょうか。そういうモノたちを少しずつお片付けしていけば、シンプルな人間になれるのです。それから机の上。机の上に何も置かない習慣をつけるととても良いと感じます。

 以前には大学の後輩から「ツンデレさんって本当にシンプルですよね」とありがたいお言葉を頂戴したことがあります。僕は自他共に認めるシンプルな人間なのです。お片付けにハマっていた頃には、処分して良いモノと、必要なモノの取捨選択が楽しくて、もう1度、大規模なお片付けをしたいと考えることもあります。

 シンプルで得をするのが、頭や心がすっきりした状態で日々を過ごせることでしょうか。家や部屋がモノに支配されず、シンプルですっきりしているので、ストレスフリーな感じ。みなさまもシンプルな人間になりたいのであればSNSがありますので、お気に入りのシンプリストを見つけてみてはいかがでしょうか。きっと人生のヒントがそこにあるはずです。思ったら即行動。ぜひやってみましょう。


 

2024年6月22日土曜日

動かない人

  あれこれ指示ばかり出して、自分はまったく動かない人。みなさんの周りにもいらっしゃるでしょう。そんな人はあれこれ指示を出すことで「私のほうが上なんですよ」と無意識の内に伝えたいのだと思います(嫌だね〜)。そんな人との関わりにはコツがあります。それは指示される前に動くことです。相手は「あれっ?」となります。

 みなさまの職場で動かない人がいる場合は、それはとても大変だとお見受けいたします。だから指示される側が結束して愚痴を言ったりして、対策を講じる必要がありそうです。大昔に聞いた話なのですが、上司が「お茶くれ」と言って必ず新人の女の子にお茶くみをさせるという話。今だったらセクハラになりますので、お茶はご自分でお入れください、という感じでしょう。そもそもお茶くらい自分で入れろよ、と僕なんかは思います。何で人を使うの?とシンプルに思います。昔は会社や組織の中で男尊女卑がありましたよね。今では考えられない話ですが、昔はあったのです。

 お酒の席でも以前は男性上司のグラスに女性の部下がお酒を注ぐというようなことがあったかと思います。そういった行為も現在ではなくなっていると思うので、時代は変わってきているのです。そのうちあれこれ指示ばかり出して、まったく動かない人もパワハラとかいって問題になる可能性もありそうです。要は自分でできることは自分でやりましょうよ、ということ。とりあえず、あれこれ指示ばかりを出して、まったく動かない人には絶対になりたくないものです。みなさまはいかがお考えでしょうか。



2024年6月21日金曜日

名前

  両親から最初にもらうプレゼントが名前。みなさま気に入っていたり、あるいはあまり気に入っていないかたもいらっしゃるかもしれませんが、とりあえず産んでくれた親に感謝ですよね。よく子は宝とか言いますが、それは本当だと思いますね。だから人間の数だけお名前が存在するのです。知人が学校の先生なのですが「最近の子どもの名前、マジで読めない」と言っておりました。頷ける問題。ただネーミングセンスはひっかかるところ。センスの良い子どもの名前ってやっぱりあります。

 5月生まれの子でめいちゃんってかわいい名前ですよね。知り合いにも一人います。「5月生まれだって一発でバレる」そうぼやいていたことを思い出します。めいちゃんやさつきちゃんという名前はジブリの傑作であるとなりのトトロの影響があるのでしょうね。最近の子どもですと○子とか子がつくお子さまが少ない印象。その意味で名前で年齢が特定される、そんなこともあるのでしょう。

 これからご家庭を持つ予定のかた。お子さまの名前はこれ以上ないくらいにお悩みになると良いと思います。人生100年時代。これからを生きるお子さまのお名前は大切な問題です。おしゃれな感じのお名前をお付けになるとお子さまも「素敵な名前をつけてくれてありがとう」となるので、親御さんのセンスが問われるところ。

 人間は生きている限り丸儲けです。友だちの名前を改めてチェックしてみるとおもしろいのではないでしょうか。ぜひお試しくださいませ。



2024年6月20日木曜日

エアコンについて

  僕は夏場にクーラーを使用しますが、実はなくても過ごせるタイプ。みなさまはいかがでしょうか。逆に百貨店とかに夏の間に行くとキンキンに冷房効いていて、用意していたカーディガンを活用することに。百貨店って寒いですよね。それから電車。夏の電車の車両は寒すぎる車両があったりします。暑すぎるのも問題ですが、寒すぎるのもどうかと思います。たとえば今現在の室温は28.6度。窓を開けて風がありますので、エアコンは使用しておりません。だいたい室温が30度を超えると、クーラーを使うことにしております。それから僕は今までに1度も熱中症になったことはありません。こまめに水分補給をする習慣がついているためでしょう。

 第一次産業の農業の従事者のかた。いつもお疲れ様です。彼らは熱中症にならないための注意がより必要です。倒れたりしたら、本当に命の危険を伴うと思うので気をつけていただきたいですね。屋外であれば当然のことながら、冷房が効きませんから、扇風機付きの上着みたいなやつや、首元を冷やす保冷剤のようなものをフル活用し、こまめな休憩を挟みながら水分補給もして、体調管理には気を使っていただきたいものです。

