2024年8月31日土曜日

台風って

  僕はこのブログで何度も天気予報の謎について、語らせていただいております。今日もそんなお話。僕の地域では現在なんと晴れております。昨日の天気予報は外れたということ。本当に不思議です。気象予報士は未来の天気予報を的確に予測するお仕事。僕は気象予報士を否定するつもりはまったくありません。むしろありがたいと考えているくらいです。ただ、天気予報が外れることについては多少の疑問があります。「プロでしょ?」とこちらは言いたいわけです。

 台風10号もノロノロしていて、関東に来る頃にはどうなっているのでしょうか。心配な部分。ありがたいことに僕の近所には川がありません。そのため、内水氾濫や洪水の心配がないのです。被災されたかたはお気の毒だと感じます。お見舞いを申し上げたいところ。

 僕の個人的な感想なのですが、台風って予報が難しいのではないでしょうか。それならそうで「外れるかもしれませんが・・・」と前置きをする弱気な気象予報士が出てきてもおもしろいと思います。正直な人は好かれますしね。ちなみに僕は鼻が良いので、雨が降る前の雨の匂いがわかります。すると「あれっそろそろ雨降るぞ」とわかるのです。これはちょっとした特技。

 まあ天気予報は気まぐれなものと気楽に考えておくのも良さそうですね。それはあくまでも予報だから。占いみたいなものです。信じるか信じないかは自分次第。あくまでも目安という意味でニュースを見ましょう。今日はこの辺で。 



2024年8月30日金曜日

純粋な人

  知人で非常に純粋な人がいるのですが、そういう人は自然と騙されることも多いのだそうです。たとえば街中で話しかけられ、そのまま飲食店等のお店に直行してしまうとかです。ぼったくりのお店とかだったら最悪です。今はネットで検索をして口コミをきちんとチェックしてから入店するのがベストでしょうね。それからキャッチって法律で禁止されていますよね。僕はそういうキャッチとかを信用しない疑り深い性格なので、絶対にひっかかりません。

 昔、原宿の竹下通りで怪しい外国人にカタコトの日本語で話しかけられ、変な古着屋に連れて行かれた友だちがおりました。要は田舎者と勘違いされたのです。そもそも自信のあるお店ならキャッチなんかをしなくてもお客さまは来るものです。だからキャッチをしているお店はキャッチをしないと客が来ないお店ということになります。そんな時に純粋な人はひっかかってしまうので注意をしなければなりません。純粋な人は周囲がサポートしてあげる必要がありそうです。「騙されちゃダメだよ」というように。

 純粋な人は恋愛面でも注意が必要です。結婚詐欺とかありますからね。友だちから聞いておもしろかった話があります。それは出会い系のアプリなのですが「魅力的な人がそもそもそんなアプリダウンロードしないでしょ」というもの。これには僕も納得。

 みなさまの周りにいる純粋な人は周りの人が助けてあげるしか手段がないでしょうね。純粋な人は本当に疑うことを知らないので、ご自身で純粋だというご自覚のあるかたは、少しは疑ってみることも大切なのではないでしょうか。 



2024年8月29日木曜日

養生テープ

  迫り来る非常に強い台風10号の影響を受け、僕は家や部屋の窓に養生テープを貼ろうとホームセンターで養生テープを買ってきました。結構売れているみたいで、在庫は少なくなっておりました。問題は貼るタイミング。関東在住の僕なので、まだ大丈夫かな、という感じ。とはいえ、備えあれば憂いなし。何の影響を受けなかったとしても、最悪のことを想定しておくことは必要かと思います。

 家が吹き飛ばされるような強風の場合は、養生テープなんて何の意味もなさないでしょう。そのような場合はどこかに避難しなければなりません。学校の体育館とかでしょうか。僕の記憶ですと数年前にも同じようなことがあり、家と部屋の窓に養生テープを貼った記憶があります。その時には僕の地域は何の影響も受けなかったので、虚しい気持ちで養生テープを剥がした記憶があります。ただ、最悪の状況を免れたことはラッキーだったこと。

 日本では地震の心配。雨の心配。それから台風の心配と心労が絶えませんよね。被災に遭ったかたは非常に大変であるとお察しいたします。僕の住んでいる地域ではお米不足が深刻化しており、どこへ行ってもお米が売っていないという状況が続いております。みなさまの地域ではいかがでしょうかね。お米がないと日本人として食生活を脅かされる最悪な事態に陥ってしまうのでしょう。想像するだけで怖い話。

 とりあえず、僕は窓には養生テープを貼ろうと考えております。何もなければそれはそれで良かったということになります。そして、天災は人間にはコントロールできないもの。ですから、対策と準備が必要になります。みなさまもできることはぜひ面倒くさがらずにやっておきましょう。 



2024年8月28日水曜日

モノとのお別れ

  先日、何年もお世話になったウォーキングシューズとのお別れをいたしました。かかとの部分に穴が空いて貫通してしまったのです。さすがに外を歩くのはみっともないので、手放すことに。自治体指定の燃やせないゴミの日に、捨てました。モノは消耗品という考え方が僕の中で定着しておりますので、一抹の寂しさみたいなものはなかったです。靴には相性があるので、新しいモノが足にフィットしてくれることを願うばかりです。

 僕は夕方にウォーキングをすることが多いのですが、最近はだいぶ涼しくなって真夏のピークは過ぎ去ったというような感覚があります。みなさまはいかがでしょうか。さて、モノとのお別れで寂しかったものがひとつだけあるのですが、それは原付バイク。約10年乗ったのですが、いろいろなところに行きましたし、その頃仲の良かった友人とツーリングしたエモい思い出があります。お片付け人になり、バイクは不要となりました。ただお別れをする時には「ありがとう」と心の中でつぶやきました。後悔はしておりません。

 本気でお家やお部屋を整理したいかた。それなりの覚悟を持って取り組まないとモノとのお別れは難しいでしょうね。「もったいない」「いつか使うかも」とか言っているとお片付けは一向に前進しません。何かを処分することに抵抗のある人はお片付けに向いていないのかもしれません。無理にお片付けをする必要はありませんから、本人のやる気の問題です。

 これからも僕はモノとは絶妙な距離感を持って生きて行きたいと考えております。モノに固執したり、振り回されたりすることは絶対に避けたいです。それから所有をしていて、ストレスがないかを日々考えながら、快適な生活を心がけたいですよね。


 

