2020年9月30日水曜日

おしゃれな上司

  職場におしゃれな上司がいるとテンションが上がりますよね。どんな服を着ているのか、どんな時計をしているのか、どんな文房具を所有しているのか、思わずチェックしたくなります。僕はミニマリストになってからは服はシンプル。持ち物もこだわりますが、シンプルなデザインのものを所有することとしています。

 かっこいい上司ってなかなかいなくて、探すのが大変ですが、見つけると仕事に行くのが楽しくなります。なんだかんだでモニタリングって楽しいです。電車の中や街の中でも人間を見ているとおもしろい感情が湧き起こってきます。昔は原宿とかでモニタリングして楽しかった思い出がありますね。今でも原宿は世界最先端なのでしょうが、僕はもう行きません。原宿は若者の街です。いい歳して若者の格好をしていると笑われます。

 それから個人的に迷彩が似合う人が少ないと感じます。それでも平気で迷彩を着ている人を見かけたりします。僕は昔、一時期派手好きでしたが、迷彩だけはチャレンジしませんでした。ウエディングドレス以外はすべての洋服にチャレンジしましたが、迷彩は着用したことはありません。超イケメンでも迷彩は着こなせません。

 みなさまも職場におしゃれな上司をみつけてみると楽しいと思いますよ。ぜひ探してみましょう。


 

2020年9月29日火曜日

イクメンの盲点

  「あの人はイクメンだから」と使われるイクメン。イクメンとは子育てや家事を積極的に行う既婚男性のことです。ですが、家の中のことは当事者しかわからないので、本当にイクメンなのかどうかは不明です。家の中のことまで気にする人はいないでしょうが、外面の良い人はイクメンを装い外では子どもの面倒を見るふりをして、家では実は何も手伝わない、そんな人もいるかもしれません。イクメンの盲点はそこです。

 そもそも家事労働が苦手な男性は多いでしょうし、外で仕事をバリバリとこなす男性は家のことは何もしない。そんな人も多いでしょう。僕は個人的に家事労働が好きです。それから子どもも好きですね。よく知人からは「良いイクメンになりそうだね」と言われることもあります。これを喜んで良いのかどうかはわかりませんが、褒め言葉としてありがたく頂戴しております。

 当たり前のように定着したイクメンですが、僕が子どもの頃はイクメンなんて言葉はなく、男は外で働くのが当たり前でしたね。現在ではそんな男性にも家庭内の仕事が増えているわけですから大変だと思います。気が休まることがないのかもしれません。それでも時代の変化ですから、仕方がありません。女性の社会進出も当たり前の世の中。男も女も大変なのです。男性は積極的に子育て、家事労働に参加して誰からもクレームが来ないような素晴らしいイクメンになりましょう。 


2020年9月28日月曜日

噂について

  人は噂話が大好きです。なぜなのでしょうか。「あの人〇〇らしいわよ」そんな会話があっちこっちから聞こえてきそうです。人はそんな噂を好んでやみません。噂話は小学生でもします。「Aちゃんは口が臭い」とか、低レベルなものですが、彼らも人間なのです。噂って恐ろしくて、有名人がドラッグで捕まったりすると「彼はグレーでマークされていたらしい」とか言ったりします。火の無い所に煙は立たないというように、まったく潔白な人には噂は立たないものです。

 僕は偏差値28の高校を卒業しています。卒業した彼らは、最終学歴を恥じながらもあの高校に固執しており、卒業後何をしているのか、非常に気になる模様です。僕は大学を卒業していますので、偏差値28の高校しか出ていない自分を卒業していますが、彼らは違います。彼らは「あんな高校しか出ていない自分」を恥じながら生きているのです。それでも僕は信じています。彼らが昔の自分からきちんと卒業できる日が来ることを。

 もしも彼らが、僕がイラストレーターをしていると知ったら嫉妬を通り越して怨讐の気持ちを僕に向けてくることでしょう。だから僕は噂には上がりたくはないと考えます。そのためには同級生の前ではバカを演じ、自然消滅の形を取れることがベストだと思います。つまり、僕は高校の同級生の中で行方不明者扱いになっても良いということなのです。

 逆に高学歴の最終学歴を持つ方も同級生が何をしているのか、どんな噂が立っているのかが気になるのかもしれません。人は噂話をすることで自分が安心したいのではないでしょうか。とにかくレベルの高い人間は噂話をしませんし、そんな話に乗ってこないので、僕はそのような人間を目指したいと考えております。


 

 


2020年9月27日日曜日

秋ですね

 つい先日まで30度を超える気温を記録していた関東地方。あっという間に涼しくなり秋になりましたね。僕も半袖から長袖に衣替えをいたしました。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。衣替えといってもミニマリストですから簡単に衣替えができます。服の収納もないわけですから、簡単なものです。

 だんだんと四季がなくなり、夏と冬の二季化が進んでいると思います。そろそろユニクロのエアリズムもヒートテックへとチェンジしてもいいかもしれません。今年もヒートテックは重宝して、スリムな服を着こなしたいと考えております。今年のユニクロのヒートテックはどれだけ進化しているのか楽しみです。昨年みたいに差別化を図って勝負に出るのでしょうが、僕は990円のもので十分です。ユニクロのヒートテックは毎年進化を続けているので、今年はさらに暖かさをもたらしてくれるでしょう。