 さて、今年の夏は例年通り厳しい暑さがやってくると予想がつきます。だんだん地球が沸騰化して、夏と冬の二季になりつつあります。ついこないだまでマフラーをしていたと思ったら、もうクーラーをつけていたりして時の流れの早さを実感しております。

 みなさまは室内であればクーラーが必要不可欠な状況下でしょう。エアコンを大いに活用していただいて、くれぐれも体調管理には気をつけましょうね。それからクーラーが効きすぎる場所のことも考えて、薄手のカーディガンを持参して行くことをおすすめしたいです。今日はこの辺で。 



2024年6月19日水曜日

ベースボールキャップの

  きれい好きの僕ですが、知らず知らずのうちにベースボールキャップにホコリがついていることに気づいたりします。ガムテープで取らないと取れないので、しつこいホコリ。ベースボールキャップのホコリ問題は、結構あるあるなのではないでしょうか。SNSでもベースボールキャップのホコリについて投稿している人がいて共感しましたね。かつてはベースボールキャップが好きでオーダーメイドで作ってもらったこともあります。懐かしい思い出。今はひとつだけ所有しております。お色味はベージュ。ブラックは不審者感が出てしまうので、ベージュだけ残して、あとはお片付けしました。

 僕は野球少年だったので、ベースボールキャップは子どもの頃から慣れ親しんだモノでした。つばの部分をクイッと曲げてかぶるのがこつ。若い頃はつばが後頭部に来るように反対にかぶったりしていましたね。今はもうふつうにかぶるだけです。

 さて、ベースボールキャップの需要は無くならないと思いますね。若い女性でもかぶったりしていて、とてもかわいいと感じます。おしゃれな人は何十個も持っているのではないでしょうか。かつての僕もそうでした。ただ、別になくても困らないアイテムではあります。夏は麦わら帽子がマストアイテムでしょうね。僕も昔はたくさん持っていました。中でもカンカン帽は非常に似合っていたと思いますね。

 とりあえずベースボールキャップのホコリはたまらないように定期的に叩く。それから天気の良い日には天日干しする。マメにお手入れをする必要がありそうです。大切なモノはきちんと管理する必要が求められるでしょう。


 

2024年6月18日火曜日

目立つヤツの横にいるヤツ

  学生時代に「芸能人予備軍」と言われる非常に目立つイケメンがおりました。彼の横には冴えない人がいつもいて、女子からは彼を通してコンタクトを取る、というようなことがありました。その際に、そのイケメンのことを「香水くさいんだよ」と悪口を聞かされたことがきっかけで彼の信用はガタ落ちしておりました。いつも横にいるのになぜそんなことを言うのだろうという感じでしたね。臭いなら横にいなければいいじゃないか、ということです。彼は目立つヤツの横にいることで周囲からいろいろと話しかけられるのが嬉しかったのでしょう。なんとも悲しい話。

 学生のみなさまはタイトルにもあるように目立つヤツの横にいるヤツ、という表現に頷いてくれる人がいるのではないでしょうか。どこの学校にも人気者は存在します。そして、そういう人にわざとすり寄る人間も存在するので、本当に友だちなのかが議論の分かれ目です。僕は学生時代に目立つヤツにすり寄ることは絶対にしませんでした。プライドがあったからです。ただ、話しかけられたらふつうに話をしていましたね。目立つヤツの横にいるヤツはプライドがないのでしょう。それから将来その目立つヤツが有名になった際に恩恵を受けられるかもしれないから、仲良くしておこうという戦略的なものもあるのでしょうね。こう考えるとふつうの友だちとは異なるので、目立つヤツは人間関係に注意が必要です。

 僕の世代ではないのですが、僕の上の世代ですと「友だちは選べ」とか耳にしたことがあります。目立つヤツは特に慎重に友だち作りをしなければならないでしょう。冒頭のイケメンは結果的に芸能人にはなれませんでした。そして、彼の横にいつもいた彼とは疎遠になっているそうです。有名になれなかったイケメンに用はないということでしょう。

 学校は社会の縮図と言われます。現在学生のみなさまは、学生生活を大いに楽しんでください。そして、芸能人予備軍とか将来有名になりそうとか、そういった打算ではなく、本当に仲良くできる生涯の友だちを見つける努力をなさってください。ご奮闘お祈りしております。 



2024年6月17日月曜日

恩師かどうか

  よく有名人になったりすると「かつての恩師は〜」とか言って、当時の担任の先生が出てきたりします。これは本当に恩師なのかどうかについてが今日のテーマです。ちなみに個人的には恩師っていても1人か2人だと思うのです。みなさまはいかがでしょうか。僕自身はというと、高校の時の倫理の先生と大学時代のゼミの先生。この2人。僕が有名になったら、お二人の先生にはぜひ「かつての恩師」としてメディアに登場して欲しいものです。そして、僕のことを昔から、すごい才能の持ち主だったと、絶賛をしていただきたいものです(自分で言うか?)。それ以外の先生は正直記憶が薄いですね。 

