2024年9月30日月曜日

親切な店員さん

  今日、自転車屋さんに用がありました。僕はコロナ渦になってから自転車を多用するようになりました。同様のかた多いのではないでしょうか。自転車屋さんに行った理由は空気を入れてもらうため。購入した店舗に行きました。すると大変親切な店員さんがおり「油もきちんとさしてますし、タイヤの溝もOKです」とチェックをしてくれました。とても親切だと感じました。そのお店には親切な人が多いので、職場っていろいろあるなと感じる部分。近所の100均は不親切な店員さんが多いので有名。商品を尋ねても、そこの場所まで案内をしてくれないのです。「あっそれガーデニングのところにあります」とかですね。もしも、こちらが「きちんと案内しろよ」とか言ったらカスハラになってしまう世知辛い世の中です。

 さて、接客業に従事するみなさま。毎日お仕事ご苦労様です。お客さまから好かれる印象の良い店員さんになるためには、とりあえず各職場で最も接客態度の良い先輩や同僚、後輩を見つけ出し、真似をしてみる。とにかくやってみないことには、何も変わりません。何をして良いかわからない人はお客さま目線になって「こういうことされたら喜ぶかな」とか考えながら接客をしてみると良いと感じます。

 親切な店員さんが多いので、僕は自転車屋さんに行くことが楽しみになっております。ちなみに自転車の空気は一ヶ月に一回入れるのがベストなのだそうです。放っておくと自然と空気が抜けてしまうみたいですね。ちょっとした豆知識です。僕が出会った親切な店員さん。世の中が親切な店員さんで溢れ返ると、とても良い社会になると思うのです。そのためには各個人が努力をすること、それに尽きますね。 


 


2024年9月29日日曜日

再開発について

  友だちの家の近くの駅が再開発され、ある商業施設がオープンしたそうなので、さっそく先日行ってきました。いろいろなお店があって、とても楽しかったですね。それから感じたのが、日本人は新しいもの好きだということ。それは僕を含めてですが、ミーハーな人多いのではないでしょうか。駅の近くの街が再開発されると、近隣の店舗はありがたいのではないかと思いますね。お客さまが流れてくるからです。人がいないと商売は成り立ちません。その意味で再開発については僕は大賛成。問題はいつまでその商業施設が継続するのかということ。これに尽きます。近所の人も車が渋滞して不便な面もあると聞いたことがあります。

 家から車で20分くらいの商業施設はなくなってしまいました。営業の期間は約20年くらいでしたね。跡地には物流センターができております。そこの商業施設は亡き祖母とパスタを食べに行った思い出があったので、閉店する日には行って最後の勇姿を見届けました。心の中で「ありがとう」とつぶやいて。

 再開発についていえば、反対住民がいるのもまた事実。「森林を伐採するな」とか「交通渋滞が迷惑」とかいろいろな意見があるでしょう。それでも再開発は時代の流れかと思います。様々な人が関わって決められたことは受け入れる度量が求められるのです。街が新しくなれば、新しいなりのドラマが生まれます。みなさまのお気に入りの店舗やブランドが併設されるかもしれません。そんな観点から再開発について周りのみなさまと議論してみても楽しいのではないでしょうか。 



2024年9月28日土曜日

便乗して

  いろいろなものが物価高で悲鳴をあげている消費者のみなさまも多いのではないでしょうか。正直な話、物価高に便乗して値上げをおこなっている企業もあるのではないかと、疑問に感じる部分。そんな中、スーパーでは一部商品ですが、値下げをしているものもあっておもしろいと思いますね。値下げ商品目当てで客を呼び込み、値下げしていない商品も買ってもらう、そんな戦略が見え隠れします。スーパーで思い出したのですが、スーパーの入り口にはカラフルな野菜やフルーツが置いてあるケースが多いのです。これには理由があって、カラフルなものを見ると人間は購買意欲が高くなるのだそうです。みなさまもお近くのスーパーにお寄りの際にはそこらへんに注目して見るとおもしろいでしょう。

 値上げといえば、うまい棒。僕が子どもの頃は10円が当たり前でした。それが来月10月の出荷分からなんと15円になるのだそうです。これは子どもたちがかわいそうだと思いますね。当然、企業努力をして苦渋の決断だったのでしょうが、5円分の値上げは大きいと感じます。うまい棒を2本買ったら30円。以前の10円のままでしたら3本買えることになります。こう考えると物価高って恐ろしいと思うのです。僕は、うまい棒の会社が便乗して値上げしているとは感じません。ただ、良い人と悪い人が存在するように、クリーンな会社とそうでない会社が存在するわけです。

 これからも物価高は継続していくと僕は分析しております。それに対して賃金はアップしないでしょうから、苦しい日々を過ごすことが日常化します。心配なところ。みなさまチラシやネットで情報を得て、少しでもお安いお買い物ができるよう心がけることが大切。習慣化してしまえば大したことではありません。賢くこの危機を乗り越えましょう。


 

 

2024年9月27日金曜日

そんな日もあるさ

  歩いて散歩に出かけたら、信号の度に赤になる。「あれっ?」と疑問に思ったりしますが、そのような時には「そんな日もあるさ」と自分に言い聞かせるようにしております。運があるとか、運がないとか、それは日によって異なるものです。だからあまり深刻に考え過ぎないこと。人生には良いことと悪いことが同じようにあり、死ぬときまでにそれはプラスマイナスゼロになると聞いたことがあります。僕もその話を信じております。

 生きていると苦しい時もありますが、逆に楽しいこともたくさんあります。それはすべて自分次第。気持ちの持ちようでどうにでもなるものなのです。つまらない話になりますが、よくたとえられるコップの水のお話。コップに半分の水が入っています。それを「もう半分しかない」と考えるか「まだ半分も残っている」と考えるか、そのことで思考はかなり変わってきます。

 僕は読書や音楽鑑賞を定期的に行いますが、それはとても気分の良い時間。みなさまも何かでお悩みの際にはリフレッシュできるルーティーンがあると良いと感じます。キャンプに行くとかサウナに行くとか、インドア派のみなさまは僕のように読書や音楽、映画鑑賞はおすすめしたいところ。それからインドア派のかたもアウトドア派のかたも家や部屋の整理整頓は非常にやってみて損はない行動だと思いますね。不要なモノを処分することは心がすっきりするものなのです。