 今年は2度サンマをいただきましたが、サンマは高いですね。なかなかいただけないかもしれません。秋といえば、芸術、食、読書といろいろありますが、どれも楽しみたいと思います。みなさまも秋を満喫してくださいませ。


 

2020年9月26日土曜日

久しぶりに描いた抽象画

  僕は先日、久しぶりに抽象画を描きました。小沢健二の『天使たちのシーン』を聴きながら描きました。だからタイトルは『天使たちのシーン』です。抽象画のメリットって言語や国境を超えて、人に魅せることができることです。その意味で抽象画って表現者冥利に尽きるのです。逆にデメリットは頭がおかしいのではないかと疑われたり、ドラッグをやっていたり、タトゥーがあるのではないかと疑われたりすることでしょうか。確かに抽象画は何が何だかわからないものです。それでも解説することはできて、尋ねてくれるのであればお答えしますよ、という感じ。僕は子どもの頃から抽象画が得意で、教科書の落書きはまるで呪文のように抽象画のオンパレードでしたね。

 抽象画はきっと誰にでも描けるものです。だからこそその絵に価値をつけることが難しいのです。ピカソの抽象画や岡本太郎の抽象画と僕の抽象画が何が違うのかというと、有名かどうかの違いでブランドがあるかどうか、たったそれだけのことです。たったそれだけのことが大きな違いで、これは時に身を委ねることしかないと考えています。時の流れが僕の絵画に追いつくこと。それを待つしかないわけです。

 これからも僕は抽象画を描き続けるでしょう。これは自分との闘いでもありますし、世界との闘いでもあるわけです。一兵卒の戦士を貫き通す所存でございます。



2020年9月25日金曜日

ミニマリストになってみた感想

  これからどうなるかはわかりませんが、僕はミニマリストになりました。今日は自分がミニマリストになった感想について。相変わらず、服系の物欲はないですね。一方で、布団や掛け布団などの生活消耗品を買い直したりはしています。だから出費が全くないわけではありません。ミニマリストが頭がおかしい説ですが、否定はしません。僕はいつも白シャツを着ています。この時点で一般的に考えると変人の部類に入るのだと思います。昔の僕が今の僕を見たら明らかに変な人です。それでも僕は構わないと考えています。ミニマリストは結果的に見てマイノリティのままでしょう。このマイノリティというのがポイント。私服の制服化とか知る人ぞ知るみたいのがおもしろいのです。

 最近の僕はミニマリストのパートナーを求めてマッチングアプリに手を出そうとしたり、久しぶりに抽象画を描いてみたり、楽しい日々を過ごしております。それからミニマリストはシンプルなものが好きですよね。僕もシンプルなものが好きです。柄物とか自分が着るなんて考えられません。なぜ昔の僕は柄物ばかりを着ていたのでしょうか。ファッションってその人を表しますから、心境の変化が服装に表われたりするのだと思います。昔の自分はとにかくイライラしていて、それを派手な服装で解消しようとしていたのだと分析できますね。けれどもそれは本当の自分とはかけ離れていて、本当の自分にたどり着くのにずいぶんと時間を要しました。それでもミニマリストになれて良かったと思います。興味のある方はぜひやってみてはいかかでしょうか。ミニマリズムって奥が深いですが、おもしろいですよ。



2020年9月24日木曜日

マッチングアプリについて

  最近、チャレンジしようと考えているのがマッチングアプリ。しかし、結構豊富なのでどれに手を出そうか迷ってしまいます。それもこれもミニマリストのパートナーを見つけたいから。しかし、難点もあります。それは顔写真。残念ながら僕は非イケメンですので、そこらへんがネックになりますね。やはりイケメンは有利ですね。ならば中身で勝負です。僕は性格が良いほうなので、そこらへんでいい人を見つけるしかないです。この性格の良さは両親から受け継いだ長所。ぜひこの長所を武器にマッチングアプリをやってみたいと思います。

 僕は友だちがゼロなので、実際にマッチングアプリでカップルになった人に会ったことがありませんが、絶対的にいるはずです。それからマッチングアプリはサクラのような人や美人局のような人もいるので注意が必要です。マッチングアプリで出会った女性にお金を騙された人がいるとネットで見たことがあります。時代はスマホ時代。手軽に出会えるならやってみたいと考える人は多いでしょう。そこにつけ込む悪い輩もいて当然。頭に入れておく必要があります。

 マッチングアプリはお金持ちやイケメンや偉い肩書きがある人がモテるのでしょう。結局格差があって、いい人には出会えないかもしれませんが、とにかくやってみることが第一。結果が出たら、このブログ内でご報告いたしますので吉報をお待ちくださいませ。


 

 

2020年9月23日水曜日

物欲に勝った時

  僕は最近、なぜだかリュックサックが欲しくなり、とあるブランドのリュックサックに心惹かれました。ですが、リュックサックは無印良品の使い勝手の良いやつを所有していたので、購入を控えることに成功いたしました。物欲に勝つと本当に気持ちがいいですね。逆に物欲に負けてしまうと、後悔の念に苛まれます。そもそも物欲ってストレス解消のようなものです。日々、積み重なったストレスを買い物することで解消しようとするのです。それからネットサーフィンやショッピングモールを訪れるとついつい欲しいものが出てきたりします。本当は大して欲しいものではないにも関わらず、物欲は衝動的に訪れます(広告っておそろしい)。