2024年8月27日火曜日

僕のことが嫌いなのに

  僕のことが嫌いなのに毎日、このブログをチェックしている人がいるそうです。知人に聞きましたので信ぴょう性の高い事実。おそらく「監視しているぞ」という感情が強いのでしょうね。そんなムダな時間があるのであれば、ご近所のゴミ拾いをしたほうがよっぽど有益な時間が過ごせるのでは、と僕なんかは考えます。そもそも僕は人にあまり好かれる性格ではないので、これは仕方がないことです。そんな僕ですが、過去には古着が好きだった頃があります。その時にお気に入りだった古着屋さんのあるスタッフのかたのブログの更新が楽しみだったことがあります。彼は成長し、古着屋の店員を卒業したみたいですが、どうされているのでしょうかね。

 個人的にはブログは読むことよりも書くことのほうが日常化しております。僕は新聞や小説、ビジネス書、詩集くらいしか読むことはありません。中でも新聞はよくできているものなので、毎日楽しみにしているもの。「新聞の購読料が毎月もったいない」というかたは図書館へ行けば無料で読めます。それはご近所の図書館で問題ないでしょう。世の中は便利なもので、大抵のことが無料でできたりします。YouTubeもTVerも広告はありますが、それを除けば無料で見られる娯楽のひとつ。我々は非常に恵まれていると思うのです。世界では戦争をしている国々が今でもあります。彼らに娯楽など存在しないでしょう。

 思い出としては好きな人に「インスタ交換しない?」と言われたことが思い出として残っております。僕はインスタに自分や誰かを登場させていないので、そのことをきちんと説明して納得してもらいました。その子のインスタはおしゃれな感じでした。他人の何かを覗こうとした時に、そこにはエネルギーが必要となります。僕のことが嫌いな人も「嫌だ」というエネルギーが、僕のブログを毎日チェックする原動力となっているはずです。ただそれは負のエネルギーなので、どうかそのエネルギーを社会の何かに役立てるものにお使いいただけないか、というのが僕のご提案でございます。 



2024年8月26日月曜日

本屋で

  僕は本屋さんに行くことが好きです。先日、本屋さんで気づいたことが今日のテーマ。おもしろそうな本があったので、手に取ってみたら、帯の部分が日焼けして色が薄くなっていました。その書店には太陽の光は入りません。ということはLED蛍光灯の光で日焼けしてしまったということでしょう。これには驚きでした。個人的には本の装丁も購入する上で気になる部分。日焼けしていたら、当然、買いたくなくなりますよね。

 本自体も消耗品のひとつ。モノということです。モノに囚われていては良くありません。だから本を買ったら、いずれは日焼けをすることも覚悟しておくべきです。お片付けをする上で、本の処分に困る人は多いと思いますが、中古書店に持ち込むべきでしょうね。それが嫌なのであれば自治体指定の日に紐で縛ってまとめて捨てること。この2択に尽きます。くれぐれも破って捨てることだけはしてはいけないと思います。理由は本に失礼だから。

 最近はネットの普及もあるためか、まったく本を買わない、読まないという若い世代も多いと聞きました。自然な流れでしょう。YouTube観ているほうが楽しいでしょうからね。ただ、おもしろい本、自分に合った本に出会うと人生が激変します。僕自身もお気に入りの作家さんに出会って、読書の素晴らしさを実感しました。読書は自分の価値観や世界観を広げてくれるという意味で、非常に有意義なもの。

 読書の習慣がないかたは近所の図書館をおすすめしたいです。おもしろくなかったら期限以内に返却すれば良いだけの話。しかも無料です。おもしろい本に出会えたら、書店で購入をする。おもしろい本がいつも自分の手元にあることは幸せなことです。僕は本屋で暇つぶししたりするので、みなさまと本屋ですれ違っているかもしれませんね。



2024年8月25日日曜日

劇落ちくんの破壊力

  お片付け人になってどれくらいの時が流れたでしょうか。僕は掃除が日常の日課となりました。そんな時に僕を助けてくれる相棒が存在します。それは劇落ちくんです。これはどこでも売っていますよね。劇落ちくんの破壊力は半端じゃないので、もしも使ったことがない人はぜひご使用をおすすめしたいところ。お皿洗いやお風呂掃除。本当にありとあらゆるところで使用頻度が高い素晴らしい商品です。劇落ちくんを開発なさったかたには何らかの賞を与えて欲しいと考えます。

 僕は劇落ちくんはコストコで買うことが多いです。逆に劇落ちくんのない生活を考えた時にゾッとします。代替品って今のところないですよね。ただ似たような商品が100均で売っていたりします。買ったことがないので、効果は定かではありませんが、正規品が1番でしょうね。信頼感があります。気をつけなければならないのが劇落ちくんを人間の肌に利用すること。たとえば油性マジックで肌に何か書いた時に手で洗っても落ちないから、劇落ちくんを使用すること。これは絶対にダメです。以前にどこかの保育施設で保育士さんが自分の担任のお子さまの肌に劇落ちくんを使用してしまい、けがをしてニュースになったことがありました。劇落ちくんはどんな汚れも落とすので、気持ちはわからないでもないですが、人間に使用してはいけない、そう肝に命じておくべきでしょうね。

 お風呂掃除においてはピンクカビが発生した時点で劇落ちくんの出番です。放っておくと頑固な黒カビになり掃除することが大変になるので、お早めに対処することをご提案申し上げたいです。毎日使用するお風呂場や洗面所、そしてトイレなどには劇落ちくんが有効活用できますので、みなさまもご使用してみてはいかがでしょうか。


 

2024年8月24日土曜日

お片付けして

  先日、知人のお家のお片付けに同行して、一緒にお片付けをしました。最初はなかなか片付かなかったのですが、徐々にスイッチが入り、「これも捨てよう」「あれも捨てよう」となっていきました。見ていて気持ちが良かったですし、彼自身が非常に「気持ちいい」となったので僕は大変、満足しました。「どうして今まで捨てられなかったのだろう」と彼は申しておりました。僕はお片付けはやろうと思えば誰でもできる行動だと思いますね。さすがにゴミ屋敷みたいな人は無理だとは思うのですが、一般的なお家であればきっと大丈夫。

 最近の僕は改めて持ちモノを見つめなおしたりして、ミニマリズムを楽しんでおります。余白を作るって本当に楽しいこと。よくSNSで1日1捨をしている人で、塗り薬を捨てている人がいますが、僕はそれできないんですよ。理由は肌が弱いから。いろいろな部分に塗り薬が必要で、薬は処分できません。皮膚科ともうまいこと付き合っております。

 みなさまもミニマリズムに興味がある人はぜひ積極的にお片付けをしてみては、と僕は感じる部分。捨て方のコツは身近にいる人でお片付けの得意なかたに同行してもらうとスムーズに物事が進むでしょう。大きな不用品が出る場合は、ご近所のクリーンセンターの営業時間を事前に調べておくと良いと思います。平日しかやっていない自治体のクリーンセンターが多いと思いますので、会社員のかたは有給を使ってレンタカーを借りて、捨てに行ってはいかがでしょうか。


