2022年12月31日土曜日

脚本家の冥利

  最近あるドラマを観ていて久しぶりに「おもしろい」となりました。タイトル名は記す必要はないので避けておきましょうか。大人になるとドラマに感情移入がしづらくなります。いろいろなことを経験したり、さまざまな環境に慣れたりするためです。そのドラマでは高校時代に彼氏彼女だった2人が、成人してから再会するシーンがあったのですが、僕はそのシーンに鳥肌が立ちました。脚本家にしてやられた格好です。逆に脚本家からすると「それは脚本家冥利に尽きる」ということでしょう。それからLINE。ドラマの中では事情があってLINEがよく使われていて「珍しいな」と感じました。現代を象徴しているのがLINE。当然、今の若い人は幼少期からLINEが当たり前だと思うので、ドラマに感情移入しやすかったため、そのドラマはヒットしたのだと思われます。最近はNetflixをはじめとしてサブスクのチャンネルが多いです。そのためあまりテレビドラマを観る環境下にない若者も多いでしょう。そもそもテレビがない、そんな若者も多いみたいです。

 僕自身もミニマリストになってからテレビについては悩みました。ところが、僕は個人的にテレビニュースが好きなので、どうしてもテレビから離れることはできませんでした。そんな中、現在おもしろいテレビドラマに出会えて「やっぱりテレビっていいな」と実感させられました。僕の青春時代はテレビドラマの黄金期でおもしろいドラマがたくさんありました。テレビ各局が視聴率を競っていて、その数字も高かったですね。最近の若い人は「視聴率って何すか?」という感じなのかもしれません。

 無料で観れるテレビドラマは観れて当たり前ですが、貴重な存在。おもしろいドラマに出会えて僕は幸せですし、ドラマの重要な舞台である駅に僕は暇を見つけては行ってみようと考えている次第です(記念にね)。

 みなさま、今年も1年ありがとうございました。僕のブログを楽しみにしてくれている人には本当に読んでくれて感謝しています、という感じ。良いお年をお迎え下さい。


 

2022年12月30日金曜日

地味なキャラ

  僕は学生時代から地味なキャラ。何の取り柄もない目立たない人物です。ところが以前から何度も申し上げている通り、大学生の時にアフロにしてしまって悔いの残る人生となってしまいました。渋谷のタワレコの前を通りかかったら「カメラの前で、あなたにとって音楽とは何ですか?と答えてくれませんか」と言われたり、有名なサイトにスナップされたりして、大学内では有名になってしまいました。僕は有名になりたいとか、芸能人になりたいとか、そういった願望は無かったので、不名誉な感じになってしまいましたね。今振り返っても、もっと早い段階でミニマリストになればよかったと考える次第です。

 保育系の仕事をしていた時にも僕はアフロヘアでした。その頃保護者のみなさまからは「アフロの小学1年生がいる」とまたここでも有名になってしまい、僕は決断が遅かったと後悔するしかないですね。それでも大人になった彼らの中には「学童いた時アフロの変な人がいた」と記憶している人もいるかもしれません。別にいなくてもいいのですが、期間限定のアフロヘアをもしも記憶してくれている人がいるのであれば、それはそれでやってよかったと考えることもできます。ところがアフロ時代は本当に変な女性たちから好意を抱かれて、最悪でしたね。変なやつには変なやつが寄ってくるとは事実だと思います。僕がアフロを卒業した時には多くの人が僕の元から離れて行きました。それでいいのだと思います。軽々しく寄ってくる人たちは簡単に離れて行きますからね。

 僕のブログを読んでくれている学生さんたちで、地味なキャラだからと悩んでいる人は多いかと思います。そんな彼らにアドバイスを送るなら「ふつうが1番だよ」ということでしょうか。変に目立つとおかしなことになります。もちろん有名になりたい人は、何か特徴をつければ良いだけの話ですし、髪型やファッションでアピールをすれば事足ります。単純に人と違うことをすればいいだけの話です。逆に目立つのが嫌だという人は、僕のように地味なキャラとして生きていけば、何のトラブルもなく平穏な毎日を手に入れることができるでしょう。


 

2022年12月29日木曜日

かわいいアイテム

  先日、目覚まし時計が壊れてしまい、ニトリでかわいいアイテムがあったので購入。無印良品には心ときめく目覚まし時計がございませんでしたので、ニトリにて購入をいたしました。ちなみに僕はソファーもニトリで購入しております。自分で組み立てるのが楽しくて、完成した時には達成感がありました。本当に「お値段以上ニトリ♩」だなと思いますね。基本的に僕はミニマリストになってからは必要以上のモノは購入しませんし、不必要なモノは処分した次第です。とはいえ、僕は子どもの頃からかわいいアイテムが好きで、それは大人になった今でも変わらないので、どうせ所有するならかわいいモノがいいと感じます。

 人はなぜかわいいと感じるのでしょうかね。基本的にイラストでは丸っこいものがかわいいと定義されています。アニメで言うところのドラえもんやアンパンマン。これらはすべて丸いイラストのキャラクターとなっております。昔好きだった女性に「丸顔でかわいいね」と言ったら「丸顔って失礼でしょ」と軽くキレられたことがあり、とても反省しました。その子の顔はかわいくて今でもはっきりと思い出せます。僕はかわいらしい子が好きですね。性格悪そうな顔の人やしつこい人。これらの人とは接触しないように心がけております。人を顔で判断してはいけませんが、性格や内面は顔に表れると思います。ちなみに僕はイケメンではありませんが「すごく優しそうな人」と評されます。自分では性格はいたってふつうだと自覚しているので、そこらへんは他人が決めることかと考えております。

 これからも僕は所有物にはこだわりたいですし、持ち物は厳選していたいですね。そうすると何もないですが、素敵な家、素敵な部屋へとつながると思うのです。あくまでも自己満足ですが、せっかくミニマリストになったのですからきれいな状態をキープし、余白を楽しみたいところです。


 

 

2022年12月28日水曜日

ミニマリストの弱点

  今日はミニマリストの弱点について。それは地震や天災により被災した時でしょう。つまり着るものに困るということ。僕自身も以前は捨てるほどの服を所有していたので、被災しても着るものには困らなかったと思います。それから肌着。これは被災しなくても少なくて困ったことがあります。ですので、僕は多めに肌着を所有しております。「ミニマリストじゃないじゃん」と言われてもこれはいたしかたない部分ですね。ちなみに肌着は半年くらいで新しいものに変えるようにしています。パンツとかはゴムの部分がくたくたになりますから。

 逆にミニマリストのこの時期のメリットと言えば、大掃除をしなくて済むということ。これに尽きるでしょう。年末にリサイクルショップ行くとかあり得ないです。普段からコツコツ掃除をしていれば、忙しい時に困らないのです。僕はリサイクルショップのアルバイトしたことないですね。時間に追われて大変そうです。先日は友だちとリサイクルショップに行ったら「待ち時間は2時間ですがよろしいでしょうか?」と言われ、その間は外出をしました。そして買取金額はわずか750円でした。リサイクルショップって古着屋の匂いがして僕はあまり得意ではありません。ミニマリストになってから古着がダメになりました。あの人間を凝縮したような匂いが鼻をつくので、できれば行きたくないですね。

 他にもミニマリストの弱点としましては、単なる貧乏なやつと勘違いされるということでしょうか。某有名人も「ミニマリストはただ貧乏なだけ」と主張していて、議論が分かれるところ。しかし、金持ちの家は基本的にごちゃごちゃしていなくて整理整頓がきちんとされている印象。収納を有効活用しているのでしょう。とにかくミニマリストはストレスフリーで気持ちが良いので、興味のあるかたはミニマリズムについて研究し、ミニマリストになってみてはどうでしょうか。


 

2022年12月27日火曜日

マイケルジャクソンの偉大さ

  キングオブポップといえば、未だに根強く声が挙がるのがマイケルジャクソン。彼は亡くなってからその偉大さを発揮していると僕なんかは思いますね。マイケル以上のスターは不在のままです。残念ながら僕自身もマイケルジャクソンを詳しく知ったのは彼の死後です。生きている時には悪い噂が多くあり、実際問題裁判などもあったので、僕の中では彼は不名誉なスターという感じでした。真剣に彼の歌やダンスをチェックしてみると全盛期のマイケルを僕の青春時代に知っておきたかったと残念に思います。全盛期のライブはYouTubeで見ることができますが、観客の姿がすごいです。彼のライブでは毎回、失神者が出るという逸話は事実だったのでしょう。

 MV(ミュージックビデオ)の先駆けとなったのがマイケルジャクソンの作品と言われています。ストーリー性を持たせてMVを作ったのは彼が初めてなのだと思います。そういえば最近は僕もMVって見なくなってしまいました。昔はよく見ていましたし、ひたすらMVを流しているチャンネルもあったのでよく拝見していました。ランダムに曲が流れてきたので、音楽の勉強や傾向を知ることができてとても良い時間でした。時代は変わり、スマホでそれぞれ音楽を楽しむ世の中となりました。僕自身も情報のほとんどがYouTubeから得られるものです。たまに疲れた時には瞑想したりします。つまり、何もしない時間を作ること。これは情報化社会において大切なことかと思います。最近の僕はSNSとの距離感がうまく取れるようになりました。たとえば、インスタとか更新しない日を設けたり、あまり無理した写真を撮らなくなったりしています。

 今は推しというものが存在していて、グループやアイドルが細分化されているのも事実。だからマイケルジャクソンのような圧倒的なスターが現れないのは当然のことなのです。若いかたで、マイケルジャクソンのことをご存じない人は、YouTubeでチェックしてみることをおすすめいたします。きっと衝撃を受けて鳥肌が立つことでしょう。いつの日にかマイケルを超えるスターが現れることを僕は心待ちにしております。