 テレビもないネットもない環境下で家にひきこもっていれば、特に物欲は現れません。それから街へ出ないこと。街へ出るとどうしても他人と自分を比較してしまいます。欲しいものが出てくることもあるでしょう。歩いている人、街は広告塔のような存在です。ですが、ミニマリストは表参道だって普通にファッションなんて構わずに出歩くことができます。どうせ誰もあなたのファッションをチェックしてはいません。だからトレンドなんてくだらないワードに惑わされることもないのです。

 僕はミニマリストになったのですからもっと自分を誇りに思ってもいいと思います。ブランドのロゴ代がほとんどであとはビニールのリュックサックなんて買わなくて本当に良かったと思いますね。


 

2020年9月22日火曜日

大金持ちにとっての

  今年は新型コロナウイルス関連の給付金の1つとして国民全員に1人あたり10万円の給付金が支給されました。今回は大金持ちにとって10万円という金額に対する感覚はどうなのかについて。おそらく平均的な一般市民にとっての100円くらいの感じなのではないでしょうか。僕は大金持ちになったことはありませんが、ミニマリストになってから想像力が半端じゃなく豊かになりました。想像してみると、大金持ちは何でも買えて、心に余裕があります。それだけのことです。たったそれだけのこと。普通の市民にとっては「お金の使い方おかしいんじゃないの?」ということもあるでしょう。それでもお金があるわけですから別にそれをどう使おうと勝手なのです。こう考えた時に10万円が大金持ちにとって必要だったのかどうかという点。一般市民にとっての100円くらいなわけですから、大した金額ではありません。とはいえ、塵も積もれば山となる。お金持ちほど1円を大切にするとも言われます。

 知人で給付金を身内に配った心の広い人を僕は知っています。つまり、その人にとって10万円は大した金額ではないということです。なぜならそれ以上に稼ぎがあるからです。具体的に月収でいうと1000万円くらいある人なら10万円を大した金額とは捉えないでしょう。有名YouTuberなんてその例です。経済的に貧乏な人が大金を手にしてしまうと変なお金の使い方をしてしまうと言われますが、それは当たっていると思います。人にはそれ相応のお金の持ち方みたいなものがあって、身分不相応なお金が貧しい人に入ってしまうと、水のように流れて消費されてしまうということです。

 お金がある人もない人も心に余裕を持ち、人に優しくできる人間でありたいですよね。僕はそんな人間になりたいです。


 

2020年9月21日月曜日

ジャニーズ事務所の凋落

  子どもの頃から美少年と言えばジャニーズ系という感じ。冗談で「履歴書送ってみようかな」などと言う友だちもいました。昨日東山さん以外の少年隊のジャニーズ事務所の退所の報道を見て、僕はジャニーズ事務所はすでに凋落しているのだと確信しました。ジャニーさんが亡くなってから多くのジャニーズのアイドルが退所をしています。それだけジャニーさんの影響力は大きかったということなのでしょう。キンプリが今の嵐のようになるのに少なくとも5年はかかると思います。それぞれの顔と名前を国民に一致させるまでそれくらい時間がかかるということです。そもそも40近くまでアイドルでいることを許容する日本は非常に変わっている国だと思いますし、ジャニーさんの見る目はすごいと言うしかありません(年齢的にはとっくに中年隊でしたし)。

 ジャニーズ事務所の凋落のきっかけは紛れもなくSMAPの解散です。無理矢理大人の事情で解散を余儀なくされた彼らはそれぞれに活動を続けていて、決して活躍しているとは言えませんが、奮闘していることは事実です。僕はジャニーズ事務所の木村拓哉を今でもかっこいいと思いますが、物足りないと感じるのはSMAPの木村拓哉ではないからなのです。やはり彼らはSMAPでいるべきだったのです。今更そんなことを言っても仕方がありませんが、SMAPは本当に偉大なグループでした。

 ジャニーズ事務所はその名の通りジャニーさんの事務所でした。滝沢秀明さんががんばってもタッキーを超えるほどの美少年は見つけられないでしょうし、これからテレビ局、新聞、雑誌等がジャニーズ事務所の忖度をなくしてしまうとジャニーズ事務所は完全に力を失ってしまうことは明らかです。ジャニーさんには少年の顔を見ただけでその子の20年後の顔が想像できたそうです。この特別な力を記すことは、証拠を有していない僕にはできませんし、これを仮に不思議な力と言い換えるのであれば、それを持ち合わせた人をジャニーズJr.の発掘に抜擢しない限りは、ジャニーズ事務所の栄光を取り戻すことは不可能だと僕は考えています。 