 「なんか最近ついてない」そのようなかたはぜひ「そんな日もあるさ」という考え方を学習してみてはいかがでしょうか。人生には当然、いろいろありますが辛い時にはなるべく楽しいことを考えるようにすると自然とポジティブな性格になっていくと思いますので、ぜひやってみましょう。 



2024年9月26日木曜日

潔癖症について

  知人で潔癖症の人がいて、その人はキスが無理なのだそうです。それからチューブの歯磨き粉の共有。実家にいる頃、歯磨き粉の先端の部分が他の家族と共有するのが嫌で、自分専用のものを所有していたのだそうです。これはかなりの潔癖症ですね。ただ、口の中には何億もの菌が存在しているそうなので、気持ちはわからないでもないです。ただそんな人は家以外のトイレのウォシュレットは絶対に使えないでしょうね。最近は駅のトイレとかもウォシュレット付いていて、便利だな〜と僕は感じるのですが、潔癖症の人はそこらへんも大変だと感じます。

 僕は以前に「潔癖症?」と言われたことがあります。無類のきれい好きだからでしょうね。爪も3日に1回切ります。ただそこまで重症ではないので、大丈夫。家や部屋の掃除は毎日行います。目に見えないホコリやウイルスをできるだけ減少させたいからです。ホコリの塊とかはもう何年も見ていないですね。整理整頓は昔は苦手でしたが、お片付け人になり、得意になりました。

 潔癖症のかたに申し上げたいのが「誰にも何も迷惑かけていませんよ」ということ。要は堂々としていれば良いのです。それから僕自身も将来的には潔癖症になるかもしれないので、予備軍といったところ。そして、汚いよりはきれいなほうが良いわけですから、きれい好きはこれからも継続していくこと間違いなし。みなさまの周りにも潔癖症がいらっしゃるでしょう。ぜひ冷たく接しないでいただきたいですね。世の中はいろいろな人間がいますから、受け入れる心の広さが求められます。 



2024年9月25日水曜日

紙で

  先日、新聞を整理していた時にチラシの紙で指をサッと切ってしまいました。ちょっとだけ血が出ましたね。そんな時には「なんで負傷する?」とシンプルに思います。紙で指を切る確率って相当低いと思うのです。それでも紙で指を切ってしまったことは事実。かすり傷程度であれば、絆創膏をしないほうが治る早さが早いと聞いたことがあります。

 さて、大人になると転んだりしなくなるので、必然的にケガ特にかすり傷なんかは圧倒的に減ります。僕自身ももう何年も転んでいないです。子どもの頃はしょっちゅう転んでいたので、マキロンが大活躍しました。僕が子どもの頃はテレビゲームがそんなに普及していなかったので、友だちたちと野球をしたり、サッカーをしたり、とにかく外遊びが多かったのです。僕も夏は真っ黒に日焼けしておりました。懐かしい思い出。同級生では骨折をしている人もいたりして、松葉杖で登校する人もいました。ちなみに僕は骨折は肋骨を骨折したことがあります。あれは地味に非常に痛かったです。もう2度と経験したくないですね。

 みなさまも、切り傷やケガにお気をつけください。とはいえ、狙っていなくても負傷はしてしまうもの。僕はこれから新聞を含めた紙系の書類を整理する時には手袋をして対策をしたいと考えております。ワークマンで買ったお気に入りの手袋があるので、有効活用したいと思いますね。


 

2024年9月24日火曜日

コツコツとがんばること

  人間の数だけ、性格が存在します。当然、いろいろな人がいるわけです。個人的な性格としましてはコツコツとがんばることが得意。正直、きつい時もありますが、ある一定の成果が出た時に「がんばって来て良かった」と感じます。そのために毎日コツコツがんばれるのです。イチローさんは現役時代に「とんでもないところにたどり着く唯一の方法は小さなことを積み重ねること」と発言していて共感が持てる宝物のような言葉です。逆にコツコツがんばれない人。そういう人もいらっしゃるでしょう。そんな人たちはどのような感情で毎日を生きているのか不明ですが、どうか人の道だけは外れないでほしいと願うばかり。

 コツコツがんばれるようになったのは僕の場合、大学生になった頃からでしょうか。勉強しただけ成績が伸びたので、やっていておもしろかったですね。「最も真面目な学生は前から3番目に座る」を教訓にし、毎日講義時間の開始前に、必ず前から3番目をキープしておりました。その頃はファッションにも興味があって少しずつ自分がオシャレになっていくことが楽しかったですね。渋谷や原宿でスナップされた時には自分が認められた気がして、コツコツがんばることの大切さを学習しました。

 「コツコツがんばれない」というかたにおすすめなのがウォーキング。近所の公園を目標として、毎日そこまで歩いてみる。ウォーキングはスニーカーさえあれば無料ですぐに始められるものです。合わなければやめれば良いだけ。簡単なことなのです。そして、歩くことに慣れてきたら、目標の箇所をどんどん遠くに設定して歩いてみる。スマホがありますから、きれいな景色を写真に撮ることも楽しい行動でしょう。特に夕方は夕日がきれいなので、写真撮影にはもってこい。

 みなさまの周りにも必ずコツコツがんばっている人がいると感じます。ぜひお近づきになって、その極意を学習されてみてはいかがでしょうかね。今日はこの辺で。 



2024年9月23日月曜日

シルバーウィーク

  みなさまシルバーウィークの最終日、どのようにお過ごしでしょうか。僕はどこへもいかず、近所の散歩くらいしか出かける予定がありません。シルバーウィークはゴールデンウィークに次ぐもので、産業が生み出したものなのでしょうね。できるだけ人を遠出させて、お金を地方各地に落としてもらい、経済を回すこと。これが狙いなのでしょう。実は今日はショッピングモールに行こうと、友だちから誘われたのですが、シルバーウィークにショッピングモールに行くことは、なんだかもったいない気がして、お断りをすることに。「どこかへ行けよ」とか思われそうですが、僕はあくまでもマイペース。

 アパレル産業はシルバーウィークが書き入れ時でしょうね。僕は服を卒業しているので、肌着や必要最低限の服しか所有しません。ですので、何かを欲しくなることはないですね。経済活動に貢献していなくて申し訳ないと感じることもあります。

 最近の近況としましては僕は旅行用のボストンバッグに寝袋と肌着や靴下、服などの災害用の準備をし始めました。大地震が起きたら逃げれるようにいろいろなものを詰め込んでおります。ボストンバッグは無印良品のモノ。結構たくさん詰め込めるので気に入っている部分。首都直下型地震では、相当大きな被害が出るみたいですからね。

