2025年7月5日土曜日

汗だくで飲む

  今日も大変な猛暑です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。僕はこんな日にはあえて熱い緑茶をいただきます。当然、汗だくになります。ところが緑茶は冷たいよりも温かいほうが僕は好き。緑茶本来の深みが冷たい緑茶だと損なわれると感じます。ペットボトルでもたまに緑茶を飲みますが茶葉を急須に入れて飲むほうが断然おいしいと思いますね。そういえば小学校の高学年で静岡に林間学校で行きました。静岡で泊まった民宿の緑茶は大変おいしかった記憶があります。静岡茶は有名ですからね。

 好きな飲み物ランキングでは断然、緑茶が僕は上位を占めます。それからたまに飲むコーラ。ダイエットを数年前にし始めてからは年に1・2回しかコーラは飲まなくなりましたね。炭酸系は割と好きでよく飲みます。炭酸以外ではポカリスエットがこの時期のお気に入り。ポカリスエットって水筒に入れるのダメだと聞いたことがあります。匂いが染み付いてしまうのだそうです。

 熱中症対策として水分補給は欠かせません。僕はお気に入りの水筒に氷水を入れていつも出かけます。今日のような気温で屋外にいると氷が溶けてしまいます。すごい炎天下ですからね。そんな中、僕は家で汗だくで飲む緑茶の時間をこれからも大切にしたいと考えております。みなさまもお好きな飲み物をお飲みになって、夏を乗り切りましょう。今日はこの辺で。


 

2025年7月4日金曜日

イケメンに生まれたかった

  最近おもしろいことがあったので、その話。とある知人が「イケメンに生まれたかった」とボソッとつぶやきました。するとみんなが大爆笑に。僕はイケメンでないのでその気持ちはわからないでもないです。その時に僕が言ったのは「イケメン過ぎると、それはそれで大変だって」と言いました。これは本音です。ストーカーとかに悩まされるイケメンの知人も存じ上げているからです。「女のストーカーっているの?」という疑問をお持ちのかたもいらっしゃるかもしれませんが、相当しつこいみたいです。聞いていてゾッとしましたね。僕もしつこい人大嫌いなので、イケメンでなくて良かったです。

 不思議なことにイケメンや美人の人って万人受けしますよね。これは不思議だと思います。Snow Manの目黒蓮を国宝級イケメンと呼んで、彼をイケメンではないと思う人はいないでしょう?ちなみに僕も1日くらいだったらイケメンに生まれ変わって実際に街を歩いてみたいですね。変装をせずに。場所は渋谷や原宿がいいでしょう。

 ところでイケメンや美人のかたは子どもにも人気があります。だからお子さまと関わる仕事に就く場合は、イケメンや美人であることが非常に武器になります。実際に僕が保育系の施設で働いていた頃にもイケメンの男子大学生の人気は凄まじいものでした。イケメンや美人の人って幼少期から、その容姿を絶賛されているため、素直で性格の良い人が多いです。要は歪んでいないということ。

 結論になりますが、イケメンはイケメンで大変なことがたくさんあると予想されます。その意味で僕はイケメンに生まれなくて良かった、そう考えております。とはいえ、イケメンに生まれたかった、という人たちの気持ちも尊重してあげたいです。お顔は生まれ持ったものですから、イケメンでなくてもあまり気にしないのが1番かな、と思いますけどね。みなさまはいかがお考えでしょうか。



2025年7月3日木曜日

冷房と言うかクーラーと言うか

  冷房とクーラーは同じものですが、呼び方は人それぞれ異なります。実に不思議な話。僕はクーラーと言います。暑い日々が続いておりますが、みなさまご体調は大丈夫でしょうか。人は体調を崩すと仕事を休んでしまったり、遊びに行けなかったり、充実した毎日が送れなくなってしまいます。だから自分の体をぜひ大切にしてほしいです。さて、この時期は熱中症に注意すべきです。冷房やクーラーのない炎天下でお仕事をされているみなさま。きっと体力勝負で大変だと思うのです。適切に休憩を挟んだり、こまめな水分補給が必要です。

 以前の職場でお若い主婦さんで、仕事中に熱中症になってしまったかたがいらっしゃいました。彼女いわく「耳鳴りがして気づいたら倒れてた」とのこと。耳鳴りは熱中症の初期のサインなのでしょう。僕はその経験から熱中症は人ごとではない問題として捉えております。外出の際はきちんと日傘をさし、水筒にはキンキンに冷えた氷水を入れて準備万端。ハンディファンは持っていないのですが、当然、ハンカチや汗拭きタオルも持参します。

