2016年12月31日土曜日

セールの魅力

 年末年始はセールの時期です。買い物に疎い僕には無縁だと考えていたのですが、女性がセールに奔走するわけが分かったような気がしました。ちょうど、僕は欲しいアイテムがあり狙っていたのですが、価格が高いこともあり諦めていたのでした。ところが、たまたま入ったお店に欲しいアイテムがあり、しかも50%オフでした(ラス1)。つまり、半額だったという事です。店員さんは「この商品は他のどのお店よりも安いと思いますよ」と言っていました。家に帰って通販サイトで価格を検索しましたが、本当にどの店舗よりも安く購入できました。
 近年はポチッとすれば何でもすぐ購入ができてしまう世の中です。それでも実際の店舗に行けば、どこよりも底値でお買い物ができることを実感しました。セールの魅力に取りつかれてしまいそうな自分がこわいです。
 
 今年も終わります。みなさま良いお年をお迎えください。

2016年12月30日金曜日

料理をしないのかできないのか

 料理ができる人というのは極めてポイントが高いと言えます。特に男性で料理が得意だと仕事もできそう、家族を大切にしていそう、器用で多趣味等のプラスのイメージがわいてきます。なぜそう思うのかというと、やはり心のどこかで料理は女性(おふくろの味的な)がするものだという固定観念があるからだと思います。
 一般的にも男性が女性と結婚をする決め手となったのが料理であったということはありえる話です。衣食住の食なわけです。とにかく人間は食べなければ生き延びることはできません。
 本題に入りますが、たとえば子ども4人を抱える母親が全く料理をしない場合、これは料理をしないのか、それともできないのかのどちらかになります。つまり、はじめからやる気がないのか、それともやってもできないのか、という話です。子どもにとって栄養のある手料理を食べれるかどうかは、その後の成長過程において重大な問題です。
 やはり料理は大切だと僕は思います。

2016年12月29日木曜日

通行止めのおそろしさ

 急いでいないのであれば、田舎道が通行止めでも引き返して別の道を行けばいいだけです。時間を食い、遠回りをしても良いわけですから。けれども一刻を争う場面展開(受験とか就職の面接とか)において道が通行止めであったなら、パニックを通り越して発狂してしまうかもしれません。
 だいたい通行止めをしている時は道路工事をしているのですが、なぜこのタイミングで、どうしてここで工事をしているのだと疑問に思うことが多いです。僕は先日、非常に細い道を通ったら通行止めでした。別に急いでなかったのですが、心の中で「何を工事してるんだよ」とつぶやきました。
 わざわざ遠回りすることは正直、面倒くさいものです。大切な予定がある場合は、通行止めの可能性も視野に入れ、出かけることが必要だと思います。

2016年12月28日水曜日

器用貧乏の真意

 「あの人は器用貧乏だ」とか「俺、器用貧乏なんだよね」の使い方における器用貧乏は、何をやっても中途半端で最初の入りは良いんだけれど、突き抜ける何かがなく最期までたどりつかない、という意味だと思います。
 では、レオナルドダビンチのような人の事を人は何と呼ぶか。そう、多彩な天才と呼ぶのです。レオナルドダビンチを器用貧乏と呼ぶ人がいないのは常人には真似できない多ジャンルの仕事をハイレベルでやってのけ結果を出してきたからこそです。
 こう考えると、器用貧乏はポジティブな言葉ではなさそうです。ですが、器用は良い言葉ですし、不器用よりも器用なほうが仕事の覚えも早いわけですから、器用は良いことです。冒頭の通り、器用貧乏は、中途半端なところでやめてしまうからひとつも極められなかったということです。何か興味を持ったら、とことんやってみる、絶対にあきらめない、この気持ちを持ち合わせていれば器用貧乏とは言われないでしょう。

2016年12月27日火曜日

雨が降ったらすること

 ここのところ、関東地方は晴れが続いておりました。乾燥しているため風邪やインフルエンザ、胃腸炎になった方も多いのではないでしょうか。ようやく今日、雨が降り久しぶりの雨音を聞きました。僕は雨は嫌いですが、雨音は大好きです。
 雨と言えば、傘でございます。外出時に傘がないと濡れて大変なことになってしまいます。稀に若者が傘もささずにおしゃれな服装でずぶ濡れになっておりますが、あれはあまり格好の良いものではありません。せっかくのお洋服が台無しだと思います。
 傘で思い出したのですが、僕は雨が降った日、外出の前に必ず確認することがあります。それは、バッグの中に折りたたみ式の置き傘が入っているかをチェックすることです。以前に傘をさしてコンビニに入り、買い物を終え店外へと出たら、傘が無くなっていたのです。これには困りました。結局ビニール傘を購入しなければならなくなりました。もう二度とこのような事態にならないためにも置き傘は必ず携帯しておこうと心に誓ったのです。傘を盗む泥棒をコントロールすることは不可能ですが、自分の行動はコントロールできます。対策をきちんとしておけば不測の事態にも対応ができるのです。

2016年12月26日月曜日

声のトーンが変わる人

 女性に多いと思うのですが、稀にどこから声を出しているのかと思うくらいに作った声を出している方がいらっしゃいます。なぜ作った声だとわかるのかと言うと、機嫌の悪い時に野太い太い声を出すのです。その声が地声なのでしょう。普段のか細く甲高い声が嘘なのだと気付きます。
 おそらく作った声を出す人は、そうしたほうが得と言いますか、とにかく自分を良く見せようと考えているのだと思います。外面の良い人は本質的に良い人なはずがありません。根がまともではないから外面を良く見せようとするわけですから。
 声のトーンが変わる人に出会ったら「この人、大丈夫かな」と距離を置きながら付き合う方が良さそうです。突然、野太い声になる恐怖を味わいたいとは誰しも思わないでしょう。

2016年12月25日日曜日

おむつをドラム式洗濯機で

 うっかりやってしまった過ちは、過ちを繰り返さないことでしか消せないと思います。もしもドラム式洗濯機を開け、そこに雪が降っていたら・・・これはオカルトでしかありません。「なぜ雪の結晶が」と途方に暮れるしかないのです。ですが、経験したことがある人ならばお分かりかと思います。洗濯物の中におむつが紛れ込んでおり、そのまま洗濯してしまうと雪の結晶が発生してしまうのです。
 ほとんどの人が雪まみれの洗濯物よりもドラム式洗濯機の心配をするはずです。「おいおい、買ったばかりだぞ」「修理必要かな」という具合に。しかし、よほどでない限りドラム式洗濯機が使用不可になることはないみたいです。
 経験したことがない人はお気をつけください。そして私を含めた経験者はこれから洗濯をする際には細心の注意が必要です。