2020年9月20日日曜日

明るい人

  僕が魅力的だと考えるのが根っからの明るい人。僕は暗いので明るい人に憧れますね。職場でも明る人は上の地位にいるような気が致します。超暗い社長とか嫌ですからね。人はいつから暗くなったり、明るくなったりするのでしょうか。幼少期に辛い環境下にあった人は暗くなるのかもしれません。逆に天真爛漫に育ち、親兄弟も根明の場合は、明るく育つのでしょう。それから友だち。友だちの多い人は本当に明るくて素敵な人が多いです。そう言えば僕は明るい友だちも暗い友だちもどちらもいません。そう考えると、友だちが1人もいないにしては、明るい性格なのかもしれません。人当たりは良いので「暗いな」と言われることもなくうまいこと生きていると思います。

 おそらく笑顔が似合う人は明るい人です。暗い人は笑顔を心がけるようにするといいのかもしれません。昔、洋服店で働いていた時に仕事のできる店長から「辛いことがあっても笑顔でいなさい。それでも何か言ってくる人がいたら私に言いなさい」とアドバイスをもらい感動したことがあります。今、あの店長は元気でしょうか。きっと元気でいることを信じて前に進んで生きたいと思います。


 

2020年9月19日土曜日

頭を打つと

 よくテレビドラマとか映画とか漫画とかで、頭を打って記憶喪失になることがあります。あれは本当なのでしょうか。僕は10歳の小学4年生の時に肩車の上に乗っていて、そのまま後ろに倒れてしまい強く後頭部を打ちました。ですが、鼻血が出たくらいで記憶を失うとかはありませんでしたね。ところが、その頃からずっと絵を描き続けています。絵描きは子どもの頃に頭を打っていることが多いのだそうです。

 頭ってすごく大事なところです。赤ちゃんの頭が柔らかいのは頭を打っても大丈夫なように、そうなっているわけです。大人になると、事故や事件にでも巻き込まれない限りは頭を打つことはないでしょう。ましてや韓国ドラマみたいに頭を打って記憶喪失なんてなかなかならないと思います。とはいえ頭は保護するもの。バイクであればヘルメット、工事現場では安全ヘルメットを装着しなければなりません。

 プロゴルファーとかもキャップを被っていますが、あれはボールが直接、頭に当たることを避けるために装着しているのです。 決しておしゃれで帽子を被っているわけではありません。そういえば僕は小学2年生くらいの時にも同級生が振りかざしたゴルフクラブが頭に当たってしまったことがあります。よく生きていたと思います。これからも頭だけは注意して生きていきたいと考えております。


 

2020年9月18日金曜日

穏やかな性格

  僕は穏やかな性格でブチギレたことがありません。この時点で僕は暴力団にはなれませんね。まあ暴力団側も僕を求めないでしょうが、街中でケンカをしている人を目撃すると「気性が荒いな〜」と思います。キレることにはエネルギーが必要となります。僕にはエネルギーがないわけではありませんが、大声を出したり、キレたりすることは下品であると親から教育を受けましたので、そんな下品な行動は取らないよう心がけております。

 昔の知り合いでスマホを投げたりする性格の人がいて、僕は興ざめした記憶があります。そんなことしそうもない人だったので、幻滅しました。ものに当たる人はポイントが低いと思います。スマホとか絶対投げちゃダメだと思うのですが、投げる人もいるわけです(やだね)。僕はイライラすることもほとんどありませんね。本当に穏やかな性格です。これは親からいただいた僕の武器です。よく一緒にいる人からは話しやすくて、落ち着くと言われます。

 それから距離感。距離感がおかしい人ってたまにいてガンガン近づいてきますよね。僕は苦手ですね。適度な距離を保つことが嫌われない理由だと考えるからです。気になる女の子がいてもなかなか近づけなくてじれったいと言われたりもしますが、僕らしくていいかなとも思います。


 

2020年9月17日木曜日

緊張と鼻水

 緊張している時、何かに必死になっている時、不思議と鼻水は出ません。ところが、気が緩んだ時等に鼻水がタラ〜と流れてきます。なぜなのでしょうか。僕は朝起きた時によく鼻水が出ます。ティッシュを使うのはその時くらいのものです。それからくしゃみとかも緊張感のある状況では出ないものです。面接とかでもくしゃみや鼻水が出るなんてことはないわけです。こう考えると、人間は緊張感のある状況では鼻水が出ないようにプログラミングされているのかもしれません。

 それから風邪。僕はミニマリストになってから風邪をひかなくなりました。同じようなかた、いらっしゃるでしょうか。単純に過ごす部屋がホコリが少なくなったからでしょう。以前は服だらけでしたので、それだけホコリや湿気が多かったということです。それらを処分することに成功したので、僕は風邪をひかなくなったのだと自己分析することができます。 

 これからも緊張感のある毎日を過ごせば鼻水もくしゃみも出ないわけですから、緊張感のある環境下で生きていきたいですよね。



2020年9月16日水曜日

最強のきのこ

  僕にとって最強のきのこ、それはエノキです。エノキはお味噌汁に入れてもおいしいし、カレーに入れてもおいしいし、本当に万能選手です。きのこと言えば、しいたけ、エリンギ、マッシュルーム、舞茸等が挙げられます。ちなみに僕はしいたけとエリンギがダメで、食べられません。子どもの頃にしいたけの裏側を見てしまい、気持ち悪くなってしまったのです。それからエリンギはあの独特の味が苦手なのです。「きのこなんてみんな一緒でしょ」と言う人がいます。しかし、それは間違いです。舞茸やエノキは味が薄いので非常に料理に合わせやすく、食べやすいものであると言えると思います。反対にしいたけやエリンギは味が濃い気がして、料理の邪魔をするものだと断言できます。僕はそこらへんが苦手な理由です。