2022年12月26日月曜日

お年玉の金額

  身近に子どもがいるのですが、迷うのがお年玉の金額。たくさんあげ過ぎても、よくなさそうですし、かといって少な過ぎてもかわいそうなことに。以前に美容師さんとその話になったのですが「3歳くらいまではお菓子とかでいいんじゃないですかね?」という素晴らしいアドバイスをいただきました。美容師さんっていろいろな人と関わっているためか、とてもためになることを言ってくれます。アフロ時代には超イケメンの美容師さんに担当になってもらっていました。「一般的な仕事できなくなりますよ」と最初に助言してくれました。僕の中ではアフロ時代は黒歴史。本当に変な女性にばかり言い寄られて、困りました。それは僕が変なファッションをしていたからでしょうね。アフロにはカラフルでファンキーな服が非常によく似合います。オーバーオールだけでも数十着は所有していたので、ミニマリストになった今では考えられないですね。アフロにしたせいで服だらけになり汚部屋と化していきました。古着においてはレトロなリュックを買ったら中からゴキブリが出てきてしまい、絶叫が響き渡りました。古着は返品不可ですから、泣き寝入りをした次第です。

 さて、お年玉に話を戻しましょう。小学校後半くらいの子どもには5000円では少ないでしょうか。万札行かないといけないかもしれません。今の小学生はファッションにも興味を持っているでしょうから、服代がかかる可能性が高いです。ちなみに僕は中学上がるまでお年玉没収されていたのでポチ袋の中身の金額は不明なままです。中学の頃にはいとこのお兄ちゃんが1万円をくれて僕を感動させてくれました。祖父母も5000円でしたから、当時の1万円はかなり奮発した金額でしょう。僕はその1万円で、大昔あったBOONというファッション雑誌の広告の通信販売でアディダスのスーパースターのハイカットを購入し、その後、そのスニーカーは高校3年間大活躍してくれました。僕は高校時代、みんながローファーを履いているのが嫌で、ローファーは避けておりました。ローファーの良さを知ったのは大人になってから。紐がなくて便利なのです。基本的に僕は物持ちが良くて、気に入ったものは長いこと所有します。無印良品のローファーもかなりの年数履きました。今はもうお片付けアイテムとなりましたが、もう無印ではローファー販売されていないみたいです。

 昔、仲の良かった女の子にお年玉渡そうとしたら「お返しできるものが何もないので」と拒否られ「じゃあごはんおごってください」となり、彼女御用達のタコライスのお店に行きました。下北沢の素敵なお店でした。とてもおいしかったですね。その後はその女の子がiPhone紛失してしまい、LINEのアカウントを作り直したそうで、次第に疎遠に。元気にしているでしょうか。みなさまもお年玉の金額は熟慮してからお渡しすることをおすすめいたします。迷ったら多めにあげるのが、マナーなのかもしれませんね。


 


2022年12月25日日曜日

ショッピングモールで

  今日は身近な子どもにクリスマスプレゼントを購入するためにショッピングモールに出かけました。するとマスクをしないカップルがいて「クリスマスにショッピングモールでデートなの?」と心の中でつぶやいてしまいました。とはいえ、価値観は人それぞれ。幸せならそれが1番でしょうね。昔はアパレルやっていてクリスマスはいつも出勤でした。書き入れ時でしたので、当然のことかと思います。子どもの頃はクリスマスプレゼントで欲しいものをもらった記憶がありませんね。お年玉も中学に上がるまで没収されていました。貧乏って何もないですけど、何もないからこそ強いのだと思いますね。僕が子どもの頃は結構同級生でもクリスマスプレゼントない人多くて、そんなに肩身の狭い思いはしませんでした。地域柄でしょうか。

 ショッピングモールではクリスマスだからといって特にセールもしていませんでしたが、福袋的なものがありました。それから今日は無性にベースボールキャップがほしくて久しぶりに物欲と戦いました。物欲には勝てましたが、ベースボールキャップがなぜほしいと思ったのか、誰かカウンセリングしてくれないでしょうか、という感じ。ミニマリストになってから本当にストレスがなくて幸せですね。今日はハットを処分しました。特に心ときめくアイテムでもなかったので処分して正解。それから僕は企業のロゴが苦手なことにも最近気づきました。アディダスのスニーカーとか絶対に履きません。一方で、コンバースのオールスターは履きますね。オールスターにはロゴがありませんからね。アディダスは三本線が苦手。僕はゴツゴツしたスニーカーとか、ロゴの入っているものは身につけないようにしております。結局宣伝して歩いている愚かな消費者になりたくないです。生きている限りは消費者であることからは避けられないわけですが、賢い消費者であり続けたいです。そのためにミニマリストになったわけですから。

 みなさま素敵なクリスマスをお過ごしかと思います。特にイベントに興味のないかたはクリスマスも単なる1日と考えることもできます。とにかく幸せならそれでいいでしょう。クリぼっちという問題もあるかと思いますが、別に気にすることはないです。たいして好きでもない人と過ごすクリスマスこそ最悪でしょう。最悪な人とは絶対に関わらないことです。別に1人だっていいじゃないですか。今日はこの辺で。


 

2022年12月24日土曜日

運命について

  僕は占いとかは信じないのですが、運命は信じます。人と人は出会うべくして出会うと考えますし、別れも運命の一部。離れなければならない運命は存在するのです。たとえば友だち。友だちは縁があって友だちとなるのですが、結構儚いものです。女性同士の友人関係はさらに儚いものであると考えることができます。卒業文集に女の子の同級生がケンカしてしまったことを後悔していてできれば仲直りをしたいと記していて、僕は驚きました。女性は男の僕から見ても非常にドライで、一度仲が悪くなると復縁するのは難しいでしょう。これは僕でもわかることです。それを卒業文集に書くことも書かれた女の子からすると「何で私の名前出したの?」という感じ。そう考えると今、友だちと呼べる人と仲良くできている人は幸せ者なのだと考えることができます。それから結婚。女性は恋人、彼氏と結婚相手は別と考えていて、おもしろいと思いますね。僕自身も昔の知り合いで中学時代には新卒の体育教師と交際し、高校時代にはコンビニバイト先の店長の愛人だった女性がいました。大人になった彼女は逆イケメンで逆細マッチョなお医者さんと結婚して周囲をびっくりさせていました。遊ぶときは遊び、そうでない時には子宮で考える、素晴らしくたくましい女性です。子どもも女の子が2人いるそうです。

 僕は運命的な出会いを一度したことがあり、何度か話しかけたのですが、ダメでした。これはダメになる運命だったのです。僕がイケメンでお金持ちだったら状況は変わっていたでしょうね。ですが、この運命に後悔はありません。なぜなら積極的にがんばったから。この話には続きがあります。僕が保育系の仕事をした時に、その女性の子どもが入園してきたのです。しかも、その女性に瓜二つの女の子でした。僕はこの時にも運命を感じました。その女の子は僕に大変なついてくれて「抱っこして」と何度も言うので、今とは違い昔は大丈夫だった抱っこをしてあげたりしていました。そんな中、その子の母親がお迎えに来た時には彼女も驚いた様子で「お久しぶりです」と大人の対応をしてくれました。「覚えていてくれてありがとうございます。昔は失礼いたしました」と僕は申し上げました。はじめから僕たちはこうなる運命だったのです。幸せそうな彼女を見ていた時、明るく元気な子どもを見ていた時「これは運命なんだ」と僕は自分に言い聞かせました。ある時、その女性の子どもが「似顔絵描いて」と言うので僕はサラッと似顔絵を描きました。周囲の子どもたちが「この先生、異常に絵がうまいよ」となり、結果的にその似顔絵は女性のLINEのアイコンになったそうです。そうです。これも運命です。僕が兼業でイラストレーターをしていると知った彼女は「どうして昔、言ってくれなかったんですか?」と尋ねてきたので「大したことじゃないですよ」と言って僕は愛想笑いをしました。

 そういえば、今日はクリスマスイブですね。群衆の中にいると孤独を感じたりします。きれいなイルミネーションが人々を魅了しています。人の数だけドラマがあり、運命が存在します。人は生きているようで生かされている。そう運命によって。


 

 

 

2022年12月23日金曜日

こたつで寝ると

  友だちが「こたつで寝たら風邪ひいちゃった」と言うので「こたつは寝るところじゃないからね」と僕。これは正論でしょう。そもそもこたつは寒さをしのぐための防寒の道具みたいなものです。寝るところではありません。しかし、僕も中学生くらいの頃は同様にこたつで眠ってしまって風邪をひいてしまったことがあります。コロナ渦になってからマスクをするようになったため、まったく風邪をひかなくなりました。同じようなかた多いのではないでしょうか。しかしながらこたつで眠ることは非常に気持ちの良い行動だと記憶しております。

 日本には四季があります。そんな中で冬といえばこたつ。これは定番のアイテムです。子どもの頃、祖父母の家に掘りごたつがあって、とてもエモい気持ちになりました。毎週日曜日には、必ず祖父母の家に遊びに行っておりました。僕が中学に上がり、部活と塾が忙しくなってしまったため、祖父母の家に行くことが少なくなってしまったのが、悔いの残る点。もっと会いに行けば良かったですし、部活なんかやらなきゃ良かったと後悔しています。僕のブログを見てくださっているかたで祖父祖母がご存命のかたは、ぜひ積極的に会いに行ってあげてほしいですね。お喜びになることでしょう。

 僕が幼少期を過ごしていた頃は「じーじ、ばーば」という呼称がありませんでしたので「おじいちゃん、おばあちゃん」という表現でした。僕にはもう祖父祖母がおりませんので、非常に寂しいと感じることもあります。修学旅行でお土産に買ってプレゼントした湯飲み茶わんを祖父祖母共に亡くなるまで使ってくれていたのが印象的でした。こたつを見るたびに僕はあの湯飲み茶わんのデザインを思い出すのです。

 みなさま、こたつで寝ると風邪をひく確率が高まりますので、お気をつけくださいませ。それから祖父祖母がお元気なかたは孫としてできることを存分にやっていただいて、僕のように後悔をしない人生を歩んでほしいです。


 

2022年12月22日木曜日

吉野家の牛丼

  久しぶりに食べておいしいものの1つが吉野家の牛丼。わたくしは本日ランチでいただきました。コロナが怖いのでテイクアウト。とてもおいしかったです。昔のデフレを知っている僕からすると「高くなったな〜」という印象。最も安い頃は290円とかでした。今振り返るとそれが異常なのですが、安いにこしたことはありません。インフレが日本にもたらす悪影響は貯蓄が進んでしまうことでしょう。よほど裕福な人でない限りは、必要最低限の消耗品以外は購入しないということ。そして残りのお金はすべて貯蓄に回すのです。当然、お金が回りませんから、経済は良くなりません。