 シルバーウィークはどんな過ごし方をしても良いと思いますから、お好きなようにお過ごしください。おすすめは家のお片づけをすること。コツコツと整理するもよし、休みの間にガッツリ処分するもよしです。みなさまシルバーウィーク。お楽しみくださいね。


 

2024年9月22日日曜日

歯と育ちの良さ

  個人的な考えなのですが、お育ちの良い人は虫歯がないということ。結構当たっていると思うのです。ちなみに僕は育ちは良いとは言えませんが、家が裕福でなかったため、子どもの頃お菓子を買ってもらえませんでした。結果、虫歯は1本もありません。虫歯って痛いんですかね。なったことがないのでわからない問題。ただ、できることならこれからも虫歯のない口腔状態をキープしたいもの。

 子どもの頃嬉しかったのが、母がたまに作ってくれた手作りドーナツ。今でもその味をはっきりと記憶しております(おいしかったな〜)。そんな環境下で育ったせいか、虫歯はまったくないのでありがたい限り。みなさまもお子さまで虫歯になって欲しくない人はスナック菓子等の市販品をあまり買い与えないこと。それから食事後にはすぐに歯磨きをすること。これは歯医者さんも推奨していますよね。なかなか「面倒くさい」という人も多いかと思いますが、虫歯になるリスクを考えたら、できることは普段からやっておいても決して損はしないと思うのです。

 歯がきれいな人はモテる条件だと言えるでしょう。イケメンや美人の人も歯がきれいです。中にはインプラントのかたもいらっしゃいますが、それだけ歯は大切なもの。生涯自分の歯を保ちたいというかたは、歯周病予防をすると良いと思います。ドラッグストアで、専用の歯磨き粉が売っております。かなり効果があると聞いたことがあります。毎日コツコツとがんばることは将来の安心につながるという意味で、効果は絶大。日々の歯のメンテナンス、ぜひがんばりましょうね。 



2024年9月21日土曜日

好きなタイプ

  過去にすごい好きなタイプの顔の女性がいたので、勇気を出して「顔がすごいタイプです」と言ったら彼女は顔を赤らめて、恥ずかしそうにしておりました。残念ながら恋愛には発展しませんでしたが、懐かしい良い思い出。元気にされているでしょうか。逆に1度だけ「顔がタイプ」だと告られたことがあります。僕の顔は柴犬に似ているそうなので、そのことが理由だったみたいです。好きなタイプと言われることは決して嫌な気持ちになりません。みなさまはいかがでしょうか。

 顔が好きなタイプ同士で恋人同士になれた人は幸せものでしょう。そういうケースはレアケースで、みなさんある程度妥協をして交際をしているのでしょうね。相手に完璧を求めることは、絶対にうまくいかない原因だと思うのです。それならば、自分磨きをがんばったほうが、自分のためになると考えますし、そうすることで自然と異性が寄ってくる、そんなことがあるかと思います。

 イラストにおいても好きなタイプがあると考えて良さそうです。知り合いでは淡い色の素晴らしいイラストを描くイラストレーターのかたを存じ上げております。その人は魅力的だとは思うのですが、僕の好みではありません。つまり、好きなタイプではないということ。それから、僕のイラストも好みがはっきり分かれるところ。「変なイラスト」と面と向かって言われたこともあります。僕は失礼とは考えず、正直に受け取りました。人からどう思われるかどうかは自分にはコントロールできないもの。コントロールできないものに関心を抱いても仕方がありません。だから自分の道をひた走ること。これが大切です。

 いろいろな状況で好きなタイプ、がおありでしょう。選択肢はみなさまにあります。人間関係だって好きなタイプが存在します。だから、うまく行くかどうかは相性みたいなものです。好きなタイプの人やモノに出会えると良いですね。 



2024年9月20日金曜日

有名人と

  今日、驚くようなことがありました。それは東京オリンピックのとある競技の金メダリストと地元の駅の近くですれ違ったのです。最初「なんかオーラのある人が、前から歩いてくる」と思ったら、アスリートのかたでした。当然、声をかけたりはしませんでしたが、有名人と遭遇すると僕のような田舎者はテンションが上がってしまいます。テレビで見るよりも背が高くて体型はガッチリしていましたね。

 オーラって不思議なもので、僕は昔、原宿や渋谷によく行っていた頃にも有名人とよく遭遇しました。なんか気になるんですよね。1番の思い出が全盛期だった時のAKB48のセンターだった子と渋谷ですれ違ったことでしょうか。渋谷にはNHKホールがありますよね。おそらく仕事帰りだったのだと思います。それから俳優さんともよくすれ違いました。僕は人間観察能力が高いのでしょう。それから別のAKBの子は電車の中で目撃したことがあります。「電車乗るんだ」と驚いた記憶がありますね。

 友だちの同級生があるアイドルグループのメンバーなのですが、有名になってしまってからは疎遠になってしまったそうです。気持ちはよく分かります。有名人に寄ってくるやつ、と思われたくないからです。だから本当の友だちは遠くから応援をするのみなのです。ちなみに僕の知り合いには有名人がいないので、それはありがたい部分。有名人がいると比較されそうで嫌ですね。〇〇世代とか言われるの嫌ですから。一緒にして欲しくないです。

 僕は有名人を見かけても決して話しかけたりしません。彼らと僕は住む世界が違います。僕はこれからも一般庶民代表としてがんばって行きたいので、有名人のみなさまと関わることはありませんから、ご安心をしていただきたいです。 



2024年9月19日木曜日

パワハラ問題

  連日のように世間を賑わせているパワハラのニュース。みなさまも悲しい気持ちでご覧になっていることでしょう。僕からパワハラについて、一言申し上げるのであれば「パワハラはされた側が一生忘れない」ということ。つまり、パワハラはした側ではなく、された側がどう判断するのか、なのです。いじめと一緒で被害に遭った側は絶対に忘れません。そして、パワハラした側は、多くの場合、そのことに気づいていないものなのです。何とも無神経な人だと思いますが、連日報道がなされているかたも、自覚症状が未だにないのでしょうね。

