2020年4月30日木曜日

自分探しについて

 昔のアルバイト先で「自分探しをしたい」と2週間くらい休んでしまう男の子がいました。それでは自分探しとは何だろうと考えてみた時に、自己決定なのではないかと思います。自己決定とは「自分はこの道で行く」と自分で決断することです。これは実は難しく、ほとんどの人が自己決定をできずに、流されるまま人生を歩んでいます。こう考えてみると、自分探しをしようとする若者がいるのは自然な流れなのかと思います。
 逆に、自分探しをしない人のほうが危険なのかなとも思いますが、会社員等はただ何となく大学に行き、ただ何となく就職活動をし、会社員となっていることから危険だと感じてしまいます。本当の自分は何なのか、何をやりたいのか、どのようにして生きて行きたいのか、こういうことを計画的に考えずに大人になってしまうと、倒産等で会社がなくなってしまった時にピンチだと思うのです。
 とにかく自分探しをすることは若者の特権です。歳をいってからはできないことだからです。若い人たちには大いに自分探しをして色々なことにチャレンジしてほしいですね。

2020年4月29日水曜日

サポート終了

 いずれはこのブロガーもサポートが終了するのだと思います。それまでは書き続けようかと思うのですが、ウィンドウズとかもサポートが終了したりしていますね。これは時代の流れであり、必ず廃れていくものなのです。
 僕はミニマリストですが、これは終了しないと断言できます。せっかく努力してミニマリストになったのにまたモノに振り回される人生は嫌ですからね。それでも生活必需品は購入しなければなりません。モノを欲しいと思わなくなってから非常に心が軽やかな気分です。それから流行り廃りに流されなくて済むこともミニマリストの良いところです。ノースフェイスのリュックサックを持っている人をよく見かけます。おそらく流行っているのでしょう。僕は絶対買いたいと思いません。なぜなら似合わないから。自分には似合わないと考えるからです。僕にはロゴのない商品が似合います。リュックも無印良品です。
 自分に似合うかどうかは、身分不相応かどうかです。その意味で僕にはブランド品は必要ありません。ミニマリズムの精神はこれからも終了しないようにしたいと考えております。

2020年4月28日火曜日

ぶつかっても謝らない人の心理

 僕は街中や大きな駅で人が行き交う時に人とぶつかってしまった場合、必ず「すみません」と会釈つきで声を出すようにしています。これは当たり前の行動ですが、当たり前の行動を取れない人も存在します。僕のツンデレボーイズ統計ですと、特に5・60代の男性が多いですね(あくまでもツンデレボーイズ統計ですので大目に見てくださいませ)。平気で肩をぶつけてきても素通りです。いくら人生の先輩とはいえ、不愉快な気持ちになります。なぜ頭を下げることすらしないのか。疑問符が消えません。
 おそらくぶつかっても謝らない人は自己中心的な人なのです。公共交通機関等はみんなのものであり、自分だけのスペースは存在しません。ところが自己中心的な人は自分の歩く、進むコースは自分だけのものだと勘違いしているのでしょう(だからそもそも謝る発想すらないわけです)。こう考えるとぶつかっても謝らない人の心理が見えてきます。視点を変えて、もしもこれから先、ぶつかられた時に、怒りの気持ちや「なぜ謝らないんだ」と考えるのはやめましょう。ぶつかっても謝らない彼らは、かわいそうな人なのです。まったく周りが見えていない空気の読めない、つまり何も考えていない人たちなのです。このような視点で強く大らかな精神でこの社会を生き抜いていきましょう。

2020年4月27日月曜日

福耳への憧れ

 僕は耳が小さくとても貧相です。だから福耳の人への憧れがあります。福耳でイケメンだったら最高なのですが、それは少ないと思います(織田裕二さんとかかな)。それから福耳はいい人そうなイメージがあります。誰にでも好かれる好人物が福耳の持ち主なのです。
 街中や電車の中で福耳を探しているのですが、なかなかいないのが現実ですね。世界一福耳の人はどれくらい大きな耳をしているのでしょうか。「世界一 福耳」で検索をかけてみました。するとアーティストの福耳が出てきてしまい、肝心の福耳はあまりヒットしませんでした。福耳は持って生まれた者です。福耳の人は親に感謝すべきだと思いました。
 みなさまの周りには、福耳さんはいらっしゃいますでしょうか。いたらぜひともお友だちになりたいものですね。