2016年12月24日土曜日

スティックのりについて

 工作等をするときに必需品なのがスティックのりです。のりがあればいろいろと貼り付けが可能になり大変便利です。加えてスティックのりは筆箱に入るのでかさばらず持ち運びもできるのです。ここまでくると文房具の神のようですが、スティックのりを購入し困ったこともあります。
 僕はモノが無くなることが嫌いなのでスティックのりも多めに買い置きをしておきます。あるとき、スティックのりの消費が早かったので超極太のスティックのりを購入しました。結果的にこれは間違いでした。使いづらいですし、持ち運びも不便です。そして何より全くなくならないのでいつまでもスペースばかりを取ります。
 文房具は実用性を重視すべきであってなくなることを恐れてはいけないのです。やはり、スティックのりは小さくて使いやすいものが一番です。

2016年12月23日金曜日

座りながらの

 ながらスマホは危険を伴います。歩きながらのスマホ、自転車に乗りながらのスマホ、運転中のスマホ(よくやっている人を目撃します)、これらは自分だけでなく他人に危害を加えるかもしれない、危険な行動です。
 では、自宅でソファーに座りながらスマホをすることは危険でしょうか。いえ、危険ではありませんし、誰にも迷惑をかけない個人の自由です。僕は先日、ソファーに座りながらスマホをいじっていました。ここまでは何も問題なかったのですが、ふと気づくと首の激痛に襲われました。そう、僕はソファーに座りスマホをしながら眠ってしまっていたのです。おそらく首をかくかくさせ、眠りについてしまったのでしょう。人間の頭部はボーリングの玉くらいの重さがあるのです。その重さを支えているのは首であり、僕は座りながらの睡眠により、首を負傷してしまいました。痛みは1週間くらい治りませんでした。
 ながらスマホだけでなく、ながら睡眠にも注意しなければならないとまたひとつ学習しました。

2016年12月22日木曜日

ドラマと犯罪

 今年もそろそろ終わりますが、芸能人の薬物事件が多かった年という気がします。逮捕された者、疑惑のまま終わった者も含め、とにかく薬物を使用所持することは犯罪行為です。
 さて、このような薬物事件が起きると、その事件の芸能人が出演していた過去のドラマの再放送がお蔵入りになることが多いです。これは、そのドラマのファンにとっては憤りを通り越して呆れているのが現状でしょう。何年も前のドラマですし、薬物事件と過去の作品の関連で文句を言うのはクレーマーだけなのではないでしょうか。
 たとえば芸能人が殺人を犯し逮捕された、しかもその芸能人が過去に出演していたドラマでは殺人犯役であり、虚構のドラマが現実となってしまった、このような場合であるならば、ドラマと犯罪の関連は深いので過去の放送は絶対に控えるべきです。ですが、薬物事件の場合ですと、どうなのだろうと首をかしげずにはいられません(罪が軽い重いの意味ではございません)。
 社会的な影響を考慮することも大切ですが、純粋にドラマを楽しみにしているファンの人もいると思うので、テレビ局は安易に放送を見送らずにもう少し冷静になって判断をしてほしいものです。

2016年12月21日水曜日

井戸端会議の意味

 散歩をしていたら、主婦の人たちが井戸端会議をしていました。しかも道路のど真ん中で。僕は人生を通じて井戸端会議の輪の中に入った経験がございませんので、どのような会話を繰り広げているのかはわかりません。ですが、会話をしている人の表情から推測をすることは可能です。たとえば眉間にしわを寄せたり、顔を歪ませているなら、話の類は人の悪口や噂話です。
 もしかすると井戸端会議に参加したくて参加している人はいないのかもしれません。ボスキャラの主婦のストレス発散に付き合わされているだけと考えることもできます。どちらにしても井戸端会議という存在自体に、たいした意味はなさそうなことがわかります。

2016年12月20日火曜日

パワーがある人

 生きていて一度くらいは誰もが「あ~この人はパワーのある人だな」と感じる人に巡り合ったことがあると思います。パワーがある人というのは単に元気があるだけの人とは異なります。何事にも前向きでチャレンジしており、気力体力共に充実、加えて求心力がある、これらの総合ポイントが高い人がパワーのある人です。
 たとえばパワーのある人と久しぶりに会うだけで落ち込んでいるこちらの精神が明るくなる、悩みが吹っ飛ぶ。他者に影響を与える能力を有していることがパワーのある人の条件でもあります。
 それからパワーがある人は肉厚なイメージで、食欲旺盛、豪快な印象がありますね。

2016年12月19日月曜日

胃がむかむかすると思ったら

 先日、朝起きると胃が異常にむかむかするので胃腸炎ではないかと疑いましたが、その日たくさん睡眠をとったら治りました。結局原因は不明でしたが、今までに胃がむかむかする経験がなかったので、胸やけ初体験でございます。
 胸やけをしてみてわかったことは、食欲がおきないということです。テレビでおいしそうな料理を見ても「気持ち悪いからチャンネル変えよう」になるのです。普段なら考えられないようなことが胸やけにより起こりました。大好きなものやおいしそうなものを食べれないという事はつらいものだと感じましたが、人間は一日二日くらい何も食べなくても大丈夫です。その後の食べられる喜び、生きている喜びをかみしめられたことも良い経験となりました。
 胃腸炎やノロウイルスが流行しております。みなさま手洗いうがい等の予防をお心がけください。