 僕の周りでも「パワハラされて転職した」というかた。少なくないです。これは社会問題なのではないでしょうか。ただパワハラする側もきちんと人を見ていて、比較的おとなしい人をターゲットにしている傾向が強いです。そして、パワハラは二人きりの時に行われます。「録音して証拠取りなよ」とかは他人事のアドバイス。当事者は思いのほか悩んでいます。上司に楯突くわけですから、組織と喧嘩するようなもの。相当な勇気がないとできない行動です。だから、パワハラの被害に遭ったら潔く転職してしまうこと。上司ガチャで、パワハラする最悪な上司がいれば、逆に人の気持ちがわかる素晴らしい上司もたくさん存在します。

 僕が懸念するのがパワハラで尊い命が失われてしまうこと。パワハラが原因で、お亡くなりになったかたは相当お悩みになったことでしょうし、その時にはそういう選択肢しか頭になかったのでしょう。現在、パワハラで悩み、自殺をお考えになっているかた。人生は生きているだけで丸儲け。ぜひこの世にいる選択をしてほしいです。それから嫌なことは考えるのをやめにして楽しいことを考えてみる。パワハラをしてくる上司がいるその職場だけが、あなたの職場ではありません。探せば仕事、いろいろ見つかるはずです。ぜひとも無理をせずに命だけは大切にしてほしいと、僕は願ってやみません。 



2024年9月18日水曜日

医者と薬剤師と登録販売者

  先日、買いたい塗り薬があったので、近所のドラッグストアに行きました。「登録販売者のかたですか?」と尋ねたら店長さんでした。症状を伝えたところ大変親切で親身になって、薬を選んでくれました。ありがとうございました。登録販売者のかたって話しかけやすいですよね。資格は相当勉強しないと取れないみたいです。昔のドラッグストアは何の資格もなく働けたみたいですが、時代は変わりました。

 それからドラッグストアって学歴が関係ないみたいですね。知り合いでは高卒で新卒ですが、そのままあるドラッグストアに就職しました。高校3年間、ドラッグストアでバイトしていたみたいです。大学出ないで有名企業に就職できるのは非常に珍しいと感じる部分。一生ドラッグストアで働く覚悟がないと、転職の時に困るでしょうね。今は大学選ばなければ誰でもどこかの大学に入れる大学全入制度が主流です。

 薬のエキスパートは医者と薬剤師と登録販売者。症状が深刻な場合は病院に行くべきですし、切り傷とか肌のかゆみとか症状が軽い場合は近所のドラッグストアで登録販売者のかたに頼るのが良いのではないでしょうか。おそらく大半の登録販売者のかたは、親切だと思いますね。彼らは登録販売者である以前に接客業に従事するみなさまです。ですからお薬のことでお困りの際は最寄りのドラッグストアの登録販売者のかたに勇気を出して話しかけ、相談に乗ってもらいましょう。今日はこの辺で。


 

2024年9月17日火曜日

お水

  僕はよくお水を飲むのですが、コストコのお水を頻繁に飲みます。それからコーヒーや緑茶、麦茶もよく飲みます。けれども1番飲むのがお水。結局最もおいしいのはお水なのではないでしょうか。出かける時にはペットボトルのお水を持参します。各職場でも、水分補給は自由にしていいよ、という職場が多いと思います。熱中症になって倒れられたら、管理者も困るでしょうしね。

 たまに僕はビタミン系の飲料を飲みたくなります。自然と、ビタミンが欠如しているのでしょうか。そして、体がビタミンを欲して、飲みたくなるのかもしれません。ビタミン系の飲料ではお気に入りがあって、僕はそれをよくスーパーで購入します。コンビニだと高いので、節約のためにスーパーで買うのがベスト。さすがに毎日は飲まないのですが、たまに飲みたくなるのです。

 軽い運動をした後はスポーツ飲料が適しているでしょうね。塩分も入っているので、体に良いと思います。人間の体の大半は水分でできていると聞いたことがあります。それだけ水分補給は大事なのです。気づいたことがあるのですが、最近の小学生って首から大きな水筒ぶら下げていますよね。あれは良いことだと思います。僕の子どもの頃はそんな約束ありませんでしたから、普通に学校の水道水を飲んでおりました。ただ、昔の暑さと今の暑さは格が違うので、対策が必要になってきます。

 みなさまもお好きな飲料がおありでしょうから、自由に水分補給をすれば良いと感じます。僕は水筒も持っているのですが、洗ったりするのが面倒で、使っておりません。しかしながら、マイボトルは持っている人が多いですから、好きな飲み物を入れて持ち歩くのもありだと思いますね。



2024年9月16日月曜日

移民問題

  以前に原宿に用があって、有名なチェーン店の定食屋さんに入りました。すると働いているスタッフのかたがすべて外国籍のかたでびっくりしたことがあります。日本は将来的には人口減少がはっきりデータとして出ています。労働市場も当然、人手不足となることは明白で、前述の通り外国からの労働力が必要とされる日本が、そう遠くない未来に必ず訪れるでしょう。そうなると日本は積極的に外国人の移民を受け入れる体制が必須となります。ただ問題となるのが言葉の問題。言葉がわからないと仕事以前に労働者同士がコミュニケーションが取れなくなってしまいます。これは危惧してしまう事態ですよね。

 それから日本は島国ですから他国と隣接した国境がありません。移民を受け入れるとなると飛行機か、船舶での受け入れが選択肢として残ります。心配となるのが不法入国者でしょうね。彼らは犯罪を犯す懸念があるので、誰でも彼でも移民を受け入れることはしてはいけない部分。確かに日本は人口減少、労働者不足が着実に進行していきますが、きちんと審査が必要です。

 某国の元大統領は移民を受け入れるなと警告を出しておりますが、時代はグローバル化している昨今なので、移民とはうまく付き合って行く必要性があるでしょうね。優秀な人はどんどん受け入れて大いに活躍をしてもらう、職場にはいろいろな国籍の人がいて良いと思うのです。

 みなさまのご職場では外国籍のかたがいらっしゃいますでしょうか。世の中にはいろいろな人がいて成り立っておりますので、外国人を差別しない努力が求められます。そのうち近所のコンビニにもスタッフが外国人だらけとなる日が来るはずです。世の中の流れについて行く柔軟性がこれからを生きていく上で大切になりますよね。