2020年4月26日日曜日

学習のリズム

 学校が休校になって困るのが勉強の習慣だと思います。親御さんは特に心配なさっていることでしょう。特に勉強が苦手な子は大変だと思います。僕も勉強が苦手でした。学校は小学校だと6時間、大学だと7時限くらいまであるのでしょうか。それが休みになってしまうと自身で計画を立て勉強しなければならないことになるのです。学習のリズムがない子どもは大変で、ニンテンドーのスイッチに走ってしまうかもしれません。
 僕が勉強に興味を持ったのが大学生の頃、図書館に行くようになってからでしょうか。大人になっても勉強はいくらでもできます。歳を取ってから大学に入り直す人もいます(素晴らしい)。今は図書館も休館に追い込まれていますが、いずれ再開することとなります。また勉強ができる喜びがありますね。
 親御さんで自分の子どもが勉強をしない、あるいは苦手な人は漫画でもいいから読書の習慣をつけるように持っていけると良いのかなと思います。読書は読解力、理解力を高めることにつながります。それでもダメだったら新聞のスポーツ欄、これだけでも最初の1歩を踏み出すことにつながれば幸いです。

2020年4月25日土曜日

風が強い日の

 今日は午前中から非常に風が強く洗濯物が飛ばされてしまわないか心配な1日となりました。こんな日に思うのがカツラの人の気持ち。おそらくズラの人は風の強い日が嫌で憂鬱な気持ちになることかと想像できます。僕も将来的にはズラを被る計画を立てています。それも数十種類のズラを毎日日替わりで着用することで「私はズラですよ」と無言のメッセージを周囲に発信する予定です。そんな時には今日のような風の強い日がネックとなります。ズラが飛ばされてしまう不安感があり、今から不安になっちゃうのです(不安になっちゃうんだもん)。
 ズラで思い出すのが学生時代の先生。授業中にズラが取れてしまい、卒業するまで「カツラ」とからかわれていました。とてもお気の毒ですが、学生はズラが大好きなので仕方がありません(いい人だったけどなぁ)。
 将来、僕がズラを着用することになったら強い風の日には外出自粛をすることが1番なのかもしれません。おとなしく家にいましょう。

2020年4月24日金曜日

壁打ちテニスの果てに

 僕はこのブログを書き始めてからコメントが0件。逆インフルエンサーと言ったところでしょうか。つまり僕はひとりで壁打ちテニスをしているようなものです。それでも文章のセンスやイラストのセンスを磨けるのでこれからもできる範囲でやっていきたいと考えております。
 思えばブログを書き始めた頃、文章が書けなくて自分の才能の無さを痛感したものでした(懐かしいな)。ところが今ではイラストのほうが描けなくて困ることすらあります。要は逆転現象が起きたということです。誰も見ていないブログを書き続けることは、特にストレスを感じることもなく、書きたいように書けるので楽しいです。僕のことが嫌な人は僕のブログをチェックしなければ良いわけだし、少し気になるのであれば毎日チェックしてくだされば良い、それだけの話なのです。これからも僕は壁打ちテニスのようにブログを書き続けるつもりです。
 僕は壁打ちテニスの果てには幸せが待ち構えていると信じてやみません。

2020年4月23日木曜日

生産性があるかどうか

 画家のジミー大西さんは絵を描くのをやめてしまったそうです。自分の絵に対する価値を時給にしてみたらアホみたいに低かったからという理由からです。それから比べると僕なんて時給数円なのではないでしょうか。それでも僕は諦めません。
 ジミー大西さんは自身の活動に生産性がないと判断し、筆を折ったのです。この生産性があるかどうかということはとても大切なことです。たとえば、友人との関係でも、関わっていてつまらないのであれば、それは生産性がないということ。得るものがないのであれば、自然と関わることをやめてしまうはずです。逆に一緒にいるだけで楽しい友人との関係はかけがえのない時間であり、生産性があるということです。
 ビジネスにおいても仕事ができる人は生産性が高いと評価されます。営業成績が良い人は生産性が高いのです。よく職場では仕事ができる人は2割、全くできない人が2割、残りの6割はいてもいなくてもいい人と言われます。これはおもしろい話で、学校のクラスの縮図と極めて似ています。
 世の中は、いてもいなくてもいい人。つまり、ふつうの人が大半なのです。そう考えると、人類の2割が社会貢献しているだけで、世の中は特に問題なく回っているのです。生産性があるかどうかなんて、別に考えなくても良いのではないでしょうか。