 

2024年8月23日金曜日

トラウマ

  僕にはトラウマがあります。それは小学4年生の頃でした。習い事である書道の教室から帰宅する最中、事件は起きました。そうです。僕は右足ふくらはぎをハチに刺されてしまったのです。それはそれは痛いものでした。結構大きなハチだったのですが、最初は何が起きたのかわかりませんでした。家に帰って母に事情を説明したら「ハチに刺されたんだよ」と言われて、ようやく状況を飲み込むことができました。翌日には右足ふくらはぎが太ももと同じくらいに腫れてしまい、これは今でもトラウマとなっております。みなさまの中でハチに刺されたことがある人はいるはずです。あの痛みは経験したものでしかわからないものです。

 僕は散歩好きなのですが「あれっこの道ハチがいそうだな」とかわかったりするので、これは本当にトラウマだと思いますね。そんな道は避け、なるべく大通りを歩くようにしています。大通りは安心感があります。ハチの巣はあまり人の出入りがない小道に作られるというようなイメージがあります。僕が子どもの頃、刺された場所も小道でした。そもそもハチって何のために刺すのか不明ですが、ハチは人を1度刺すと死んでしまうと聞いたことがあります。つまり、命がけで人を刺すのです。

 中学生の頃には海でクラゲに刺されたことがあるのですが、これはトラウマとはなっておりません。理由はほとんど痛みがなかったから。人間の数だけトラウマがあると僕は考えております。みなさまの中でもトラウマをお持ちのかた、きっと多いはず。それからトラウマは克服はできないでしょうね。僕は2度とハチに刺されたくないです。見るのも嫌ですね。みなさまが僕のようにハチに刺されてトラウマにならないことを願うばかりです。


 

2024年8月22日木曜日

突然の雷雨

  今年の夏は全国各地で雷雨が多いような気がいたします。みなさまの地域ではどうでしょうか。僕の住んでいる地域では一度、テレビの速報で洪水情報が流れ、すごく短時間に大量の雨が降ったことがありました。排水口からは雨水が溢れ、大変なことになっていました。僕の近所には川はないので、そこは安心して良い部分。とはいえ、車に乗っているかたは注意が必要でしょうね。エンジンまで浸かってしまうと車はダメになってしまうそうです。

 幸運なことに、出先で雷雨の被害に遭ったことはないので、僕には運があると思いますね。それから折りたたみ傘。僕はカバンに必ず、折りたたみ傘を常備しております。それは何かあった時のため。最近の天気予報は進化していて、時系列で雨雲レーダーがスマホで見れたりします。そうすると「この時間には、ここら辺に雨が降るのか」とわかったりします。非常に便利な機能です。これは有効活用すべきですね。

 昔はよく雨に濡れると頭がハゲると言われたものです。最近のお子さまは親御さんに何を言われているのでしょうか。気になるところ。なんだかんだで夏休みも残すところあとわずか。学生のみなさまは宿題や課題、終わっているのでしょうか。

 最近は100均で携帯用のカッパが売っていたりします。折りたたみ傘と併用すると、出先で突然の雷雨に対応できるのでは、と僕は考えております。天気は自然のことなので、コントロールができません。予報をこまめにチェックして、大変なことにならないように事前に対策する必要があるでしょうね。 


 


2024年8月21日水曜日

教育って

  僕は両親から「思ったように育たなかった」とさも残念そうに直接言われたことがあります。両親はサラリーマンでしたので、僕にもそのような道を歩んでほしかったみたいです。それはこちらとしても申し訳ない限り。しかし、僕には僕の道があります。同様に子育てをするみなさまで「子どもが思うように育たない」とお悩みのかた。多いのではないでしょうか。本当に子育ては難しいもの。それから大切なのが教育。きちんと挨拶できるかどうか、時間や約束を守れるかどうか、両親の教育が重要となる部分。それはお箸の持ち方ひとつを取っても言えること。最低限の教育って必要だと僕は感じます。

 社会に出ると上司に恵まれる場合、的確な教育をしてくれるでしょう。僕は以前に半導体系のメーカーで働いたことがあるのですが、そこの所長さんからありがたいアドバイスをいただきました。それは「社内の人と仲良くなっても〇〇さんとさん付けで呼ぶこと」。どうしても飲みに行ったりすると仲良くなってあだ名で呼びがち。しかし、それは公私混同となってしまうので、一線を引くようにという上司からのメッセージが含まれていたのです。僕はそのアドバイスをいただいてから今日に至るまでさん付けを貫いております。 

 それから教育は学校で行われることが多いです。学校は学ぼうと思えばいくらでも学べる、いわば宝探しのような場所。何かわからないことがあったら先生に聞けば良いですし、一生の友だちと出会えるかもしれない素敵な環境が学校なのです。僕はもう1度人生をやり直せるなら、受験勉強をがんばってアメリカの大学に進学したいです。学部は経済学部。文化経済学の研究をしてみたいのです。これはもう叶わない夢です。ですので、このブログを読んでくださっている若いみなさまには、ぜひ早い段階で海外へと旅立っていただきたいです。そこでの教育は自分を成長させてくれるに違いありません。

 ご家庭、学校、社会と教育は人間の人生と切り離すことはできないものです。教育って成長するチャンスと捉えて、積極的に学習をしましょう。みなさまのご成長を楽しみにしております。 



2024年8月20日火曜日

思い出

  人は何のために生きているのでしょうか。僕はそんなことを最近考えたりします。僕の解答は「思い出を作るため」。人は思い出を作るために生きていると思うのです。思い出のない人生はとても退屈な人生です。お金がなくても思い出は作れます。現在のような夏でいえば、近所のお祭りに出かけたり、花火大会に行って見たり、何も海外旅行へ行くことだけが思い出作りとはならないはず。要は行動に移せるかどうか、そこがポイントです。

 友だちでフリーランスの映画監督がいるのですが、彼は子どもが保育園に入れなかったので、朝から昼間は近所の大きな公園に毎日行って、一緒の時間を共有したのだそうです。「大変だったけど結果的にものすごい良い思い出」そう申しておりました。彼は奥さんよりも多くオムツを替えたことが自慢らしいです。素敵なことです。その思い出は保育園に入れていたらできなかった思い出です。人生はどう転がるかわからないものです。だからこそ、人生は楽しいのでしょう。