 インフレの日本においても吉野家の牛丼はお財布に優しい価格帯でしょうかね。ファストフードに該当すると思うので、気軽に食べられるものだと位置付けて良いもの。僕はそもそも少食で食にこだわりがありません。親戚のおばちゃんからは「全然食べないじゃない?ダメよ〜」と嘆かれたことがありますね。保育系の施設で働いていた時には、子どもたちと一緒におやつを食べなければならなくて、正直苦痛でした。「お腹空いていないのに」という感じ。とはいえ、僕はガリガリでもなく中肉中背のふつうの成人男性です。そういえば肉ってかなり食べても別に太らないみたいですよね。ごはん、白米は太るのだそうです。

 食にこだわりがないことはメリットとして行列のお店に並ばなくて済むことでしょうか。別に空いているお店ならどこでもいいじゃん、そんな感じなので「何が何でもコレを食べたい」というようなことがありません。デメリットとしては本当においしいものを食べていないので、人生を損しているというところでしょう。大学生の頃に行列のできるラーメン屋さんに5分並んで一歩も前に進まなかったので、退散しました。並んでいたら感動するラーメンを食べれたのですかね。まあとにかくたまに食べる吉野家の牛丼は格別というところで、今日はこの辺で失礼いたします。


 

2022年12月21日水曜日

医者ってすごい

  生まれ変わって頭良かったら、ぜひやってみたいのがお医者さんです。みなさまはどのようにお考えでしょうか。きっといろいろやりたいことが多いかと思います。先日、全身の肌のかゆみがあって皮膚科を受診いたしました。そこで「これは単なる乾燥だよ。薬出しますから」と言われ塗り薬を処方されました。塗って2日ですべての湿疹がおさまり「医者ってやっぱすごい」となりました。医者は薬の名前もすべて記憶しているという意味で、僕には絶対できないのでリスペクトに値します。それから昨今のお医者さんは感じの良いかたが多い気がいたします。あまり評判の悪いお医者さんには患者が行かないと思うので、世の中の流れなのかなと感じます。

 最近は乾燥が続いているので、僕のように乾燥肌でお悩みのかた多いのではないでしょうか。僕が行った皮膚科では1時間待ちなんて当然。待つことは大事ですね。一緒に待っていたJKは「ピアス3つ開けたくて来ました」と受付でおっしゃっていて、いろいろな人がいておもしろかったですね。僕は両耳にピアス1つずつ開いておりますが、自分でピアッサー買ってきて自分で開けました。両耳とも高1で開けました。当時は結構早いほうでバイト代で買ったシルバーのおしゃれピアスを休日や学校がない日に楽しんでつけていました。懐かしいですね。男で両耳あけている高校生は当時は少なかったです。「ゲイ?」と尋ねられたこともありました。

 冬は何と言っても乾燥の季節。お肌トラブルにはくれぐれもご注意くださいませ。また、本年も残すところあと10日となっております。時の流れはアッという間。1日1日を大切にしましょう。身近にいる子どもにあげるお年玉をすでに準備しているので、渡すのが楽しみです。喜んでくれるでしょうか。みなさま年末はお休みのかたがずいぶんといらっしゃると思うので、今年やり残したことをやってみるのも1つの選択肢なのではないかと思います。あるあるですが、年末はお片付けはやめたほうが良いです。リサイクルショップ長蛇の列なので最悪なことになります。僕はミニマリストなので年末の大掃除必要ないです。日頃からコツコツやっておくと、あとで楽ができますね。とにかく有意義な時間を過ごせるようにしましょうね。



2022年12月20日火曜日

デザイナーとミニマリスト

  テレビで有名なデザイナーのご自宅が映し出されておりました。その瞬間、僕は「この人ミニマリストじゃん」と直感しました。なぜなら不必要なモノが何もなかったからです。ミニマリストとは必要最低限のモノを所有し暮らす人のことです。つまりミニマリストの家にはごちゃごちゃしているモノはなく極めてシンプル。ミニマリストを知らない人がその家、部屋を見た時に「何もないよ?」と驚くのです。デザイナーは物を作り出す人です。だからデザイナーの家にはいろいろなモノで溢れかえっている印象がありますが、実際は逆。ちなみに僕の部屋にも不必要なモノは何1つありません。卒業アルバムさえ断捨離しちゃってる僕のことを家族が心配し「何かおかしな宗教にのめり込んでいるのではないか?」と疑われたほどです。ですが、僕は無宗教です。

 子どもの頃、自分がミニマリストになるとは思いもしませんでしたし、ミニマリストという存在が今ほど知名度がなかったので、それは当然のことかと思います。ですが、子どもの頃から僕はセンスが良く、シンプルな人間でした。それは今までもこれからも変わらないでしょう。僕は白いスニーカーが好きです。白いスニーカーは汚れが目立ちますが、何の服にも合うので便利。それから僕によく似合っていると思います。僕は他人から「謎の清潔感があるね」と言われたこともあるのですが、それは僕がシンプルな人間だからでしょう。

 デザイナーとミニマリストは相互関係があるとみて良さそうです。昔好きだったデザイナーさんのご自宅も雑誌で拝見しましたが、やはり何もありませんでした。それはなぜなのかというと、何もないと頭と心がすっきりするからです。リセットされる、といった表現が適切かもしれません。家や部屋は落ち着く空間を保ちたいと考えるデザイナーは多いのではないでしょうか。落ち着く=何もない、に該当するわけで、家や部屋が汚いデザイナーはきっとあまり素敵なデザイナーではないと分析することもできるのです。とはいえ、デザイナーやミニマリストにもそれぞれ個性があるわけですので、あまり強制的にデザイナーとミニマリストを結びつけるのもどうかと思います。本日もみなさま僕の戯言にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。


 

2022年12月19日月曜日

老けない人

  うらやましいと思うのが、まったく老けない人。友人に1人いるのですが、彼は見た目が若い頃のままなのです。「何かやっているの?」と聞いたら「何もやっていないよ」とのこと。何かやっていてもきっと教えないのでしょうね。おそらくスキンケアは必ずやっているのだと思います。それから育毛剤。彼は髪の毛がふさふさでうらやましい限り。若い頃からケアを怠らないのでは、と個人的に分析しております。本当に何もしていなくてあの見た目だったら、ちょっと信じられないですね。逆に「どうしたの?」というくらいに老け込んでしまう人もいたりします。基本的にアウトドア派の人は見た目が若い印象があります。反対にインドア派の人は家の中にずっといるわけですから青白くて老けて見える感じがします。ちなみに僕の見た目は年相応。高校生の頃は割と老けて見えていて、その後に年齢と同様の見た目になっていきましたね。

 女性で老けて見えるのがお顔のほうれい線。20代でもほうれい線がある人はあります。近年、コロナ渦でマスクをすることが増えたため若く見られるということがあるかと思います。それからマスクをしているので、水分を補給する時にマスクを外したら「あれっそんな顔してたの?」というあるあるがありますね。たいていが残念な感じ。マスクを取って「超イケメンじゃん」というようなことは少ないですね。僕自身も直接「ツンデレはマスクしてたほうがいいよな」と指摘されたことがあります。これには僕も同感です。マスクって本当に便利だと感じます。

 老けこまないためには適度な運動も必要かと思います。大きな公園に行ったら今にも死にそうなヨレヨレのおばあさんが必死にウォーキングをしていて、気持ちは若いんだろうと思いました。ウォーキングが終わったら、そのまま後ろに倒れてしまうのではないかと心配いたしましたが、大丈夫でしたでしょうか。とにかく1番老けない方法はよく笑うこと。家族や友人たちと楽しい日々を過ごす、このような明るさがあればなんとかなるでしょう。みなさまの周りには老けない人がいらっしゃいますでしょうか。いるのであれば、その秘訣を教えてもらえるといいですね。


 

 

2022年12月18日日曜日

若くして

  若くして死んでしまう人をうらやましいと感じたことがある人はいらっしゃるのではないでしょうか。高校生の頃に倫理の先生がとてもおもしろい授業をやってくれて、僕は聞き入るように夢中になっていました。その先生は「信じられないかもしれませんが、みなさんの同級生で1人か2人は10代のうちに亡くなります」そう言い放ったのでした。あくまでも確率の問題だろうと僕は信じませんでしたが、19歳の夏に高校の同級生が亡くなりました。死亡原因は交通事故。倫理の先生の言う通りになったのです。仲の良かった友人同級生は今でも、その話をしたがりません。若くして死んでしまうと悪い印象が残りません。逆に良いイメージしか残らないのです。だから死者だけがいつまでも若者で、生きている我々は歳を取る一方です。これを僕はうらやましいと感じたりします。知人では「他人に迷惑かけてまで長生きしたくない」と発言する人もいて、倫理観は人それぞれ。

 僕は死について考え始めたのが、17歳の頃。村上春樹の名作『ノルウェイの森』を読んだことがきっかけです。それから翌年の18歳の冬には大好きだった祖父が亡くなり、生まれて初めて死を実感いたしました。72で病気もしたことがない、しかも虫歯もなく、健康だった祖父が突然、脳梗塞で命を落としたのです。ショックで言葉もありませんでした。命ある限り人は死にます。たとえ、それが短命であっても中身の濃い人生を送りたいと僕は考えています。

 以前このブログ内でアーティストが短命であることが多いのはなぜなのかについて記したことがあります。もしも興味のあるかたが、いらっしゃいましたらぜひ読んでやってください。それからこのブログは僕の生きている証みたいなものですから、何かしら他人に影響を与えることができたら幸いです。身近な人たちと死生観についてお話ししてみるのも有意義な時間かもしれませんね。


 

