2024年9月13日金曜日

涙を流すほどの恋

  今日は恋話について。珍しいですね。みなさまも恋愛の経験がたくさんおありでしょう。ちなみに僕は失恋して涙を流したのは過去に1度だけあります。ただ、そんな涙を流すほどの恋も時が経ってしまえば「何であんな人、好きだったんだろう」となってしまうのです。要は恋は盲目ってやつ。知り合いには泣きながら「どうして付き合ってくれないの?」と求愛し、ドン引きされたツワモノがおります。泣きながら告ってくる人、ちょっと怖いですよね。

 振られたことのないイケメンは涙を流すほどの恋を経験していないのでしょうね。彼らは泣かせる側の人間です。その意味では罪深い人たち。すごい美人の人とかも振られたことないのでしょう。そもそも恋愛って年齢によってどんな恋愛なのかが、分かれると思うのです。学生時代の恋。社会人になってからの恋。結婚を前提とした恋。いろいろな恋があると感じます。特に結婚を前提とした恋となると、仕事何しているのかが大きな焦点となります。背が低くて、太っていて、頭髪の薄い人でも医者ですと、結婚相手がおります。それは経済力があるからです。 

 一般的な人たちは涙を流すほどの恋を経験済みだと思います。そして現在失恋中のみなさま。とてもお辛いこととお察しいたします。僕は泣くことは恥ずかしいことではないと考えます。思い切り泣いて、ぜひまた次の恋に進んでいただきたいですね。失恋は自分を成長させてくれる絶好の機会と捉えて、たくさん泣いてたくさん笑って生きていきましょう。


 

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