 嫌いな食べ物は子どもの頃の影響が大きいと思いますね。納豆とか子どもの頃にあの匂いに慣れておかないと大人になって克服することは不可能でしょう。僕は納豆は大好きですが、たまに臭いと思いますね。こんな臭いものよく食べられるなと考えたりします。小さい頃から僕は納豆が大好きだったそうなので、今も大好きなわけです。

 最強のきのこであるエノキはシンプルに天ぷらにして塩で食べるのが最高だと思います。みなさまもエノキを使った絶品料理があったら、ぜひお教えくださいませ。


 


2020年9月15日火曜日

相当な覚悟

  専業主婦の女性が子どもが大きくなったからといって、働きに出る時、相当な覚悟がいるそうです。昔、古本屋で働いていた時にそのような女性がいましたが、やはり相当な覚悟だったそうです。自分の子どもと同じような年齢の方々と働くわけですから「なんだおばさん」と思われることが、前提としてあるでしょう。僕はその女性がかわいらしくて好きでしたね。愛嬌がある感じです。結果的にすぐに馴染んでいましたが、仕事を覚えるのはやはりちょっと遅い感じでした(仕方ない)。職場っていろいろな人がいるほうが僕はおもしろくて好きです。たとえば、昔自衛隊にいたとか、クリーニング店を営んでいたとか、過去の経歴がおもしろいと当然話が弾みます。僕は個人的に年配の人が好きですから、職場にそのような人がいたら積極的に話しかけちゃいますね。年配の方からは「君は若いのに人当たりがいいね」とか言われたりします。

 それから転職をする時にも相当な覚悟が必要です。特に異業種からのチャレンジはなおさらのことです。強い気持ちを持って臨まないと採用されないはずです。空元気でも元気よく面接に臨めば、自ずと良い結果が生まれるのではないでしょうか。お試しくださいませ。


 

2020年9月14日月曜日

ミニマリストは

  1日1食のミニマリストがいるそうです。その人が本当にミニマリストなのかどうかは別として、基本的にミニマリストは痩せていると思います。ミニマリストは整理整頓ができます。それは頭の中も同様で、きちんとした思考を持ち合わせているのです。当然、食欲もコントロールできるため、太ることがない、こう考えることができます。

 僕はウォーキングくらいしか運動はしませんが、太っていませんね。食事も腹八分目で止めようと自分に指令を出すことができます。とはいえ、たまにはラーメンを食べたり、ステーキを食べたり、高カロリーなものを摂取したりします。それでも太らないのは間食をしないからだと自己分析しております。お菓子は太りますよね。太っている人はめちゃくちゃ間食をしているのだと思います。僕も昔、汚部屋に住んでいた時はお菓子ばかり食べていて少し太っていましたね。知人からも「太った?」と言われる始末。ですが、お片付け、ミニマリズムに成功してからは自然と痩せていった感じです。空腹に慣れてしまうと空腹でいることが非常に気持ちが良いのです。

 とはいえ、ミニマリストにもふくよかな人はいるのかもしれません。僕は実際にミニマリストの人に遭遇したことがないのでわからないのです。あくまでも情報はネットやSNS。作り上げられたインチキミニマリストなのかもわかりません。ミニマリストは結構胡散臭いと捉えられがちですよね。それから「気持ち悪い」と考えられたりします。モノを持たないだけで誰にも迷惑をかけていないのにも関わらず、差別されるのもどうかと思います。逆にゴミ屋敷に住んでいる人、これは大迷惑です。

 これから先、実際にミニマリストの人と会う機会があったら、それは素晴らしい時間になることでしょう。その日を楽しみにしております。



2020年9月13日日曜日

耳くそ問題

  子どもと関わることがあると「耳くそ付いているよ」とか平気で言ってきます。これはありがたく捉えて耳くそを掃除するチャンスです。鼻毛とかも「鼻毛出てるよ」とかなるので鼻毛をカットするチャンス到来です。僕は耳くそが乾燥していますが、結構耳くそができやすい体質ですね。毎日綿棒で掃除するようにしていますが、取りきれないこともあるかと思います。耳鼻科に行くと掃除機で吸ってくれるそうですね。そういえば、もう何年も耳鼻科に行っていません。健康であることは幸せな証拠です。

 耳くそはできない人とかはいるのでしょうか。女性は耳くそとは無縁な気がいたしますが、気のせいでしょうか。きちんと毎日お掃除されているから大丈夫なのかもしれません。せっかくミニマリストになったのですから、掃除、メンテナンスはきちんとしておきたいです。自分の体は自分でケアしたいですね。

 みなさまは、耳くそはどうされているでしょうか。パートナーにとってもらう人も多いでしょう。とにかく子どもに注意される前に自分で掃除するのがベストです。掃除をしましょう。


 