2020年4月22日水曜日

すごいマスクの人

 電車の中ですごいマスクの人を目撃しました。アメフトの頭部のようなフルフェイスのマスクをしていたので、とても目立ちました。新型コロナウイルスの予防のためでしょう。僕はそのマスクを見て「大げさではないか」とは思いませんでした。この新型コロナウイルスは大敵で、一体いつ収束、終息するのか、予断を許さない状況が続いています。
 知人で防護服を購入した人を知っています。それも大げさではない事態です。これを戦争とする人もいますが、確かに戦争なのかもしれません。一方で、パチンコ店が未だに普通に営業していたり、地方の観光名所に人が集まったり、問題もあります。コロナを軽視しているのでしょう。現時点で身近に感染者がいない限りは、真剣に考えることは難しいのも事実です。エネルギー溢れる若者が繁華街に遊びに行ってしまうのも仕方がないことだと思います。
 結局日本は人間性善説なのです。外出自粛要請であって外出強制ではないのです。だからこそ、自分にできることを考えて行動に移しましょう。我慢をする時ですね。


2020年4月21日火曜日

猛烈な眠気

 みなさまは猛烈な眠気に襲われることはありませんか?僕はよく電車に乗っていて猛烈な睡魔に襲われることが多々あります。いつの間にか眠ってしまっていて起きたら降車する駅だった、なんてこともあります。
 昼間の大きな公園に行くとベンチで横になっている人がいますが、それらの人も猛烈な睡魔に襲われた結果でしょう。
 そもそも、きちんと睡眠8時間取っていても眠気に襲われるということは、充実した睡眠を取れていないからなのかもしれません。眠ることは生きることです。
 猛烈な睡魔に勝つためには絶叫することが対策として挙げられます。「ハッー」と大絶叫することで睡魔、眠気を吹き飛ばすことが可能です。ですが、周囲への迷惑を考えると絶叫できる環境に身を置いている人は限られた人たちです。自分で自分をビンタすることも眠気対策としてはありますが、ちょっと怖いですよね。友だちに目撃されたら、友だちを失いそうです。
 結論としては猛烈な眠気に襲われたら、眠ってしまうのがベストだということです。快適な安眠ライフを送りましょう。

2020年4月20日月曜日

1番濡れる雨

 今日は関東地方も雨でしたね。それも1番濡れる雨でした。1番濡れる雨はどんな雨なのかというと小雨で少し斜めに降る雨のことです。傘をさしていても横から雨が降ってくるので、自然と濡れてしまいます。最近は自転車に乗っている人が傘をしているケースをお見かけしません。どうやら法律で禁止されているようです。つまり自転車にはカッパが必需品なのです。僕はバイクに乗っていた時によくカッパを着用していました。カッパは濡れた後によく干さないとカビが生えくるので注意が必要です。
 カビといえばしつこい印象があります。1度生えてしまうとなかなか消えないのがカビ。たとえば風呂場のカビなんていくら掃除してもまた発生してしまう厄介なくせものです。
 これから梅雨の季節がやってきます。雨やカビとうまく付き合っていきたいものですよね。


2020年4月19日日曜日

ガムを

 そういえばもう何年もガムを食べていないと思いました。昔はよく噛んでいたガム。どうして買わなくなったのかというと、お金がもったいないから。定期的に買っていると、通年でかなりの金額になります。それでも焼肉の後や、ニンニク料理を食べた後にはガムを噛んだりします。
 もう何年もガムを噛んでいないということは、もう何年も焼肉やニンニク料理を食べていないということ。久しぶりにガムを噛んだら顔が筋肉痛になりそうです。ガムといえばチューイングガム。大リーガーを連想します。そもそもガムはアメリカから来たものでしょう。日本にはいつくらいから定着したのでしょうか。
 昨今はデオドラント社会。口臭を気にしてガムを噛む人がほとんどです。ガムを噛むと食欲がなくなるのは僕だけでしょうか。とにかく僕はこれからもガムを噛まない人生を歩みたいと考えております。