 一般的には義務教育を含めた学生時代を通じて、おそらく数十名の先生に学生はお世話になるでしょう。その中で必ずしも恩師に出会えるかどうかは運命みたいなものです。宝くじ的な要素があると感じます。そして、学生側にもポイントがあります。前述の僕の高校時代の倫理の先生の授業は僕を含めて起きている生徒が5・6人の感じで授業が行われていました。僕が偏差値28の最悪な高校に進学してしまったからです。先生の話をきちんと聞いていた僕は当たり前のことですが「この授業はおもしろい」と感動をしていました。また起きていてラッキーだとも考えましたね。倫理の先生は授業中に「このクラスに1人だけ非常に文章を書く才能のある子がいます」と言ってくれました。そうです。僕のことです。2人きりの時に直接ではなく、授業中にメッセージを送ってくれたことが僕はとても嬉しかったですし、おしゃれだとも感じました。それから大学生の時のゼミの先生は「ツンデレくんは文章を書くことに慣れているの?」とゼミ中に尋ねてくれ「慣れていません」と答えると「ツンデレくんのレポートはとてもよく書かれています」と温かいエールを送ってくれました。

 学校の先生で子どもの長所を褒めることはできそうで、できないことです。僕は2人の恩師に出会えて幸せでしたし、これからもたまには思い出したりして、エモい感情に浸りたいとも思います。学生のみなさまは、とにかく授業や講義を寝ないできちんと聞くこと。そうすることで、自分がお気に入りの先生や教授に出会える可能性が高まります。そして、学生の特権は勉強できることです。ぜひとも僕のように勉強を怠り、偏差値の低い学校に行くことは避けて欲しいです。僕のことを反面教師として捉えて、一人でも多くの恩師と出会ってください。


 

2024年6月16日日曜日

美容院の価格設定

  都心に行けば行くほど、美容院のカットの価格が高騰します。それは単純に地代が高いからでしょう。ですが、高級感を出したいという狙いも見え隠れします。当然、商売ですから、価格は高いほうが利益が出ます。僕の近所にはカットだけで6000円〜みたいなお店もあって、マダムしか通えないような価格設定となっております。超庶民の僕はカット6000円は高いな〜と感じてしまいます。僕は器用なので、セルフカットをしていた時期もありました。髪型とかには興味がないですね。若い頃はアフロヘアにしていたので、美容院に通っておりました。

 美容院で働く美容師さんはモテそうな印象があります。実際にモテるのでしょうね。特にイケメンの美容師さん。女性に大人気でしょう。そんな美容師さんを目当てに美容院に通う、そんな人もいるのではないでしょうか。美容院は女性を輝かせる場所ですから、夢の世界と考えて良さそうです。そういえば僕はアフロヘアにしていた頃に美容院に絵を飾ってもらったことがあります。その美容院は再開発の地域に指定されてしまい、現在は移転しております。

 みなさまも美容院には行くと思うのですが、価格にはお悩みでしょう。美容院も値上げの波が訪れていることと推測ができます。友だちが行っている美容院では500円位値上げをしているそうです(地味な値上げ)。どこも厳しいのでしょうね。とにかく美容院に行った後はさっぱりして気持ちの良い感覚になります。ご自身の財布と相談しながら、お気に入りの美容院をお選びになってください。 



2024年6月15日土曜日

お片付けの極意

  ここ数年、終活やお片付けが流行っていますよね。とても良い傾向だと思います。僕も数年かけてゆっくりと、そして毎日コツコツとお片付けを進めてまいりました。そんなお片付けの極意は何と言っても思い切りの良さ。迷ったら処分をすることだと断言できます。人は迷った時点であまりそのモノに対して執着がないと思うのです。心ときめかないモノを所有していてもストレスがたまるだけ。思い切って手放すことをしましょう。

 それから買い物に行った際の衝動買い。これには注意が必要です。そんな衝動買いをしたアイテムは確実にお片付けアイテムと化しますので、よく考えてから商品を購入することをおすすめしたいところ。モノを減らすと掃除が大変楽になります。床の面積が増えるのでモップがけで事足りることも。僕は朝起きたらモップがけと念のために掃除機をかけるようにしております。知人からは神経質と言われることもありますが、当の本人はまったく気にしておりません。

 個人的には、お片付けを進めて行く中で楽しかったのが服のお片付け。柄物の古着を処分して行くことはとても気持ちの良い行動でした。今でもたまに夢に出るくらいです。お片付けって気持ちの良い行為なので、現在、捨て活、お片付けをしている最中のかたは大変うらやましいです。ぜひ楽しんでお片付けなさってください。 



