2019年5月31日金曜日

白シャツ着てりゃ70点

 タイトルにもあるように白シャツを着ていれば70点。すなわち合格点を取れるという意味です。それから白シャツは海外にも通用するのです。困ったら白シャツを着ましょうということです。
 白シャツを着れば、下はチノパンでもジーンズでも可なわけで、とにかく1着持っていて損はなしです。白シャツの購入店は無印良品やユニクロで十分だと思います。ちなみに僕はGUの白シャツをもう数年同じものを着用愛用しています。白シャツを着ることで清潔感を出すだけでなく「ファッションを卒業しましたよ」というメッセージを送ることも可能なのです。
 これだけ便利な白シャツを発明した人はすごいと思います。ノーベル平和賞でもあげたら良いのではないでしょうか。


2019年5月30日木曜日

ポーターの魅力

 吉田カバンのポーターは非常に良いと思います。具体的に何が良いのかというと、デザインがシンプルで実用的な点です。価格は結構しますが、長く使えるという意味ではぜひ購入すべき商品です。吉田カバンの名の由来は単純に吉田さんが作ったからでしょう。あまり人の名前が入っている商品は好きではないのですが、ポーターだけは別格です。僕は財布、コインケース、トートバッグ、リュックサック、ビジネスバッグをポーターで揃えています。別に集めようと思ったわけではないのですが、自然と集まってしまった感じですかね。ミニマリストの僕の購買意欲をかきたてるポーターのデザインは素晴らしいと思います。
 ポーターの商品は直営店でなくとも手に入るものです。僕は直営店も行きますが、モールの中の雑貨屋さんの中で購入したりもします。いろいろなところで手に入るのもポーターの魅力のひとつです。ポーターの商品は人気があるためか、ショーケースの中に入っている場合が多いです。店員さんにショーケースを開けてもらい手に取る瞬間はとても良い時間が流れます。お買い物の魅力はそんなところにあるのだと僕は考えています。

2019年5月28日火曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第154弾『お皿マン』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第154弾『お皿マン』の販売を開始しました。家事をがんばる人のために作りました。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『お皿マン』はこちらになります☟
https://line.me/S/sticker/7678200

2019年5月27日月曜日

芸能人の顔

 テレビを見なくなりました。広告がうざったいですし、見たい番組がないからです。さて、一般的に芸能人の顔は小さいと言われます。聞くところによると本当のようです(目撃談による)。ということは顔が小さくないと芸能人になれないということになります。この時代にあまり芸能人になりたいという声を聞きませんが、彼らはテレビに出ていない人たちを「素人さん」と呼ぶことからもわかるように、素人さんの上にいるのが芸能人ということになります。
 芸能人でなくとも、顔は小さいほうが良いと思います。バランスが良いですし、お洋服もより素敵に着こなすことができると考えるからです。ですが、これは持って生まれたものです。整形でも顔周辺の骨を削るくらいしかなす術がないわけです。僕は割と顔が小さいほうですが、背が低いのであまり得をしたことはありません。街中を歩いてもどうせ誰も見ていませんから、関係のない話です。
 人は見た目が100%です。イケメンで顔の小さい人は勝ちまくりの人生で、実にうらやましい限りです。

2019年5月26日日曜日

苗字はなぜあるのか

 人は生まれながらに苗字と名前を授かります。それは自分では選べないものです。女性の場合、結婚すると苗字が変わりますが、それも好きになった人の苗字は選べないわけです(苗字で選ばないでしょうけど)。
 そもそも何のために苗字や名前があるのかというと、それは非常に難しい問いになります。マイナンバーがあるわけですから数字で呼びあっても別に不都合はありません。ただし、数字で呼ぶことは失礼に値します。だからこそ、苗字や名前があるのかもしれません。
 苗字は環境や土地柄から来ていると思います。たとえば、小川さんであれば、近くに小さな川があったからでしょうし、大滝さんであれば、大きな滝があったのでしょう。そう考えながら知人や友人の苗字を分析してみると、おもしろいなと感じる今日この頃です。