2020年4月18日土曜日

なぜ10万円なのか

 新型コロナウイルスの影響で、世界経済が停滞しどこのご家庭も経済的困窮を強いられていることと思います。仕事を休むことで給料や売り上げが大幅に下がってしまう人も多いかと思います。そんな最中、所得制限をせず国民1人あたり10万円の給付をするという結論に達しました。ここで疑問に思うのが10万円という数字。5万円でもなければ20万円でもない、10万円という金額。おそらく国民が納得がいくであろう最低金額が10万円なのでしょう。安倍政権はここで株を上げたいわけです。
 世間の声はおそらく「100万円ならありがたい」とか「最低でも50万くらい」が本音なのではないでしょうか。つまりおもいきった10万円給付が実際は少なすぎるということです。正直、10万円という金額も大きいですが、それでは足りないのが実情なのです。
 僕が声を大にして言いたいのがタイトルの文言。「なぜ10万円なのか」



2020年4月17日金曜日

回転寿司の魅力

 僕はよく回転寿司に行きます。がってん寿司やくら寿司、スシローなどが多いです。そんな回転寿司の魅力は、緊張感なく食べたいものを食べたいだけ食べられる点にあります。回っていないお寿司屋さんは敷居が高いですし、当然価格も高いです。
 回転寿司は日本発祥の文化であり、世界にはあまりないものだと思います。日本は衛生管理が徹底しているので、回転寿司が成立するのです。海外の人には生ものがくるくる回っている状況を理解し難いと想像できます(埃とか舞ってるし)。清潔な日本ならではの文化。それが回転寿司です。
 僕はこれからも幾度となく回転寿司を利用するでしょう。そんな時には清潔な環境である日本の環境に感謝しながら、飲食を楽しみたいと思いますね。

2020年4月16日木曜日

暗証番号はなぜ

 ATM等で未だに使用する暗証番号の入力。これは4桁が主流です。なぜ4桁なのでしょうか。おそらく長くなく短くなく人間が記憶できる桁数が4桁だからなのでしょう。僕は今までに暗証番号を忘れたことがありませんが、中には忘れてしまう人もお見受けいたします。4桁の数字も記憶できないのかよとツッコミを入れたくなりますが、適当な番号の羅列だと忘れてしまう可能性は高いです。
 たとえば、好きなアーティストの誕生日を暗証番号にするとか、好きだった俳優の命日を暗証番号にするとか、夫婦であれば結婚記念日を暗証番号にするとかだと忘れづらくておすすめです。暗証番号は大切なものです。心配な人は暗証番号用のノートを作るなどして忘れてしまわないよう注意すべきだと思います。身を守るためにも大切ですよね。

2020年4月15日水曜日

マスクがないじゃないか

 電車に乗ったりバスに乗ったりすると、人がいないことに驚かされます。緊急事態宣言後、不要不急の外出の制限がかかっていることは周知の事実です。とはいえ、仕事でどうしても外出しなければならない人は少なくないはずです。街中を歩いているとマスクをしていない人もいます。そのことに対して「どうしてマスクをしていないのだ(怒)」という怒りは的外れで、おそらくマスクが買えないからなのだと思います。つまり「マスクが欲しいけど売ってねーんだよ(怒)」が真実なのです。僕もストックのあるマスクが少なくなりつつあります。どこのドラッグストアを回っても入り口にマスクありませんの張り紙。朝早く並ばないと買えないのでしょう。
 もう何ヶ月も前からもうすぐマスクが流通すると言われ、なかなか僕のような一般人にはマスクが届かない状況が続いています。ストックがなくなれば僕もマスクなしで出かけざるを得ないわけです。政府からのマスクもまだ届きませんし、まったく困ったものです。
 とにかく生活必需品であるマスクが当たり前のように買える日が1日も早く訪れることを願うしかありません。

2020年4月14日火曜日

アメコミ柄

 昔好きだったのがアメコミ柄のモノ。シャツだったり雑貨だったり。よくコレクションしていました。ですが、今見るとごちゃごちゃしていて気分が落ち着きません。よくあのようなアメコミ柄を着ていたと思います。今では考えられません。若気の至りでしょうか。きっとそうだと思います。
 僕はミニマリストになってからファションや雑貨はモノトーンで、無印良品で統一するようになりました。柄モノは捨て、無地を取り入れるようになりました。心が落ち着き、本当の自分を取り戻すことができるようになったと自負しております。
 アメコミ柄は髪型が派手で、長身で、お顔立ちが整っている人には非常に似合うアイテムだと思います。それ以外の人が着用すると、ピエロみたいになってしまうのでやめておいたほうが良さそうです。ご参考までに。

