2024年9月21日土曜日

好きなタイプ

  過去にすごい好きなタイプの顔の女性がいたので、勇気を出して「顔がすごいタイプです」と言ったら彼女は顔を赤らめて、恥ずかしそうにしておりました。残念ながら恋愛には発展しませんでしたが、懐かしい良い思い出。元気にされているでしょうか。逆に1度だけ「顔がタイプ」だと告られたことがあります。僕の顔は柴犬に似ているそうなので、そのことが理由だったみたいです。好きなタイプと言われることは決して嫌な気持ちになりません。みなさまはいかがでしょうか。

 顔が好きなタイプ同士で恋人同士になれた人は幸せものでしょう。そういうケースはレアケースで、みなさんある程度妥協をして交際をしているのでしょうね。相手に完璧を求めることは、絶対にうまくいかない原因だと思うのです。それならば、自分磨きをがんばったほうが、自分のためになると考えますし、そうすることで自然と異性が寄ってくる、そんなことがあるかと思います。

 イラストにおいても好きなタイプがあると考えて良さそうです。知り合いでは淡い色の素晴らしいイラストを描くイラストレーターのかたを存じ上げております。その人は魅力的だとは思うのですが、僕の好みではありません。つまり、好きなタイプではないということ。それから、僕のイラストも好みがはっきり分かれるところ。「変なイラスト」と面と向かって言われたこともあります。僕は失礼とは考えず、正直に受け取りました。人からどう思われるかどうかは自分にはコントロールできないもの。コントロールできないものに関心を抱いても仕方がありません。だから自分の道をひた走ること。これが大切です。

 いろいろな状況で好きなタイプ、がおありでしょう。選択肢はみなさまにあります。人間関係だって好きなタイプが存在します。だから、うまく行くかどうかは相性みたいなものです。好きなタイプの人やモノに出会えると良いですね。 



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