2024年6月14日金曜日

皮膚科を

  先日、おでこに20〜30個くらいの湿疹ができてしまい、とてもかゆかったので近所の皮膚科を受診しました。「あ〜これはね、湿疹。クリーム出しときます」とのことでした。最初、こんなクリームで治るのかと思っていたら、塗って丸2日できれいに完治しました。医者ってすごいと実感させられましたね。そういえば小学校の卒業文集。みなさま覚えているでしょうか。たいていの子どもが将来の夢をテーマに文集を書かされましたよね。僕はプロ野球の選手と書きました。僕の学年では「医者になる」という人はいなくて、医者って相当頭良くないとなれないと誰しもが子ども心にわかっていたのでしょう。

 ちなみに皮膚科を含めた病院は電話をして、混雑状況を確認してから受診するのがおすすめ。「何人待ちですか?」と尋ねれば「5・6人待ちです」とか親切に教えてくれます。あまり病院って長いこと待ちたくないですから、比較的空いている時間帯に行くのがベスト。それから僕はあまり肌が強いわけではないので、1年に数回は皮膚科を受診します。みなさまはいかがでしょうか。

 人間にとってはかゆいのも痛いのも嫌な部分。どちらかというと僕はかゆいほうが嫌ですかね。子どもの頃に蕁麻疹になった時には母から「かゆくても掻いちゃダメだよ」と言われて、非常につらい思いをしました。大人になってからは蕁麻疹になることもないので、健康体に感謝です。

 僕のようにどこかに湿疹ができてしまったかたは近所の皮膚科を迷わず受診しましょう。早く行けば早く行っただけ、治りが良いと聞きます。お肌トラブルは老若男女で少なからずあるでしょうから、皮膚科とはうまいこと付き合っていきたいものですよね。今日はこの辺で。


 

2024年6月13日木曜日

強みを活かす

  就活をがんばっている皆様、さぞ大変であることでしょう。僕はそんな若者を陰ながら応援しております。知人に就活をする大学生がいるのですが、僕は彼に「強みを活かす」というアドバイスを送りました。心に響いてくれたでしょうか。人間には必ず誰にでも強みがあると思うのです。「何もない」というかたには、面接で「僕には何も個性がありませんので、スポンジのようにいろいろなことを吸収できます」と言えば良いのです。要はものはいいよう。マイナス面もプラスに表現することが必要になってきます。みなさまはいかがお考えでしょうか。

 僕の今の最大の強みと言えばやはりお片付けでしょうね。それから整理整頓と掃除。これはごく当たり前のことですが、できない人はできませんし、捨てれない人はまったく捨てれません。そう言えば以前の職場でトイレ掃除ができない若い男性がおりました。彼はそのことが原因で嫌われていて、代わりに僕がトイレ掃除をしていたので「いつもありがとう」と感謝されていましたね。懐かしい思い出。

 友だちが多い人は就活で「私はコミュニケーション能力が高いです」と言えるので、サービス業では重宝されるでしょう。逆に友だちが少ない人は対人関係の少ない仕事を選ぶと良いと思いますね。僕の友だちでも「接客業やサービス業は絶対嫌だ」という人がいたりします。カスハラとか、最悪ですよね。

 みなさまそれぞれ自分自身に強みがあることでしょうから、その強みを活かすことで、社会で活躍をしてほしいものです。就活をがんばる大学生のみなさま、ぜひがんばってください。応援をしております。



2024年6月12日水曜日

人を

  今日は恨みについて。みなさま人を恨んではいませんか。たとえば、過去に付き合った恋人であったり、元友人であったり、職場の上司であったり、いろいろあると思います。世の中は善人ばかりで成り立っているわけではありませんので「裏切られた」とか「騙された」とかあると思うのです。そんな時に僕がアドバイスしたいのが、なるべく嫌なことは忘れること。マイナスの思考になってしまっては人生を損してしまいます。せっかく産んでくれ、育ててくれた親の気持ちになったら、絶対に楽しく明るく笑顔で生きていけるのが幸せというものでしょう。

 たとえば職場でパワハラをされてしまったとします。そんな時には、その上司のさらに上司に相談すべきです。このご時世ですから、パワハラをしてきた上司は厳しく注意を受けるでしょうね。そして、それでもパワハラがなくならない場合は、転職を考えましょう。なぜならそこの組織は腐っているからです。ふつうは上司からパワハラを注意、指導されたケースですと、パワハラは無くなるはずです。それでもなくならないのであれば、パワハラをしてきた上司がおかしいわけです(異常ね)。そんな人のターゲットになってしまったことは非常にかわいそうですが、辞めることは恥ずかしいことではありません。それよりもその職場に居続けて、自分が病気になってしまっては元も子もないと感じます。そして、パワハラが原因で、転職をすることは悔しいかもしれませんが、そんな人のことは忘れ去りましょう。

 親や兄弟や友人、仲の良い人とどこかへ出かける。旅行もおすすめです。楽しいことをすれば嫌なことを考えずに済みます。人を恨みながら生きていくのと、明るく前向きに健やかに生きていくのとではメンタルが全然違うと断言できます。前述の通り、どこに行っても嫌な人はいるものですが、逆に良い人もたくさんいるので、みなさまが人を恨まずに生きていけることをわたくしツンデレボーイズは応援しております。