2022年12月17日土曜日

中年ハラスメント

  みなさまタイトルにあるようなお言葉をお聞きしたことがおありでしょうか。きっとないはずです。なぜなら僕が勝手に作った言葉だから。中年の友人が「いい年して独身なの?」と言われ大変傷ついたそうです。他にも「いい年こいて持ち家ないの?」や「いい年して車持ってないの?」が挙げられるそうです。世はハラスメント社会。中年たちが黙っていないで立ち上がれば中年ハラスメントは無くなるでしょう。だから泣き寝入りはダメだと思います。そもそも子どもの頃は将来に対して、一般的なロールモデルがあると思います。ある程度の年齢で結婚をし、ある程度の年齢で子どもを作り、ある程度の年齢で家を買うといった具合に。ですが、世の中にはご縁に恵まれない人もいます。「本人が努力しなかったからいい年こいて独身なんでしょ」は確実に差別だと思います。努力しても結婚できない人はかなりの確率で存在します。そんな人たちを嘲笑してはいけないと僕なんかは思いますね。僕自身もそうなのですが、モテない男性って自分に自信がありません。だから女性に話しかけること自体にハードルがあります。だからデートにこぎつけるまでが大変です。昨今はマッチングアプリがあるそうですが、これらはイケメンや美女が圧倒的に有利。そうでない人はやる意味すらないのではないでしょうか。それでも男性の場合、イケメンでなくてもモテる方法があります。それは単純に金持ちになることです。女性は子宮で物事を考えるとよく言われますが、金持ちといると将来に関して安心をするみたいです。だから言葉は悪いですが、ブサイクでも金持ちになればモテる可能性があるのです。それでは女性はどうかというと、美女やかわいい女性でないケース。これは正直に申し上げて、非常にかわいそうだと感じます。彼女たちはお金持ちになってもホストクラブに行くことくらいしか生きる術がないと思うのです。

 中年ハラスメントに話を戻しましょう。中年って実年齢で言うところの実際の具体的な年齢って何歳なのかと考えた時に漠然と男性では35歳以上、女性で言うと40歳くらいなのかと、僕は考えています。まれに男の人で「女は25でおばさんだよ」とおっしゃるかたがおりますが、この話を聞いたら世の女性が大騒ぎをするでしょうね。僕のブログが炎上してしまうかもしれません。保育系の仕事をしていた時には女子大学生は「お姉さん」それ以外は「おばさん」でしたね。子どもは正直ですから「あれっ。先生髪切ったの?おばさんみたい」「ああそうですよ。私はおばさんですよ」という場面を僕は目撃したことがあります。その女性は28歳でした。

 人間は無意識のうちに誰かを差別してしまう、そんなことがあるのかもしれません。差別することで自分が上であると考える人も多いかと思います。ですが、やはり差別は良くないと感じますし、中年を悪くいうことはどうなのだろうと疑問に思うこともあります。誰しもが生きていれば中年になるでしょう。その時に既婚者であるとか、持ち家があるとか、何の車に乗っているとか、そういったことで中年を判断をしては危険だと思いますね。大切なのは人間性です。人の中身を見れる大人になりたいと僕自身も戒めの気持ちを持って生きていきたいです。


 

2022年12月16日金曜日

暖かいコート

  僕は背が低いのでロングコートが似合いません。しかし、どうしても寒い時などにはダッフルコートを着用します。ダッフルコートにはフードもついているので、雨の日や雪の日には大活躍するファッションアイテムでございます。ロングコートは足元からやってくる寒気をも防いでくれるので非常に助かります。ダッフルコートは家族からのプレゼントなのでお片付けアイテムとはなりません。それからダウンジャケットも家族からのプレゼントなので、これも処分とはなりません。正直、冬はダウンジャケットとダッフルコートがあれば僕は十分ですね。ミニマリストの本領発揮です。昔、ファッションに興味がある頃には毎年毎年冬物のコートを購入しておりました。しかも古着。人が着た服を自分が着るなんて今では想像もできませんが、昔は平気でしたね。毎年毎年、服を買い足していたので当然、モノは増え、汚部屋となって行きました。

 暖かいコートのナンバーワンはベンチコートでしょうか。サッカー選手が着ているあれ。あれは見るからに暖かそうです。前述の通り、僕にはロングコートが似合いませんので、ベンチコートを買うことはありませんが、プレゼントされたら着ると思います。とても暖かいでしょうね。今年の冬はかなり冷え込むと予想がされています。みなさま、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいませ。それからコロナやインフルエンザにも。

 さて、僕はヒートテック症候群になってしまったので、数年ぶりにヒートテックのない冬を経験いたします。おそらく相当寒くて辛いでしょうが、耐え忍ぶしかありません。対策としては、運動をして血行を良くいたしましょうか。内側から暖かくすれば冬の寒さに対抗できるかもしれません。先日は平日の昼間に散歩に出かけたら道路工事をしており、交通誘導員のかたが、薄着でいたのでびっくりしました。「突っ立ってるのに寒くないの?」という感じ。寒さは慣れという考え方もあるのかもしれません。とにかく寒がりな僕には厳しい冬の到来となります。気合を入れて乗り越えたいと考えております。



2022年12月15日木曜日

本当に偉い人

  僕は本当に偉い人は地位や名誉ではなく、人から尊敬される人柄にあると考えております。一昨日、ボクシングの世界チャンピョンで4団体統一王者に輝いた井上尚弥選手。彼は、本当に偉い人の分類にあたるでしょう。インタビューで彼は「父親から、本当に強い人はその強さを誇示しない。弱い者に優しくできる人だと教わり、そう育てられた」と言っておりました。井上尚弥選手は本当に謙虚で、ボクシングを知らない人がその人となりを見たときに「この人が本当に強いの?」と驚く人も少なからずいると思います。実際僕の周りでも「華奢でとても強そうに見えない。そもそもこの子がボクシングをするの?」とおっしゃる人もいて、僕は彼のすごさを力説するのですが、反応はいまいち。それからボクシングは立派なスポーツであるにも関わらず、未だに「ボクシングはただの殴り合い」と差別的な発言をする人もいて、非常に歯がゆい部分でもあります。僕が謎だと思うのが井上尚弥選手が4団体を統一したときにテレビのニュース速報が流れなかったこと。それから国民栄誉賞の候補にすら上がっていないこと。これらも不思議だと感じてしまいます。

 どこの世界にも偉そうな人は存在するものですが、彼らはリスペクトされません。それから魅力的な人は質素であったりします。某洋服屋の社長が昔、普通に西武池袋線に1人で乗車してきたのを目撃したときには感動すら覚えました。しかも彼は座らずに立っていたのです。石神井公園駅で降りて行きましたが、その存在に気づいていたのは僕ひとりでした。まさかあの有名社長が電車に、しかも1人で乗車してくるとは誰も思わなかったでしょう。会社社長はイメージ的に運転手付きの黒ベンツで移動する。漠然としてはいますが、そのように感じている人は多いのではないでしょうか。とにかく偉い人は謙虚な人なのだと思いますね。大きい家に住んでいるとか、車を何台も所有しているとか、そういったことを望まない人なのだと感じます。

 僕が尊敬に値する人は謙虚な人だと断言ができます。そして僕自身もイラストレーター業界で名の知れた存在になっても決して驕らず、謙虚でいたいと考えております。それは別に人から尊敬されたいとかいうことではなく、謙虚なことはかっこいいことだと考えるからです。冒頭の井上尚弥選手をこれからも僕は応援し続けますし、さらに上の階級に行っても謙虚であり続ける彼を全日本国民が認める日が一刻も早く来ることを願ってやみません。


 

 

2022年12月14日水曜日

近道

  近年、コロナの影響もあり、自転車の需要が高まっているのだそうです。そこで問題となるのが自転車事故。ニュースでは女性が信号無視をした自転車と接触し、全治1ヶ月の怪我をしてしまったそうです。これは大問題です。自転車って車やバイクと違って面倒くさい保険や手続きが不要なためか、自分中心になりがちです。最悪のケースですと死亡事故にもつながりかねないので乗る側は注意しなければなりません。僕自身もよく歩くのですが、自転車とぶつかりそうになったことがあります。彼らは気を使うことを知りません。特に近道。つまり小道ですね。抜け道と換言しても良いでしょう。誰しもが近所であれば抜け道や近道を知っていると思います。当然、近道をしたほうがどこかにたどり着くのが早くなるわけですから、そこを通ることをすると思いますが、近道、抜け道にこそ注意が必要と僕は感じます。

 近道は結構大型の車も平気で通行していたりして、当然のことながら違法ではないため、通行するのは問題ないわけですが、事故には気をつけるべきかと思います。僕は車の運転がうまいとはいえないので、普段は大通りを通るようにしております。抜け道とか怖くて利用できないですね。ですが、歩くのでかなり近道を存じ上げております。歩いていて楽しいのが「この道ってあそこに出るんだ」という点。新しい発見は脳にも良さそうですし、気持ちが良い部分。

 僕は1度交通事故に遭ったことがあるのですが、そこも抜け道でした。相手の車が一時停止を怠ったため優先道路を走っていた僕が巻き込まれた形です。その道は今でもあるのですが、とても危険な道路。僕は車でその道を通る際は細心の注意を払っております。交通事故は救急車で運ばれて、とても大変な思いをしました。もう2度と経験したくないですし、絶対に加害者側に回りたくなりので車の運転は慎重にしていますね。みなさまの周りで近道や抜け道を通行されるかたは多いのではないでしょうか。ぜひお気をつけて通行なさってください。くれぐれも事故を起こしたり、また事故に巻き込まれたりしないことをわたくしツンデレボーイズは切に願っております。


 

2022年12月13日火曜日

きちっとしていないと

  ミニマリストになってからきちっとしていないと気が済まなくなりました。同様のかたいらっしゃいますでしょうか。僕はSNS上で「どんな人なんですか?」とDMが来たことがあるのですが「いたってふつうの人間ですよ」と解答しました。僕の見た目は極めてふつう。中肉中背で、変な趣味もありませんし、オタクでもないですし、当然推しもおりません。逆に言うと、非常につまらない人間でもあるでしょう。学生時代も含めて僕には特徴がありません。強いていうならば大学生の頃にアフロヘアにしていたことくらいでしょうか。これは失敗でしたね。本当に変な女性ばかりからアプローチされて困惑の毎日でした。そう考えると今は誰からも指をさされませんし、目立たないって最高だと感じています。