2024年9月15日日曜日

通訳について

  僕は子どもの頃、非常に英語が得意で通訳になることを夢見たことがあります。中学に上がったタイミングで英会話教室を辞めるよう、親から説得をされました。理由は塾へ行ったほうが良いからというものでした。あの時に親の言うことを聞いていなかったらと後悔をする部分。親の言うことを聞いて人生失敗した人、僕以外にも大勢いるでしょう。通訳というとあの人を思い浮かべる人が多いと思うのですが、もう完全に消え去った過去の人間になってしまっています。

 通訳の魅力は多言語を操る異国の人を身近に感じること、その影響を与えることができるところにあると思います。これからを生きる若い人にはぜひ英語は最低限会話ができるくらいは操れたほうが良いと確信しております。英語って楽しいですよね。僕は学生時代に単語を覚えたりするのが好きでした。まったく苦痛に感じることなく学生時代を過ごしましたね。みなさまはいかがでしょうか。

 海外へ行くと、当然外国語という壁にぶち当たります。そんな時に事前に外国語をマスターしておくと人生得をします。これはいつの時代も、そうでしょう。知り合いで日本語が非常にうまい中国出身の女性を存じ上げておりますが、彼女は本当に日本語うまいです。名前を伺うまで日本人の女性だと僕は勘違いをしておりました。努力って素晴らしいですね。僕は最近、スマホのアプリで英語を再勉強するために新しくアプリを取り入れました。もうさすがに通訳にはなれませんが、今後の自分が楽しみです。


 

 

2024年9月14日土曜日

「会いたい」と言われる人に

  生きていると絶対に「あの人には会いたくない」という人が出てくると思います。みなさまも1人くらいはいらっしゃるでしょう。逆に「会いたいな」という人もいるはずです。僕はみなさまに「会いたい」と言われる人になってほしいと考えます。そのためにどうすれば良いのかというと常に謙虚でいることに尽きると思うのです。人にしつこくしないとか、馴れ馴れしくしないとか、とにかく自分の我を前面に出さないこと。人間は誰しも好き嫌いが存在します。嫌われる人はだいたい無礼だとか、前述の通りしつこいとか、我が強いとかです。反対に好かれる人は、控えめで性格の良い人。みなさまはどのようにお考えでしょうか。

 なかなか異性と交際に発展しない人。そんな人はご自身の性格が悪くないかを自問自答してみると良いと思います。性格が悪い人には性格が悪い人が寄ってくるのは事実だと思いますね。類は友を呼ぶってやつ。僕は「あっこの人性格悪い」と思ったら距離を置いて、接触をしないように心がけております。ですので、僕の友だちは性格良い人ばかり。ありがたい限りです。

 性格の悪い人に「性格を良くしろ」と言っても、それはムダな話。先天的に性格悪い人っているんですよ。たとえば人を「キモい」とか言って差別する人。それから陰口を叩く人。彼らには同じような人しか集まってこないので、性格の悪い集団の出来上がりとなります。 

 さて「会いたい」と言われるかどうかはすべて自分次第。人間関係を築くにも努力は必要不可欠。みなさまが「会いたい」と言われる人になれることを願うばかりです。


 


2024年9月13日金曜日

涙を流すほどの恋

  今日は恋話について。珍しいですね。みなさまも恋愛の経験がたくさんおありでしょう。ちなみに僕は失恋して涙を流したのは過去に1度だけあります。ただ、そんな涙を流すほどの恋も時が経ってしまえば「何であんな人、好きだったんだろう」となってしまうのです。要は恋は盲目ってやつ。知り合いには泣きながら「どうして付き合ってくれないの?」と求愛し、ドン引きされたツワモノがおります。泣きながら告ってくる人、ちょっと怖いですよね。

 振られたことのないイケメンは涙を流すほどの恋を経験していないのでしょうね。彼らは泣かせる側の人間です。その意味では罪深い人たち。すごい美人の人とかも振られたことないのでしょう。そもそも恋愛って年齢によってどんな恋愛なのかが、分かれると思うのです。学生時代の恋。社会人になってからの恋。結婚を前提とした恋。いろいろな恋があると感じます。特に結婚を前提とした恋となると、仕事何しているのかが大きな焦点となります。背が低くて、太っていて、頭髪の薄い人でも医者ですと、結婚相手がおります。それは経済力があるからです。 

 一般的な人たちは涙を流すほどの恋を経験済みだと思います。そして現在失恋中のみなさま。とてもお辛いこととお察しいたします。僕は泣くことは恥ずかしいことではないと考えます。思い切り泣いて、ぜひまた次の恋に進んでいただきたいですね。失恋は自分を成長させてくれる絶好の機会と捉えて、たくさん泣いてたくさん笑って生きていきましょう。


 

2024年9月12日木曜日

東京知見特捜部

  タイトルにあるのが高校生の頃のバンド名。これは僕がつけました。今でも良いセンスをしているなと思いますね。僕はベースを担当していたのですが、向いていなくて自然とバンドはフェードアウトしていきました。懐かしい過去。高校生になってバンドを組む人は結構あるあるなのではないかと感じております。友だちの間でも高校生の頃や大学生の頃にバンドを組んでいた人は多いです。残念ながらメジャーデビューを勝ち取った人はひとりもいませんが・・・。

 音楽好きの人はかなり多いと思うのですが、バンドを組むとなるとハードルがあります。それは楽器を買うこと。あまり裕福でないご家庭のかたは、楽器代がネックとなります。そして、楽器を買うためにバイトをしてしまうと、バンドの練習ができなくなってしまうので、本末転倒に。ですから、活躍しているバンドマンやDJそれからラッパーは中流階級以上のご家庭の出身者が多いと言われる所以です。ちなみに僕はベースは友だちから借りていました。向いていなくて、大正解。協調性のない僕がバンドマンになれるはずがありません。

 東京知見特捜部というバンド名を使いたいかたはぜひ1度僕に連絡していただきたいです。考えたのは僕なので、使用料が発生しますから、ちゃんと一声かけてくださいよ(面倒くさい?)。現在、高校生や大学生のみなさま。バンドを組もうか悩んでいる人は、とりあえずやってみてほしいと感じます。何事も人生は経験が大切です。やった後悔とやらなかった後悔は全然違います。興味のあるかたはチャレンジをしてみましょうね。