2020年9月12日土曜日

白い歯

  以前に演歌歌手のリサイタルに行った時に、その歌手が客席まで降りてきて会場を歌いながら回るのですが、その歌手が僕の横で立ち止まり、握手をしてくれました。その歌手は大変白い歯でしたが、インプラントでしたね。芸能人は相当数インプラントなのでしょうが、インプラントはメンテナンスが大変だそうです。歯の治療代でマンションが買えると聞いたこともあります。僕は自分の歯ですが、ホームホワイトニングで白い歯を目指しています。当然、インプラントまではいきませんが、かなり白い歯になってきました。というか今までが茶色過ぎたのです。コーヒーの飲み過ぎで真っ茶色でした。そうすると、笑顔が出しづらくなり、愛想が悪い感じになってしまっていたのです。ところが歯が白くなると笑顔で人と接することができます。コロナ渦ですからマスクをしているので、顔の表情は分かりづらいですが、笑顔は大切ですよね。

 大笑いした時に歯が見えます。その歯が白いほうが良いわけです。白い歯って清潔感です。気になる人が歯が白かったらポイント高いです。2割増しです。それからタバコを吸う人は見てすぐ分かります。歯茎の部分が真っ黒だからです。インプラントの場合はタバコを吸うとどうなるのか分かりませんが、ケアをすれば白くなるのだと思います。お金があってインプラントするかどうかというと、何だか痛そうなイメージがあるので、僕はやりませんね。

 とにかく人と接する機会が多い人は白い歯に気を使ってみてはいかがでしょうか。芸能人まではいかなくても白い歯を目指すことは可能だと思いますよ。



2020年9月11日金曜日

もったいないと思うこと

  僕自身のこともあるとは思いますが、マスクを取った顔が「あれっ」という問題。特に女性でマスクをしていて目がきれいなのにマスクを取って残念ということがあります。差別的な意味ではなく男は美人が好きです。おそらく幼稚園児くらいから美人が好きなのです。だからこそ、マスクをされていると美人かどうかわからないので、美人好きにはなんともモヤモヤした感じになります。統計ではコロナになりマスク着用が当たり前になってからナンパ率が高まったというのです。これは仕方がない話で、目だけでは判断できないので「とりあえず声をかけよう」というアクションにつながっているわけです。女性はほうれい線を隠せたり目以外は化粧をしなくて済んだり、いろいろと良いことがあるのだと思います。

 女性にとってはナンパはうざい人もいるのでしょうが、イケメンからナンパされたらきっと嬉しいのでしょう。僕もイケメンだったらナンパしてみたいですね。一瞬で出会う貴重な機会です。声をかけなければ一生出会うこともないかもしれないわけですから。

 超一流のナンパ師はマスクをしていても女性の顔がわかるのかもしれません。恐ろしい話ですが、あり得ない話ではないでしょう。まあ普通の人はマスクをされたらどんな顔をしているのか、どのような表情をしているのかわからないものです。ちなみに僕は「マスクをしていたほうがいいよ」というタイプ。つまり、マスクを取ると残念ということです。コロナが過ぎ去った後もマスクをし続けようと思います。


 

2020年9月10日木曜日

当たらない天気予報

  ニュース番組の最後には必ず翌日の天気予報があります。なぜ最後なのかは不明ですが、とにかく天気予報があります。最近、天気予報が当たらなくて困っています。ですが、僕は傘を持ち歩いているので、雨が降っても大丈夫。とはいえ、予報が外れると残念だと思いますね。天気予報はiPhone内蔵のやつが1番当たると僕は思います。以前、天気予報では雪が降らない予定でしたが、iPhoneの天気予報では雪のマーク。そして見事に雪が降ったのです(すごい)。そんな実体験があると、テレビの気象予報士は信用できなくなります。オシャレに着飾ってテレビに出ていても「当たらないじゃないか」となるからです。気象予報士は国家資格でしかも難関試験です。そこを突破しているにも関わらず、天気が当たらないなんて致命的です。

 イライラしないためには、天気予報を見ないという選択肢が挙げられます。見なければ、天気がわかりませんからその日、その日を心待ちにしていけば良いのです。それからお気に入りの気象予報士を見つけることも楽しみの1つかもしれませんね。美人のお天気お姉さんなんて最高だと思います。逆に女性は男性でイケメンの気象予報士を見つけることで、天気予報が楽しみになります。結局ものは、捉え方1つで変わるということです。


 

2020年9月9日水曜日

ずるい人

  昔の職場で上にはペコペコ、下には厳しい最悪な人がいました。僕はその人を上司と思っていなかったので、別によかったのですが、辞めてしまう人もいたので、それはちょっと困る問題でしたね。せっかくかわいい後輩が入って来たのにも関わらず、最悪な人が原因で辞めてしまうわけです。そんな最悪な人はずるい人だと換言できます。上にペコペコすることで自分の地位をキープしようとしているわけですから、ずるいですよね。しかも新人スタッフに厳しいのは、器の小ささを表していると思います。器の大きい人は新人には優しいです。

 ずるい人はどこの環境にもいて精神的に貧乏な人だと思います。自分の人生が思うように行かなかったのでしょう。そんなずるい人は結構嫌われていることが多いです。そりゃあ、新人をいびるわけですから誰もいい気はしないですよね。しかも上のほうの人に気づかれないようにするところがタチが悪いです。ですが、長期的に見てそんなずるい人が順調に出世することはあり得ないと思うのです(必ずバチが当たるということ)。つまり、ある一定のところまでしか昇進できないということです。ずるい人が社長まで上り詰めることは不可能な話です。