2020年4月13日月曜日

本当の先輩とは

 みなさまには本当に尊敬する先輩がどのくらいいるでしょうか。先輩は時にパイセンと呼ばれたりもします。そんなリスペクトできるパイセンに出会えることは奇跡と言い換えても良さそうです。僕は学生時代も社会人時代も残念ながら尊敬できるパイセンには出会えませんでした。それでも自分よりも年上の人は人生の先輩なのです。そう考えると世界にはパイセンだらけなわけで、自分から学習しようと思えばいくらでも学習できるのだと思います。それにはまず自分からパイセンの懐の中に飛び込んでいかなければなりません。つまり積極的にならなければならないのです。この積極性が僕には欠けていると自己分析できます。
 たとえば、僕はミニマリストですから、僕よりもすごいミニマリストを尊敬し、パイセンと慕えばいいわけです。なんだか簡単そうですが、自分以上のミニマリストを探すことがネックとなります。
 結論になりますが、あまり無理をしてパイセンを探す必要はないと思いますね。自然に尊敬できるということが本当の先輩だと考えるからです。

2020年4月12日日曜日

お笑い第7世代

 テレビをたまにしか見ない僕でも知っているのがお笑い第7世代。キャッチーなフレーズで人気者の彼らはセンスがあるし、キャラも完璧でテレビ業界から引っ張りだこです。そもそもお笑い界は新しい風を求めていました。未だにたけし、タモリ、さんまがトップとして君臨し、その下にダウンタウン、その下に、その他大勢がいる感じです。このその他大勢と線を引く形で輝くのがお笑い第7世代なのであって、これはテレビ局側も使わなければならないとここぞとばかりに彼らを起用しています。
 昔、漫才ブームがありましたが、その中で生き残っているのがビートたけしくらいのものです。その意味でお笑い第7世代も頭のキレる人はどのようにして芸能界に残ろうかと早くも画策しているはずです。結局、司会的なことができて、フリートークができれば生き残ることができるでしょう。そんなことを思いながらお笑い第7世代を観察してみるとおもしろいと思います。

2020年4月11日土曜日

呪われた大河ドラマ

 今年の大河ドラマは呪われていると囁かれています。某女優の薬物問題で撮影撮り直しとなり、新型コロナウイルスの影響で撮影延期となり、踏んだり蹴ったりだと思いますが、致し方ない問題だと思います。今年の大河ドラマはおもしろかったそうで、楽しみに視聴していた方はショックと言いますか、残念であると思います。
 人の命がかかっていることですので、ドラマの撮影どころの騒ぎではないわけですから、何度も申し上げる通りしょうがない問題です。呪われているで思い出したのが、高校時代の同級生A君。A君は霊感が強く呪われている人に「呪われているよ」と直接言う嫌われ者でした(気持ち悪い)。彼は落ちているタバコを吸っているところを後ろから来た生物教師に見つかり停学処分となりましたが、その時は誰もが呪われているのはA君なのではないかと笑い話をしていました。彼は今何をしているのでしょうか。
 僕は呪いを信じませんが、この事態が早く収束し、平和で当たり前の日常が戻ることを願うばかりです。

2020年4月10日金曜日

広告から逃れられない

 テレビコマーシャルが嫌でテレビを家に置かないミニマリストは多いのだそうです。僕もテレビコマーシャルが嫌です。テレビコマーシャルは広告です。誰しも広告からは逃れられないと僕は思います。僕がストックフォトで販売しているイラストは広告に使用されています。大嫌いな広告に関係する仕事に就いてしまっているわけです。
 スマホの無料アプリやユーチューブは広告がつきものです。広告が嫌なら利用しないことです。気分を変えようと、家から外へ出て、街へ出かければ電車の中も地下鉄も壁一面広告だらけ。やはり広告から逃れられません。新聞を読もうとしても、広告だらけ。病気になりそうです。
 ポツンと一軒家という番組があります。山奥の人里離れた所に住んでいる人を探し出し、実情を伺う番組です。おそらくポツンと一軒家に住み、テレビ、ラジオ、新聞、ネット環境から逃れれば広告から逃れることができるかもしれません。けれども、そこまでやる人がいるでしょうか。いないでしょうね。