2016年12月18日日曜日

音量の強弱

 イアホンやヘッドホンをかざし「この曲良い曲だから聴いてみなよ」と友達や家族に貸した時に「これ、音量大きくない?」となることがあります。逆に借りた時に音が大きいと自分が感じることもあるのですが、視力が良い悪いが人それぞれ違うように音量すなわち聴力も同様なのだと思います。
 そういえば、補聴器というものはたいがい年配の方の使用するものです。加齢により聴力が衰えてしまう、目の老眼も同じですが、耳も聞こえづらくなってしまうのです。
 人間が生活をしていく中で聴力の存在は重要です。耳が聞こえづらいと、不便なことがたくさんあるのでしょうが、音楽を聴けなくなってしまう事が最大の悲しみです。森林を見ると目に良いとか、ブルーベリーが目に良いなどと聞いたりしますが、耳に良い食べ物や景色があるとは聞いたことがありません。ベートーベンを聴くために補聴器の上からヘッドホンをする老人になる自分を想像すると、悲劇を通り越して喜劇だと考えてしまいます。

2016年12月17日土曜日

うっかりミスの

 うっかりミスと聞くと学生時代の塾の先生を思い出します。学生の頃のテストのうっかりミスは致命的です。そのテストの点数だけで未来が変わってしまうエリートも存在するでしょう。そのため塾の先生は「うっかりミスをしないように」と釘を刺してくれていたわけです。
 日常生活においてもうっかりミス、すなわちしなくても良いミスはたくさんあります。うっかりミスはないほうが良いに決まっています。それでもミスをしてしまうということは、そこに何かの理由が存在するからミスをするのですが、精神が健全なときにミスをしたりはしないと思います。
 うっかりミスのほとんどが、ミスをしてしまう時の精神状態が不健全であり、間違いなく考え事をしているときやボーッとしている時に尽きますね。だから、気をつければ必ず防げるものなのです。

2016年12月16日金曜日

難しい問題

 難しい問題に直面すると人は悩みます。それが他の人にとってたいした問題ではなくても、本人にとって重大な問題であるならばなおさらです。僕は最近『言葉は何のために存在するのか』について考えてしまいます。
 たとえば大金持ちの人がいたとします。その人は離島のお城に住んでいるのですが、周囲には家はなく友達も家族も恋人もおらず、家のお手伝いさんが家事全般をこなしています。その大金持ちは、お手伝いさんに筆談で指示を出します。よって、言葉を話す必要がありません。このような場合、言葉の必要性はあるのでしょうか。彼は生きていくだけの財産を持ち合わせており、家のことはお手伝いさんがやってくれる、誰かと話す用がないのです。
 それでは大金持ちのたとえ話は置いておいて、一般的なたとえ話で考えてみることにします。Aさんは職場のBくんに思いを寄せています。Aさんはそれを同僚のCさんに打ち明けました。するとCさんは血相を変えて「やめといたほうが良いよ。彼とんでもない遊び人だよ」と忠告します。この話を真に受けてしまうと、AさんはBくんには近づきもしないでしょう。つまり、AさんはBくんと言葉を交わすことがないので言葉の必要性は無くなってしまいます。当然、Bくんが本当はどんな人なのか知ることはできなくなってしまいます。しかし、AさんがCさんの忠告を無視し、Bくんと話をしてみると、Bくんは非常に誠実な人で遊び人とはほど遠い人物だということがわかりました。実はCさんはBくんのことが気になっており、何度か積極的な態度をとったのですが、全く相手にされなかったためその腹いせとしてAさんに嘘の噂話をしたのでした。
 あくまでもたとえ話ですが「あの人は怖い人だ」と言われている人と実際に言葉を交わしたら全然怖い人ではなかった、むしろ感じの良い人だったということは身近にある話です。言葉があるおかげで誤解が解け、人との距離が縮まる。これは素晴らしいことですし、言葉はそのために存在するのだと思います。
 最初のたとえ話の大金持ちに話を戻します。彼に「私に言葉は必要ない。話す必要がないじゃないか」と筆談で終わらされてしまうと僕には返す言葉が見当たりません。そこが難しい問題なのです。



2016年12月15日木曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第115弾『ROCKなマッシュくん5』販売開始

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第115弾『ROCKなマッシュくん5』『Rocking Boy5』の販売を開始しました。ROCKなマッシュくんのスタンプのパート5になります。マッシュくんを愛する人はぜひよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までがスムーズでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『ROCKなマッシュくん5』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1360161

2016年12月14日水曜日

上履きの話

 日常的に上履きを履くのは、中学生、高校生くらいまででしょうか。ところが、僕は上履きを履いたりします。それはベランダで洗濯物を取るときにです。履きやすいですし、軽いので重宝しているのですが、ひとつ問題があります。汚れやすいという問題です。少ししか履いていないのに、ものすごく汚れるのです。一日、トータルで1・2分くらいしか使用していないと思うのですが、なぜあんなにも汚れてしまうのでしょうか。
 そういえば小学生くらいの頃は週に一度土曜日に上履きを自宅に持ち帰り洗っていました。逆に言えば、もともと汚れが目立つものなのかもしれません。

2016年12月13日火曜日

なつくかどうか

 動物がやたらとなつく人というのは、子どもからも好かれる人だと感じます。動物は人間よりも直感が優れています。その動物がなつく人なのですから、魅力的で優しそうな人なのでしょう。
 ところで、子どもは遠慮というものを知りません。平気で人を指さしたり、ウ〇コと言ってみたり、突然、絶叫したりします。そんな楽しい子どもから好かれれば楽しいに決まっています。逆に、子どもから好かれない、なつかない場合は辛い状況に陥ります。子どもから好かれないことは悪人のレッテルを貼られるようなものです。
 子どもがなつくかどうかは、思考ではなく感覚的な問題です。あまり深く考えずに子どもと接すれば、単純に楽しいと思います。

2016年12月12日月曜日

電話応対の難易度

 面と向かって人と話をするとき、人は目の前の人の顔、表情、目、しぐさ、声のトーンにより判断が可能です。しかし、電話でしかコミュニケーションが取れない場合、あるいはファーストコンタクトが電話である場合、相手の判断は受話器から聞こえる声のみになります。
 接客の仕事をしたことがある人や営業の仕事、事務系の仕事で電話応対をしなければならないときに、声のトーンを上げて会話をしないと相手に暗い印象を与えることになりかねません。それが悪い印象につながっていまうと取引に影響が出てしまうかもしれません。
 さて、偉そうに電話対応について語っていますが、僕は電話応対が苦手です。電話応対以前に、電話が好きじゃありません。メールならこちらがメールBOXを開き、返信の必要があればします。ですが、電話は突然のものなので心の準備ができないのです。その意味で電話応対は難しいと考えてしまいます。