 どこの職場でもいろいろな人がいます。いろいろな人とうまくやっていくことはコミュニケーション能力の1つになると僕は思います。世渡り上手で生きていきましょう。


 

2020年9月8日火曜日

新しいもの

  新しいもの好きな人は多いと思います。ファッションなんかでも新作が出るとすぐに飛びつく人はいるでしょう。コロナ渦で服を着ていく場所が限られているためか、服は売れないでしょうね。僕はファッションを卒業して数年。とても気持ちがいい精神状態です。とにかく着るものは「着れりゃあいいや」という感じ。おしゃれしたって誰も見ていませんしね。僕はユニクロの感動パンツを部屋着にしていますが、もう2年以上履いています。以前の僕なら考えられない話ですが、人って変われるものです。

 一方で、ネット通販は好調な様子。僕もアマゾンや無印ネットで消耗品をお買い物したりします。商品が家に届くのはとても便利です。ですが、お金を使っていることに対して、麻痺してしまう感覚もあるので注意が必要です。ついつい買い過ぎちゃうとか、あるあるです。

 僕は新しいアプリとかが苦手です。使い方に慣れるまで時間がかかる性格だからです。この間、仕事でリモートしなければならなくなり、アプリをインストールしなければならなくなった時は困りましたね。ですが、無事難局を乗り越えました。スマホでゲームをやる人は新しいアプリを取得することが楽しいはずです。新しいものにもいろいろありますね。


 

2020年9月7日月曜日

ソーシャルディスタンスが

 スーパーへ行ったり、百貨店へ行ったりすると皆、当たり前のようにソーシャルディスタンスを取っています。日本人は真面目だと思いますね。決められたルールは自然と守るわけです。僕は割とレジ待ちの時に人に近づきすぎてしまい、床の印を見て「はっ」とする、そんな感じです。医学的にソーシャルディスタンスが有効なのかどうかわかりませんが、飛沫対策としては効果があるのだと僕は思います。とはいえ、ソーシャルディスタンスを守らない国もあると感じます。新型コロナウイルスをただの風邪と豪語する一国の大統領もいるくらいです(そんな国じゃなくてよかった)。僕がどこかの国の大統領だったら必ずマスクを着用し、ソーシャルディスタンスすると思いますね。国のトップは国民のお手本。きちんとしないと国民はついてこないと考えるからです。

 僕はプロ野球が好きですが、ホームランをしてもエアータッチでお出迎えするのが、なんとも切ない感じがいたします。スポーツはタッチしたりハグしたりできないのは非常にもどかしいのではないでしょうか。ソーシャルディスタンスって重要なのでしょう。一方で、ドラマ等は撮影が再開しているみたいで、僕の大好きな半沢直樹も好調な感じです。そこで思うのが「あんなに密着しちゃって大丈夫なの?」ということ。恩返しや倍返しの件で大変密着されている様子です。ドラマだから仕方がないといえばそれまでですが、めちゃくちゃ密着しています。

 電車の中でフェイスシールドをしている女性をお見かけいたしました。もうそれだけ定着したということでしょう。とにかく手洗い、うがい、マスク、消毒、ソーシャルディスタンス。これらをすることで自分の身を守りましょう。


 

2020年9月6日日曜日

通信販売のコマーシャル

  最近よく通信販売のコマーシャルが気になります。「社長いくらでしょうか?」の例のヤツです。一見胡散臭いコマーシャルですが、需要があるから供給があるわけで、あのCMが好きでついつい買ってしまったという人もいるのでしょう。僕は通信販売のコマーシャルで心をくすぐられたことはありませんね。理由は胡散臭いから。欲しいものというものは消費者側が選択できるものであって、ゴリ押しでコマーシャルにするというのはどうかと思います。

 ミニマリストの人はテレビを所有していない人も多いでしょうから、コマーシャルに惑わされることもないのだと思います。その意味でテレビがないことのメリットもあるのだと思います。ミニマリストでない人は「テレビがない?貧乏なの?」となるのでしょうが、ミニマリズムを追求することは貧乏で頭がおかしいと疑われることを考えておかないないといけません。そういえば、貧乏な人の何もない家とお金はあるものの家に何もない人とは一見見分けがつきませんよね。貯金や投資金額を額に貼っているわけでもない限り、それは本人に確認しないとわからない問題です。

 話が逸れてしまいました。コマーシャルは本来物欲をかきたてるものでないといけないと思います。ちゃんとした会社の通信販売であれば、僕もいつか「欲しい」となるのかもしれません。その日を心待ちにしています。



2020年9月5日土曜日

やめてみてはどうだろう

  いつもブログを見てくださっているみなさま、本当にありがとうございます。最近思うのがブログをやめることについて。時々、書かされている感が出るのが嫌だからです。「それならやめてみてはどうだろうか」ともう1人の自分が問いかけてきます。僕がブログをやめても困る人は1人もいませんし、世界は変わらず動いていくのです。僕はブログに広告を入れていないので、広告収入もありません。正直、ただの暇つぶしです(笑)。