2024年9月11日水曜日

記憶力

  一般的に人間は生きていると記憶力が衰えると言われます。みなさまは記憶力いかがでしょうか。僕は記憶力はダメですね。学生の頃はキレキレでしたが、学校を卒業してからは全然ダメ。そもそもイラストレーターは記憶力とは無縁のお仕事。アイデアさえ浮かべば、何の問題もなく仕事ができます。さて、そんな僕ですが、学生時代に記憶力を求める教科って意味があったのかな、と今、振り返って思います。たとえば世界史。記憶力ばかりを求めるテストがありましたが、実際問題、社会に出てから何の役にも立っておりません。周りの友だちとも世界史について語ることは皆無。何だったのかと思いますね。

 学校の勉強は記憶力を求めるものがほとんどでたまに論述ができるかどうかを問う、そんな印象があります。ただ、大学に上がると論述試験が圧倒的に増えます。僕はその頃から論述試験は得意で成績が良かったです。文章を書くことは得意、不得意が分かれるもので、不得意な人は全然書けないみたいですね。とはいえ、文章が書けなくたって困ることはないでしょう。いろいろなお仕事が世の中にはありますし、文章が書けたからって得をするというようなことはありません。

 何事もできないよりはできたほうが良いと思うので、記憶力も悪いよりは良いほうがいいわけです。記憶力は鍛えれば鍛えるだけ良くなると聞いたことがあります。スマホのアプリとかでもありそうですし、記憶力にお悩みのかたは、何かしらの対策をしてみては、と思います。今日はこの辺で。 



2024年9月10日火曜日

午前中の

  今日は午前中にサイクリングしたくなったので、ちょっと自転車で遠出しました。すると保育園児を連れた保育士さんとかなりの確率で遭遇しました。お子さまの命を預かる保育士さんには敬意を表したいところ。お子さまたちは暑いので帽子を被っておりました。この日差しですから当然といえば当然のこと。それから保育士さんって必ずエプロンみたいのしていますよね。あれ何か意図があるのでしょうか。アップリケがかわいいからお子さま受けが良いという単純な理由なのかもしれません。午前中に散歩に行くのはお子さまに太陽の光を浴びてほしいからという解釈を僕はしております。

 僕が疑問に感じるのが、お子さまの顔がみんな同じに見えること。お子さまと接することに慣れているかたはそんなことはないのでしょうが、僕はお子さまたちの顔が同じに見えるのです。お子さまと関わる仕事には何と言っても体力勝負。大変なこととお察しいたします。ちなみに僕は子どもの頃は、保育園ではなく幼稚園の出身。幼稚園では好きな女の子がいて、ドキドキしていた記憶がありますね。懐かしい思い出。元気にされているでしょうか。

 家の近所の公園にも晴れた日の午前中には保育園児たちが遊んでいます。小さな公園なのですが、ブランコ、滑り台、鉄棒と一通りの遊具は揃っております。結構子どもってアクティブなので、見ていてハラハラすることもあります。ただ、いろいろ学習もしているみたいですね。子どもの遊びには必ず意味があるのだと聞きたことがあります。だから一人一人の個性を大切にする必要がありそうです。

 みなさまも午前中の保育園児の散歩に遭遇することがあるかと思います。お車の際には細心の注意を払って通行をしていただきたいもの。そして徒歩のかたは「こんにちは」と元気良く一声かけてみましょう。しかしながら、不審者に間違われるかもしれませんので、そこらへんは自己責任でお願いいたします。



2024年9月9日月曜日

災害の時

  お片付け人になってどのくらいの時が流れたでしょうか。今日はミニマリストは災害時に困るのではないか、というテーマ。たとえば服。最低でも一週間くらいは肌着や下着が必要でしょうね。そう考えると僕は服が少なすぎると思うのです。せっかくきれいな状態になったのですが、せめて下着や肌着くらいは一週間くらいは常備しておく必要がありそうです。みなさまはいかがお考えでしょうか。僕は旅行用のボストンバッグに災害時に持ち出すものを入れる準備をし始めました。いつ何があるかわかりませんから、備えあれば憂いなし、といったところ。

 今年の初めに寝袋は購入しましたから、そこは安心していい部分。あとは足りないものを探して、ボストンバッグに詰める作業が必要です。僕は関東住みですので、該当するのが首都直下地震。建物は崩れるかもしれないので、そうなった場合は家に在宅中であれば完全にアウト。圧死でこの世とはおさらばです。地震は天災と言われます。だから人間がコントロールできない問題。ですので、起きることを想定して準備をすることしか、我々にできることはないのです。

 ミニマリストの人は災害のことをどのようにお考えなのでしょうかね。興味深いです。僕の周りにはミニマリストがいないので、話のしようがありません。ただ、どんな人間を目指そうがメリットやデメリットが必ずあることだけは頭に入れておいたほうが良さそうです。とにかく、首都直下地震は必ず来る日が、訪れるわけです。災害のことを他人事とは考えず、できる対策はしておくことが大切なのではないでしょうか。



2024年9月8日日曜日

44

 日本では敬遠されることが多い番号が4。理由は死を連想してしまうからです。僕はテレビで大リーグ観戦することが日課なのですが、大リーガーで背番号44をつけている選手が多いです。理由はレジェンドの大リーガーがかつて44の背番号をつけていたことや、4はアメリカでは縁起の悪くない番号であることが挙げられるからです。おもしろいものです。こんなに国によって価値観が異なることは、興味深いと感じる部分。

 近所の月極駐車場では4番の番号が飛ばされていて123567というような立地の駐車場もあるくらいです。つまり日本では4番という数字はかなり避けられる番号なのです。とはいえ、たまに車のナンバープレートで4444とかありますよね。どういう意図があるのでしょうか。車のナンバーといえば、以前に通りかかった一戸建てのお家に車が2台止まっており、ともにナンバーが88でした。表札を見たら馬場さんで、思わずニッコリしてしまうという微笑ましいエピソードがありました。車のナンバーにもセンスは表れます。苗字が数字に変換できる苗字は便利だと思います。逆に勅使川原さんとかは絶対に車のナンバーに変換できませんから、そこは残念ですよね。

 みなさまもお気に入りの大リーガーがいらっしゃることでしょう。レプリカのユニフォームを購入する際に背番号が44だと、ちょっとためらってしまうことがあるに違いありません。日本人には日本人の感覚があり、外国のかたには外国の感覚がありますから、ご自身の感覚を大切にすることが必要だと思います。4という数字に抵抗のあるかたは車のナンバーから4を避けること、やってみる価値はありそうですね。 



 

