昨日の夕方に、ちょっと予定があって都心の繁華街に出かけたら、交差点の前から見慣れた顔の女性がまっすぐこちらに歩いて来ました。そうです。同級生です。それも中学時代の。僕はマスクをしていたので、向こうは気づきませんでしたが、僕は彼女の顔を見て、中学時代の記憶が走馬灯のように僕の頭を駆け巡りました。不思議なものです。僕の中では完全に忘れかけている存在でしたが、すれ違った瞬間にすぐに思い出しましたね。僕はこういった状況の時に、絶対に話しかけたりしないと決めております。別に同窓会で再会したわけでもないですし、僕に会えて嬉しい人なんて存在しないと考えるからです。
以前にもこのブログで記したように、同窓会は中間層が計画し、集まるもの。大成功した人や、その反対の無職やニート。こういった人は同窓会には呼ばれません。当たり前のことです。僕は過去に1度高校の同窓会に誘われたことがあるのですが、毅然とした態度でお断りをさせていただきました。偏差値28の高校の同級生とは2度と関わりたくないのです。結果的にその同窓会は2人しか人が集まらなかったそうです。みんなあの高校が嫌なのです。このブログをご覧になっているお若いかた。あなたたちには明るい将来があります。ただ、やるべきことをきちんとやっていないと僕のようになってしまうので注意が必要です。ぜひ僕のような思いはしてほしくないです。受験勉強がんばりましょうね。
冒頭の僕の同級生の女性は、老けているわけでもなく、逆に若々しいといったこともなく、昔のまま、自然に歳を重ねている、そんな感じでした。あれだけの人ゴミでピンポイントで、すれ違うってかなりの確率。我々の間には恋愛感情も友情も何もありませんでした。本当にただの同級生。それでも記憶には残っていたので、人生って不思議だな〜と感じます。元気そうだったので、彼女もきっとお幸せなことでしょう。今日は同級生についてでした。
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