2019年5月25日土曜日

公衆トイレのウォシュレット

 よく公衆トイレを利用します。そこで気づいたことについて。まず大のほうのウォシュレットが綺麗なのかどうかです。なんとなく便座からして綺麗な印象がありません。しかしながら、トイレをしなければならない場合は仕方がないわけです。家のトイレの場合、ウォシュレットをしたほうが綺麗に快適にトイレを利用することができます。もちろんそれは公衆トイレも同様なのですが、誰が使っているかわからないという不都合があります。古着と同じで誰が利用しているかわからないわけです。
 結局、神経質になりすぎると何もできなくなってしまいます。公衆トイレは思い切りウォシュレットを利用しましょう。人類皆兄弟、そのような大らかな気持ちで生きていけば良いのだと思います。

2019年5月24日金曜日

この時期で

 まだ5月中旬なのに30度を超える地域が続出している日本でございます。ついこないだまで寒かったのに、もう暑いわけです。熱中症の患者も続出しているのもうなずけます。僕は2回熱中症で倒れた経験があるので今年も注意が必要です(あの時は大変だった)。
 こうなってくると日本からは四季がなくなり、暑いか寒いかどちらかの二季になっていくことは明らかです。それから冬も暖冬となってきた場合、海面が上昇し、島国である日本はいずれ沈んでしまうのではないかと不安に思ってしまう今日この頃です。そうなると我々が生きている内はまだしも子孫の時代には、かなり日本列島の規模が小さくなっていくことが考えられます。
 将来的には地球の平均気温もかなり上昇するでしょうし、それに伴い海面は上昇しますから海沿いに住んでいる方々が内陸に引っ越さなければならない状況に陥るはずです。未来は想像しているよりもはるかに過酷な現実が待ち受けています。
 とにかくこの時期で30度、体調管理を含め、世界各地について危惧しなければなりません。心配事はつきませんね。

2019年5月23日木曜日

広い世界を見渡してみよう

 ありふれた日常を送っていると視野が狭くなります。ましてや遠方で知人に出会ったりすると世界は狭いなと実感します。とはいえ、日本にしか世界があるわけではありません。海外があります。僕は海外にまだ行ったことがないので、必ず行ってみたいと考えています。観てみたい美術館があるからです。
 保育系の施設で働いていた時、不登校の子や引きこもりがちないわゆるドロップアウトしてしまった子どもたちが施設に遊びに来ていました。話すと本当に素直で大人しい子どもたちです。不登校の子や引きこもりの子どもは非常にセンシティブです。だからこそ、塞ぎ込みがちで、結果的に不登校、引きこもりになってしまうのです。そんな子どもたちに僕は世界は広いのだと伝えたいと思います。人は合う合わない、好き嫌いが、必ずありますが、自分の明確な目標や好きな人に出会った時に必ず、表の世界に飛び出すことができるのです。そのことを忘れないでほしいと思います。

2019年5月22日水曜日

おならの臭さ

 僕は基本的におならが臭いほうだと思います。中には全く臭わない人もいるそうなので、僕は周囲に迷惑をかけてしまう人種です。その意味で、世界に向けてこの場を借りてお詫びを申し上げます。おならが臭くて申し訳ございません。
 さて、おならが臭いのはなぜなのかと考えた時に、便秘症であることが挙げられます。つまり胃腸の中にウンチが溜まっているため、匂いが臭いのです。しかし、これは体質であるためなかなか改善できるものではありません。そういえば、僕は子どもの頃からおならが臭いです。昔、車の中でおならをしてしまい「頼むから降りてくれ」と父から懇願されたことがあります。懐かしい思い出です。
 正直、僕はおならは臭くて当たり前だと考えています。前述の謝罪は表向きのもので、本心は「臭くてザマーミロ」と考えている嫌な奴なのです。

2019年5月21日火曜日

2枚刃か3枚刃か

 毎朝カミソリでヒゲを剃ることにしています。ここで問題となるのが、2枚刃で剃るか、3枚刃で剃るかというもの。ここで冷静に考えると3枚刃のほうが切れ味が良さそうなものですが、不思議なことに2枚刃のほうが僕はよく切れると思います。これはブランドの問題なのかもしれないのですが、大手化粧品メーカーの2枚刃は非常によく切れます。そういえば、床屋に行くと1枚刃ですよね(言い方間違っているかも)。
 僕はヒゲが濃いので、電気カミソリでは不十分なので手動でT字のカミソリを使用しています。旅行先のホテルでゴサっと持ち帰ることもありますが、あれらはよく切れませんね。
 毎朝毎朝、ヒゲを剃ることが面倒なので永久脱毛しようかと以前にも記しましたが、やはり痛そうな印象があります。ですので、2枚刃と仲良くやっていこうと考えています。