2016年12月11日日曜日

役割分担は

 小さなオフィスで働いている人はわかると思うのですが、規模が小さいわけですから、清掃の業者を入れないので自分たちで掃除をしなければならなくなります。この際に重要なのがきちんとした役割分担を決めておくことです。正確に言うと、週や曜日により担当を分けることが必要です。それをやらないといつもいつも皿を洗っている人、毎日毎日トイレ清掃をしている人等の役割が決定してしまい、やらされている感が倍増してしまいます。 
 人間は基本的に楽なほう、怠ける方向に進んでしまう生き物です。Aさんが非常に気が利き、自主的に仕事を見つけ率先して動く人だと、周囲の人は「Aさんがいるから任せてしまえばいいや」と無意識のうちに決めつけ、何もしなくなってしまうのです。
 結局、気が利く人、よく気が付く人に役割の負担が増えてしまうので、不公平にならないようにしなければならないと思います。

2016年12月10日土曜日

ナチュラルとは

 「ナチュラルな魅力」のナチュラルは自然体と換言できると思います。不自然よりは自然のほうが良いに決まっています。ですが、自然体ほど難しいことはありません。たとえばナチュラルメイクは、厚化粧ではなく、なおかつすっぴんでもない、メイクをしていないように見せかけて実はメイクをしているということです(実に面倒くさい)。メイクについて詳しくない僕ですが、ナチュラルメイクというだけで、相当難易度の高いメイクの技術が求められそうです。
 他にも「ナチュラルな服装」はシンプルな服装のことです。その中に自分なりの抜け感を加えれば完璧です。けれど、抜け感が抜け感に見えない場合は、ナチュラルではなくなってしまうので、注意が必要です。そして、ナチュラルについて深く考えすぎること自体が不自然なことなのです。

2016年12月9日金曜日

職人のかっこよさ

 世界には一体どれだけの仕事が存在するのでしょうか。すべての仕事は意味があるから必要とされるわけで、無駄な仕事など存在しません。だから、いろいろある仕事について文句を言う事は許されることではありません。絵描きだって命がけで絵を描いているのです。気楽な仕事ではありません。
 僕は昔から、大工さんなどの職人さんに対して尊敬の気持ちを持っています。職人さんは頑固そうですが、それは仕事に対するこだわりからくるものであって、決して偏屈な人ではないと思うのです。子どもの頃、祖父の家を建て替える時に見た大工さんたちのかっこよさは、今もはっきり記憶しています。大工さんは家を建てた後に「この家は俺が建てたんだ」と言えるから、その点もかっこいいなと感じます。自分が携わった仕事が形として残り、住む人を幸せにするわけですからやりがいも相当あるのだと思います。
 何事もその道を究めれば、職人だと思います。素人にはとんでもないことのように見える仕事を、サラッとやってのける職人さんは真のプロフェッショナルであり、その裏には長年の努力の結晶が存在していることを忘れてはならないと思います。

2016年12月8日木曜日

ぐっすり眠ったら

 世の中には睡眠時間が短くて大丈夫な人、中には10時間以上眠る人もいると聞きます。10時間以上眠れる人もすごいと思うのですが、逆に2・3時間しか眠らない人はもっとすごいと尊敬してしまいます。
 僕の場合眠らないと頭がボーッとしてしまいます。平均5・6時間睡眠に慣れている感じですが、たまに7・8時間睡眠をとると非常に気持ちの良い朝を迎えることができます。そんな時に思うのですが、たまに長い時間の睡眠をとるから心地良いのであって、毎日毎日長い睡眠をとっていたら、それがあたりまえになってしまい、睡眠のありがたさすら感じることが出来なくなってしまうということです。
 何事もやりすぎは良くないものですね。

2016年12月7日水曜日

世界共通語

 英語は世界共通語に近いかもしれませんが、全世界を支配しているわけではありません。では、世界的に共通する言語は何かというと、絵文字なのではないかと思うのです。世界的にもスマートフォンは普及しており、中でもiPhoneシリーズは高いシェア率をキープしています。そのiPhoneの中の絵文字は昔のドコモの絵文字のようなレトロな魅力があります。加えてスタンプのように持っているいないの差がないので、iPhoneを所有している人なら誰でも使用することが可能です。僕は外国の方とチャットをしておりますが、絵文字はとても使いやすく、もはや欠かせない存在になっています。
 絵というものは視覚的にパッと見で誰にでもわかりやすく表現できるという意味で言語と言っても過言ではない魅力を持ち合わせています。言葉は人を傷つけたり、攻撃したりする武器になってしまうこともあります。しかし、絵は人を幸せに、心を豊かにするものです。
 

2016年12月6日火曜日

温泉が出る環境

 「我が家は蛇口をひねると温泉が出た」という恵まれた環境下で育った人は少ないと思います。たいがいの人が体をリフレッシュさせに、あるいは旅行を兼ねて温泉でゆっくりするために温泉地を訪れるのです。
 温泉にはその温泉の効能というものがあり、体の不具合を治癒すると言われています。温泉治療という言葉があるのもそのためです。僕は昔、旅行で行った温泉で、手のささくれがすべて治ってしまい驚いた記憶があります。肌が荒れている人がその温泉に行ったなら、すぐに治ったと思います。とはいえ、温泉に書いてある効能がうまく体に反応しない、つまり、全く効き目がないこともあります。
 人間は年齢と共に体に不具合が出てきます。温泉は年齢が上がれば上がるほど、必要になっていくのです。

2016年12月5日月曜日

司会がうまい条件

 テレビを見ていて「司会がうまいなぁ~」と思う瞬間は少ないです。これは昔に比べて司会をする人が増えたからだと思います。要は多チャンネル時代だからでしょうか、名司会者と言われる人は減ってしまったと言えます。しかし、稀に司会にピッタリな人もいます。僕は『ひるおび!』の恵俊彰さんは司会に向いているタレントさんだと思います。もともとホンジャマカというコンビでご活躍をされているコメディアンであり『関口宏の東京フレンドパーク』に出演していた記憶があります。その時に、恵俊彰さんが現在のように司会者として大活躍のされることを想像できた人が、果たしてどのくらいいるのでしょうか。
 そう考えると、司会者は向いている人と向いていない人がはっきり分かれるポジションだと思います。司会がうまい条件として挙げられるのが、第一にタレントとしての個性が薄い人(キャラが強すぎないという意味)。それから勉強熱心な人です。おそらく、時には知っていることも知らないふりをして視聴者の目線に合わせる必要があるからです。前述の恵俊彰さんは、フレンドパーク時代に名司会者の関口宏さんを見て、相当お勉強されたのだと推察できます。
 今後テレビを見るときに、出演しているタレントさんが司会者になる適性があるかどうかを考えながら見るだけでも十分楽しめると思います。