 それから思い出って不思議なもので、覚えている人とすぐに忘れてしまう人。両者が存在します。僕は非常によく覚えているタイプ。「よくそんなことまで覚えているね?」と驚かれたりします。中でも好きだった人と下北沢でデートしたことは大変鮮明に記憶している貴重な思い出。僕はその子のことがとても好きでした。結論を申し上げると、その恋は実りませんでしたが、きっと幸せにしていることでしょうね。

 思い出作りは勇気を出して一歩踏み出してみないと、作れないものです。たとえば、好きな人がいる場合は、思い切ってデートに誘ってみましょう。断られるかもしれませんし、僕のようにその恋は実らないかもしれません。それでも思い出はないよりもあったほうが良いと僕は思います。人間は思い出を作るために生きているのかもしれませんね。今日はこの辺で。 



2024年8月19日月曜日

見逃し配信

  世の中は大変便利なもので、テレビの見逃し配信というものが存在します。僕も利用したことがあるのですが、これは頼ってしまうと危険だとも思います。「どうせTVerでやるからいいや」というように。だからなるべく本放送を見る習慣をつけたほうが良いのでしょう。そして、どうしても見逃してしまった時にだけ、見逃し配信に頼る。

 そもそも見逃し配信は若者のテレビ離れと関係があるとみて良さそうです。どこでもスマホで見ることができればテレビのおもしろさが若者にも伝わるでしょうから。テレビは非常によく作られていると僕は思います。特にニュース。ニュースは僕は大好き。そういえばニュースは見逃し配信で見たことない僕です。やはりリアルタイムでニュースを見る習慣をつけているので、理由はそのためです。

 たとえばお気に入りのドラマを見逃し配信で観る。それは決していけないことではありません。「事情があってリアルタイムで観れない」そのような人たちのために無料見逃し配信は存在するわけです。利用の仕方はいわば自由なので、僕からとやかくいうことはナンセンスですが、うまく活用したいところ。

 僕は子どもの頃から非常にテレビっ子。テレビが大好きなので、毎日、曜日ごとにお気に入りのドラマやニュースがあります。特に月曜日は月9。目黒蓮主演の『海のはじまり』があります。今日は第8話。どうなっていくのか、興味深いです。そして、僕もリアルタイムで観れない時には見逃し配信を利用しますので、本当に便利な世の中になったと感じる今日この頃です。 



2024年8月18日日曜日

道路交通整理の

  厳しい残暑が続いております。みなさまご体調はいかがでしょうか。僕は少し冷たいものを飲みすぎたせいか、若干のだるさがありますが、大丈夫。先日プールに行ったのですが、疑問に思ったことがありました。今日はそのことについて。プールの駐車場に入る際に道路交通整理の人がいたのですが、彼らはいつ水分補給を行なっているのでしょうか。太陽がかんかん照りで、汗だくになりながらの勤務は想像を絶するつらい仕事なのでしょうね。とはいえ、大切な仕事です。

 道路工事が行われている箇所には必ず道路交通整理の人がいます。稀に女性もいたりします。コンクリート上の温度は体感温度的に50度くらいに感じるのでは、と推測したりします。「慣れてしまえば全然大丈夫」彼らはきっとそう答えることでしょう。若くて、なおかつ体力がないとできない仕事。僕はそんなみなさまをリスペクトしております。大変なお仕事ですので、お時給はお高めな印象。実際はどうなのかと考えたりもします。そういえば大学の同級生の親友で、大学在学中から現在に至るまでずっと道路交通整理の仕事をしている男性がいると耳にしたことがあります。彼いわく「ずっと立ちっぱなしの仕事が自分には向いている」とのこと。価値観は人それぞれ。

 僕の知り合いにはいないのですが、道路交通整理のお仕事に従事されているみなさま。命懸けでお仕事をしてくださり、ありがたい限り。誰かがやらなければならない仕事は数多く存在します。ただ、くれぐれも熱中症にはお気をつけいただきたいところ。時間を見つけては水分補給をし、しっかりと1日3食の食事をとり、休憩では思い切り休んでください。僕のように気にかけている人はいると思いますので、お仕事がんばってください。応援しております。


 

2024年8月17日土曜日

チェーン店の

  今日はチェーン店のラーメンがおいしいということについて。当然、おいしいから全国展開されているわけですが、調理の方法はどうなっているのでしょうかね。きっとレシピが共有されているから、大丈夫なのでしょう。どこへ行っても同じ味が楽しめて、消費者としては喜ばしいところ。ちなみに僕はこのブログで何度も申し上げている通り、非常に少食なので、ラーメン一杯で十分。餃子とか半チャーハンとかもいらないです。ただ味玉は好きなのでトッピングで注文します。今は150円くらいしますね。「卵一個で150円って・・・」という気もしますが、ケチってはいけないところ。昔、好きだった人と食べたラーメンは格別でした。彼女はラーメン通で、いろいろなお店を知っておりました。

 チェーン店のラーメン屋さんのデメリットは昼時や夜時にお店が混むということ。待つのがイヤな人には、難点です。友だちが大学生の頃、ラーメン屋さんでバイトしておりました。「きつかったよ」と申しておりました。仕事は何でもきついもの。彼はまかないでおいしいラーメンが食べれるのがラッキーだったと言っておりました。しかも無料だったそうです。ラーメン好きでお仕事を探している人はラーメン屋さんで働いてみてはいかがでしょうか。どこも慢性的な人不足だそうです。

 有名芸能人はラーメンを年に1回しか食べないとテレビで観たことがあります。それはそれですごいこと。個人的には僕は年に5・6食くらいでしょうね。かなり少ない消費量です。それでもラーメンを食べることは至福の時。これからもチェーン店のラーメン屋さんにはお世話になることだと思います。みなさまもお気に入りのラーメン屋さん。お探しになってみてはどうでしょうか。



 

2024年8月16日金曜日

不機嫌な人

  学生の頃や職場の中で、いつも不機嫌な人が1人や2人はいらっしゃったのではないでしょうか。僕はそういう人とはなるべく付き合わないようにしておりました。マイナスのオーラは自分の気持ちをもネガティブにしてしまうもの。みなさまもお気を付けください。ただ避けられないのが、職場の上司で不機嫌な人が該当してしまうこと。これは簡単に転職できるわけではないですし、悩みどころですよね。

 逆にいつも機嫌の良い人は誰からも好かれる、そんなイメージ。イメージは大切です。どこかへ遊びに行く時にも、そんな人は「呼ぼう」となり、人気者の証でございます。僕は学生時代に機嫌が良くなかった時期があります。それは偏差値28の高校時代です。高校受験の勉強を怠ったため、最悪な高校へと進学してしまったのです。これは悔いている点。おそらく僕は不機嫌な人として認識をされていたことでしょう。当然、友だちもいませんでした。この後悔を活かして、大学受験の勉強はきちんと行い志望校の大学へと進学できました。アフロヘアにファンキーなファッションをした僕は毎日、上機嫌で大学へと通いました。僕の人生のピークはこの頃かもしれません。とても楽しかったですね。