2019年5月20日月曜日

革命の響き

 男の子は少年の頃、ヒーローや革命家に憧れを抱きます。そして、青年期になると、誰もが凡人であることを悟り、それなりの職業に落ち着きます。
 言葉の響きとして革命はとてもキャッチーな言葉です。僕は革命を起こせないと青年期に気づきましたが、自分の中で革命を起こすことはできると最近思い始めました。僕の中でそれはお片付けなのです。お片付けに大成功し、自信がつきました。僕は革命を巻き起こしたのです。自分の中で。
 ミニマリストの書籍やネットの文献を確認するとみな一様に、心の開放感を挙げています。この心の開放感を革命と置き換えて良さそうです。革命というと何かを所有しまくる、コレクションを制覇する、そのような支配感を連想しがちですが、モノを大量に所有しても、それは欲に限りがないことを示し、虚無感だけが残るのだと思います。心の開放感はいらないモノを捨て去ること、必要のないモノを余計に購入しないことでしか得られないものだと実体験から断言することができるのです。興味がある方はお片付けをしてみてはいかがでしょうか。

2019年5月19日日曜日

モノへの執着

 ショッピングモールやアウトレット、お買い物袋を持って楽しそうに買い物をする人を見て、彼らはモノへの執着から逃れられないのだと思います。僕も昔はそうでした。靴なんて履きもしないのに何十足も所有していました(アホだな)。今は処分することに成功しました。最初は「もったいないから」とか「また履くかもしれないし」などと自分に口実をつけて、捨てることを避けていたのです。
 いざ捨ててみると後悔をすることは皆無です。そして、何も持たないことが唯一、心を潤してくれるのだと思います。モノで溢れかえりごちゃごちゃしている家や部屋は、精神衛生上良くありません。モノにとっても放置されているままの状態はかわいそうなことです。
 生きていくために下着や肌着等の消耗品は買わなくてはなりません。これらは必需品であることからも、僕はモノとは捉えていません。あくまでもモノは不要なアイテムです。
  僕はこれから、買い物をする上で失敗を繰り返すでしょう。ですが、ミスをする確率は以前よりは格段に減るはずです。ミニマリストの僕にもうモノは必要ないのです。

2019年5月18日土曜日

おじさんとおばさん

 よく「もう私はおばさんだから」とか「俺もうおっさんだし」などの会話に用いられるおじさんとおばさんは具体的にどの程度の年齢からなのでしょうか。ティーンである10代はもちろんのこと、20代もセーフ。怪しくなってくるのが30代から。僕は個人的に30歳くらいからおじさんの仲間入りを果たすと考えています。中年のはじまりは、ぎっくり腰であったり、筋肉痛が2日後に来たり、精神面よりもボディにあらわれると思います。気力よりも体力の低下がおじさんおばさんになるシグナルなのです。これは気をつけようがありませんが、日々のトレーニングなどでごまかし、だましだまし老いに抗い中年になっていくか、諦めて開き直って中年を認めるかの二者択一になると思います。
 おじさんやおばさんには落ち着いていたり、安心感や包容力がある等のプラス面もあるはずです。そんな素敵なおじさんおばさんになりたいものですよね。

2019年5月17日金曜日

デジャブの不思議

 「あれっこの光景どこかで見たことある」。そうそれはデジャブです。正確にデジャブの定義をつけることは難しいのですが、デジャブは確実に存在します。僕の場合、1年に数回デジャブを経験します。
 最初にデジャブを経験したのが中学生くらい。それから幾度となくデジャブを経験していますから、もう立派なデジャバーですよね(Youtuberみたいな言い方)。僕クラスのデジャバーになると、デジャブを経験しても動揺をしません。心理状態は極めて冷静です。それどころかデジャブが来た瞬間「来た来た来たー」とデジャブを楽しんでしまうことができるのです。しかしながら、なぜデジャブを経験するのか不思議でしょうがありません。デジャブになる原因も詳しくは解明されていないみたいです。
 みなさまの中にデジャバーはいらっしゃいますか。いないのであれば、周りの人の中にデジャバーはいると思いますので、デジャブ体験を聞いてみると楽しいと思いますよ。

