2024年9月26日木曜日

潔癖症について

  知人で潔癖症の人がいて、その人はキスが無理なのだそうです。それからチューブの歯磨き粉の共有。実家にいる頃、歯磨き粉の先端の部分が他の家族と共有するのが嫌で、自分専用のものを所有していたのだそうです。これはかなりの潔癖症ですね。ただ、口の中には何億もの菌が存在しているそうなので、気持ちはわからないでもないです。ただそんな人は家以外のトイレのウォシュレットは絶対に使えないでしょうね。最近は駅のトイレとかもウォシュレット付いていて、便利だな〜と僕は感じるのですが、潔癖症の人はそこらへんも大変だと感じます。

 僕は以前に「潔癖症?」と言われたことがあります。無類のきれい好きだからでしょうね。爪も3日に1回切ります。ただそこまで重症ではないので、大丈夫。家や部屋の掃除は毎日行います。目に見えないホコリやウイルスをできるだけ減少させたいからです。ホコリの塊とかはもう何年も見ていないですね。整理整頓は昔は苦手でしたが、お片付け人になり、得意になりました。

 潔癖症のかたに申し上げたいのが「誰にも何も迷惑かけていませんよ」ということ。要は堂々としていれば良いのです。それから僕自身も将来的には潔癖症になるかもしれないので、予備軍といったところ。そして、汚いよりはきれいなほうが良いわけですから、きれい好きはこれからも継続していくこと間違いなし。みなさまの周りにも潔癖症がいらっしゃるでしょう。ぜひ冷たく接しないでいただきたいですね。世の中はいろいろな人間がいますから、受け入れる心の広さが求められます。 



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