2024年9月9日月曜日

災害の時

  お片付け人になってどのくらいの時が流れたでしょうか。今日はミニマリストは災害時に困るのではないか、というテーマ。たとえば服。最低でも一週間くらいは肌着や下着が必要でしょうね。そう考えると僕は服が少なすぎると思うのです。せっかくきれいな状態になったのですが、せめて下着や肌着くらいは一週間くらいは常備しておく必要がありそうです。みなさまはいかがお考えでしょうか。僕は旅行用のボストンバッグに災害時に持ち出すものを入れる準備をし始めました。いつ何があるかわかりませんから、備えあれば憂いなし、といったところ。

 今年の初めに寝袋は購入しましたから、そこは安心していい部分。あとは足りないものを探して、ボストンバッグに詰める作業が必要です。僕は関東住みですので、該当するのが首都直下地震。建物は崩れるかもしれないので、そうなった場合は家に在宅中であれば完全にアウト。圧死でこの世とはおさらばです。地震は天災と言われます。だから人間がコントロールできない問題。ですので、起きることを想定して準備をすることしか、我々にできることはないのです。

 ミニマリストの人は災害のことをどのようにお考えなのでしょうかね。興味深いです。僕の周りにはミニマリストがいないので、話のしようがありません。ただ、どんな人間を目指そうがメリットやデメリットが必ずあることだけは頭に入れておいたほうが良さそうです。とにかく、首都直下地震は必ず来る日が、訪れるわけです。災害のことを他人事とは考えず、できる対策はしておくことが大切なのではないでしょうか。



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