 みなさまの周りで不機嫌な人は少なからずいると思うのです。そんな時にはできるだけ、最低限しか関わらないようにする。これが大事です。それから「私っていつも不機嫌かも」とご自覚のあるかたは、鏡の前で笑顔の練習をしてみること。当然、その時点で暗い人です。ですが、空元気でも元気と一緒。同様にいつも笑顔でいる人は不機嫌な人と認識されません。だからまずはやってみること。みなさまが上機嫌な人生を歩めることを僕はお祈りいたします。


 

2024年8月15日木曜日

体重計

  僕はひどい偏頭痛持ちなのですが、偏頭痛になる前は体重が増加していることが多いです。ですので、毎日体重計に乗ることを日課にしております。みなさまはいかがでしょうか。毎日、体重計に乗る人は少ないかもしれませんね。体重を気にされているかたはなおさら「体重計怖くて乗れない」という感じでしょう。僕のこの習慣はかれこれ10年くらい続いている恒例行事。体重計は壊れていないので、10年ものです。モノは大事に使いたいです。最近の体重計は進化していることとお見受けいたします。薄くて軽いのでしょうね。

 僕の使っている体重計はどこで購入したのか明確に記憶していないのですが、おそらく近所の電気屋さんでしょう。自分の生年月日と年齢を入力し、測っております。体脂肪率、骨格筋率、体内脂肪、体年齢、BMIなどが出てきます。当時は画期的で、体重計に乗るだけでこんなに自分の体のことが詳細出てくる?と不思議に思ったものです。今では当たり前のことでしょうね。ちなみに僕の体重は平均で54キロ。年齢の平均よりはかなり低いみたいです。まあ少食なので当然といえば当然ですが。

 実体験として、偏頭痛の前に体重が増加することは偏頭痛を研究する研究者のかたには知っておいてほしいところ。偏頭痛の原因の究明に役立ててほしいです。昔に比べて、偏頭痛への理解って広まっている気がいたします。昔は仕事「偏頭痛くらいで休むな」という感じでしたよね。ところが最近は「お大事に」となっております。みなさまの職場ではいかがでしょうか。そして、僕のようにひどい偏頭痛持ちのかた。毎日体重計に乗ることで予兆ができるので、ぜひやってみてはと、おすすめしたいところでございます。 



2024年8月14日水曜日

改名したい?

 以前の知り合いで自分の名前が気に入らないから、改名したいという女性がおりました。その後どうなったのかは不明なのですが、親からもらった名前が嫌だというのも興味深いものだと感じました。価値観は人それぞれ。どんな人がいても否定をしてはいけないでしょう。テレビをつけると当たり前のように芸能人が出演しておりますが、彼らもたまに改名したりしています。うまくいくことも多いみたいですね。芸能人って水商売で安定しないからか、結構占い師とかに心酔している人が多いと聞いたことがあります。個人的には占いは信じないので、ハマることはなさそうです。

 昨今の学校の先生は新学期に非常に苦労すると小耳に挟んだことがあります。理由は子どもの名前。読み方がわからないのだそうです。覚えるの大変そうだと思いますね。ただ仕事ですから、覚えなくてはなりません。都心でコンビニに行ったりすると、外国人が働いていたりして、ネームプレートを見たら「長っ」となったことがあります。僕だったら絶対覚えられないです。あまりにも長過ぎ、という感じ。

 みなさまの中で改名をしたいとお考えのかたはいらっしゃいますでしょうか。ただ、お名前は親からいただく最初のプレゼント。このことを頭の片隅に入れておくべきでしょう。それでも改名したいのであれば、僕は引き止めません。お好きな名前を選択し、その後の人生を明るく前向きに生きて行ってほしいものです。ご多幸をお祈り申し上げます。


 

 

2024年8月13日火曜日

道路が

  今日はやたらと道路が空いていると感じました。僕だけでしょうか。おそらくみなさまがお盆でご実家に帰省しているためでしょう。それから、いろいろなところで、お水やお米の不足が見て取れます。直近で起きる可能性の高い地震に備えているから。地震は怖いですよね。僕も地震は苦手です。あのスマホから聞こえてくる警報音みたいの。ぜひやめていただきたいです。地震は天災ですから仕方がありませんが、できるのであれば避けたいところ。地震がお好きな人はいないでしょう。

 本日は道路は空いておりましたが、行くところ行くところで赤信号にぶつかり、非常に損した気持ちになりました。「せっかく道路空いているのに〜」ともどかしい感じ。ただショッピングモールとかにはお客さんがたくさんいて、いるところにはいるのだと思いましたね。僕は週1でショッピングモールに行くので、お世話になっているひとり。なくなったら困るのがショッピングモールです。なぜならなんでも揃うから。逆に売っていないものを探すほうが大変だと思うのです。ちなみにショッピングモールにはお米ありました(さすが)。

 ドライブが趣味のかた。お盆を狙って空いている道路を走ること。これは楽しいのではないでしょうかね。ただあまりにもスピードを出し過ぎると警察に捕まってしまうので、注意が必要です。警察にはお盆は関係ありませんから、ぜひ捕まらないようにしていただきたいです。

 さて、お盆は地震に台風と我々は苦境に立たされておりますが、この難局を乗り越えたいものです。身近な人たちで励まし合って、がんばっていきましょう。


 

 

2024年8月12日月曜日

お盆休み

  みなさまお盆休みのかた、多いのではないでしょうか。おそらくどこへ行っても混んでいると思いますので、自宅で過ごすのが1番リラックスできるのではないか、と僕は考えております。僕はお片付けマニアなので、ついつい家にいると「捨てるモノないかな?」と探してしまいます。それから読書。読書はリラックスできる大変おすすめしたい行動のひとつです。「何を読んで良いかわからない」というかたには、お気に入りの作家さんをまずはひとり見つけて、ひたすらその人の本を読んでみる。経済的に余裕のないかたは図書館の利用が適切でしょうね。

 サラリーマンの友だちが今回のお盆休みは9連休なのだそうです。「どこかへ行くの?」と尋ねたら「家でまったり過ごす」とのこと。それが1番でしょうね。一方でお若いかたはどんどんいろいろなところに行って思い出を作ってほしいところ。円安ですが、行けるかたは海外旅行なんて素敵な一生の思い出が残ることでしょう。国内ですと、安定の花火。花火大会は素敵な思い出作りになります。僕は今まで好きな人と花火大会に行ったことがないです。ご縁がありませんでしたね。海にはドライブで行ったことがあります。こう考えると人間ってやり残したことが結構あると振り返ることができます。若い人たちには僕のように後悔をしてほしくないので、積極的に行動に移してほしいです。