2024年6月11日火曜日

散歩のすすめ

  無趣味な僕ですが、散歩をすることが日課です。家の近所が多いのですが、おもしろいと思うのが「この道ってあそこに抜けるの?」という時。とても気持ちの良い瞬間です。みなさまも趣味がない人には散歩をおすすめしたいところ。歩くスピードは人それぞれで良いでしょう。ペットを飼っているかたはペットと散歩するのも至福の時なのではないでしょうかね。車やバイクに乗ることが習慣化しており、歩くことが苦手というかた。そんなかたには最寄りの公園まで歩いてみる。たいていのお家の近所には公園が1つや2つはあると思うので、そこまで歩いてみる。10分とか15分とかでもいいので、散歩してみると新しい発見があるはずです。

 昔、失敗したのが今でもやっている人がたくさんいる位置情報のゲームのアプリ。もう2度とやりたくないですね。要は歩かされている感が実感としてあったから。過去の自分は何が楽しくてやっていたのだろうと思います。おそらくレベルが上がるのが楽しかったのでしょうね。ただ、ダイエットには効果がありました。これは事実として経験した部分。痩せたいかたで、位置情報のゲームが苦痛でない場合はやってみても良いと感じます。

 夜に散歩していると若い女性がランニングしていたりして、すれ違ったりします。仕事終わりに走っているのでしょう。僕はランニングはダメなので、歩くこと一択です。お気に入りの履きやすいスニーカーとペットボトルのミネラルウォーターとスマホだけを持参して、散歩に出かけるのはこれからも僕の日課であり続けると思いますので、みなさまとどこかですれ違うかもしれませんね。とにかく散歩をすること、やってみてはいかがでしょうか。 



2024年6月10日月曜日

友だちの作り方

  知人から「全然友だちいない」と相談をされたことがあります。僕はアドバイスとして「友だちの多い人と友だちになると良いんじゃない」と解答をいたしました。理由は紹介をしてもらえるから。学生のみなさまも1軍で人気者の人と友だちになると学校のほぼすべての人と仲良くなれると思うのです。これは大人になってからも一緒。ただ本当の友だちを作りたい人は、それは難しい問題です。人生を通じて、本当の友だちって1人か2人いれば上等でしょうね。1人もいない人、多いのではないでしょうか。それから恋人の存在。これも人生を通じて1人か2人、運命の出会いがあるくらいで、あとはあまり良い出会いがないとみて良さそうです。

 それから性格について。楽天的で明るい人は友だちが多いです。逆に暗い人。暗い人は友だちが少ないです。そして、LINEの問題。LINEの友だちが多いからといってまったく連絡を取っていないのであれば、それは友だちではありませんよね。削除しちゃって問題ないでしょう。そういえば、僕の高校時代友だちを作らない同級生がいて先生から心配されておりました。「人間嫌いなの?」と声をかけられていましたね。懐かしい思い出。

 人を信用しない人間不信の人も友だちができないと思いますね。人を信用し過ぎる人も問題かと思いますが、全然信用しないと人生は楽しくないでしょう。心を開けば人間はいくらでも、誰とでも仲良くなれると感じます。すべては自分次第。気になる人がいたら勇気を出して、声をかけてみる。待っていても何にもなりません。みなさまが素敵な友だちの作り方を学習されることをお祈りしております。がんばってください。


 

2024年6月9日日曜日

即席麺

  値上がりの実感は人それぞれでしょうが、たとえばスーパーでお買い物をした際にお会計で「えっこんな高い」となるので、節約が必要となってきます。最近食べていなかった即席麺。露骨に値上がりしていてびっくりしました。今日のランチにいただいた即席麺は久しぶりに食べたせいか、大変おいしく感じられました。飲食系の値上げはきついですよね。逆に服とかは値上げしても買わなければいいだけの話。肌着等の必要消耗品は別ですが衣料品はあれば、贅沢をする必要がありませんからね。

 お金持ちのかたは値上げなんて関係ないと思うのです。ただ実感として値上げの波はどこにもあると思いますので、お金を人一倍大切にするお金持ちのかたも値上げの実感はあるのでしょう。友だちから聞いたのですが美容院で値上げをしているお店があるそうで、僕は「便乗してない?」と言ってしまいました。美容院って原材料の高騰化とか関係なさそうなので、単純に「ちょっと上げても客来るだろ」という感じなのではないでしょうか。

 一般的に物価上昇に賃上げが追いついていないと言われます。それは消費者の正しい感覚だと僕は考えております。1万円や2万円賃上げを行なっただけでは物価高に対応できないと思いますね。それから時計のチープカシオ。昔は本当にチープな価格でしたが、今では「はっそんな高いの?」という感じ。全然チープじゃないのです。

 このまま物価高が続くと即席麺も高級品と化してしまうので、僕のような庶民には手が届かない商品となってしまいそうで、切ない気持ちになります。消費者には経済をコントロールする力を持ちませんから、政府や日銀にがんばっていただいて、なんとか物価高を食い止めていただきたいと切なる願いを持って、日々の生活を賢く生きていきたいものです。


 

2024年6月8日土曜日

どうしてこんなところに?