2024年9月7日土曜日

ネクタイについて

 僕は会社員や公務員ではないので、ネクタイをする機会がほとんどありません。ですがネクタイは3つ所有しております。冠婚葬祭用の2本と、おしゃれな感じなネクタイが1本の計3本。僕はたまにお出かけする時にネクタイをすることがあります。ファッションに興味があった頃にはボウタイとネクタイを含めると100個以上は所有しておりました。お片付けしたので、今は3本で十分。小さなタンスに収納しています。

 スーツを着なければならない環境下のかたは、ネクタイくらいしか遊ぶところがないでしょうから、たくさん所有していて良いと思います。ぜひファッションを楽しんでいただきたいです。今はネットがありますから、お気に入りの柄のネクタイを簡単にスマホで検索し、選択をする機会があるでしょう。ただ気をつけなければならないのがお色味。ネットではカメラの光加減の影響で実物が届いた時に「あれっちょっと思っていたのと違う」というようなことがあるかと思います。僕も実際にありました。そう考えるとネクタイはお店で買うことがベストなのかもしれません。

 仕事上、ネクタイが必要ないかたは多いと思います。それからクールビズ。クールビズの期間はネクタイ必要ありませんよね。そして、年齢によってもネクタイの好みは分かれます。ファッションに興味があった頃の僕は、ドット柄やタータンチェックの柄のネクタイを好んでつけておりました。懐かしい思い出。みなさまもネクタイをお買い物で選ぶ際には非常にワクワクすると思います。自分に合ったネクタイを見つけて日々をお楽しみください。今日はネクタイについてでした。



2024年9月6日金曜日

捨てられない人って

  世の中にはいろいろな人が存在します。それは当然のこと。僕はお片付けに成功しましたが、うまくいかない人もいるみたいです。そんな人は無理に捨てることをしなくても良いのではないかと思うのです。ただひとつだけ気になったことがあります。捨てられない人って、モノを詰め込む習性がありますよね。それを直すだけでお家やお部屋はだいぶきれいになると僕は考えております。1年以上触れていない収納用品。その中に何が入っているのかまったくわからない場合は、その収納用品の中身は処分して問題ないでしょう。一応中を確認して見る必要があるとは思いますが、たいていは不用品だと思いますね。

 捨てられない人は収納用品にモノを詰め込む癖がありますから、収納用品をできる限り減らすこともポイントのひとつ。それから買い物をした時にいただく紙の袋。特にブランドのロゴが入っていたりすると「取っておこう」となってしまう人が多いですが、あれダメですよ。風水的にもお金が貯まらないらしいですしね。いつか使うかもしれない、のいつかは確実に訪れないことがほとんど。ですから、手放す癖をつけることが必要。

 みなさまの周りにも捨てられない人が少なからず、いると思います。そういう時には「モノを詰め込む習性がない?」とお尋ねになってみると良いかと感じます。所詮モノはモノです。モノに執着することは危険な傾向があるでしょうね。どれだけモノに固執しても天国までモノは持っていけません。お片付けに興味のある人はSNSや文献を活用し、勉強してみる。ぜひ行動に移してみることも人生の大切な一歩かと感じますので、お試しくださいませ。


 

2024年9月5日木曜日

つまらない人ですね

  僕は以前に、親しくもない人から面と向かって「つまらない人ですね」と言われたことがあります。僕はその時、その人が僕の何を知っているのだろうと思ったのですが、聞き流すことにしました。その人とは2度とお会いする機会はないでしょう。さて、僕がおもしろい人間か、前述の通り、つまらない人間であるかどうかは、ある程度の期間、関わっていただかないと判断がつかないと思うのです。ある一定期間、僕と関わってそれでも「つまらない」と言うのであれば、僕は異論はありません。とはいえ、イラストレーターを生業としている身からすると、つまらないと捉えられてしまうことは致命的です。なるべくおもしろい人間でいたいですね。

 自分がつまらないと言われたことの原因として考えられるのが、僕がインドア派ということ。キャンプや登山、サウナなどのアウトドア派の人たちからすると僕は大変退屈な生き物に見えるでしょうね。そこは否定しません。友だちから草野球チームに誘われた時にもユニフォーム代が高くてやめました。「あいつ、つまんねーやつ」と言われていることでしょう。

 これからも仕事やプライベートでいろいろな人と関わると思います。ですが、僕はたとえつまらない人に出会っても「つまらない人ですね」と言うことは避けたいと考えております。それは失礼ですし、思っていることをなんでも口にして良いわけではありません。そして、つまらないと思うのであれば関わらないようにすること。おもしろい人を見つけて、一緒に遊ぶほうが、誰にとっても生産性があると感じます。 

 みなさまも楽しく生きていくのが1番かと思いますので、ぜひ様々な人と交流なさって、世界を広げていただきたいと考えております。僕のように「つまらない」と言われた人はあまり気にせずに、気の合うお仲間を見つけることが最善策だと思いますね。


 

2024年9月4日水曜日

学校へ行けない人へ

  夏休みが明けて、学校に行けないという学生さん。多いのではないでしょうか。僕は学校は皆勤賞でしたが、ある時期とても学校に行きたくない時期がありました。ですので、不登校の学生さんや学校に行きたくても毎日行けない人の気持ちが少しですが、わかります。お悩みのかたに申し上げたいのが、絶対に自殺してはいけないということ。学校なんて別に行かなくたっていいわけです。それは学校が人生のすべてではないからです。人生100年時代のある一瞬の期間だけが学生時代です。

 学校へ行きたくない学生さんを悩ませているのがいじめの問題。先生も親にも気づかれないようにいじめをする質の悪い学生が必ずいます。これは僕の時代からいましたし、昔からいるわけですから、きっとこれからもい続けるでしょう。そういう人と関わらないための選択肢として、学校に行かないこと。彼らと関わってはいけないと僕なんかは思います。僕は学校に恨みがあるわけではありません。ただ、繊細な子やいじめられている学生さんたちを救うには、そうするしかないでしょう。先生も助けてくれない、親も理解してくれないのであれば、彼らは死を選ぶという選択肢が頭の中をよぎってしまいます。これは最悪な思考なのです。人は自ら死ぬために生まれてきたのではありません。より善く生きるために生まれてきたわけです。 

