僕はこのブログで何度も天気予報の謎について、語らせていただいております。今日もそんなお話。僕の地域では現在なんと晴れております。昨日の天気予報は外れたということ。本当に不思議です。気象予報士は未来の天気予報を的確に予測するお仕事。僕は気象予報士を否定するつもりはまったくありません。むしろありがたいと考えているくらいです。ただ、天気予報が外れることについては多少の疑問があります。「プロでしょ?」とこちらは言いたいわけです。
台風10号もノロノロしていて、関東に来る頃にはどうなっているのでしょうか。心配な部分。ありがたいことに僕の近所には川がありません。そのため、内水氾濫や洪水の心配がないのです。被災されたかたはお気の毒だと感じます。お見舞いを申し上げたいところ。
僕の個人的な感想なのですが、台風って予報が難しいのではないでしょうか。それならそうで「外れるかもしれませんが・・・」と前置きをする弱気な気象予報士が出てきてもおもしろいと思います。正直な人は好かれますしね。ちなみに僕は鼻が良いので、雨が降る前の雨の匂いがわかります。すると「あれっそろそろ雨降るぞ」とわかるのです。これはちょっとした特技。
まあ天気予報は気まぐれなものと気楽に考えておくのも良さそうですね。それはあくまでも予報だから。占いみたいなものです。信じるか信じないかは自分次第。あくまでも目安という意味でニュースを見ましょう。今日はこの辺で。