2016年12月4日日曜日

生きる伝説、大谷翔平の未来

 日本の宝、まるで漫画から出てきた男、スーパースター。その男を称賛する声がなくなりません。それもそのはず、日本のプロ野球において投手のみならず打者としても大活躍し、二刀流を見事に実現させている男だからです。彼の名は大谷翔平。今年の大谷翔平選手は165㎞の剛速球を投げて投手として10勝、加えて22本塁打を放ち打者としては104安打と大活躍でした。だいたいプロ野球選手になり、打者としてヒットを1本、投手として1勝を挙げるのも大変なことなのです。参考までにハンカチ王子として甲子園を沸かせた斎藤佑樹投手の今シーズンの成績は、0勝1敗でした。そう考えると、大谷翔平はまさしく規格外のモンスターといってよいほどのすごい選手なのです。しかも高身長に甘いマスク、性格も好青年そうです。こんな逸材を世界が放っておくわけがありません。さっそくメジャーリーグが彼を獲得しようと動き出しているみたいです。とにかくこんな選手と同時代に生まれた我々は幸せ者です。
 こうなってくると、大谷翔平選手は近い将来、間違いなくメジャーリーグに行くことになるでしょう。そこで問題となるのが、メジャーに行っても二刀流を継続するのか、それともどちらかに専念するのかという問題です。大リーグの投手の場合、中4日が主流です。となると、打者を諦めなければならなくなります(肩の疲労が取れないため)。打者として考えた場合、コンスタントにホームランとヒットを量産する選手になるでしょう。ですが、打者だけではもったいなとファンは考えてしまいます。
 メジャーリーグに行くと、球団との契約書の量が尋常ではないといいます。大谷翔平選手くらいなら、契約の際に中6日で疲労を感じない日は打者としても出場するというような特別な契約を結ぶことができれば、夢は広がります。大リーグでも二刀流を続ける大谷翔平をファンは待ち望んでいます。
 日本からメジャーリーグに行きケガをしてしまう選手は多いです。環境の違い、マウンド、ボール、登板間隔、言葉、練習方法の違いなど、日本とは異なる条件で野球をしなければならないため、ケガの原因につながってしまうのだと分析できます。
 そういえば、今年の日本ハムファイターズを日本一に導いた中心選手は紛れもなく大谷翔平選手でした。当然侍ジャパンのメンバーにも名を連ねる彼は2016年11月13日に東京ドームで行われたオランダとの強化試合で、天井の隙間に打球を放ち、ボールが落ちてこないという珍記録をつくりました。東京ドームの天井に打球が到達した選手は日本人では、松井秀喜と大谷翔平だけなのです。
 大谷翔平選手は日本のみならず世界の夢です。二刀流という漫画を超えるような大活躍をこれからも見続けたいです。

2016年12月3日土曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第114弾『俺はアフロだ2』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第114弾『俺はアフロだ2』『I am Afro2』の販売を開始しました。アフロのスタンプのパート2になります。アフロの方もそうでない方もアフロにしようかどうか迷っている方も、どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までがスムーズにいきました。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『俺はアフロだ2』はこちらになります☟

2016年12月2日金曜日

圧の強い顔の人

 人間には必ず苦手な人が存在します。目の前の人が自分のことを苦手だと思っているかもしれないし、逆に自分が苦手だと感じることもあるのです。人を見た目で判断してはいけませんが、好きなタイプの顔、体のパーツ、肌の質感などの見た目重視で判断してしまうことも多いはずです。
 僕は圧の強い顔の人が苦手です。前面に出てくるタイプの顔と言い換えれば良いのでしょうか。とにかく圧が強くて、何もしゃべらなくても威圧感があるので顔を合わせたくないと感じてしまいます。持って生まれたものですから、否定をしているわけではなく、あくまでも苦手と言っているだけの話です。
 有名なモデルさんのことを「ファンなんだ」と言っても「あんな顔のどこがいいんだ」という人もいるのです。つまり好みは人それぞれです。
 最後になりますが、ミスターチルドレンの桜井和寿さんの顔は本当に誰からも好かれる良い顔だなといつも感心してしまいます。

2016年12月1日木曜日

勘違いの恐怖

 以前、本で読んでおもしろかったエピソードなのですが、男性が電車に乗っており目の前に座った女性が驚くほど美人で、その女性がじーっと男性のことを見つめていたそうです。これは自分に気があるかもしれないと考えた男性は女性に話しかけます。しかし、その女性は視力が悪く、ただ前を見ていただけだったのです。
 このような話は、勘違いが引き起こすものです。男性が一方的に、タイプの女性から見つめられていたという勘違いをしてしまったのです。女性側からすると大変迷惑な話です。普通に電車に乗り空いている席に座っただけなのに、全く他人の男性からいきなり話しかけられたのですから。
 勘違いは基本的に自分本位なもので、自分勝手に良いように捉えてしまうことで生じる恐ろしいものです。勘違いとポジティブは全く異なるものだと頭に入れておく必要があります。

2016年11月30日水曜日

双子の不思議

 学生時代に双子のクラスメイトがいたという事実は、確率的に考えて身近なことだったと思います。学校内で「さっきすれ違ったのにまた今すれ違った~」と思ったら双子の子だった、なんてよくある話です。
 統計的に見ても、双子の人口は増加しているそうです。今回僕が取り上げる双子は一卵性双生児と呼ばれるもので、顔や背丈、学力に至るまで非常に似通って成長すると言われています。しかし、自分が双子ではないので双子の兄弟を持つ人の気持ちというものは正直わかりません。もしかしたら、何かと双子である理由から比べられ嫌気がさしているのかもしれません。
 僕個人としては、自分に似た双子の兄弟がいるなんて毎日楽しそうですし、入れ替わってドッキリみたいなこともしてみたいと想像してしまいます。
 そういえば双子というものは成長し、離れ離れになっても相手の考えていることがわかったりするそうです。テレパシーとでも言い換えれば良いのでしょうか。じつに不思議ですね。