 お盆休みは一夏の体の疲れを癒したり、ご先祖さまの供養をしたり、意味のあるイベントです。9連休のお休みができるかたはノートにやりたいことリストを作成し、9日間の間にひとつづつやってみる。どれだけクリアできるかは本当に自分次第。みなさまのお盆休みが将来、素敵な一生の思い出に残るお休みの期間になることを僕は願っております。


 

2024年8月11日日曜日

リサイクルショップの利用について

  先日、友だちが「リサイクルショップに用があるから付き合ってくれない?」と言うので「いいよ」と即答しました。テーブルや家電を車に運んで近所のリサイクルショップに一緒に持ち込みました。タイミングが良かったのか、数十分で査定が終了しました。お値段が数千円だったのですが、彼は満足そうでしたね。不要品をお金に変えることって楽しいのだろうな、と感じました。僕は何度も申し上げる通り汚部屋出身者。お片付けに成功いたしましたが、リサイクルショップを利用したことはありませんでしたし、メルカリもやり取りが面倒なので、利用しておりませんでした。今回のように待ち時間がほとんどないのであれば、リサイクルショップの利用は全然ありだと確信しました。要らないモノがお金になるってその空間はパラダイス。

 ちなみに僕の近所には3つのリサイクルショップがあります。いずれもチェーン店で全国展開されているお店です。信用して間違いはないと思います。中にはお値段が付かなかったモノでも引き取ってくれるお店もあります。非常に利用者には有効活用できる素晴らしい事業だと思いますね。ただ、服の多い店舗ですと古着屋の匂いがするところがあります。わかる人はわかると思うのですが、あの匂いが好きな人と、苦手な人は大きく2つに分かれるのです。僕は昔は大丈夫でしたが、現在はあの匂いはもう嗅ぎたくない、そんな感じ。

 リサイクルショップの子ども服って親にとっては平気な人とそうでない人がこれまた二分します。「子どもはすぐに成長し、服着れなくなるから、リユース品で十分」という親御さんと「子どもの服、誰が着たかわからない服着せたくないから、絶対新品」という親御さんと両者が存在します。どちらのご意見も納得ができます。

 このブログをご覧になっているかたでリサイクルショップを利用したことがないかたは、家の不要品を処分に困った際には、リサイクルショップの利用を選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。その不要品がたとえば未開封の新品である場合、みなさまの想像を超えた金額が査定金額として提示されることでしょう。それは素晴らしい瞬間です。家のお片付けをしているみなさまには、参考になるのではと僕は考えております。ぜひお試しくださいませ。


 

 

2024年8月10日土曜日

昨夜の地震

  昨夜、関東地方でかなり揺れる地震がありました。衝撃を受けたかた多いのではないでしょうか。僕もそのひとり。一昨日には南海トラフ地震臨時情報が発表されたばかり。専門家は「距離が遠いので今回の関東の地震とは関連がない」としておりますが、実際はどうなのでしょうか。地震といえば、高校時代の地学の先生が「将来的にどんなに技術が発展しても地震の予測は絶対にできない」と力説していたことが印象的でした。よく覚えております。

 僕は寝袋を持参しているのですが、テントや災害が起きた際のリュックなどは準備していないので昨夜の地震で、ちょっと準備しておこうと考えを改めたところでございます。地震が起きてすぐに逃げる必要があるためです。みなさまはいかがでしょうか。それから食料。被災した際には食料が不足となりますので、備蓄をしておく必要があるでしょうね。地震って本当に怖いです。僕の住んでいる地域ではさすがに津波は来ないでしょうが、直下型とかが来たら終わりなような気がいたします。

 スーパーではカップ麺等が売り切れているという話も聞いたりします。いわゆる買い占めが起きているのでしょう。みんな自分の命を守るために必死です。お気持ちよくわかります。僕個人としましては、お片付けをしてから服が減りました。せめて下着くらいはもう少し持っておいたほうが良いと考えさせられる昨夜の地震でした。みなさまとにかくお気をつけください。 



2024年8月9日金曜日

同級生

  昨日の夕方に、ちょっと予定があって都心の繁華街に出かけたら、交差点の前から見慣れた顔の女性がまっすぐこちらに歩いて来ました。そうです。同級生です。それも中学時代の。僕はマスクをしていたので、向こうは気づきませんでしたが、僕は彼女の顔を見て、中学時代の記憶が走馬灯のように僕の頭を駆け巡りました。不思議なものです。僕の中では完全に忘れかけている存在でしたが、すれ違った瞬間にすぐに思い出しましたね。僕はこういった状況の時に、絶対に話しかけたりしないと決めております。別に同窓会で再会したわけでもないですし、僕に会えて嬉しい人なんて存在しないと考えるからです。

 以前にもこのブログで記したように、同窓会は中間層が計画し、集まるもの。大成功した人や、その反対の無職やニート。こういった人は同窓会には呼ばれません。当たり前のことです。僕は過去に1度高校の同窓会に誘われたことがあるのですが、毅然とした態度でお断りをさせていただきました。偏差値28の高校の同級生とは2度と関わりたくないのです。結果的にその同窓会は2人しか人が集まらなかったそうです。みんなあの高校が嫌なのです。このブログをご覧になっているお若いかた。あなたたちには明るい将来があります。ただ、やるべきことをきちんとやっていないと僕のようになってしまうので注意が必要です。ぜひ僕のような思いはしてほしくないです。受験勉強がんばりましょうね。

 冒頭の僕の同級生の女性は、老けているわけでもなく、逆に若々しいといったこともなく、昔のまま、自然に歳を重ねている、そんな感じでした。あれだけの人ゴミでピンポイントで、すれ違うってかなりの確率。我々の間には恋愛感情も友情も何もありませんでした。本当にただの同級生。それでも記憶には残っていたので、人生って不思議だな〜と感じます。元気そうだったので、彼女もきっとお幸せなことでしょう。今日は同級生についてでした。 


 


2024年8月8日木曜日

バラの花100本

  以前に知人から聞いた話。お花屋さんで雇われ店長をする彼女はお客さんから電話で「バラの花100本を注文することは可能ですか?」と問い合わせを受けたそうです。彼女は「可能です」と答えたと僕は聞きました。バラの花100本ってロマンチックだと僕は感じましたね。みなさまはいかがでしょうか。お花が嫌いな人はいないとは思います。ですが、あまり親しくない人からバラの花を100本もらったら、それは不気味でしょうね。僕が女性だったら距離を置いて近づかないようにしたいもの。それからお値段。バラの花が1本税込550円だとすると、100本で、55000円ということになります。かなりの金額。お花の場合はケチる人は、そもそもお花屋さんには来ないでしょうから、そこらへんは気にしないのでしょう。