2019年5月16日木曜日

ブランドとしての無印良品

 みんな大好き無印良品。嫌いな人はきっと少ないはずです。そんな無印良品は世界進出をしています。その意味で、もはやブランドなのでしょう。
 そもそも無印良品はスーパーでおなじみの西友のプライベートブランドなのです。大昔、家の近所に西友があり、よく買い物をしていましたが、その当時の無印良品は現在とは異なり商品数が非常に少なかったですし、敷地面積も狭かった記憶があります。それが今や西友を押しのけて無印良品は世界的なブランドへと成長を遂げたのです。
 僕の部屋はお片付けを続けた結果、無印良品のアイテムだけは生き残りました。そのシンプルな高いデザイン性と便利な機能性は他の雑貨屋を寄せ付けません。そんな力を無印良品は持ち合わせています。
 ファッションとしての無印良品も魅力的だと思います。僕は全身が無印良品なんてこともよくあります。着心地が良く縫製がしっかりしている無印良品の服は大切に着れば大変長いこと着用することができるのです。客層もカップルに親子連れや友達同士、おひとりさま、とにかく老若男女が気軽に快適にお買い物ができるところが魅力的です。
 さて、そんな無印良品ですが、短所がひとつだけあります。それは接客力です。買い物をしている人はよくお分かりでしょうが、無印良品のアイテム数は7000種類と豊富に商品が展開されていますが、質問をするときに周りにスタッフさんがいない、見当たらないことがよくあります(道に迷った迷い子のようで困るんです)。忙しいからでしょうか。その点だけが非常にもったいないと感じてしまうのです。適所にスタッフを配置し、積極的に接客をすればもっとお店は良くなり、買い物をしやすくなります。逆に言うと、無印良品が積極的な接客を手に入れたときに、正真正銘の最強なブラントになるのだと僕は考えています。


2019年5月15日水曜日

口ヒゲとあごヒゲ

 もう何度もこのブログ内で、ヒゲは顔の濃い外国人に似合うものであると記してきました。一概にヒゲと申しましても口ヒゲとあごヒゲが存在します。口ヒゲは鼻と口の間に生えるもの。あごヒゲはあご周辺に生えるものでございます。日本人であごヒゲを生やしている人は、顔を小さく見せるため、アゴの出っ張りを隠すためという理由がありそうです。
 それでも、やはり冷静に考えてみても外国人のヒゲには勝てないと僕は思います。日本人でも彫りの深いお顔立ちをされている方ならヒゲは似合うと思います。しかし、それはごくマイノリティで、ほとんどが醤油顔の日本人にヒゲは滑稽に映ります。
 昔は、日本において威厳を持たせる意味でヒゲを生やしていたという説がありますが、ヒゲが似合う人はほとんどいなかったでしょう。それから、ヒゲの本数、密度自体が外国人のほうが絶対的に多いのだと医学的に証明されています。つまり、ヒゲは外国人のものであると断言して良さそうなのです。

2019年5月14日火曜日

30年ぶりの

 僕は先日30年ぶりに歯医者に行ってきました。理由は右の奥歯の横に白いものがあり、しこりではないかと疑ったからでした。結果的に診断結果、病名は口内炎でした(笑)。しかしながら30年ぶりの歯医者は緊張いたしました。若い院長先生で、歯科助手の方、受付の方も感じの良い雰囲気で助けられましたね。
 歯医者というとガリガリと歯を削る負のイメージが付きまといます。僕も子どもの頃、あの音が嫌で歯医者に行きたくないとさえ感じ、そのトラウマは今になっても残っているのです。
 口内炎ひとつで大騒ぎしてしまった僕はやはり気が小さいと思いました。それから口の中、歯の大切さを痛感しました。これからは定期的に歯のメンテナンスを受けようと思いますね。

2019年5月13日月曜日

ダイエットの盲点

 人間は必ずごはんを食べます。ごはんを食べなければ生きていけないからです。体はごはんからくる栄養を元に健康を保っているのです。お腹が空くのは栄養素が足りなくなった証拠であり、シグナルなのです。
 それではごはんを食べ過ぎるとどうなるかというと肥満になってしまいます。反対にごはんを食べないと体重は減りますが、不健康になり、体に害を与えてしまうのです。つまり、ビョーキになるということです。
 自分の食生活を自分でコントロールすることは非常に難しいことだと思います。人間には欲がありますから、どうしても好きなものを食べたくなってしまいます。結果、太るということですね。逆に我慢して食べなければ良いのですが、それができても体に必要な栄養素を取れていないと前述の通り、ビョーキになってしまうので、要注意です。
 ダイエットの盲点は、食事制限なのだと断言できます。いかにごはんをきちんと食べ、痩せるかがダイエットの鍵であり、そのためには運動するしかないのが問題の着地点だと僕は思います。