 ミニマリストになってからPCやスマホが邪魔に感じます。手放してもいいのかもしれません。それから音楽も聴かなくなりましたね。僕は直感を大切にするので、感覚でものを捉える癖があります。直感的に変だと思えば人付き合いもバッサリやめますし、不公平な人間関係は望みません。人間関係に上下関係ができてしまっては友だちではないと考えるからです。

 更新がなくなれば、僕がブログをやめた証明になります。いつまで続くのか楽しみでもありますね。みなさまもその日まで、どうぞよろしくお願いいたします。 


 


2020年9月4日金曜日

価値のないモノ

  お片付けを進めていく中で、いるモノといらないモノがはっきりとしてきます。「もったいない」という人はとりあえず保留。しかし、ほとんどのモノがいらないものと考えて良いでしょう。僕は保留したモノの中で必要だと思ったことは皆無ですね。とりあえずの期間、保留しているだけの話で、要はたいして必要なモノではないのです。僕はカラフルでアメリカンなマグカップとかを複数所有していましたが、結局捨ててしまいましたね。ペン差しはペン差し用のカップがありますから無印良品で購入いたしました。

 服に関して言えば、ビンテージジーンズやデッドストックの商品は結構最後のほうまで手元に残りましたが、結果的に着ないわけですから持っていても仕方がない価値のないモノです。僕はなぜ古着に興味を持ったのでしょうか。よく両親や知人からは「人が着た服よく着れるね」と助言をいただきましたが、確かにその通りです。今となってみれば無駄遣いでしたね。しかし、無駄と気づけただけ成長したと言えるでしょう。

 それからテレビ。ミニマリストのかたはテレビがないかたが多いと思いますが、僕はまだ処分できずにいます。緊急のニュースや好きなアーティストをチェックするために必要と考えます。コマーシャルがうざいですが、それは我慢。僕にはテレビはまだまだ価値のあるモノです。これからも幾度となくミニマリズムについて悩むでしょうが、その度、乗り越えていけたらと考えております。



2020年9月3日木曜日

詭弁について

  結局物は言いようですよね。国会で政治家に「どうなんですか」と問い詰めると「これは国民にとって重大な案件ですから簡単にはお答えできません」というのが詭弁。問い詰めた側が何だか礼儀知らずといった感じになるものです。ずる賢い人ほど詭弁をよく使います。政治家といえばずる賢い人たちの集合体といった印象。学校で言えばクラスに1人か2人いますよね。そういう人を政治屋と呼びます。やたらと先生に好かれようとしたりする人たちです。僕は学校の先生が好きではなかったので、嫌われていたと思いますね(学校の先生が嫌いって珍しいでしょ)。

 高校の時の体育の教師も嫌いでした。なぜならやたらとマラソンばかりをさせるからです。教師はきっと楽だったのでしょう。僕は短距離が得意で長距離は不得意。マラソンとか最悪でした。地獄でした。おそらくその体育教師に「どうしてマラソンばかりをさせるのですか?」と問いかければ彼は「みんなの体力をつけるためだ」と答えたことでしょう。逆に好きな先生もいて中学の時ですが、社会の先生で最後の15分を睡眠学習にしてくれた先生でした。その先生は相当変わり者で、職員室で居場所がないそうなので、社会科室にこもっている先生でした。僕はやはり変わり者が好きなようです。

 どうせ人と関わるなら詭弁を言わない人とお付き合いをしていきたいと考えます。詭弁を多用する人には政治家になるよう促しましょうかね。


 

2020年9月2日水曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第175弾『ミニマリストあるあるだよ』販売開始

  こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第175弾『ミニマリストあるあるだよ』の販売を開始しました。どうぞよろしくお願いします。あえてミニマルに8個での販売といたしました。ミニマリストのかたも、そうでないかたもぜひご使用くださいませ。

 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。

 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『ミニマリストあるあるだよ』はこちらになります☟

https://line.me/S/sticker/13083556



2020年9月1日火曜日

器用な人不器用な人

  世の中には器用な人と、そうでない不器用な人がいます。器用な人は尊敬をされる一方で、器用貧乏とも言われたりします。実際に「俺器用貧乏なんだ」という人に僕は出会ったことがあります。彼は仕事ができたので僕は尊敬をしていましたが、本人は何をやっても中途半端という感じ。逆にいうと何をやらせても合格点を取りはするわけです。学校のお勉強で器用貧乏とは言いません。つまり、器用かどうかは社会に出てから決定するものなのです。

 器用な人は都合の良いように使われがちです。何をやらせてもうまくいくからです。ところが不器用な人は向いている仕事に就かないと大変なことになります。「なんでこんなこともできないのだ」となり、下手するとクビになることもあるのかもしれません。クビにならなくても、本人の体調不良等により退職を余儀なくされます。

 不器用な人には単純労働が向いていると僕は思います。臨機応変さが不器用な人には欠如しているからです。黙々と1人でシールを貼るとか、清掃の仕事等も単純な労働ですよね。僕はどちらかというと不器用なほうなのでがっつりイラスト制作するのは向いていると思います。みなさまも自分が器用な人間か、不器用な人間かを自問自答してみると今後に役立つ何かを見つけられるのかもしれませんね。