先日、友だちが「リサイクルショップに用があるから付き合ってくれない?」と言うので「いいよ」と即答しました。テーブルや家電を車に運んで近所のリサイクルショップに一緒に持ち込みました。タイミングが良かったのか、数十分で査定が終了しました。お値段が数千円だったのですが、彼は満足そうでしたね。不要品をお金に変えることって楽しいのだろうな、と感じました。僕は何度も申し上げる通り汚部屋出身者。お片付けに成功いたしましたが、リサイクルショップを利用したことはありませんでしたし、メルカリもやり取りが面倒なので、利用しておりませんでした。今回のように待ち時間がほとんどないのであれば、リサイクルショップの利用は全然ありだと確信しました。要らないモノがお金になるってその空間はパラダイス。
ちなみに僕の近所には3つのリサイクルショップがあります。いずれもチェーン店で全国展開されているお店です。信用して間違いはないと思います。中にはお値段が付かなかったモノでも引き取ってくれるお店もあります。非常に利用者には有効活用できる素晴らしい事業だと思いますね。ただ、服の多い店舗ですと古着屋の匂いがするところがあります。わかる人はわかると思うのですが、あの匂いが好きな人と、苦手な人は大きく2つに分かれるのです。僕は昔は大丈夫でしたが、現在はあの匂いはもう嗅ぎたくない、そんな感じ。
リサイクルショップの子ども服って親にとっては平気な人とそうでない人がこれまた二分します。「子どもはすぐに成長し、服着れなくなるから、リユース品で十分」という親御さんと「子どもの服、誰が着たかわからない服着せたくないから、絶対新品」という親御さんと両者が存在します。どちらのご意見も納得ができます。
このブログをご覧になっているかたでリサイクルショップを利用したことがないかたは、家の不要品を処分に困った際には、リサイクルショップの利用を選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。その不要品がたとえば未開封の新品である場合、みなさまの想像を超えた金額が査定金額として提示されることでしょう。それは素晴らしい瞬間です。家のお片付けをしているみなさまには、参考になるのではと僕は考えております。ぜひお試しくださいませ。
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