2019年5月12日日曜日

人の器

 最近思うのですが、人には器があるのだということです。総理大臣の器ではない人が、総理大臣になると、すぐに政権が崩壊してしまいます。逆に物事がうまくいく適職に就いていれば、それがその人の器なのです。よく「俺はそんな器じゃない」とか言いますが、それは正しい表現だと思います。器というものは負の意味を含んでいるのです。
 たとえば、僕を例に挙げてみると、絶対に大会社の社長とかにはなれないと考えています。真面目なので(自分で言うか)、会社員生活を送っていたら、結構順調な出世コースを歩んだと思いますが、社長の器ではないと考えています。小さい会社であれば、何とかやれそうな気がするので、やってみなければわかりませんが・・・。
 とにかく人の器は自分ではなく、他人が決めることなのでしょう。うまくいくかどうか、挑戦あるのみです。気になったら始めてみましょう。

2019年5月11日土曜日

師事するということ

 僕には師匠がいません。おそらく一般的な仕事についている場合、お師匠さんはいないはずです。ところが、職人的な仕事であれば、師匠がいることが当たり前であります。
 子どもの時分、書道を習っていました。かなり上手でしたし、あのまま続けていれば、〇〇先生の弟子になっていたことでしょう。つまり、僕にとって〇〇先生が師匠になっていたということです。そうなっていれば、僕の肩書き、仕事は書道家であり、活躍すれば、お弟子さんを取れていたかもしれません。
 ここでは師匠のいる人の心理はどのようなものなのかについて記していきたいです。まず、師匠とは親代わりなのかということです。人によるのでしょうが、師匠の身の回りの世話をしなければならない場合も出てくるでしょう。そうなると、本当の親子以上の関係なのかもしれません。
 それから師匠の技術や技を教えてくれるのかというと、それは見て盗め、なのでしょう。簡単に教えてもらえる、教えてできるものではありませんから。こう考えていくと師匠を持つこと、師事することは大変なことなのだと推測できます。師匠がいる人はきっと幸せ者ですね。

2019年5月10日金曜日

B級番組

 モノマネのB級番組をたまに見るとおもしろいですね。けれども客席のしらじらしい笑い声が多少は気になるのです。それでも我慢して見続けると発見もあります。たとえば、コロッケがその例です。もともと圧倒的な歌唱力やモノマネ芸があるコロッケですが、そこに大げさな部分をプラスすることで笑いを生み出しているのです。つまりモノマネの醍醐味はこの大げささなのです。これは本人に怒られるのではないかというレベルなのですが、その緊張感も笑いを生み出すポイントなのでしょう。
 タイトルにもあるように、そんなにおもしろい番組をなぜB級であると決めつけるのかと、そう思われるかたも多いのかもしれませんが、実際にモノマネ番組自体がどうしてもB級感を醸し出してしまうのです(頑張ったって所詮はモノマネですからね)。いわば匂いとでも言いましょうか。それからモノマネ番組にはご本人登場というものがありますが、これも出てくる人が旬を過ぎた人であるため、やはりB級なのです。
 それでもクオリティーの高いモノマネも存在します。たまに見る程度であれば、有害なものではないと思いますね。

2019年5月9日木曜日

ユニクロの感動パンツ

 もはやなくてはならない衣料品店ユニクロ。ユニクロへ行ったことがない人はいないのではないでしょうか。さて、今日はユニクロの感動パンツのお話。ユニクロの感動パンツを僕は所有していますが、特に夏は履き心地が良く、重宝しているマストアイテムです。本当に感動する履き心地なので、履いたことがない人はぜひ1度ご試着だけでもしてみてはいかがでしょうか。それから感動パンツは流行りのスキニーのように細過ぎず、またストレートのように太過ぎない点も魅力的なのです。今年の感動パンツは、CMでは加瀬亮さんが起用されています。昨年は錦織圭さんでしたね。
 僕が履いている感動パンツは昨年のものです。今年も買い直そうか迷っているのですが、ユニクロは毎年、改良、進化をさせているのでやはり買うべきかなとも思います。そうなると昨年の11月から続けている洋服を買わないキャンペーンが終了になります(極めて個人的なキャンペーン)。昨年の11月はユニクロのヒートテックを買いました。
 僕の生活はユニクロと無印良品で染まっています。あとはたまに行くイケアでしょうか。これからもミニマリスト生活を楽しみたいと思います。