 エアコンから送風される冷たい風を冷房と言おうが、クーラーと言おうが、どちらでもいいのですが、身近な人がどちらの言い方をするのかをチェックしてみると非常におもしろいと思うのです。僕の周りの人はクーラーと言う人が多いです。あくまでも個人の統計ですが。

 今年は9月くらいまで暑さが続くそうです。つまり残暑が厳しいということ。くれぐれも熱中症にはお気をつけください。それから家の中にいる時には「私は大丈夫だから」と過信せず、冷房、クーラーを有効活用しましょう。


 

2025年7月2日水曜日

意欲が減退

  とても気にしていることがあります。それは友人のこと。彼は最近「何をするにも意欲がなくてさ〜」と言い出したので、非常に気にしております。何事にも意欲って大切で、意欲がなくなると人生の目的がなくなってしまうのではないか、と僕は考えます。僕は彼に「あえてボーッとする時間を作ったり、そこらへんを散歩したり、ビタミン剤を飲んだりしてみたら?」と言わせていただきました。僕は医者ではないので、これくらいのことしか言えませんでした。友人の彼は非常に真面目な性格なので何に対してもきちっとしていないと気が済まない性格です。だからこそ意欲の減退は重大な問題。ちなみに僕は今のところ大丈夫。

 それから昼寝。真面目な人は「昼間っから寝ないよ」という感じでしょうが、医学的にも15分から30分くらいの昼寝は非常に効果があり、健康に良いそうです。会社勤めでオフィスにお勤めのかた。会社でお昼寝タイムがある職場もあることでしょう。それは遠慮なく寝てしまえばいいのです。僕が中学生の時に社会科の授業で、矢沢永吉の大ファンの先生が「今日も睡眠学習」と言って授業の終わりの10分間に必ず睡眠の機会を与えてくれていました。その先生は生徒には大人気でしたが、他の先生方からは煙たがられていて、職員室に行かずに社会科室で過ごしている先生でした。元気にしているでしょうか。学校の机に伏せて寝るのってとても気持ち良かった記憶があります。学校を卒業してしまうと2度と経験できないもの。

 僕は意欲がなくなったことがないので友だちの気持ちがわからないのですが、あまり深刻であれば専門の医療機関を受診したほうが良いのかもしれません。あまりにも意欲の減退が続くとうつになってしまったり、体調が悪くなってしまうと予想されます。心身に支障をきたすことはぜひ避けたいところ。みなさまも意欲の減退にはご注意ください。そして元気がない時には好きな音楽を聴いたり、趣味に時間を割いたりして、リフレッシュしましょう。


 

2025年7月1日火曜日

半年経ちましたね

  さて、本日から7月。ということはもう今年も半年しかありません。まだ半年もある、と考えるか、はたまたもう半年しかない、と考えるかは個人の自由。僕は後者のほうです。年齢を重ねるたびに時の流れの早さを実感します。個人的な近況といたしましては、今年は昨年に比べてよく歩いているということでしょうか。今年はちょっと気合いを入れて、駅2駅分くらいを歩いたりしています。この時期は歩いている合間にきちんと水分補給をしております。それから日傘をさしできるだけ影を歩く。ビルであったり木陰であったり、影を見つけてそこを歩きます。日傘はかなり効果があるそうですね。昨日も近所の小学生たちが日傘をさして登下校をしておりました。とても良い傾向。

 僕のように半年があっという間であると、当然1年もあっという間に過ぎ去ります。だから日々大切にしていることを懸命にやること。自分の死期が近づいてきた時に後悔の少ない人生を歩みたいです。「あれやっとけばよかった」とか「あれもやっとけばよかった」とか後悔だらけの人生は嫌ですからね。特に女性関係は今のところ後悔はないです。若い頃ですが、一方的にこちら側から運命を感じ、積極的に話しかけて、結果的にその恋はまったく報われませんでしたが、行動に移したことで後悔はありませんね。元気にしていてくれれば本望。その女性にとって僕は完全に関係ないわけです。おそらく覚えてもいないでしょう。

 若い頃に「30歳過ぎたらあっという間」と誰かにアドバイスしてもらったことがあります。これは事実だと思うのです。男性も女性も30を過ぎると中年にさしかかります。すると、いろいろなところが衰えてくるのです。そこで老いに抗うか、受け入れるかの二択に迫られます。たいていの人が最初、老いを認めたくなくて抗うでしょう?僕の場合はすぐに受け入れました。30歳を過ぎてすぐにぎっくり腰になり、左の肋骨を骨折したり、体が衰えてきたと感じたからです。気持ちは若いままだったのですが、体が衰えてきた結果があったので、自分は中年になったと認めましたね。1週間の流れるスピードが早くなったと感じたのもその頃です。