2016年11月29日火曜日

ラジオの魅力

 なんだか久しぶりに真夜中にラジオを聴きたくなりました。しかし、ラジオを聴くことができるオーディオ機器を僕は所有しておりません。途方に暮れていたところ、スマートフォンのアプリをダウンロードすればラジオが聴けることがわかったので僕はさっそくスマホにアプリを入れました。本当に久しぶりに聴くラジオは新鮮でした。リスナーという響きも懐かしく、ラジオは決して衰退したものではないと確信しました。
 昔の深夜ラジオは、リスナーに語り掛けているようなところがあり、その魅力に取りつかれた人も多いと思います。それからハガキ職人と呼ばれる人もおり、何度もラジオで読まれている人の中には現在、放送作家になっている人もいると聞きます。
 ラジオという単語に古臭さを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、1度聴いてみると印象が変わるかもしれません。そしてラジオ最大の魅力は、作業をしながら聴くことができる点に尽きると思うのです。

2016年11月28日月曜日

予防接種の注射

 インフルエンザの季節がやってきましたね。これからは手洗いうがいに気をつけていても、インフルエンザになることもあるので覚悟しておかなければなりません。
 さて、インフルエンザの予防接種を受けた方も多いと思います。あくまでも予防であり、接種したからといって100%インフルエンザを予防するわけではないみたいです。とはいえ、インフルエンザになりたくない人は予防接種を受けたほうが危険を回避する確率が高まります。そのインフルエンザの予防接種は注射により行われます。看護士さんやお医者さんが注射をするのですが、世の中には注射が好きな人は少ないはずです。僕は大嫌いまでは行きませんが、苦手なほうです。
 インフルエンザの予防接種で思い出したのですが、最近の注射は打ったその日にお風呂に入っても良いのだそうです。医学の進歩は日進月歩ですね。

2016年11月27日日曜日

空腹に慣れること

 ここでは1日1食がもたらす空腹が長生きや健康を作るとか、逆に空腹は不健康だとかいう医学的な議論は抜きにして、単純に空腹についてのみを語っていきたいです。
 人間は、子どもの頃から朝昼晩1日3食を食べるようにと教育を受けてきました。よほど特殊な家庭であり「わが家は1日1食主義だった」という家庭なら空腹があたりまえだと思いますが、そういったご家庭はごく少数派なはずです。けれども空腹があたりまえという事実は非常に大切なことだと思うのです。
 人類は狩猟をし、そこから進化をし農耕社会となりました。それは空腹を満たすためです。要は人間は、お腹が空くからご飯を食べるのが基本であって、お腹が空かないのに「さあお昼だ」とランチを食べてしまうから無駄な脂肪、贅肉がつき肥満になっていくのです。とはいえ、豊かになった現代において少しおなかが減ったくらいで何かを口にしてしまうことは不自然ではありません。その空腹をもうしばらく耐えれば空腹に慣れるのに、街には飲食店、ファーストフード店、コンビニエンスストアが溢れています。これでは誘惑に負けてしまう人がほとんどです。
 僕は小腹がすいた時に「もう少し我慢してみよう」と我慢をすることにしています。これは辛いですが、太るとダイエットがきついですし、何よりも食欲をコントロールすることは自己管理能力の向上につながります。空腹に慣れると良いことがあるのかは不明ですが、スレンダーなボディーを保つことができるのが何よりの証明になるでしょう。

2016年11月26日土曜日

ブラインドタッチについて

 僕はブラインドタッチが完璧ではありません。基本的な操作は可能ですが、たまにキーボードを見てしまいます。これは完全に癖であり、もう直すというか、直そうという気分にすらならないのでこのままでいいかなと半ばあきらめております。
 では、なぜ完璧なブラインドタッチができないのかというと、最初に練習した時に完璧を目指さなかったからに他なりません。何度も何度も完璧になるまで練習を繰り返せば、現在のようなたまにキーボードをチラ見する不格好な結末に至らなかったはずです。
 ブラインドタッチに限らず、何かを極めようとするのなら相当な練習、鍛練が必須なのです。細かいところ、他の人が気づかないところまでを極めてこそプロなのです。

2016年11月25日金曜日

季節外れ

 昨日は54年ぶりに東京に雪が降りましたね。雪だるま制作、雪合戦で盛り上がってしまい、学校や職場に遅刻してしまった人もいるのではないでしょうか。とはいえ、歩くのも大変なほどの大雪にはならずに済みました。それだけが救いのような気が致します。 
 ところで、前述の54年ぶりの雪というのは、この時期に雪が降ることが54年ぶりという事です。要は季節外れの雪なわけです。確かに、僕が子どもの頃からもクリスマスに雪が降れば「今年は早いな」という感じでした。それが11月、しかも11月中旬に雪が降ることは異常と言い換えても良いのかもしれないです。
 地震も増えていますし、季節外れの雪。これは自然からのシグナルでしょうか。とにかく人間は自然の中で、自然に生かされていることを忘れずに日々を過ごしたいと考えています。

2016年11月24日木曜日

やたら喉が渇く

 僕は夜になると、やたらと喉が渇くときがあります。水をがぶ飲みし、緑茶を飲み、コーヒーまで飲んだりします。1時間後には猛烈な尿意に襲われ、お手洗いに駆け込むのが常です。
 なぜ喉が渇く日と乾かない日に違いがあるのかと考えてみると、それは食事の塩分量が関係していると思います。塩辛い味付けの料理を選択してしまうと、その後大量の水分補給が必要になるのです。特に僕の場合、お寿司をいただいた後は猛烈に喉が渇きます。そこまで醤油をつけていないつもりですが、一貫ごとに醤油をつけるので無意識のうちに過剰な塩分を摂取してしまっているのかもしれません。
 今度、お寿司をいただくときには、夜中に何回お手洗いに駆け込むかをカウントしてみようかと考えています。