 僕がお花屋さんに行く時には「5000円で花束をお願いします」という形で、お花屋さんにお任せをするスタイルを取ります。彼らは美のプロ。こちらから細かいことは言わなくても大丈夫。さすがにバラの花100本を頼んだことはないのですが、好きだった人に10000円で花束を作ってもらったことがあります。すごい喜んでいただきました。その恋は実りませんでしたが、思い出として残ってくれていたらありがたいですね。優しい人だったので、きっと覚えていてくれているでしょう。

 お若いかたで恋人に何を贈れば良いかわからない、というかた。ぜひお花をおすすめしたいです。「花ってすぐ枯れるじゃん」と批判的なかたはお花をもらったことがない人でしょう。お花をもらった側はすごい嬉しいのです。それはたとえ小さなブーケでも嬉しいのです。なぜならお花には気持ちがこもっているから。心がこもっているプレゼントは誰だって嬉しいはずです。とりあえず近所のお花屋さんに入店することからスタートしてみてはいかがでしょうか。



2024年8月7日水曜日

扇風機付きの服

  ガテン系のお仕事に従事のみなさま。毎日暑い中、本当にお疲れ様です。最近そんな方々が扇風機付きの服を着ていて、効果はあるのかと疑問に思いました。どの世界にも流行りはあるもの。ちなみに僕はハンディファンとかも持っていなくて、ひたすら日傘で乗り切ろうとがんばっております。日傘は無印良品のもので、雨傘と兼用の折りたたみのやつ。かなり大活躍しております。「男のくせに日傘さすの?」と女性から言われたこともありますね(日傘男子はここにいますよ)。

 近所を散歩していたら道路工事が行われていて、扇風機付きの服を着ているかたを多く目撃しました。酷暑を乗り切るには文明の利器が必要ということ。確かに人間は背中に汗をかきますので、扇風機が背中や腰のあたりに付いていることは心強いのかもしれません。1度使ってしまっては手放せなくなることでしょう。その意味では扇風機付きの服は大変効果があるのだと結論付けて良さそうですね。

 扇風機付きの服はおそらくワークマンとかで購入するか、あとはネットで手に入れるというパターンもありそうです。ネットは試着ができないデメリットがありますが、口コミを見ると参考になることでしょう。ちなみに僕はバイクに乗っている頃に雨ガッパをワークマンで購入したことがあります。ワークマンはコスパ最強で、非常にリーズナブル。現在も女性向きやキャンプ向きの商品に力を入れているみたいで、僕の近隣のワークマンにはいつも駐車場に車がたくさん停まっております。 

 みなさま、お仕事で扇風機付きの服をご利用のかたは、熱中症対策も兼ねて、快適な時間を過ごすためにも、扇風機付きの服をぜひ有効活用してください。この酷暑は、命の危険を伴うものです。それぞれご自覚なさって、この危機を乗り越えましょうね。今日はこの辺で。


 

2024年8月6日火曜日

何も買わないこと

  生活をする上で、必要消耗品以外は何も買わないことを心がけております。たとえば、下着がクタクタになったりしたら、新しいモノを買います。これは当たり前の話。ですが、それ以外には何かを買ったりはしないです。以前には自分へのご褒美とか言って、いろいろなモノを買っておりましたが、それらはすべてお片付けいたしました。持ちモノは最小限に留めておきたい、そう痛感します。

 それからストレス。以前の僕はストレスがたまると買い物でストレスを発散しておりました。同様のかた多いのではないでしょうか。買い物をすることでストレスが発散されるのは事実だと僕は思います。ですが、それはレジでお会計をするその瞬間が最高潮です。買って自分のモノになったら、ただのモノ、所有物となってしまうので、注意が必要です。服とかもいくつも同じようなものばかりになっては意味がありません。一方で、お若い人は大いにおしゃれを楽しんでほしいですね。僕もかつてはそうでした。しかし、ある一瞬から全身鏡の前で「あれっ服が似合わない」という瞬間が訪れたのです。そして、お片付けを開始しました。現在に至ります。 

 過去の自分は常にイライラしていて、それを買い物で紛らわそうとしていたのです。失敗でしたね。ただ、過去は過去。これからはそのような失敗はしないと断言できます。特に服なんて消耗品中の消耗品。別に無くたって良い服。みなさまのワードローブに何着も、何十着もあることでしょう。お片付けにご興味のあるかたは、少しずつやってみると成功体験を得ることが可能だと思います。何も買わないことは特に変なことではないと僕は感じます。


 

2024年8月5日月曜日

寝不足

  僕は昨日のパリオリンピックの男子ゴルフの生中継を見ていたので、今日は寝不足。結果的には松山英樹選手が銅メダルを獲得し、応援をしてよかったと感じました。みなさまはいかがでしょうか。見ていた人は頷いてくれると思うのですが、全選手を通じて、グリーン上のパターが8割くらいの確率で決まっており、本当に見ていて痛快でしたね。世界のトップ選手たちが集まるとあんな感じになることが不思議だと思いました。パターイズマネーとはよく言ったものです。松山は4日間を通じてパターの調子が安定していて、よかったですよね。それが大きく崩れなかった要因でしょう。逆にパターの調子が悪い選手は上には行けないもの。ゴルフって奥が深いスポーツだと思いますね。

 パリオリンピックは時差の関係から、結構日本時間の未明に行われることが多いので、寝不足のかた多いと想像ができます。職場であくびをしてしまう、そんなかたも多いでしょうね。スポーツやオリンピックに興味のない人はライブ中継ではなく、翌日のニュースで十分、そんな人もいるかと思います。正直なところ、そんな人がうらやましくもあります。ただ、オリンピックは4年に1回の夢の祭典です。なるべくライブで視聴をしたいのが本音です。

 僕はこれからも日本の選手を応援したいです。個人的にはブレイキンが楽しみなので、ぜひ良い結果をもたらしてくれると選手のみなさまには遠くからエールを送りたいです。そして、僕のように毎日寝不足に悩まされているみなさま、4年に1回のことですから、寝不足の生活をぜひ楽しみましょう。がんばれ日本。 



 