 光陰矢の如し。お若いみなさまも生きていれば必ず歳を取ります。時間の流れは自分の年齢に比例して早くなるので、そこを頭に入れておくと中年になった時にショックを受けないと思いますね。「今年もまだ半年もある」僕もこのような思考に改めましょうか。今日はこの辺で。


 

 

2025年6月30日月曜日

対応悪い店員って

  人づてに聞いた話。ホームセンターにものすごく対応の悪い店員さんがいて驚いたそうです。探しているものがあり、最初自力で探したのですが見当たらず、近くにいる店員さんに助けを求めたら「あっわかんないっす。別の人に聞いてください」と言われたと聞きました。接客業をやる資格がないと僕は思いました。上司はどういう教育をしているのだろうと、神経を疑いたくなるような一件。

 とはいえ、こういうことはよくある話ですし、どの店舗にも対応悪い店員は一定数います。これは今後も変わらないでしょう。だから客であるこちら側が諦めれば良いのです。そもそもいろいろなお店に過度な期待をしてはいけません。そして、イライラしないためにも商品はできるだけ自力で探しましょう。宝探しをやっていると思えば探すストレスがなくなり、楽しくなります。それから100均。僕のような一般市民はよく利用しますが、100均の店員さんに過度な期待をしてもいけません。所詮は110円のモノたちが揃っているお店です。そこにサービスを期待してはいけないと僕は思います(親切な店員さんがいたら、ごめんなさい)。

 時代が違いますが、昔のコンビニは「いらっしゃいませ」も「ありがとうございました」も言わない無愛想な店員が当たり前のようにいました。しかし、時は流れサービスが伴ってきました。コンビニでもお店によってはうるさいくらい「いらっしゃいませ」をやまびこする店舗があったりします。とにかく接客業に従事するみなさまには、お客さまに親切にできる対応を、と思いますが、期待し過ぎも良くありませんから、対応の悪い店員にぶち当たってしまったら「今日は運が悪い日」とすぐに気持ちを切り替えましょう。



2025年6月29日日曜日

爪がいつもきれい

  友だちの女の子から「ツンデレさんっていつも爪がきれいですね」と褒められました。つい先日のこと。とてもうれしかったですね。僕は几帳面な性格なので、爪は定期的に切ります。どちらかというと手の爪のほうがサイクルが早めで爪を切ります。足の指の爪はそんなに伸びません。これは僕だけでしょうか。そういえば最近の子どもって爪を噛む癖のある子どもいるんですかね。僕が子どもの頃にはたくさんいました。

 爪をきちんと手入れしていると、良いことがあります。それは女性に清潔感のある人だと思われること。モテる条件だと思うのです。ちなみに僕はモテませんが、爪についてはいつもきれいにしているので、ポイントが高いでしょう。ただ爪だけで女性にモテるわけではないので、あくまでも条件のひとつ。「爪切るの面倒くさいじゃん」という人には楽しいと錯覚させることが必要だと感じますね。「おっ爪が伸びてきた。そろそろ切れるぞ」という具合に。僕は爪を切ることはとても好きです。細かいことが好きなのです。 

 女性の場合はネイルが楽しめてうらやましいと思います。僕が女性だったらネイルサロンにしょっちゅう通っていることでしょう。手の爪だけでなく足の爪も楽しめるので、細かい部分にこだわる僕にとっては向いている限り。女性じゃなくて残念です。

 爪で思い出したのですが母方の祖父が左手の小指だけ爪を伸ばしていました。「おじいちゃんなんでそこだけ爪伸ばしているの?」と聞いたら「鼻くそほじくるためだよ」と言って大笑いした記憶があります。僕は鼻毛もこまめにカットするので鼻くそがありません。正確には鼻くそが鼻毛に絡まない、これが正解でしょうか。

 定期的に爪を切ることを習慣化してしまえば「爪切りは楽しいもの」と考えることができます。きれいを保つことは気分の良いものです。髪をこまめにカットしたり、女性であればネイルにこだわったり自分を管理することはとても大切なことです。みなさまの爪も周りの人がチェックしていることでしょう。ぜひ爪へのこだわり、気配ってみてはいかがでしょうか。