  僕は掃除が習慣化しているので、ホコリひとつない家、部屋をキープしているのですが、たまに、どうしてこんなところに長い髪の毛があるのだろうと感じることがあります。フローリングの上に一本落ちていたりするのです。正直、気持ちが悪いですね。僕が外出時に誰かが侵入しているのではないかと疑心暗鬼になったりもします。ただ、そんなはずもないので、服に付着した髪の毛がぽとりと落ちているだけのことだと推測しております。髪の毛で思い出したのですが、人間は1日に数十本の髪の毛が抜け落ちるのだそうです。その分、生えてくるわけですが、興味深い部分。僕は過去にはいろいろな髪型にチャレンジしましたが、長髪だけはしたことがないですね。理由は似合わないから。

 掃除を習慣化するとお風呂掃除やトイレ掃除が楽しくなります。「そろそろ掃除しよう」と感覚的にわかったりするので、おもしろいと思いますね。お風呂で言えばピンクカビ。ピンクのうちに撃退してしまうと黒カビを防げるので、みなさまにもおすすめしたいところ。ただ、掃除は面倒くさがりの人はあまりやらないでしょうね。僕はマメなので掃除は本当に得意。僕の武器といっても良いでしょう。

 以前にお世話になった職場では「本当に良くきれいに掃除してくれるのでありがたい」と上司からお誉めいただいたことがありました。懐かしい思い出。掃除はシンプルに汚れを落とし、きれいにするだけのこと。習慣化してしまえば誰でもできることです。特にお風呂やトイレや洗面所の水回りはきれいにしておくと風水的にも非常に良いみたいです。それらの場所は誰しもが毎日1度は必ず使用する箇所ですから、それくらいはご自分でお掃除してもバチは当たらないと思うのですが、みなさまはいかがお考えでしょうか。 



 

2024年6月7日金曜日

ブラウンについて

  昔、僕がファッションに興味がある頃、好きだったお色味があります。それはブラウンです。そんなブラウンは実は難しいお色味なのです。靴下を黄色にしたり、赤にしたりして、スタイリングを楽しんでおりました。ボウタイもブラウン系が多かった気がいたします。僕はもうボウタイは似合わないので2度と身に付けることはないでしょうね。かつての古着はすべてお片付けしました。最後まで処分に迷ったのがブラウンのテーラードジャケットでしたね。「古着とはさよならしよう」と思い切って処分しました。後悔はしておりません。今、僕が所有している服の多くが白と黒です。ブラウンの服はひとつもありません。

 ベージュのチノパンをひとつ所有しているのですが、ベージュはブラウンとの相性も良いので、ブラウンのジャケットやアウターとは合わせやすいと思います。僕はファッションはブランドではなく、色の組み合わせが肝だと感じております。これは絵を描くときと同じで、合わせやすい色の組み合わせの服を着ると良いと思い、実践してきました。僕のように「ファッションを卒業しました」というかたは、前述の通り白や黒の服を着れば良いのです。これは簡単なこと。たとえば、ホワイトジーンズ。履くと清潔感が出ます。ホワイトジーンズが似合わない人ってあまりいないと思うので、1着は持っておくと便利でしょう。

 おしゃれに興味のある若いみなさま。ブラウンは難しいお色味ですが、いろいろとチャレンジして着用をしてみると楽しいのではないでしょうか。何事も挑戦あるのみ。そして、おしゃれは楽しくてなんぼのもの。ぜひおしゃれをお楽しみください。 



2024年6月6日木曜日

不思議な夢

  最近、不思議な夢を見ました。それは自分がひたすら花屋さんに花を買い求めに行く夢です。現実では確かに僕は時々お花屋さんに行きます。それは家族の誕生日だったり、友人のお祝い事だったり、日常的にお花屋さんは身近にあるのですが、あそこまで何度もお花屋さんに行くことは非常に不思議な夢だと感じました。みなさまは不思議な夢見たりするでしょうか。

 そういえば、夢を見る人は熟睡ができていないと聞いたことがあります。朝、不思議な夢を見て起床すると実際問題「なんか疲れた」となります。疲れが取れない睡眠は熟睡ができていない証拠。ただ夢はなぜ見るのかわからないので、自分にはコントロールできない問題でもあります。理想は寝落ちしてすぐに朝、という状況ですよね。疲れも取れて「良く寝れた」となります。子どもの頃、1度だけ経験があります。それから子どもの頃は風邪をひいて高熱が出ると、飛行機に乗り、その飛行機が墜落する夢を決まって見ていました。墜落の瞬間に目覚めるのでした。

 人間は睡眠の際に夢を見ると思います。僕のように不思議な夢を見る人はメモっておくとおもしろいのかもしれません。たまったら小説にできそうですよね。逆にまったく夢を見ない人はうらやましい限り。お酒が飲める人は眠る前にお酒を少し飲むと良く眠れるとも聞いたことがあります。僕は体質的にお酒が飲めないので、残念な部分。