2024年8月4日日曜日

海派か、プール派か

  もう何年も海に行っていない僕です。ですが僕は海派よりプール派。海では右腕をクラゲに刺された苦い思い出があります。みなさまはいかがでしょうか。それから海ってしょっぱいですし、砂で足が汚れたりして、あまり好きではありませんね。その点ではプールのほうが楽しめると感じます。今はナイトプールとかもあって、お若いかたはご利用しているのではないでしょうか。

 海派の人もプール派の人も真っ黒に日焼けしていると見ていて気持ちが良いと感じます。夏って感じがしますよね。子どもの頃は家族で海に行ったりして、それなりに楽しかった記憶が残っております。家族で海に行くことはおすすめしたい部分。それから学生時代は友だちと海に行ったことも記憶に残っています。懐かしいですね。僕は今はラッシュガード使用をします。なるべく体が日焼けすることはしたくないです。将来シミになったら嫌ですしね(出た〜神経質)。

 海派だろうがプール派だろうが正直どうでも良いことです。とにかく両方とも夏の思い出作りにはもってこいですから、ご家族やお友だち、恋人などと行ってみてはいかがでしょうかね。さすがにひとりぼっちで行く人はいないでしょうが、それも個人の自由です。いずれにしても日焼け止めは持参することがベストですので、わたくしのアドバイスも頭に入れて、ぜひお楽しみください。 



2024年8月3日土曜日

正しい冷房の使い方

  熱中症対策のためにも冷房の使用は欠かせません。今日は冷房の正しい使い方について。僕は1日中冷房を使用することにしております。温度は28度。もともと冷房が苦手なので、これ以上温度を下げると寒くなってしまいます。ただ冷房を使用しないと部屋の温度が30度以上になってしまいますので、危険な暑さに。水分補給はさることながら、適切な冷房の使用は必要だと感じます。僕が小学校の頃は学校にクーラーがありませんでした。よく過ごしたと思います。しかし、現在の暑さと昔の暑さは暑さの質が異なるので、今後を生きる若い人たちは大変だと思いますね。

 僕の母校の小学校にも最近になって冷房が設置されたそうです。ちょっと遅すぎでしょ、という感じ。市町村によって方針や考え方が違います。ですので、子どもに対する熱中症の考え方もそれぞれあるのでしょうね。個人的には学校には冷房は設置したほうが良いと確信しております。子どもだってひとりの人間ですし、義務教育である学校に行って熱中症にかかってしまったら親御さんもお子さまも先生方も大変な思いをされるでしょう。それは避けるべきです。

 たまに百貨店に行ったりします。すると冷房がかかりすぎていて「寒っ」となります。冷房は効きすぎなのも困ったものです。僕はそんな時のためにカーディガンを常備しているので、大丈夫。準備万端です。昔、好きだった人に「男なのにマメだね」と言われたことがあります。褒め言葉だったのか、今でも不明な部分。

 みなさまもご体調を優先するためにも適切な冷房のご使用を推奨したいところ。各個人で、快適な温度がおありでしょうから、正しい冷房の使い方で、酷暑を乗り越えましょう。今日はこの辺で。 



2024年8月2日金曜日

洗濯物からの

  今年はそろそろプールに行こうと決断し、昨年購入のラッシュガードを手洗いしたら、かなり茶色の汁が出てきて「去年洗濯したのに汚れてたんだ」と思いました。洗濯物からの汚れは結構あるある。みなさまはいかがでしょうか。年に1度か2度の使用頻度ですが、水着やラッシュガードはお片付けアイテムとはなりません。必要なモノ。大切な思い出作りには欠かせない大事なアイテムです。小さなタンスに保管しております。

 友だちから聞いた超楽だったアルバイトランキング第1位が学童の子どもたちと一緒にプールに行って、日給1万円というもの。「あんな楽なバイト2度とない」と彼は申しておりました。しかし、今は命を預かるというイメージが強いので、これは昔の話。昔の学童は相当ゆるかったのだそうです。現在ではそのようなアルバイトはないでしょうね。

 家でピンポンが鳴ったので、出てみたら配達員のかたが汗だくで、荷物を運んでくれました。物流は基本的な社会インフラ。とはいえ、本当に大変な仕事でしょう。友だちでも配達員の人がおりますが、家に帰ったら同棲中の彼女に「臭っ。すぐ風呂入って」と仕事の度に言われるのだと悲しい話を聞きました。それだけがんばって仕事をした証拠。そんな彼らの洗濯物からもかなりの汚れが出てきそうです。洗濯機にかけてしまうとわかりませんが、手洗いをするとよく汚れが目立つもの。

 洗濯機が非常に万能なため、手洗いをするという習慣がない若いかたも多いのではないでしょうか。ただ、服は傷むので、大事な服は手洗いをするのがおすすめです。そして、短い時間脱水をかけてから、陰干しすると大切な服をダメージ与えることなく、長いこと着ることができるので、洗濯物からの汚れも同時に確認できますし、やってみて損はなし、といったところ。ぜひお試しくださいませ。


 

2024年8月1日木曜日

日本はスポーツ大国になった

  寝不足のかた、多くいらっしゃるのではないでしょうか。パリオリンピックの影響ですよね。日本は連日のメダルラッシュで、あまり期待されていなかった競技からもメダルが出ていて不思議だと思います。タイトルにもあるように、個人的な感想として、日本はスポーツ大国になった。そう感じます。理由は若いうちから当たり前のように海外に出ているアスリートが多いから、これに尽きますね。僕が子どもの頃のオリンピックはこんなに毎日のように金メダルを取ることもなく、あまりオリンピックは盛り上がらなかった印象。昨今は日本が強くなったので、街中大盛り上がりです。TVerなどの動画配信サービスで、いつでもどこでもスマホから競技の観戦ができるようになったことも大きな理由のひとつでしょう。

 正直申し上げて、男子サッカーがこんなに強いとは思いませんでした。国防ブライアンとはよく言ったものです。もしかすると金メダルを取るのかもしれないと、期待を持たせてくれる若者たちにはエールを送りたい、素直にそう思います。それから負けてしまいましたが、男子バスケ。強豪のフランスをあと一歩のところまで追い詰めた日本でした。惜しかったですよね。

 体操では個人総合で岡慎之助選手が金メダルを獲得し、号外が出たそうです。彼は現在20歳。競技を始めたのが4歳だそうです。新しいスターの誕生です。最近の若い人は物怖じをしないと言いますか、あまりプレッシャーや緊張をしていないような気もいたします。すごいことです。

 これからの競技ですと男女ともにレスリングがメダルの期待ができる競技です。とにかく4年に1回の夢の祭典がオリンピックです。選手のみなさまには悔いの残らないようなパフォーマンスを発揮していただきたいです。僕にできることは応援をすることだけですので、ぜひがんばっていただきたいです。応援をしております。