友だちがある地方に旅行に行ったのだそうです。そこで驚いたのが物価の違い。東京に比べて、はるかに物価が安かったのだそうです。彼は観葉植物が好きでコレクションをしているのだそうですが、東京では1500円くらいはしそうなものが、その地方では300円で売られていたと聞きました。5分の1ですよね。ただコンビニの募集では時給が1100円でしたので、東京とほぼ変わりません。コンビニは物価の違いがないのでしょうね。過去には沖縄に行った時に物価の違いを実感したことがありました。香水を買おうとしたら、東京よりも約1000円安かったのです。当時、沖縄の平均賃金は日本で最下位でしたので納得ができました。現在はどうなのでしょうか。
物価の違いは買い物をしないとわからないもの。それからどこかへ出かけないと実感できないものでもありますから、いろいろなところに出かけてみるとおもしろいのでは、とご提案したいところ。物価は高いより安いほうが消費者にとっては良いことです。スーパーのチラシを比べて、1円でも安いところでお買い物をする。それは賢い消費者です。知り合いには週に1日しかスーパーに行かない人を存じ上げております。要は買いだめをするということ。
円安が続いているので、海外旅行に行くことをためらっている人も多いでしょう。ただ、若い人はどんどん海外に行くべきだと僕は考えております。その時にしかできない経験があると思うからです。「ちょっと海外興味ある」というかたは、貴重な経験と成長をするチャンス。そう考えて、海外へ行くことを僕はおすすめしたいですね。ぜひ行かれてはいかがでしょうか。
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