香水のせい

 　夏ですね。猛暑が続いております。みなさまいかがお過ごしでしょうか。最近気づいたのが「あの人、良い匂いする」というケースがおそらく100%香水のせいということ。僕も若い頃によく楽しみました。昔はドン・キホーテにたくさんの香水が揃っていたのです。今は取り扱いがほとんどないみたいですが、僕はよくドンキで香水を買っておりました。必ずテスターで匂いを確認してから、購入をするようにしておりました。それから香水ってその人の体臭と混ざると匂いが変わるのだそうです。僕はどんな匂いを醸し出していたのでしょうか。

　さて、匂いは不思議なもので、子どもの匂いや若い女性の匂い、いろいろな匂いが存在します。なるべくなら「臭い」という人とは関わりたくないもの。しかし、仕事で関わらないといけないとか、事情はあるでしょうね。そして、前述の香水ですが、つけ過ぎるとそれはそれで嫌われてしまうので注意が必要です。僕は大学生の頃に1番香水を活用しておりましたが、感覚が麻痺してしまい、ついついつけ過ぎて親しい友だちから「香水つけ過ぎ」とありがたいアドバイスをいただいたことがあります。香水はほのかに香るから素敵なのです。

　お若いみなさまは香水を大いに利用していただいて、良い匂いをさせてください。「どんな香水を選んで良いかわからない」というかたは香水専門店で店員さんに選んでもらうと良いと思います。香水には流行があります。店員さんならそういったこともわかると思うので、どんどんアドバイスをもらっていいと思いますね。香水はファッションの一部ですから、ご自分に合ったものをお探しになってみてください。今日はこの辺で。