 これからも僕は不思議な夢を見たりすると思うのですが、うまく付き合っていく必要がありそうです。前述の通り、夢を見るかどうかは自分ではコントロールできない問題ですので、ふつうに寝る前にはスマホをやらないとか、 PCの画面を見ないとか、できる限りの対策はやっていきたいと考えております。みなさまが快適な睡眠が取れることを願っております。


 

2024年6月5日水曜日

フィルムカメラ

  若い人の間でフィルムカメラが人気なのだそうです。確かに昭和レトロでエモいもの。僕も昔、フィルムカメラを使っていたことがあります。父から譲り受けたものでした。ただ、現像が面倒くさいのでやめることに。最近の若者はその現像の期間がワクワクするのだそうです。便利な社会であり、スマホがあれば高画質でいろいろなものが撮れてしまいます。そこをあえて、フィルムカメラを使うところがエモいと感じますね。気持ちはよくわかります。そういえばデジカメって聞かなくなりましたね。まだあるのでしょうか。

 写真のセンスがあると老若男女に関わらずモテると思うのです。みなさまはいかがでしょうかね。僕はふつうだと思います。人からは写真のセンスがあると言われることもあります。まあ、イラストレーターしているので構図は考えて写真は撮るようにはしています。インスタで学習した部分は大きいと考えております。要は習うより慣れろ、ということ。電車の中や街中で自分のタイプの女性を見かけると「撮ってみたいな〜」と感じる瞬間はあります。ただ、声をかけたりできないので、僕は人物写真はこれからも撮れないでしょうね。

 昔は、コンデジも一眼レフカメラも使っていましたが、最近はあまり活用することも減りました。そこまで興味がなくなったということもありますし、撮りたいものはある程度、撮ったということもあります。ただ、これからも僕は写真が好きだと思うので、インスタは定期的に更新をしていくのだと思います。みなさまはフィルムカメラお使いでしょうか。ぜひお写真は楽しみながらが上達の鍵ですので、がんばってくださいね。 



2024年6月4日火曜日

「髪型がかわいい」って

  友だちの女性の髪型が変わったので「かわいいね」と言ったら「嬉しいけど、セクハラになるかもしれないから気をつけたほうが良いよ」とご忠告をいただきました。感謝です。確かに世はハラスメント社会。単純に気をつけたほうが良さそうです。社会に出た時に「余計なことは話さないこと」これが重要になってきます。要は無関心を装えば良いわけです。世知辛いとも思いますが、仕方がありません。

 こう考えてみるとなんでも話せる間柄の友人は大切にすべきでしょうね。みなさまにも1人や2人はいらっしゃるでしょう。それでも「まったく友だちがいない」というかたには「暗くありませんか?」とお尋ねしたいところ。暗い人は、他人が寄りつきませんから空元気でも、人と接する時には明るく振る舞う。友だちを作るには努力が必要です。そうです。人生にはなんだって努力が不可欠なのです。ただ人間関係は難しいですから、努力したからといって必ず友だちや恋人ができるとは限らないものです。つまり、好き嫌いがあるからなのです。僕はあまり好き嫌いはしませんし、友人からは「ツンデレくんは誰とでも同じように話すからすごい」と言われたこともあります。しかし、苦手な人は存在します。それはしつこい人と我の強い人。これらの人との関わりは僕は、これからも絶対に避けたいと断言いたします。

 昔の職場で女性の上司から「ごはん食べに行かない?」とお誘いを受けたことがありましたが、今でいえばセクハラだと思いますね。全然親しい間柄でもなかったですし、連絡先すら知らなかったのでお断りをしたら、シフトを減らされるという最悪な結末となりました。その女性は全従業員のシフトを作っていたので、そういうことが可能だったのでした。まあ、世の中にはいろいろな人がいます。くれぐれもセクハラには注意をしましょうね。今日はこの辺で。


 

 

2024年6月3日月曜日

忙しいこと

  人それぞれ向き不向きがあります。僕個人の場合は、忙しい状況が非常に苦手です。あくまでも自分のペースで仕事や趣味を楽しみたい、そう感じます。みなさまはいかがでしょうか。僕はよくカフェに行きますが、店員さんを見るとテキパキと働いていて「僕には絶対できない」そう思います。忙しい店舗となればなおさらのことです。それから人手不足の職場って忙しそうなところが多いですよね。ということは、僕のように忙しいことが苦手な人が多いのも現実としてあるのかもしれません。逆に暇な仕事ってあるのかと考えた時に、それってないのではないかとも思います。僕はよく電車やバス等の公共交通機関を利用するのですが、そこで働いている駅員さんや運転士のみなさま。彼らも非常に忙しそうに仕事をしております。高校の同級生が電車の運転士になりたいと短大に進学しましたが、彼はどうなったのでしょうか。