 イラストのご依頼でクライアントさんとお会いした際にスーツを着て行ったら「そんなにかしこまらなくて良いですよ」と言われたことがあります。それでも僕にとっては大切なお客さまですから当然といえば当然なのです。不思議なものでスーツを着ると気分がシャキっとします。僕には一般的な人たちのように就職した経験がないので、リクルートスーツを着用した経験がありません。同世代が就職活動をしている最中、僕はひたすら絵を描き、アフロヘアにジャージを着ておりました。おそらくリクルートスーツの真逆がジャージだと思うので、僕は無意識のうちに反逆の精神を抱いていたのでしょう。ジャージはアディダスが好きでしたね。今のロゴじゃなくてクラッシックなロゴのタイプ。そして三本線の入っていないものを探して着ていました。古着が多かったですが、古着屋巡りは今振り返っても貴重な経験でした。歳いって古着着るの痛いですからね。若い時にやっといてよかった経験の1つです。

 これからも僕はきちっとしているのだと思います。これは性格上の問題ですから仕方がありません。昔、デートにいつも遅れてくる女性がおりましたが元気にしているでしょうか。僕は遅刻とか性格的にありえないと考えるので、時間前行動を心がけています。同様にきちっとしていると、きちっとしている人が集まってきます。彼らとの交流は大切にしたいですし、みなさまの周辺で、きちっとしているミニマリストがいらっしゃった場合、それは僕である可能性が高いですから、ぜひ一声お掛けくださいね。楽しみにしております。


 


2022年12月12日月曜日

シャカシャカについて

  ノースフェイスのシャカシャカは持っている人は多いのではないでしょうか。ちなみに僕もミニマリストになる前には数着所有しておりました。近所の激安衣料品店でノーブランドのシャカシャカが399円で売られているのを見て、そこにノースフェイスのロゴが入るだけで3万円とかになるのでぼろ儲けしているのではないかと思いましたね。僕の中では服の時代は過ぎ去ったのでもうどうでもいいのですが、若者は大変だと思います。インスタは広告の嵐ですし、ファストファッションではおしゃれなアイテムが選びたい放題ですからね。古着に迷い込む若者も多いでしょう。古着は若者のフレッシュさと相殺されて、とてもおしゃれに見えます。

 友だちがGUで買った服を着ていたら、街中で同じ服を着ている人とすれ違い、その男性が全然おしゃれじゃなかったので、ショックを受け「俺はもうGUでは服買わない」となったそうです。確かに街中で服が被るとなんだか恥ずかしい気持ちになりますよね。学生時代も僕はアディダスのスーパースターを履いておりましたが、同級生で被ってしまい気まずいことになりました。服が被らないという意味においては古着は、確率的に被ることは少ないと思います。僕も若い頃はファッションに興味をもって古着だらけでしたが、人からは「それどこで買ったの?」とびっくりされていましたね。僕がよく行っていた古着屋は今でもあるみたいです。昔は今のようにユニクロにデザイン性がありませんでしたので、僕はユニクロには行きませんでした。その頃はファッションはサイズ感だと気づいていませんでしたので、オーバーサイズの古着ばかりを着ていました。人生の失敗は未来に生かす。これが賢い思考です。

 みなさまのご近所にも激安衣料店が存在すると思います。見るだけでも人生勉強になるので、楽しいと思います。原価計算がお得意なかたはノースフェイスのシャカシャカを買うことがアホらしく思えるのでは、と僕は感じます。所詮ファッションなんて自己満足の世界。ブランド物がお好きなかたはメンツを気にする人が多いです。車はベンツ、時計はロレックスでしょうか。とにかく人生の選択肢としてモノをお選びになる際には、いろいろと考えてからモノを購入されると良いのではないかと思います。くれぐれも散財だけは避けてくださいませ。


 

2022年12月11日日曜日

さよならヒートテック

  もうかれこれ何年ヒートテックにお世話になったでしょうか。わたくしツンデレボーイズはこの度ヒートテック症候群となってしまったため、ヒートテックを卒業することといたしました。全盛期はヒートテックを3枚重ねしておりましたが、今は綿100%の普通のシャツを肌着として活用しております。正直、寒いのですが痒いよりはまし。痒いって拷問です。ヒートテック症候群の症状は肌を極端に乾燥させてしまい肌が赤くなり強烈なかゆみを伴うものです。僕は最初、ヒートテック症候群について存じ上げていなかったので、単なる皮膚の炎症だと勘違いをしておりました。そこで友人から「ヒートテック着てる?それヒートテック症候群だよ」とご指摘をいただき、その事実が判明いたしました。今、皮膚の炎症は改善し多少の寒さを感じていますが、気分爽快。全身が痒くて一時は眠れないくらいでしたので、事実がわかってよかったと考えております。みなさまもヒートテックを着用していて、僕のように肌が弱い人は気をつけたほうが良いとご忠告させていただきたいです。

 ヒートテックは肌が強くて、また寒がりの人にはもってこいの素晴らしい商品です。僕自身も数年間はお世話になりましたので、感謝の気持ちしかありませんね。ちなみに僕のヒートテックデビューはホワイトでした。ですが、ブラックが似合うことに気づき、それからはずっとブラックを着用していました。本日、もう着ることはないヒートテックたちとお別れをしました。いつものお片付けとは異なり、多少の寂しさも残りました。「ありがとう」そう心の中でつぶやいて、ゴミ袋の中に入れました。そもそも服は消耗品。とはいえ、冬は僕の中でヒートテックが当たり前となっていたので、多少の違和感もありますね。親友が外国へ移住してしまった、そんなところでしょうか。

 これから、僕のような皮膚の弱い人にも活用できる新型のヒートテックが開発されたら、とても画期的だと感じています。また、ヒートテック症候群について知らないかたは、僕のことをぜひ参考にしていただければ嬉しいです。困っていることを助けることにつながればと素直にそう思うからです。服の素材には合う合わないがありますから、自分に合った素材の服をお探しになってみてください。 



2022年12月10日土曜日

天然な人

  以前に天然な女性から一方的に好かれて困った話。ちなみに僕は天然ではないです。天然な人は自分独自の世界を持っているという見方もあります。そのため勘違いをする人も多いみたいですね。その女性とは同じ職場だったのですが、その人がシフトを組んでいたためにクリスマスに2人だけの勤務になり、正直嫌な気持ちになりました。特別予定があったわけではないので、事前にお休みをいただかなかった僕のミスです。ですが、まさか2人だけの勤務になるとは思いもせず、今でも苦痛な思い出です。「この後食事に行きません?」と勤務終了直後に言われ、僕は適当な理由をつけて断ったのですが、今考えても地獄絵図でしかありません。その人が天然だった理由は僕がその女性に好意を持っていると完全に勘違いしていた部分にあるでしょう。僕は当時古着を着ていて、その人も古着が好きなのだそうで「私たちって似ていますね」と言われたことがありました。仕事は僕のほうが退職をすることになり、退職した後もLINEで連絡来たりして困惑しましたね。僕が女性にしつこくしないわけは、このような経験があるからです。しつこく連絡することは相手を不快にさせると身を持って知っているからです。

 着ている服で人を判断することはできないでしょうし、失礼に値しますから難しい問題ですが、傾向を知ることはできると思います。変な服装をしている人はよく言えば個性的、悪く言えば変な人です。冒頭の天然な女性は真冬に虹色のスカートを履き、ショッキングピンクのマフラーをする、僕には理解できないファッションセンスの持ち主でした。冷静に分析しても似合っておらず、また年齢も高かったため、別の職員の人たちは陰口を叩いていて、笑い者にされている感じでした(嘲笑ってやつ)。僕はその女性のファッションを笑うことはしませんでしたが「地味な格好をしたほうが似合うのに。もったいない、損しているな」そう思いました。

 仲の良い友だちであれば「お前って天然だよな」と指摘することができます。ところが僕の体験のように職場の先輩であったり同僚であったりすると「天然ですね」と指摘することがハラスメント行為に該当してしまうかもしれないのです。世の中は繊細であり、非常に面倒くさいものとなっております。いつもとは違うおしゃれな格好をしている職場の女性に「今日、おしゃれじゃん。デート?」こう発言するだけでセクハラになってしまうのです。今思い返してみると、クリスマスに2人だけの勤務にされ、勤務終了の直後に食事に誘われる行為は、ハラスメントに値するのかもしれません。昔の話ですので、僕の中では少し嫌な思い出というくらいで、PTSDになったというような大げさなことではありません。ですが、みなさまも職場にはいろいろな人がいると知っておいてほしいと、僕は切望しています。人を好きになることは素晴らしいことですが、相手が嫌がっているのであれば潔く身を引く覚悟が必要だと思うのです。みなさまもお気をつけくださいませ。 


 


 

2022年12月9日金曜日

図書館の

  コロナ渦になってから図書館の利用は避けておりましたが、最近再び利用するように。そこで気づいたのですが、僕の行く図書館には週刊誌が置かれているのです。新聞を見ていると週刊誌の見出しで気になる部分が必ず1つか2つあります(うまいタイトル付けるからな〜)。いちいち週刊誌を買っていてはもったいないですし、見たい部分は本当に一部なので、図書館で閲覧すると大変便利であることに気づかされました。僕は見た目とは違ってゴシップ系の記事が大好き。ジャニーズ系の記事とか本当に好きです。昔の週刊誌はデタラメが多かった印象ですが、近年は文春砲と言われたりして、信憑性があるイメージ。すべてが事実かどうかは定かではありませんが、かなり詳細を調べてから記事にしているのではないでしょうか。SMAPの解散のきっかけになったのも週刊文春の記事が原因だったと考えている人もいるくらいですからね。

 週刊誌と言えば美容院です。ご婦人方がパーマをあてられている間に拝読していますね。僕も昔、アフロだった頃には飲み物と一緒に週刊誌を手渡されていました。その頃はジャニーズ系のネタはご法度だったので、褒めている記事しかありませんでした。勝負に出ていたのが前述の週刊文春。しかし、時代は変わりジャニーさんもメリーさんもこの世を去りました。影響力の低下により、各メディアがジャニーズの憶測についていろいろと記事にしております。中でも僕自身が衝撃を受けたのがキンプリの3人のジャニーズ退所。特にセンターの平野紫耀くんのグループ脱退と退所にはただただ驚かされるばかりでした。以前にも記しましたがキンプリは「これからはYOUたちの時代だよ」と晩年のジャニーさんから言われていた、これからを支えるジャニーズのグループだっただけに残念の言葉以外にありません。キンプリの売り出し方はSMAPや嵐のように個々が活躍しグループ名を浸透させる戦略がうまくいっていたと思いますし、ご年配の方もキンプリの名前とその存在価値を認識しつつあったので「正直、もったいない」の一言に尽きます。それから滝沢秀明さんのジャニーズ退社。これにも驚かされました。