 学校へ行っていないと社会に出てから困る、とか不登校はその後の長期的なひきこもりにつながる、とか親御さんはそう考えると思います。心配すると思います。だからなんとしても学校へ行かせたいと考えてしまうのです。ですが、それはその場しのぎの考え方です。「もしも愛するわが子が自殺してしまったら」と想像すれば、無理矢理学校へ行かせる選択肢は消えるでしょう。

 学校へ行けない人へ、僕からアドバイスをさせていただくのであれば、好きなことを見つけるチャンスと現状の立ち位置を把握して、いろいろとチャレンジをしてみる、ということでしょうか。僕のように絵を描くことが好きなのであれば、絵を描き始めてみる。ゲームが好きな人は、ひたすらゲームに熱中してみる。読書をするのもおすすめです。そして、わが子が学校へ行かないとお悩みの親御さんには、お子さまは「学校へ行かない」のではなく「学校へ行けない」のだと認識を変える必要があることかと思います。人生は今だけではなく、これからがあります。不登校は決して甘えではなく、学生さんたちにはいろいろな悩みがあるのだと、思考を広げてみることも大切なのではないでしょうか。 



2024年9月3日火曜日

雨男の心理

  今日は午前中にちょっと用があって外出しました。移動手段は徒歩。歩き出すと雨が降ってきて、傘をさしました。基本的に僕は晴れ男なのですが、雨男の心理がちょっとわかった気がいたしました。雨男や雨女の人はどこかへ出かけようとすると雨が降り出すのだそうです。友だちではひどい雨男の人がおり、彼とゴルフの約束をすると当日、必ず雨になるのだと聞いてちょっとおもしろくて笑ってしまいました(失礼)。

 雨男の人は「自分は呪われているのではないか」と感じたりするそうです。あまり悩まないほうが良いのでは、と思うのですが、雨男の人は嫌でしょうね。嫌われたりすることも悲しい話。自然のことはコントロールできない問題でもあります。親しい間柄であれば「お前は雨男だから誘わない」とか冗談が言えたりすると思いますが、親しくない場合は付き合い方に困ると思います。触れないことが大人のマナーでしょう。

 そう言えば女性の傘ってセンスが出ると思いませんか?みなさまはいかがお考えでしょうか。僕は無印良品の傘を使っております。女性のファッションには大して興味がありませんが、傘はどんなものを使っているのか気になったりします。何気なくチェックしてしまいます。

 ご自身を雨男、雨女という自覚症状のあるかた。そんなかたは思い切って自分が雨男や雨女であることを周囲に打ち明けてみる。本当に親しい人なら絶対差別されないと思うのです。今日は僕自身が雨男の心理を少しわかった気がして、とても貴重な経験をさせていただきました。これからは友だちの雨男さんに優しくしてあげたいと感じましたね。


 

2024年9月2日月曜日

どこかが痛い

  歳を取ると「あれっ毎日どこかが痛い」というようなことがあるかと思います。みなさまはいかがでしょうか。僕はひどい偏頭痛持ちなので、偏頭痛発症の際はこめかみや目の上が痛いです。その痛みは脈打つようにナイフで刺したような痛み。想像しただけで体調が悪くなりそうです。それから腰。たまに痛くなったりします。僕はぎっくり腰を経験してから腰痛持ちになりました。他には股関節でしょうかね。股関節は古傷。基本的にいつも痛いです。このようにどこかが痛いということは非常に辛いことなのです。逆にお若いみなさま。どこかが痛いことなどないでしょうから。幸せなこと。毎日を楽しんでください。

 ただ、若者も生きていれば当然、歳を重ねます。今の僕のように「どこかが痛い」という現象が訪れるわけです。それは覚悟しておかなければならないこと。以前、電車の中で高齢者の5人組がひたすら持病のことを話していて、幻滅してしまったことがあります。しかし、それは人ごとではなくなりました。僕も同級生と集まったりすると健康や病気のことについて話したりするからです。「膝が痛い」だの「肩が痛い」だの、痛いことはあるあるなわけです。中でも偏頭痛持ちの友だちとは、偏頭痛あるあるで盛り上がれます。偏頭痛になったことがない人からはさも不思議そうに見られるので、興味深い部分。

 何と言っても歳を取ると痛いところの治りが遅くなります。これは自然現象なので、仕方がない話ですが、指の切り傷ひとつを取っても、言えること。子どもの頃は1日で治った切り傷が、3日経っても治らないとかよくあることです。とにかく生きることは痛みの連続。覚悟してしまえば、たいしたことではありません。「死ぬこと以外かすり傷」ってやつ。みなさまもどこかに痛みを抱えているかた、そのような悩みをお持ちの人はたくさんいらっしゃいますから、愚痴を言い合えるお仲間を見つけることも楽しみのひとつなのではないでしょうか。


 

 

  

 

2024年9月1日日曜日

24時間テレビは

  昨日から日本テレビで放送されている『24時間テレビ』。第1回の放送の司会が萩本欽一さん、欽ちゃんであったと昨日のドラマで知りました。当初は24時間テレビは偽善であるという批判があったそうです。とても悲しい話。番組内では、募金をする、人のために歌う、障がいのあるかたと一緒に踊るとかいろいろな行動があり、僕は決して偽善ではないと思います。ですが、そういった人の善意を「偽善だ」と批判する人も一定数いるでしょうね。それは人間が善人ばかりではなく、悪人がいるからです。悪いことをする人がいるから警察が存在し、裁判所があるわけです。世界中に善人だけが存在するのであれば、戦争など発生しません。

 今年の24時間テレビでマラソンをするのがやす子さん。彼女は十代を児童養護施設で過ごした経験があるのだそうで「将来の目標が子ども食堂をすること」と公言しております。非常に立派な人だと思うのです。なかなかできることではありません。それから寄付金。善意に満ち溢れた人は経済的に余裕がある場合、募金をすることが日常化しているみたいです。以前に僕が見かけて感激したのが、耳の不自由な男性が、コンビニでお釣りを募金しているのを目撃したこと。そしてスタッフのかたが「いつもありがとうございます」と声をかけていたのでした。世の中には素晴らしい人がたくさんいるんだと世界が広く見えた瞬間でした。

 たとえば、電車に乗って高齢者に席を譲ること。これは偽善でしょうか。そんなはずはありません。善意って絶対に存在すると僕は信じたいです。1円でも100万円でも募金をする時には、人を思いやる気持ちになるはずです。そんな人たちを偽善者と軽い言葉で片付けることだけはしたくないと僕は考えております。