2020年4月9日木曜日

くだらない位置情報ゲーム

 僕も昔どハマりした位置情報ゲーム。今でもやっていらっしゃる方は多いみたいです。ですが、そんなみなさまに「時間の無駄ですよ」と声を大にして言いたいのが僕の心境です。確かに位置情報ゲームは楽しいです。ダイエットにもなります。しかし、所詮はゲーム。仮想現実なのです。
 運転中に位置情報ゲームのプレイをしており、死亡事故につながったケースもありました。お亡くなりになった方はさぞ不運だったことでしょう。そんな危険も有している位置情報ゲーム。やり始めた頃は「楽しくて楽しくてしょうがない」そのような心理状態です。そこからハマり始めると「俺の人生これでいいのかな」というクエスチョンマークが頭をよぎり始めます。そして最終的には「時間の無駄だからやめよう」となり、辞めた時の空の青さといったら、開放的で今でも昨日のことのように記憶しています。
 とにかく人生楽しいのが1番。ゲームが楽しい人はやり続ければ良いのだと思います。しかし、くれぐれも運転中は使用禁止ですよ。

2020年4月8日水曜日

赤いネクタイ

 自分に自信のある人ほど赤いアイテムを着用すると言われています。中でも赤いネクタイをしている人は自信が現れている証でしょう。僕は赤が好きですが、着用するアイテムに赤を使用することはありません。ミニマリストになってからはなおさら、赤を着用することはなくなりましたね。黒、白、グレーが僕の基本色です。
 電車の中や街中、テレビ等で赤いネクタイをしている人を見ることはとてもおもしろいことです。赤は難しく、似合っている人がほとんどいないのが特徴です。そもそも原色はファッションに取り入れるのに難しい色です。僕も昔は原色が好きでよく取り入れていましたね。年齢が上がってファッションを卒業してからは、原色には無関心。赤いネクタイなんて似合いませんからしません。
 ファッションで勝負をしたい人はどんどん赤を取り入れて良いと思います。ファッションは「楽しく自由に」が基本ですから。


2020年4月7日火曜日

待つ身が

 僕はストーカーになれません。なぜなら待つという行為が苦手だからです。ストーカーの定番の行動が待ち伏せです。本当によく待ち伏せなんかできると思いますね。時間がもったいないと考えないのでしょうか。イケメンでない僕はストーカーされたことも、当然したこともありません。
 待つことがダメなので、待ち合わせは苦手です。僕は相手を待たせてはいけないと考えるので、多少早めに待ち合わせ場所にたどり着きます。すると、待たなければならないので、困ったものです。
 太宰治の名言に「待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね」があります。僕はどう考えても待つ身のほうが辛いと思いますが、太宰治は待たせる身のほうが辛いと考えていたようです。
 とにかく社会に出たら時間厳守。相手を待たせないようにすること、我慢して相手を待つことはビジネスマナーなのだと思います。

2020年4月6日月曜日

懐かしい動画

 動画のおすすめで非常に懐かしい動画を発見しました。それは約20年くらいのもので、当時ヒットしたものでしたが、久しぶりに見て懐かしいと同時に古さを感じなかったので良いものは時を超えるのだと確信いたしました。それはいわゆるMVですが、大昔は音楽のMVをひたすら流す30分くらいの番組が地方局でやっていて、そんなものでもなければ見れない貴重なものでした。今はYouTubeが当たり前の世の中ですが、昔はそうではありませんでした。こう考えると今はムダな情報が入って来やすい世の中でもあると思います。嫌な広告をインスタとかでも垂れ流しで、うんざりする時があります。しかもインスタの広告は昔よりも頻度が高く表示されるようになっており、ミニマリストにはイライラする状況でございます。
 話を動画に戻しましょう。僕は良いミュージシャンのMVはセンスが溢れていると感じます。久しぶりに昔のMVを見ると懐かしい気持ちになると同時に当時の記憶が蘇ってきて、とても感慨深い心境に浸ることができますね。


2020年4月5日日曜日

図書館も

 今日、図書館に行ったら新型コロナウイルスの影響で臨時休館となっておりました。僕の最終学歴は図書館です。その図書館が閉まっていたことにことの重大さを改めて実感させられています。僕にとって図書館を失うことは学びの場を失うことでございます。大変ショックを受けましたが、新型コロナウイルスは危険ですから仕方がないことだとも思います。
 新型コロナウイルスは当たり前の日常生活を奪いました。図書館にすら行けないなんて異常事態です。新型コロナウイルスはとても憎いウイルスです。何としても打ち勝たなければなりません。そのためにはやはり自宅待機。不要不急の外出を避けること、手洗いうがいの徹底。24時間マスクの着用。それしかできません。何としてもこの難局を乗り越えましょう。我々人類はこれまでにいくつもの細菌やウイルスに打ち勝ってきたのですから。