 これから週刊誌の見出しで気になるところがあったら図書館へと足を運べば良いので、楽しみが増えました。みなさまの中で図書館を利用したことがない人はぜひ1度利用することをおすすめいたします。図書館はたまに行くと本当におもしろいところですよ。利用できるものは積極的に利用していきましょう。


 

 

2022年12月8日木曜日

コロナかどうか

  最近、身近で「体調悪いんだよ」という人を「もしかしてコロナ?」と疑ってしまう自分がいて、反省をしなければならないと思いました。ですが、コロナは結構もう身近なところに来ていると感じます。友人ではいないのですが、知人ではコロナになってしまった人を存じ上げております。「喉の痛みが半端じゃなかった」そう彼は回想していましたね。その話を聞いてよりコロナにはなりたくないなと感じました。喉が痛くて水も飲めないって拷問じゃないかと考えてしまいます。コロナウイルスは人為的に作られたウイルスだという説も聞いたことがあります。信憑性はどうなのでしょうか。

 日本も外国と同様に徐々にではありますが、屋外のマスクが解禁になったり、条件付きとはいえ、海外への渡航が可能になったりしていますね。とても良い傾向だと思います。ワクチン接種も進んでいますし、日本製の軽症用の飲み薬が承認されたり、まさにウィズコロナという感じ。個人的にはこれからも永遠にマスクをつけて生活したいです。理由は風邪をひかなくなったから。以前の僕は季節の変わり目に必ずといっていいほど風邪をひいていました。友人からは「また風邪ひいた?しょっちゅう鼻声じゃん」とからかわれることも。その友だちは「俺は風邪ひくけど運動して気合いで治すんだよ」と言うので「ちょっとバカなだけではないか」と直接言って笑われたこともありますね。友だちって直接いろいろ言えるので楽しいですね。

 みなさまの周りではコロナにかかったかたが、どのくらいいらっしゃいますでしょうか。きっとかなりの高確率でコロナになっていることでしょう。コロナになった人を決して差別せず、普段通りに接することが1番だと思います。それから当の本人がコロナになってしまった場合は、ぜひご自愛くださいとしか言いようがありません。とにかく、くれぐれもコロナを軽視せずに、普段からできる対策をきちんとして、油断のないような生活を心がけることが大切かと思います。みなさま、気をつけましょう。



2022年12月7日水曜日

SNSをやらない日(ルッキズムについて)

  友だちでおもしろい人がいて彼は週に1度必ず、SNSをやらない日を設けているのだそうです。とても興味深いと思いましたね。僕はあまりSNSを積極的にやっているほうではありませんが、1日に30分くらいはいじくっているのではないかと思います。それでも月単位や年単位に換算した場合、かなりの時間になると考えることができます。JKが母親から「スマホばかり見ていないで勉強しなさい」と言われるのも頷けます。僕の学生時代はスマホがありませんでしたから、あったらどうなっていたのだろうかと想像したりしますが、過去は過去。振り返るのはやめにしましょう。

 SNSがあることで、今の若い人たちはかわいそうだと思うこともあります。それはイケメンでなかったり、あまり「かわいい」と言われたりしない人たちのことです。彼らはSNSをやることが酷なのではないでしょうか。僕自身もイケメンではないので、自分の顔を積極的にSNSに投稿しようとは思いません。逆にイケメンの人をうらやましく考えるほうです。それでも前述の通り、僕の学生時代にはスマホがありませんでしたから、それは良かった部分です。別に無きゃないで何とかなるものなのかもしれません。しかし、現在の学生さんではSNSは友だちとつながる大切で、当たり前のツール。やらないという選択肢はないでしょう。つまり、やらなければならないもの。「俺はSNSはやらない」と宣言する学生さんは確実に変人扱いをされ、友だちを失うのでは、と心配してしまうところです。男ではまだ許されるのかもしれませんが、女の子は今、小学生でもSNSをやっていることが少なくありません。昨今、ルッキズムという言葉がささやかれています。「美人さんだね」とか「かわいい」とか言われない女性たちは、かわいそうという言葉以外に救いようがないと僕は思います。いいねされなかったり、フォローされなかったり、キツい世の中なのだと感じます。僕自身も昔の職場で「変な顔だね」と軽く言われて、とても傷ついた記憶があります。顔は両親からもらったものであり、人間は顔を選んで生まれてくることができません。しかも僕の場合、全然イケメンではない男性上司から、変な顔だと指摘されたのでなおさらです。「お前に言われたかねーよ」と心の中で思いましたが、上司だったので言えませんでした。

 SNSや自分の容姿で悩んでいる人は、冒頭の僕の友だちのようにSNSをやらない日を設けたり、思い切ってやめてしまう、そういう決断を取っても良いのではないかと思います。SNSでのバズを自慢に思う彼や彼女も一定の年齢を超えると、アカウント削除したりしますし、顔を出したことを後悔したりする現実があります。SNSをやらないことは現実的に本当に変人扱いを受けるでしょうが、容姿に悩んでいる人が無理くりSNSをやることのほうが、精神衛生上良くないことでしょう。そして人には好みがあります。オードリーヘップバーンのことを美人だと思わない人も存在するのでしょうし、誰からも好かれる顔、容姿なんて存在しないはずなので、変に気にすることは時間の無駄だと自分に言い聞かせて、堂々と生きていきましょうね。きっと悩んでいるあなたの顔や容姿を好きだという人が現れるはずですから。 


 


2022年12月6日火曜日

Twitterで

  Twitterですごく素敵なかたを発見し、フォローしたらフォロバされることがあります。自分が認められたと感じる瞬間です。SNSはたかがSNSですが、されどSNS。生活の一部として定着している人は多いのではないでしょうか。一方で、SNSに顔を晒すことに抵抗のある人は一定数いると思われます。若者のハッシュタグ日常垢さんと繋がりたい、がその典型例です。彼らはSNSに命を懸けていません。ただの娯楽の一環として、あるいは学生時代の単なる思い出作りとしてSNSを活用しているのです。だから顔を出さない人が多いのだと分析できます。就職活動やその後の人生において顔を出すことにリスクを感じているのでしょう。世界はネット社会です。一度自分の顔を晒してしまうと永遠にネット上の中を自身の顔がさまようことになりかねないため、若者は意識的に顔を隠しているのです。あるラッパーが「日本人は顔を晒さないでいろいろ発言するから気持ちが悪い」というような趣旨のことを申しておりましたが、そうした事実も十分に理解できます。日本人は特にそういう部分があるのでしょうね。かくいう僕自身もfacebook、Twitter、Instagramを活用しておりますが、顔出しはしておりません。イケメンでないので誰も見たがらない、需要がないだろうというのが僕の考えです。

 日本ではSNSといえばTwitterなのだそうです。確かにご年配のかたや若者、つまり老若男女に愛されているツールと考えることができます。これから先、SNSが有料のアプリになった場合、使用をやめる人が続出するでしょうね。SNSは無料アプリだから魅力があるのであって「お金払ってまでやりたくないよ」というのが極めて現実的な思考でしょう。

 TwitterをはじめとしたSNSで、おもしろいと思うのが一発でセンスが見て取れるということでしょうか。おしゃれな人のSNSはそこに漂う空気感が抜群におしゃれです。反対にセンスのない人はSNSをやっている意味がないと感じます。誰もフォローしないかわいそうなアカウントの誕生を誰も喜ばないと思うのです。SNSをやるのは本人の自由意思に基づくものですので、周りの人がとやかく言うことではありませんが、おしゃれな人かどうか、センスがある人なのかどうか、それが一発で発覚してしまうので、固い決意を持ってチャレンジすると成功できるのではないでしょうか。


 

 

2022年12月5日月曜日

クロアチア戦について

  今日の未明、正確には明日の0:00時にキックオフとなるのが、ワールドカップ決勝トーナメント1回戦の日本対クロアチア戦。僕は普通に眠るつもりなので、みなさま僕の分まで応援よろしくお願いいたします。日本メディアは当然、ひいきしますから日本の勝利を報道しておりますが、僕は五分五分だと考えています。相手は前回大会準優勝の強豪です。彼らは経験という目に見えないメリットを所有しているので、簡単には勝てないのではないでしょうか。とはいえ、ドイツとスペインを下した日本の実力は確かなものです。その真剣勝負がファンを魅了するのでしょう。先日も記しましたが、サッカーは手を使ってはいけない点が人間を熱狂させるのだそうです。他のスポーツで手を使ってはいけないスポーツはサッカー以外には存在しません。生きていく上でも手を使うことは当たり前の行動。そうした行動を制限するのがサッカーですからおもしろい部分。

 サッカーはボールがあれば誰でもできるという意味で非常に簡単に始められるスポーツです。僕は保育系の施設で、子どもたちに鍛えられてサッカーができるようになりました。パスが味方に通った時には、気持ちの良い瞬間が訪れますし、ゴールを決めた時には我を忘れて喜んでしまいます。このワールドカップの日本の快進撃は子どもたちにも確かな影響を与え、さらにサッカー人口を増やすでしょうね。個人的には野球も好きなのでこれからの子どもたちには、ぜひ野球も楽しんでほしいと考えることがあります。人気はサッカーには勝てないかもしれませんが、野球も楽しいので子どもの頃にチャレンジしておいて損はないと思うのです。

 仮にクロアチアに勝利したら次はブラジルでしょうか。まるで漫画の世界です。日本のサッカーは着実に進化しているのだと思い知らされますね。ワールドカップに興味がなかった人でもファンになってしまうのがサッカーの醍醐味でしょうか。とにかくクロアチア戦、みなさま観戦をお楽しみくださいませ。