2019年5月8日水曜日

高校の偏差値と制服

 僕の勝手な印象かもしれませんが、高校の偏差値がバカ高い高校と底辺の偏差値の高校は私服での登校が許可されています。つまり、制服がないのです。制服がないと非常に楽かもしれませんが、親御さんは子どもの服代がかかるので大変だと思います。それからファッションに興味がない学生は「明日何着て行こう」と迷うので大変です。
 何のために制服があるのかを考えると、風紀が乱れるからとか、統一性を重視するとか、適当な意見しか出てきませんが、要は大人が子どもを支配したいからにすぎないでしょう。
 高校が私服で得をするのがセンスの良い学生です。女子も男子も、ファッションセンスが良いと2割増しです(雰囲気イケメンの学生とか大チャンス)。特に学生の期間中は常にファッションチェックをされますから、そこらへんはプレッシャーとしてのしかかるのかもしれませんが、持ち前のセンスの良さで乗り切ってください。

2019年5月7日火曜日

新記録更新中

 ミニマリストに憧れ、おそらくもうミニマリストだと自信を持っても良いはずです。そんな僕は昨年の11月にユニクロのヒートテックタイツを購入して以来、洋服を何も買っていないのです。記録更新中、毎日が新記録でございます。
 「大丈夫かよ?おかしい宗教にハマったんじゃないの?」そんな心配の声もありそうですが、僕は大丈夫です。洋服を買う必要もなく、また欲しいものもないため貯金が貯まるのが楽しいです。
 とはいえ、まだ数ヶ月。冒頭に示したように本物のミニマリストは一年以上、洋服を買わない強者ぞろいです。このまま記録を更新し、本物のミニマリストになりたいです。ミニマリストは生活必需品は購入しますし、良いものを買うことには躊躇せずアクションを起こします。
 とにかく不必要なモノを購入しないことは良いことです。次に何の洋服を買うのか、このまま、記録を更新し続けるのか、乞うご期待でございます。

2019年5月6日月曜日

饒舌さと滑稽さ

 テレビのニュースで詐欺事件があるたび、捕まる詐欺師の饒舌さに滑稽さを覚えます。もちろん、話が上手いことは特技でしょうし、下手よりは上手いほうがいいに決まっています。それではなぜ詐欺師に滑稽さを覚えるのかというと、演技が大げさだからでしょう。
 よく繁華街でナンパをしているナンパ師を目撃しますが、彼らも非常に口が上手いです。口が上手くなければ、女性を騙せませんからね。
 話が上手い人は人を惹きつけるものを確実に持っています。大学の講義でも、話が上手い講師は魅力的でした。小・中学生の先生だって評判が良い人は話が上手い先生が多いです。
 僕は口下手なので、話が上手い人に憧れます(詐欺師は嫌ですよ)。きっと習うより慣れろでより多くの人と接して、話の上手さに磨きをかけるしかないのだと僕は思います。それから読書をして、語彙力を身につけるのもポイントのひとつです。言葉の豊富さは人間性を物語ります。薄っぺらい人には語彙力がないのです。
 今年の目標は話が上手くなること。これに尽きます。そのために勉強あるのみですね。


 

2019年5月5日日曜日

パクリ大国

 パクリ大国といえば、あの国です。日本の大人気キャラクター、ドラえもんやアンパンマンを平気な顔でパクリ、販売、売り上げを獲得しているのです。彼らに著作権や肖像権、パブリシティー権など通用しません。常に独善的で猿真似がお得意なのです。
 人の作品を平気でパクることには結構な度胸が必要だと僕は思うのですが、パクリ大国の人はそれが平気でできてしまうのでしょう。そういえば昔ラッパーが俺の猿真似だと公然とディスり、日本のヒップホップシーンが衰退してしまった事件がありましたが、当のラッパーも声が外国人ラッパーの猿真似のようなダミ声で笑ってしまったことがありました(結果的に勝ち残ったのが嵐とかの芸能系で、日本のヒップホップはもう2度と盛り上がらないでしょう)。
 それから日本人は人が良いためか、ドラえもんやアンパンマンの運営会社もパクリ大国にあまり強く抗議していないのではないかという疑惑もあります(大人の対応で相手にしていないのかも)。もっと強く抗議するべきだと僕は思います。

