学生時代の同級生で「親が大工だから俺も大工になろうと思う」という人がおりました。元気にしているでしょうか。彼はおそらく大工になったのでしょう。大工さんというお仕事は家を作るお仕事。つまり、クリエイターと同じく、作るということをしているわけです。こう考えてみると作るということを仕事にしている人は大勢いるのでしょうね。スーパーに行けばお惣菜があります。バックヤードにはそれらを作っている人がいるわけです。作るということは重要なことなのです。
僕はイラストレーターですから、イラストを制作します。稀に「イラストレーターって素敵なお仕事ですね」と褒めていただいたりします。自分にも合っている仕事だと自負しております。そういえば僕は子どもの頃から作るということが好きでした。夏休みの自由研究なんて楽しみでしょうがありませんでしたね。懐かしい思い出。みなさまはいかがでしたでしょうか。工作が嫌いな人もいらっしゃるでしょう。
みなさまもご存知の通り、このブログは毎日1度投稿をしているわけですが、これは文章についても作るということの範疇に入ると考えております。たくさんある言葉から的確な言葉を紡いでいくこと。これは誰にでもできそうで実はできないことでもあったりします。要は興味があるのであればやってみれば良いのです。
僕にとっては作ることは生きること。これからも興味のあることで作るということを極めていきたいと考えております。ご賛同いただけるかたは、これからもぜひお付き合いください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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