2024年7月4日木曜日

古い名曲

  先日、友だちたちと名曲をYouTubeで順番に聞いていこう、となりました。そこで気づかされたことが「ツンデレさん、選曲古すぎ」というもの。しかし、いざ聞いてみると「何これ。すごい名曲」となりました。若者の彼らに少しでも貢献ができたことが嬉しかったですね。僕の選曲は一見、古く見えたかもしれませんが、名曲は色褪せないもの。つまり、時を超えて生き残るのです。逆に僕は最近の名曲を聞くことができて勉強になりました。友だちとの交流は楽しいものです。

 それから僕にとっての名曲はバラードが多いです。アップテンポな曲は名曲とは異なります。あくまでもイメージの問題ですが。コロナ渦になって以降、1度もカラオケに行っていない僕です。しかし、たまには行ってみたいと思ったりします。最初は一人で行って久しぶりに練習をしたいですね。歌いやすい名曲たちを次々と歌ったりしたいです。僕は一人カラオケが主流になる前から、よく一人でカラオケに行っていました。その時には周りに「はっ一人でカラオケ?」と驚かれていました。懐かしい思い出。

 名曲は本当に時代を超えます。しかし、それは人々が歌い継いできたからこそ。ただ残念だと思ってしまうのが、昔の名曲をご本人が披露した場合にご自分の歌いやすいようにアレンジをしてしまって「ちょっとちょっと、昔のCDと歌い方全然違うじゃん」となってしまう点。これは勘弁してほしいですね。だからやっぱりYouTubeで昔の音源を聴くのがベスト。コメントにもいろいろなことが書かれていておもしろいと感じます。

 YouTubeは古い名曲を探すのには最適かと思います。探し方がわからないかたはシンプルに父母、祖父祖母に名曲を教えてもらって聞いてみる。これが1番でしょう。本当に「こんな名曲があったんだ。知らなくて損してた」となったりするので、おもしろいところです。みなさまも各自、古い名曲を探してみてはいかがでしょうか。



2024年7月3日水曜日

桃について

  桃を食べると便通が良くなると聞いたことがあります。桃には食物繊維が多く含まれていますから、それは本当なのかもしれませんね。ちなみに僕は桃は大好物です。フルーツの中でもかなり好きなほう。それからジュースもピーチ味は大好きです。桃には2種類の楽しみ方があって、それは熟していない固い桃を食するか、完熟した柔らかい桃をいただくか、ということ。僕は後者の柔らかい桃が大好きです。みなさまはいかがでしょうか。固い桃は嫌いではないですが、甘みが違います。やはり、完熟した柔らかい桃のほうが、甘みを強く感じることができるのです。

 知人には桃が嫌いな人がいて珍しいと思いました。ですが、好き嫌いは人それぞれ、無理に食べさせることはしてはいけない行為です。子どもの頃は祖母の家で桃のジュースであるネクターが出てきて嬉しかった記憶があります。僕の家ではジュースは虫歯になるからという理由で飲むことができなかったので、祖母の家に行ってジュースが出てくるのは贅沢な至福の時間でしたね。今でもネクターはありますので、興味のあるかたはお飲みになってはどうでしょうか。

 ダイエットを行なっている人にもフルーツは太りませんから、桃をおすすめしたいところ。便通も良くなればダイエットの結果が楽しみになりますよね。固いまま食べるのか、柔らかくなってから食べるのか、それはみなさまの自由でございますから、ぜひ楽しく桃を食してください。今日はこの辺で。


 

 

2024年7月2日火曜日

自転車に乗ること

  最近気づいたのですが、自転車に乗ることは結構なカロリー消費、運動になるのだそうです。確かに今日のような気候で自転車に乗ると背中に汗をかきます。みなさまはいかがでしょうか。それから太もも。自転車は太ももをよく使うので、そこが健康に良いみたいです。コロナ渦になって以降、自転車に乗る人が増えたと聞いたことがあります。僕もその1人。自転車ではかなり遠くまで行けるので、行動範囲が広がったと感じます。

 さて、気をつけなければならないのが交通ルールです。自転車は特に免許がなくても乗れるので、自分本位になりがち。ただ交通事故も多いみたいですから、きちんと公道の左側を走り、一時停止をすること。とても大切なことです。ルールが守れないのであれば自転車に乗る資格はないでしょう。特に徒歩の人からすると、自転車は危ないと感じることが多いです。堂々と歩道を走ったりしてくるからです。以前には僕も歩いていたら、自転車と接触しそうになったことがあり、非常に危険を体験しました。

 そういえば自転車が嫌いという人ってあまりいないですよね。子どもの頃から乗る習慣がついているからでしょうね。ちなみに僕の自転車デビューは5歳の時。補助輪なしで、すぐに乗れるようになりました。僕は運動神経が良いほうなので、自転車とかは苦労した記憶ないですね。ただ、一輪車とかは無理です。おそらくこれから猛練習しても乗れるようにはならないでしょうね。

 みなさまは自転車に乗られるでしょうか。もしもお乗りになる場合はヘルメットをきちんと着用し、交通ルールを守ってお乗りください。自転車に乗ることは、とても楽しいことですが、それは危険と隣り合わせ。くれぐれも交通事故には注意していただきたいです。気をつけましょう。


 

 

2024年7月1日月曜日

アーティストのファーストアルバムの最初の曲

  高校生の頃、英語の先生が大のビートルズ好きで、その先生から聞いた話が今日のテーマ。それはアーティストのファーストアルバムの最初の曲には、すべてが凝縮されているというものでした。みなさまも音楽好きが多いことと想像ができます。僕なんかよりもはるかに音楽に詳しいでしょうから、お気に入りのアーティストのファーストアルバムの最初の曲をぜひチェックしてみるとおもしろいと思うのです。

 アーティストはレコード会社と契約をし、CDや昨今若い人に流行っているレコードをリリースします。アーティストがデビューできるのはほんの一握りの狭き門。そのことを理解しているアーティストはファーストアルバムの最初の曲に自分たちの世界観を魂を注入するように製作し、1曲目にもってくるのです。それはヒットしない限りはセカンドアルバムはないものと一緒なので、本当にアーティストの覚悟が垣間見えるわけです。

 サブスク全盛の時代ですので、アルバムを最初から聞くという習慣がない人も多いのかもしれませんが、CD全盛期に青春時代を過ごした僕にとってはアルバムをコンポから、そして1曲目から聞いていくことはごくごく自然の流れでしたね。それから素晴らしいアーティストほど、アルバムの曲たちも素晴らしいということ。「シングル化しても売れるんじゃない?」という感じ。

 冒頭の高校の先生は「ビートルズには前期、中期、後期があって〜」というようなファンではない人にははっきり言ってどうでもいいことを力説していた記憶があります。とにかく、タイトルに刺さった人はご自身のお気に入りのアーティストのファーストアルバムの第1曲目を、ぜひチェックしてみてほしいですね。