2020年4月4日土曜日

作り上げられたアイドル

 たいして才能も実力もないのに寄ってたかって大人がアイドルを作り上げようとしています。そんなテレビをたまに見ると「かわいそうだな」と感じます。まだ10代なのに数十年先はどうなってしまうのだろうと心配になってしまいます。音楽も加工加工して、無理に派手な服を着せて本人の中身はなさそうなので、余計に痛々しいと感じます。メディアは10代でそこまで表現できるなんてすごいと絶賛していますが、周りの大人が寄ってたかって虚像を作り上げているにすぎません。本当にお気の毒です。
 そもそも10代で有名になってその後活躍をしたスターは美空ひばりくらいのものです。天才とは実はなかなか出てこないものなのです。海外のスターも10代で有名になってもその後転落人生を歩んでいる人が少なくありません。やはり大人から作られた証とでもいいましょうか。衣装をとったら中身空っぽ。そんな感じです。結局人間に求められるのは、自分の本当の実力なのであって、大人が無理に作り上げようとすることは本人のためにも良くないことなのです。

2020年4月3日金曜日

おそろしすぎる

 新型コロナウイルスの蔓延がストップ、収束しません。それどころか感染者は拡大する一方です。このおそろしいウイルスの正体は、感染者の感染どころが不明な点に尽きると思います。つまり目に見えないウイルスとの戦争なのです。メディアが煽っているわけでもなく、この新型コロナウイルスは真剣に危険なウイルスであると一人一人の人間が自覚しないといけないと思います。日本の宝であるコメディアン志村けんさんも新型コロナウイルスにより逝去されましたが、このことが新型コロナウイルスの危険性を身近なものとして受け入れることにつながったこともあると考えられます。
 正直、おそろしいウイルスであり、人為的に作られたものではないかという疑惑も否定できないというか、感染経路が不明な点が多すぎて謎のまま終わってしまうかもしれない事態となっております。とにかく自分にできることは手洗い、うがい、アルコール消毒、清潔な状況をキープすること。みなさま、この新型コロナウイルスに打ち勝ちましょう。


2020年4月2日木曜日

資産がないことのメリット

 みなさまはご資産をたくさんお持ちでしょうが、僕には資産が何もありません(ありがたいことに借金もありません)。本日はそんな無資産のメリットについて。資産をたくさん持っている人は自分が死んだ後、どうするのかを気にされるでしょう。財産争いを繰り広げる身内を上から眺めるのは何とも悲しい話です。反対に僕のように資産のない人は、死んだ後の心配をする必要がありません。それから財布を落としたらどうしようとか悩む必要もないのです。ミニマリストになってからビンテージやデッドストックの服や靴、それからアメリカンな雑貨を所有しなくなったので、心がスッキリした状態です。これが無資産の最大のメリットでしょう。何もないことは非常に気持ちが良いものなのです。
 資産は人それぞれ身の丈にあったものだと考えることができます。僕には何億円の資産も運用のしようがありません。資産が無くて良いのです。わたくしツンデレボーイズは無資産ですが、これからも心豊かに人に優しくできる人間でありたいと思います。



2020年4月1日水曜日

治る時間が

 歳を取ると、傷の治りが遅くなります。これは悲しい話ですが、現実にそうなのです。なぜ治りにくくなるのかというと自然治癒力や免疫力が低下してしまうからなのでしょう。子どもの頃は、擦りむいた傷などは翌日には治っていました。ところが、現在の僕は擦りむいた傷が治るまで、翌日どころか1週間くらいかかることもあります。歳を取ってしまったのですから、うまく体と付き合っていくしかありません。
 最近思うのですが、歳を取ることで良いことなんてないのではないかということ。唯一、良いと思うのがイラストに味が出てくることくらいでしょうか。イラストは長いこと描いていますが、昔よりも今のほうが、ヘタウマな感じが出せて非常に気に入っています。これからどうなっていくかも楽しみですね。このように歳を取ることは辛いことがたくさんありますが、良いこともあるはずなので、それを心の拠り所にして生きていくことが大切です。みなさまはどのようにお考えでしょうか。