2022年12月4日日曜日

ダメだったけれど

  後悔先に立たず、とはよく言ったものです。僕は昔、大変気になる人がいたので、数回話しかけたのですが、全然脈なしだったので潔く諦めました。今、何一つ後悔をしておりません。それはなぜなのかというと、僕自身が積極的に話しかけたからです。向こうは迷惑だったと思うので、それは失礼しましたという感じですが、しつこくはしていないので彼女の記憶に僕は残っていないことは確信しております。ダメだったけれど後悔をしていないというのは大切かな〜と思いますね。友だちでコロナの前に電車の中で「めちゃくちゃタイプの顔の女性がいたけれどナンパは嫌なので話しかけなかった」と言っていたのですが、内心は相当後悔している様子でした。僕は「ナンパでも何でもいいから話しかければよかったじゃん」と彼に言ったのですが、彼は「ナンパはできないから・・・」と頑なに自分の行動を肯定している感じでした。ですが、僕自身もナンパをした経験がないので偉そうなことは言えないですよね。電車の中で美人を見かけることは確かにコロナの前にはありました。今はマスクをしているので、目だけでは判断できません。「ちょっと怖い」そう考えているナンパ師は多いのではないでしょうか。

 人間は不思議なものでやらなかったことをどうしても悔いる傾向があるようです。それから選択ミス。僕は選択ミスで後悔しているのが学生時代の部活動。バレーボールをやってしまったのですが、テニスか陸上。とにかく個人競技をやっていればよかったと悔いの残る部分があります。人間関係では周囲の人に恵まれているせいか、後悔していることはありません。それから勉強ですかね。もっと勉強をしていればよかったと振り返ったりします。勉強が抜群にできていれば官僚になりたかったですね。この国を動かしているのは紛れもなく官僚です。政治家は官僚の操り人形みたいなもので、本当に頭の良いのは官僚のほう。 

 みなさまも人生を歩む上で後悔することが出てくると思います。それは自然なことですし、逆に後悔をしない人生はないのではないかと考えることができます。冒頭の僕のように、誰か気になる人がいる場合は、しつこくしない程度にがんばって話しかけてみることをおすすめいたします。後悔先に立たず、ご奮闘お祈り申し上げます。



 

 

2022年12月3日土曜日

よく気が利く人

  僕はよく気が利く人だと評されます。自分で言うのも何ですが、視野は広いほうだと思います。たとえば具体的にどんなことが気が利くことなのかというと、ゴミ箱がいっぱいになっていたらまとめて新しいゴミ箱を設置するとか、トイレットペーパーがなくなっていたら補充するとか簡単なことです。ですが、できない人は全然できませんし、職場とかでもやる人は限られているので、興味深い部分。気が利かない人は、その事実に気づきません。そうです。気づいていないのです。つまり自覚症状がないということ。それでは気が利くかどうかは、どこでポイントとなるのか考えた場合、やはり遺伝が多いのではないでしょうか。僕の場合、母が非常に気が利きます。僕はそれを受け継いでいるので、DNAということになります。

 友だちで気が利かない人がいる場合は、困ったことですが、本当に親しい間柄であれば「気が利かないよね?」と指摘することができるでしょう。そこで具体的に「こういう時にはこうすれば良い」とか教えてあげればいいのです。エスカレーターでは右側を歩かないと伝えたり、本当に簡単なことでも気が利くとはどういうことなのかを示してあげれば、必ず理解してくれると思います。保育系の施設で働いていた時にはトイレ掃除を嫌がる若い男性が職場におり、代わりにいつも僕がしておりました。施設長からは「いつもありがとう」と感謝されていました。ああいう人って辞めないので今も無神経で気が利かない人なのだと思いますね。

 そもそも気が利かない人に気の利く人間を目指せということは酷なことなのかもしれません。だから気が利く人ががんばって、気の利かない人をカバーしていく、それしかないのではないでしょうかね。世の中は助け、助けられ生きているので周りの人に感謝すること、それが大切だと考えております。今日はこの辺で。


 

2022年12月2日金曜日

スペイン戦を観て

  いや〜奇跡が起きましたね。僕は朝4時から起きれるとは思えずアラームをかけませんでした。ところがおしっこで起きたのが3時50分。これは観るべきだという運命を感じ、日本対スペイン戦をテレビ観戦することにしました。前半はスペインペースで1失点。このままズルズルと2・3点取られて敗北するのだろうと悲観した僕でしたが、後半に入り日本が立て続けに2ゴール。僕は夢なのではないかと思いました。終わってみれば2対1で日本の勝利しかも勝ち点6でグループリーグ首位通過となりました。おめでたいことです。早起きしたので正直今も眠いですね。同じようなかたは多いのではないでしょうか。気になる次戦はクロアチア。前回大会の準優勝チームです。強豪ですが、日本ならやってくれるのではないかと期待が持てています。

 ひとつ気になるのが日本代表は守ってくるチームに対して弱いのではないかという点。コスタリカ戦も守りに入ってくるチームでしたから点を取るのに手こずりました。クロアチアはどうなのでしょうかね。攻めてきてくれることを願いたい部分です。日本のワールドカップの最高成績が現在と同様のベスト16。次戦に勝利すればベスト8で、そこからは未知の領域となります。それから森保一監督の采配。先手必勝とばかりに思い切り選手交代をしてくるので観ていて気持ちが良いです。歴代の日本代表監督でこれだけ大胆に選手交代をする監督は珍しいのではないかと考えることができます。そして、その采配がズバリと的中するところもすごいと思いますね。

 暗いニュースばかりで日本には大変明るいニュース。まさかワールドカップの真剣勝負の場でドイツとスペインに勝利するなんて誰が想像したでしょうか。まるで漫画の世界です。とはいえ、選手たちは自分を信じてプレーをしているわけですから、彼らの日頃の努力にリスペクトする必要があります。個人的には日本戦以外も観る価値があると考えております。これからはどこのチームにも優勝するチャンスがあると考えて良さそうです。それだけ楽しみが増えたわけですし、サッカーに興味のない人もぜひテレビ観戦することからスタートして観ては、とおすすめしたいところです。


 

 

2022年12月1日木曜日

朝4時から

  明日のワールドカップの日本対スペイン戦は朝4時からなのだそうです。ちょっと僕には起きれない感じ。スペインに大敗しないことを願うばかりです。そもそも人々がサッカーに熱狂するのは手を使わないからだと聞いたことがあります。僕は保育系の施設にいる頃はよく子どもたちとサッカーを楽しみました。懐かしい思い出。大人はよく人気のないゴールキーパーをやらされます。子どもでもサッカーやっている子は本当に上手いんですよ。僕もドリブルとかできるようになりましたね。サッカーは子どもたちに教えてもらったと言っても過言ではありません。僕も幼少期からサッカーをやっていたらどうなっていただろうと考えることもあります。

 子どもたちに夢を与えられるって素晴らしいことだと思います。今大会のワールドカップを観てサッカーを始めるお子様は多いのではないでしょうか。選手たちは未来にタネを蒔いているという意味で、すごいことだと感じます。僕自身も小学校の頃にバレーボールの試合を観たことから、バレーボールをやることにつながりました。練習は厳しかったですが、楽しかったですし、上達していく自分が客観的に見て取れたので、非常に良い経験をしました。しかし、後悔の残る点は先がないことでしたね。たとえばゴルフ。ゴルフは先がありますし、シニアになっても続けることができるスポーツです。ゴルフを子どもの頃からやっておけば良かったと悔いの残る部分。 

 とにかく明日は起きたら結果が出ていると思いますので、あまり期待しすぎずに吉報を待ちたいと思いますね。スペインに仮に勝利したら、それはマジで奇跡。ドーハの歓喜でございます。朝早く起きれる人は、ぜひテレビ観戦していただいて、カタールへ応援を届けて欲しいです。そして、選手たちにはエールを送りたいと思います。がんばれ日本。


 

2022年11月30日水曜日

平常心

  僕はミニマリストになってから平常心を保てるようになりました。汚部屋だった頃は本当にイライラしていて、そのストレスから古着を買い漁り、さらに汚部屋になっていったのでした。懐かしい過去の思い出。もう服に興味ないので2度と古着屋には行きません。そういえば昔の古着屋は店員が無愛想で、ボーッと突っ立っている印象でしたが、現在はどうなのでしょうかね。よく行っていた原宿の古着屋にはお気に入りの店員さんがいて、僕はその人に会うのが楽しみで頻繁に通っておりました。今は何をされているのでしょうか。気になるところ。

 頭の良い人は論理的で平常心を保っている人。すぐに怒ったり、イライラしたり、急に落ち込んだりしない人です。頭の良い人は、要は冷静な人ということです。ミニマリストは頭の良い人が多いと思います。頭悪い人は、そもそもミニマリズムに興味を示さないでしょう。「いつでも捨てれる」と言って何もしない人たち。僕には行動力があるので、思ったことはすぐに行動に移します。お片付けしていた時はコツコツとでしたが、結果的に卒業アルバムまで処分できて幸せです。お片付けは過去との決別。これから前向きに行きていくためにも、僕にはお片付けが必要でした。捨てて後悔したモノは何ひとつないですね。知人の家に行ったらショッピングバッグをショッピングバッグの中に保存して溜め込んでいて、僕は衝撃を受けました。そんなの捨てちゃえばいいのに、というのは価値観の問題なので、僕は黙っておりました。

 人間には身分相応というものがあります。たくさんのモノを所有できる人を僕は否定しません。ですが、僕には向いていないので、これからもミニマリストであり続けたいですし、平常心を保って生きて行きたいと考えております。「ミニマリストが気持ち悪くて嫌い」という人は僕とは関わらなければ良いだけの話。逆にミニマリストに興味がある人は、身近なところから、少しづつお片付けをして行けば、時間はかかるかもしれませんが、ミニマリストになれると思いますので、ぜひやってみてはいかがでしょうか。


 


 

2022年11月29日火曜日

無音で観られる魅力

  サッカーワールドカップ2022カタール大会が大変な盛り上がりをみせております。みなさまはいかがでしょうか。結構いろいろと試合を観て楽しんでいる僕なのですが、ひとつ気づいたことがありました。それは無音で観られるということです。サッカーは音がなくてもゴールしたかどうかだけの問題なので、解説など必要ありません。あくまでも僕個人の感想なので、みなさまいろいろなお考えがあるでしょう。それから4K放送。4K放送は本当にきれいです。まるでそこにいるかのようなので、不思議な感情を持ってしまいますね。昨日の韓国対ガーナ戦は死闘という感じで、観ていて選手の気迫が伝わってきました。観てよかった試合のパターン。韓国はあと少しでしたが、惜しくも敗戦してしまいました。