2016年11月23日水曜日

眠気と食欲では

 人生は二者択一に迫られることがたくさんあります。受験、就職、車選び、恋愛。たいていの人が最終的には二つを天秤にかけ「これだ」という方を選択するものです。
 それでは眠気と食欲の二者択一を迫られた場合、悩む人は多いと思います。どちらも究極の状態です。要はめちゃくちゃ眠いのとお腹ペコペコと一体どちらが勝つのかという話です。
 僕はきっと食べるよりも寝てしまうほうを選択してしまいます。そこまで食欲が強い方でもないですし、眠れない辛さの方がキツイと感じるはずです。
 この二者択一に人間の三大欲求である性欲を加えると話はより複雑化していきます。お酒の席の会話であるなら盛り上がるのかもしれませんね。

2016年11月22日火曜日

ささくれはなぜできるのか

 どうでもいいことがやたらと気になるツンデレボーイズでございます。僕は最近、手の指にできるささくれに悩まされています。ささくれができると、洋服にひっかかったりして痛かったり、血が出てしまったりします。非常に地味ではありますが、ささくれはないほうが快適な毎日を送ることが可能です。
 それではささくれは、なぜできるのかについて考えてみたのですが、栄養が不足している説、血行が悪い説、手が乾燥している説等が有力な説です。この他にもネイルをしている人はネイルが原因なのかもしれません。僕の場合は、ネイルをしませんので、上記3つのどれかに当てはまっているからささくれができているのです。
 過去の記憶を振り返ってみると、僕は子どもの頃から結構、ささくれになっていました。よって栄養不足ではありません。それから肥満ではないので、血流が悪いわけでもなさそうです。消去法で、手の乾燥が残りました。僕は乾燥肌なのでささくれも乾燥によるもので決まり、という結論です。

2016年11月21日月曜日

ユーモア精神の形成

 人間に時に必要なもの。それはユーモア精神です。ユーモアがある人とない人では、天と地ほどの差があるのかもしれません。
 ユーモアは会話を盛り上げたり、人の心を和ませたりするものです。僕は絵を描くときに最も心がけているのが、ユーモアです。つい「クスッ」っと笑ってしまうような作品を作りたいと日々精進しているのです。
 それでは、ユーモアはどのようにして身に付ければ良いのか、はたまた持って生まれた天性の物なのかについて考えてみたいと思います。人間は、動物で唯一笑う生き物です。当然、おかしいと感じたり、おもいろいから笑うのですがユーモアには計算が必要だと思うのです。お笑いで言うところの緊張と緩和と換言することもできるでしょう。要は真面目な顔でおもしろいことを言えば、笑いが倍増する、そんな感じです。
 ユーモアセンスのある人はきっと家庭環境もさることながら、子どもの頃からユーモアを持ち合わせてたのだと思います。だからといって、大人になってからユーモアを努力で身に付けた人もいるはずです。とくに立食パーティーのような社交場においてのユーモアは、それなりの経験、場数を踏まなければユーモアで人を和ませることは難しそうです。
 ユーモアはないよりはあったほうが生きていく上で楽しい毎日を歩めそうです。習うより慣れよ、なのがユーモアの身に付け方だと僕は思います。

2016年11月20日日曜日

パッチが好きな時と嫌いな時

 洋服に縫い付けたり、アイロンで張り付けたりするパッチについて、最近ふと思ったことがあります。パッチと聞いてピンとこない方はワッペンと換言すればご理解いただけると思います。しかし、ワッペンというとアップリケのような子どもだましのようなイメージになってしまうので僕はパッチと呼んでいます。
 パッチはダサかっこいい所が魅力的だと思います。けれど、稀に「うわ、これは完全にダサいな」と思う時があります。それは自分自身でパッチを張り付けたものが多いことに気が付きます。それならパッチをつけなければいいのですが、どうしてもパッチをつけたくなる衝動に駆られる瞬間があり、その衝動を止められないのです。当然、パッチを装着後は「なんてかっこいいんだ」と自画自賛します。自分で好きなようにバランスを考えながらお気に入りパッチを付けるのですから当たり前といえば当たり前です。それからしばらく時が経っても、気に入っている精神状態です。にもかかわず、前述の通り、ある瞬間「あれっパッチつけない方がシンプルで良かったじゃないか」と感じる時があるのです。
 パッチは、単純に気分で好きだったり嫌いになったりするだけの感情的な問題です。気まぐれな性格を何とかしたいと反省してしまいます。

2016年11月19日土曜日

デモの意義

 法律は弱い者のために存在し、法律がないと権力者、金持ち、力持ちがやりたい放題で世界から公平性が損なわれてしまいます。
 ではデモは何のために存在するのか。デモは日本においてはデモ活動と呼ばれています。市民が集まって抗議活動をするものです。デモをやることの意味は力を持たない市民が集結することで、世の中の流れや、法律や、企業に対して「NO」という事です。これは「ひとりでやればいいじゃないか」という人がいそうですが、それではデモ活動になりません。力のない市民ひとりではどうすることもできないから、集まってデモ活動をすることで、はじめて意味をなすのです。
 先日、アメリカの次期大統領にトランプさんが内定しました。アメリカ大統領選挙は、アメリカ国民が決めたことなので、今更デモをやることはナンセンスなような気がします。

2016年11月18日金曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第113弾『お相撲レスラー』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第113弾『お相撲レスラー』『I am Sumo wrestler』の販売を開始しました。日本の国技と言えば相撲です。相撲は日本の伝統でございます。そんなお相撲さんのスタンプです。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までがスムーズでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『お相撲レスラー』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1348277

2016年11月17日木曜日

暑いか寒いか悩むとき

 11月に入ったというのに、気温20度超えをするなど不思議な天候に見舞われております。みなさま体調は大丈夫でしょうか。
 僕は朝起きて窓を開けた時の空気で、体感気温を感じるようにしています。誰かが「今日は寒い」と言っても、その人自身が風邪気味で悪寒を感じていたのかもしれませんし、自分の体調も関係することですので体感気温が一番大切な問題だと思います。
 前述の通り11月なのに、昼間20度で夕方冷え込むのであれば着る服に悩みを抱えてしまうのは当然です。暑いか寒いか悩む、こんな時に大活躍するのが上から羽織ることができるカーディガンです。小さくたたんでバッグに入れておけばアウターの下に着ることができるので便利です。そしてカーディガンはそれなりの価格の物を購入しないと、すぐに毛玉だらけになってしまうので注意が必要です。