2019年5月4日土曜日

本のタイトル

 図書館では新書のコーナーが好きでよく利用します。そこで気になるのが本のタイトル。インパクトがあるものであれば、手に取る確率が格段に上がります。逆にいまいちなタイトルであると、見向きもしないので売れないと思います。それから新書のサイズがポイントで、僕の手にすっぽりと入る大きさなので、新書が大好きなのです。
 本のタイトルを決めるのは誰なのかというと著者や編集部の人たちなのだと思います。ここになぜ力を入れないのか不思議でしょうがありません。本だけでなく映画のタイトルもそうだと思うのですが、例えば、北野武監督の作品はみなキャッチーなタイトルで、観てみたいと思うようなセンスの良いタイトルばかりです。
 著者はタイトルを全力で考える必要があります。せっかく本を出版できても手に取ってもらえなければ意味がないわけです。適当に考えれば、それが読者に伝わってしまうので要注意ですよ。

2019年5月3日金曜日

オセロが得意

 僕は将棋はわかりませんが、オセロは非常に強いです。コンピューター対戦をしてもほぼ負けません。ところが、オセロが強いと言っても、あまり尊敬されません。将棋に比べると、威厳がないように感じます。実際に、オセロは将棋よりも歴史が浅く、どちらかというと競技というよりも、娯楽として認識されているようです。そういえば保育系の職場にはオセロが必ずあります。
 小・中学生の部活動でも将棋部はあってもオセロ部はないことからも、やはりオセロは見下されている感があります。僕はそこがとてももどかしく、また悲しい事実でもあります。
 オセロの最大の魅力は文字通り、白黒はっきりすることです。しかも、将棋のような難しさはなく、戦況がいついかなる時も、明確に見て取れることなのです(力説してる)。
 インフルエンサーや有名なYouTuberでオセロを広めてくれる人がいるとおもしろいことになると思うのですが、誰かいないのでしょうか。

2019年5月2日木曜日

高校の校歌

 あまりにも高校の校歌が印象に残っておらず、歌うことができないツンデレボーイズでございます。ましてや大学の校歌なんて聞いたことすらありません。反対に小学校や中学校の校歌は歌えることが可能なので、記憶力が悪いわけではないと思います。それではなぜ高校の校歌の印象が薄いのかと考えてみると、歌う機会が少なかったからだと思います。それから僕自身が高校のことを好きではなかったからに他なりません。できれば履歴書に記入したくない黒歴史です。あの高校の出身者は誰しもがそう思っていることでしょう。
 とはいえ努力しなかったから、あんな高校にしか行けなかったわけですから、自己責任です。その後、希望の大学に入れてよかったです。最終学歴があの高校であることだけは避けたかったですから。
 とにかく高校の校歌を思い出せない自分は、ずっと自分の居場所ではないと考えながら、3年間を過ごしてしまったせいなのかもしれません。これからの努力で人生を変えて行くしかありませんね。




 

2019年5月1日水曜日

こんにちは令和さん

 いや〜GW10連休中の世間ですが、みなさまはどのようにお過ごしでしょうか。休みのかたも、お仕事のかたもいらっしゃると思いますが、昨日と本日は歴史的な日になりました。昨日は平成最後の日。本日は令和元年の初日でございます。おめでたい日です。
 令和の発表があった日にPCやスマホでは令和と出ず、0話としか変換されませんでした。ところが今は令和ときちんと出てきます。不思議な話です。
 西暦に統一すべきとの議論もありますが、日本には天皇陛下がいらっしゃいます。天皇陛下には昭和天皇、平成天皇、令和天皇といった称号が必要になります。その伝統を引き継ぐという意味で西暦とは別に元号が必要であると僕は思います。
 これから訪れる令和はどのような年になるでしょうか。素晴らしい年になりますように。