 イラストレーターとしては自分のペースで自由に創作活動ができているので、目が回るように忙しいというようなことはないですね。僕にぴったりの仕事と言えるでしょう。一般的なお仕事をしているかたから「よくアイデアみたいの浮かぶね」と言われたりします。僕は手に収まるサイズのメモ帳を常に持ち歩いていて、アイデアが浮かんだらそこに書き込むようにしております。それを後に作品化するのです。僕はクリエイターの中ではよくアイデアが浮かぶほうだと思いますね。アイデアが浮かばなくなったら、イラストレーターは廃業するしかありません。

 身近なところで言うとコンビニやスーパーマーケット。これらも相当忙しそうです。郵便局や銀行も忙しそうですし、大型のショッピングモールやアウトレット。コストコも忙しそうです。忙しいところには利益が出ていると換言しても、良さそうですね。「忙しい仕事って楽しい」そのようにお感じになるみなさまはぜひ楽しんで忙しくお仕事なさってください。そして、僕のように忙しいことが苦手な人は自分に合ったお仕事や趣味を真剣に見つける必要がありそうですね。


 

2024年6月2日日曜日

追いかけること

  人間には相性があります。恋愛関係になればなおさらのこと。ちょっと知人から聞いて衝撃的だと感じてしまったのが、イケメンの男性に恋をした女性がしつこく追いかけ回して、最終的に「警察に相談しますよ」と言われたとのこと。しかもそのイケメンはふつうに彼女持ちだったそうなので、追いかけ回した女性側に問題がありそうです。そもそも素敵な人に恋い焦がれることは僕は自由だと思います。ですが、相手が嫌がっている場合は話が違ってきますので、心当たりのあるかたは注意が必要です。たとえばLINE。一言でも返ってこなかったら、それは脈なし。潔く諦めるべきなのです。それでも諦められない人は一定数存在して、本当に警察に口頭注意をされたりしています。最悪の場合、殺人事件にまで発展してしまうかもしれません。そうなってからでは遅いので、僕は人にしつこくする人とは関わらないようにしております。そういう無神経な人に振り回されるのは、誰しもが嫌だと感じる部分。

 有名人や芸能人には必ずファンが存在します。そういう人たちに支えられているので、これはビジネスなわけです。たとえば芸能人のファンクラブに入る人がいるとします。本気でその芸能人と付き合えたり、結婚したりできると考えている人は性格的に危険な傾向にあると僕は思います。個人的には人をしつこく追いかけることをしたことがないので、そういう人たちの心理状態は不明なのですが、人間はどんな時にも相手の気持ちになって物事を考えることができるような人間になりたいものです。 

 お若いみなさまは恋をしたりして、相手を追いかけることがあるかと思います。そんな時にポイントとなるのが、相手が嫌がっていないかどうかです。相手が自分に対して好感を持っていれば、好感触が実感としてあると思いますので、その好感触がない場合は前述の通り、潔く諦めて、次の恋に進みましょう。くれぐれもみなさまが警察沙汰にならないことを僕はお祈りしております。



2024年6月1日土曜日

ニュース見ましょう

  家にテレビがない若者が増加している昨今。みなさまはいかがでしょうか。個人的にはニュースを見るためにテレビは必要かと思います。特にNHKのニュースは大変よく作られていて「どんなニュースを見れば良いかわからない」という若い世代にはおすすめしたいところ。子どもの頃、ニュースは嫌いでしたね。ですが、今では1日の出来事がたったの30分で見られるのでお得感がありますね。ニュース見とけば十分です。それから新聞。これもよく作られていて、お手すきの時間があるのであれば、ぜひ新聞を隅々まで見てみるとおもしろいと思います。新聞をお取りでないみなさま、ご近所の図書館で無料で拝読できます。

 僕自身もYouTubeをついつい見てしまいがちですが、毎日きちんとニュースを見る時間と新聞を見る時間は用意していて、それは世の中の出来事を頭に入れるタイミングとも換言できます。子どもの頃、両親から「ニュースを見ないとダメだよ」とアドバイスをもらっていたことが僕は大学生の頃に、よく理解できるようになりました。「ニュースなんて面倒くさい」とウザがっている若いかたには、ぜひ「ニュース見ましょう」とお声がけしたいですね。ニュースによってはスポーツコーナーもあったりするので、本当によく作られているのが日々のニュース番組。見逃してしまうともったいないと僕なんかは思いますね。

 新聞に関していえば詳しく経済に特化した日本経済新聞。日経がありますよね。僕は経済学部の出身ですので、入学した際に教授が「日経読みましょうね」と講義で主張していたのを昨日のことのようによく覚えております。ニュースは淡々としているので、刺激を求める若い人からするとそこらへんが不満に思うのでしょう。それからYouTubeと違って自分でいろいろな動画をチョイスできるわけではないので、受け身に感じるのが不快なのかもしれません。

 とにかく毎日少しの時間でも良いので、お気に入りのニュース番組を見つけてみましょう。ニュースは人生を豊かにしてくれる素晴らしいものです。お時間を見つけて、ニュース見ましょう。