2016年11月16日水曜日

トレンドとは

 「今年のトレンドは・・・」というセリフをよく耳にします。ファッション業界に関係する人がより多くトレンドという表現を使っている気が致します(トレンドという言葉自体がトレンドではない気がしますが)。
 たとえばMA-1を着ている人が街中に多いと、たいていの人間は「ああ流行っているんだ」と思います。それこそがトレンドなのです。正確に言うとトレンドを作り出しているのは広告です。広告を見て消費者は購入を決断するからです。ネットや新聞広告やショーウインドーのMA-1を見て購入をし(見れば見るほど脳に刷り込まれている)、そのMA-1を着用している人を街中で見かけた人たちが購入をしていく流れです。
 しかし、MA-1は着こなすのが非常に難しいアイテムと言えます。タレントさんで言えば所ジョージさんくらいしか似合わないのかもしれません。MA-1はトレンドとかとは関係なく好きな人は昔から好きなので、ファンの人は多いと思います。そのMA-1好きの人が今年の冬も例年通りMA-1を着るとします。すると、今年MA-1がトレンドであり、トレンドであるからみんなと同じものを着ていないと不安になる人々が着用するMA-1と、無類のMA-1好きのMA-1がまるかぶりしてしまいます。MA-1好きは昔のMA-1の型が好きなので、最近のタイトなMA-1に魅力を感じないでしょうし、逆にトレンドだからMA-1を着ている人は昔タイプのMA-1を見て「なんかゴツゴツしてダサいんだけど」という印象を受けるでしょう。
 トレンドアイテムであるMA-1でもいろいろなMA-1が存在します。単純に防寒としてMA-1を着ている人もいるかもしれないのです。現在、広告が作り出すトレンドのMA-1が欲しい人は、そこらじゅうのお店で探すか、スマートフォンでポチッとすれば即購入することが可能です。けれども来年は世間にとって、そして何よりあなたにとってトレンドではないことを是非お忘れなく。 

2016年11月15日火曜日

宗教的な企業

 僕は無宗教です。残念ながら信仰に興味がありません。しかし、憲法で信教の自由が保障されている以上、否定をすることもありません。
 企業の中には、その社長が信仰しているのか、それとも宗教団体が会社を設立したからなのか、どちらなのかは定かではないにせよ、宗教的な企業が存在するのも事実です。ネットで検索すると、真偽は別として、たくさんの宗教系企業がヒットします。
 僕が以前、アルバイトをした企業では社長が本名と芸名(まあ芸能人ではないみたいですが)を使い分けている方で、その企業は怪しいと感じてしまう出来事がいくつかありました。まず、その社長自身の話として「毎朝、太陽のパワーを受けていたら病気が治った」と医学的根拠のないことを申していたこと。それから新入社員の人が「研修受けて判明したんですけど、この会社宗教っぽいんですよ。辞めたい」と発言していたこと。それから数字を暗号のような隠語で表現しなければならなかったことです。
 それだけでは確定はできませんが、僕が聞いた話では企業の中には常時線香をたいている所があるそうです。そんな会社に知らないで入社してしまったら、さあ大変。一刻も早く逃げることを考えるのが正常です。信じる者は救われるなんて嘘でしょう。

2016年11月14日月曜日

ベッドに横たわってから

 僕はドラえもんののび太をうらやましく思います。理由はすぐ眠りにつくことができるからです。のび太が眠りにつく速さは0.93秒と言われています。つまり布団に入って「さあ寝るぞ」とわずか1秒で寝ていることになります(天才となんとかは紙一重とか言いますし)。
 確かに人間は疲労困憊でベッドに入るとあっという間に眠れることがあります。しかし、それはよほど疲労した時であり、普通の日常生活を営んでいるのび太以外の人間には毎日毎日1秒で眠りにつくことは不可能に近い話です。それでもあなたがのび太の記録を上回りたいのなら、どうぞご自由に0.93秒よりも早い睡眠状態の突入を目指してください。そのチャレンジを私は止めません。
 僕はベッドに横たわってから15分くらいは眠れません。考え事をしてみたり、スマホをいじくったり(コレ眠れなくなります)、明日の予定を立てたりしていると30分くらい平気で時間は過ぎてしまうのです。

2016年11月13日日曜日

手が冷たい

 寒いですね。これからますます寒くなり、本格的な冬の到来となります。冬といえば雪、雪といえば雪だるまです。なぜ雪だるまを作るのか、そうそこに雪があるからです。そして雪だるまを制作してから数日後の溶けかかった、崩れかかった雪だるまの姿かたちは、表現のしようがないほど切ないものです。
 雪だるまを作るときの必需品は手袋です。雪を直に触ると、手が猛烈な冷たさに襲われ感覚がなくなってしまいます。そのため手袋が必要になるのですが、その手袋も防水使用でないと時間と共に水分が手袋を通して手に伝わってしまうので手袋の役目を果たさなくなってしまいます。
 人間は手が冷たいと、寒さが倍増する気が致します。逆にカイロでもいいので、手を温めておくとなんだか心までほっこりと暖かい気持ちになります。
 

2016年11月12日土曜日

パッツンパッツンが好きだけど

 僕はスキニーパンツが好きです。以前に比べ着用の機会は減少しましたがパッツンパッツンなパンツスタイルは気持ちを引き締めてくれますし、男性が履くスキニーへの偏見も時代の流れと共に和らいだ気が致します。
 さて、そんなパッツンパッツンなスキニーを履いてお洋服を買いに出かけた時に困ることがあります。店員の女性が僕よりも足が太い時です。「あれっそのスキニーうちのですよね。ありがとうございます。それ私履けなかったんですよ」とお声がけいただいた際、自分としては返答のしようがございません。僕はパッツンパッツンが好きなのであって、決して足を細く見せようとしてスキニーを履いているわけではないのです。
 性格の悪い女性の方には「なんだアイツ男のくせに足が細いのをひけらかそうとしているのか」と感じるのかもしれないのですが、まあファッションなんて人それぞれですから、着たいものを着るのが最善策だと思います。