 スポーツってやったことがある場合はルールを熟知しているので、特に音がなくてもテレビ観戦が可能だと思いますね。僕はサッカー、野球、バレーボール、バスケットボールは音がなくてもテレビ観戦ができます。一方で、やったことがない空手、柔道、ボクシング、体操、フィギュアスケート等のスポーツは解説が必要です。これらは無音ではちょっと無理ですね。そもそもスポーツを音なしでテレビ観戦するって頭おかしい行動なのかもしれませんが、僕は無音のほうが集中してみることができるので、やったことがないかたはぜひ1度やってみては、と考えております。

 さて、ワールドカップはどこの国が優勝するのでしょうかね。順当に行けばブラジルが有力候補でしょうが、今大会は波乱が起きている試合が多いので、どこの国にもチャンスがあるでしょう。日本が優勝することはなさそうですが、奇跡を観てみたいとも感じます。とにかく我々にできることは応援することのみ。誰かを応援できることは素晴らしいことだと思いますので、いろいろな試合を観戦して、そして応援して、4年に1回の夢の祭典を楽しんじゃいましょうね。 


 


2022年11月28日月曜日

人間関係のお片付け

  有名なミニマリストが「彼女をお片付けしたのは失敗だった」という趣旨のことをお話しされていて非常に興味深いと思いました。確かに人間関係のお片付けは大変です。そもそも本当の友だちがいる人って限られていると感じます。それは一方的にこちらから友だちだと思っていても、向こうは友だちだと認識していないケースが挙げられます。逆パターンもあるでしょう。相手が自分のことを友だちだと思ってくれていてもこちらが友だちだと考えていないというパターン。とにかく人間関係は難しいですから、人間関係のお片付けには注意がつきものです。人間は大人になると変わってしまう人が多くみられます。たとえば、チンピラみたいになってしまった人を友人として持つことは精神的に良くないので「今までありがとう」とお礼を言ってお別れいたしましょう。

 人間関係のお片付けをすることは決してしてはいけないことではないと思います。よく「友だちは大切に」とか言いますが、自分にとって本当の友だちというものは実は少ないと考えることができます。高校時代の同級生で待ち合わせに平気で遅刻してくる人がいて、彼とはもう疎遠になりましたね。それでいいのだと思います。大事な人との待ち合わせに理由もなく遅刻することは考えにくいです。だから彼にとって僕は友人の範疇になかったわけです。そういった人間関係はどんどんお片付けしていいと僕なんかは思いますね。

 LINEの友だち欄にまったく連絡を取っていない人たちがたくさんいる人は決して少なくないと思います。僕自身も友だちというものは極めて限られていて、信用できる人は多くはありません。自分のことしか考えていない人と関わることなんて絶対に嫌なことです。ストレスにしかなりませんし。だからこそ、お家や部屋をお片付けするのと同じように、人間関係のお片付けを進めていくことはおすすめの行動です。ぜひ待っていないで主体的に行動をしていきましょうね。


 

2022年11月27日日曜日

コスタリカ戦を観て

  いや〜残念でしたね。それはサッカーのワールドカップで日本がコスタリカに勝てなかったことについてです。勝てば勝ち点6でほぼ決勝トーナメント進出が決定していたのに負けてしまったため、日本の勝ち点は3のまま。悔しさの残る試合となりました。中3日を空けて次戦はこれまた強豪のスペインと戦うことになります。スペインは初戦でコスタリカに7-0と完勝をしております。日本は良くても引き分けでしょうね。こうなると初戦のドイツ戦の勝利はまぐれだったと評価されかねません。とにかく今日のコスタリカ戦は単調な試合でした。サッカーど素人の僕からしても、リズム感がまったく無いといった印象でしたね。日本はコスタリカを格下だと舐めてかかっていた感が無いとは言えないでしょう。

 サッカーは何が起こるかわからないと言われるスポーツ。だからこそコスタリカ戦では勝利が見たかったです。そもそもサッカーのワールドカップは4年に1度の祭典でもあります。選手たちはワールドカップで活躍することを夢見て、日々、クラブチームでがんばっているといっても過言ではありません。それから現地で応援をしているサポーターのみなさま。誰かを応援できるってとても素敵なことだと思います。僕にはカタールまで駆けつけて応援をするといったエネルギーはないので、素直にリスペクトに値します。

 4日後のスペイン戦はテレビの前で、応援をしたいと思います。勝っても負けても選手たちは讃えてあげないといけないと感じています。とりあえず初戦のドイツ戦で日本は盛り上がり、久しぶりに良いニュースが日本列島を駆け抜けました。それだけでも感謝すべきで、欲張ってはいけないのかな、とも考えております。みなさまもそれぞれ感想がおありでしょうが、残りのワールドカップを楽しみましょう。


 

2022年11月26日土曜日

おばさん、おじさんの

  家のポストに某小売店の服のチラシが入っていました。やはり服が売れていない状況。広告を打たない某小売店なので必死の作戦がポスト投函だったのでしょう。某小売店の服はおばさんやおじさんしか買わないのではないでしょうか。若者には受けないと思いますね。良い部分はシンプルな部分。しかし、シンプル過ぎるという悪い点もあります。僕は昔、よく某小売店の服を着ていましたが、日干ししたら色が変わってしまったり、シャツやジーンズを洗濯したら、すぐにヨレヨレになったりして、なんだか安っぽいので卒業しましたね。若者は某小売店に行くのであればユニクロやGUへ行ってお金を落とすのだと思われます。一方でおばさんには某小売店の服は人気があるのだと分析できます。近所のショッピングモールに行くとおばさんがよく某小売店の買い物袋を持って歩いております。落ち着いていて地味な感じが合うのでしょうね。

 僕は服という意味ではこれから某小売店の服を買うことはないと思います。別に僕1人が買わないからといって某小売店は痛くも痒くもないと思います。それから価格。もう少し安くしないと前述の通りユニクロには勝てないと思うのです。ダッフルコートが約1万5千円。誰が買うのでしょうか。おそらくすぐに処分品の価格になるのでしょう。消費者はシビアです。価格が高くても良い製品を求めているので、消費者の目線になって価格を設定しないときっと見向きもされないのです。チラシをポストに投函している時点で、厳しい状態を嘆いているようにしか見えません。

 みなさまも某小売店へ行く機会は多いかと思います。服以外にも素晴らしい商品はありますので、ぜひ楽しんでお買い物なさってくださいませ。それから某小売店には独特のBGMが流れているので「あれ嫌なんだよ」というかたはネットストアでお買い物をすれば良いのではないかと考えることができます。我々、消費者には選択の自由があるわけですので、自由に買い物ができるので、それを忘れないようにしたいですよね。


 

2022年11月25日金曜日

寒暖の差

  今日は暖かいですよね。みなさまどのようにお過ごしでしょうか。僕は散歩に行ってとても気持ちのよい時間を過ごしました。11月の末とは思えない暖かさ、先日は寒い日もありましたので、寒暖の差には気をつけたいところ。僕は昔、季節の変わり目には必ず風邪をひいておりましたが、コロナ渦でマスクをするようになってからは風邪をひかなくなりました。おもしろいと思います。今年の冬は平年よりも寒いという予報が気象予報士から出されております。ここ数年は、割と暖冬。今年は雪がたくさん降るのでしょうか。去年は身近な子どもと少し、雪で遊べました。あれから約1年。時の流れは、早いものです。もう数年経ったら雪合戦とかしてくれなくなるのでしょう。

 新型コロナウイルスもインフルエンザも心配がされております。僕はコロナワクチン4回目の接種とインフルエンザワクチンの両方を接種済みですが、油断大敵。良いニュースといえば一昨日のワールドカップ、サッカー日本代表が強豪ドイツに勝利したことでしょうかね。これには僕も驚きました。正直3戦全敗だと予想していましたから、観戦していて感動しました。諦めないって大切なことだと改めて確信いたしました。若き日本代表は物怖じせず、勇気を持ってプレーしているのが伝わってきました。この試合を見ていた子どもたちが将来必ず日本代表になるでしょうから、その意味でも素晴らしいと考えております。人に夢を与えられる職業ってすごいことだと思います。

 予報通りであれば今年の冬は寒いそうなので、気をつけたいところです。みなさまも寒暖の差にはご注意していただいて、健康体であることをお祈りしております。それからサッカー日本代表にも、ご活躍してもらって、日本に元気を届けていただきたいと切に願っております。応援しています。


 

2022年11月24日木曜日

バッテリーについて

  PCやタブレット、スマホを利用する際に気になるのがバッテリーについて。バッテリーを気にしだすと、それは病気のように気になってしまうのです。かくいう僕も病気かもしれません。バッテリーは100%になるまで充電しないほうが良いらしいので、それを貫いております。しかしながらバッテリーが無くなると不安になります。特にスマホ。外出先で20%を切ったりしたら焦りますよね。僕はよくカメラを撮るのですが、結構バッテリーを食ったりします。Twitterやインスタ等のSNSもバッテリーの消費が激しいのが現実。そもそも何もしなくてもなぜかバッテリーは減っていきます。

 以前のiPhoneを目覚ましがわりに使用しておりますが、毎日充電しないとすぐ無くなってしまいます。バッテリーの劣化ってやつ。ズボラな性格の人はきちんとバッテリーを残しておかないので、性格を知る上でポイントとなります。僕はズボラな人、苦手ですね。やはりきちんとした人がいいです。バッテリーは充電のし過ぎも良くないのだそうです。真面目な人は毎日充電するのだと思います。結局のところ消耗品ですし、やがては劣化していくものなのです。とはいえ、バッテリーとはうまく付き合っていきたいと考えるのが自然でしょう。スマホで映画とか動画とかを見る人でバッテリー充電しながら使用している人いますが、あれは良くないみたいです。ご存知のかた多いのではないでしょうか。

 世の中が便利になればなるほど、厄介なことは増えるのです。山奥で自給自足の生活をしている人以外はバッテリーと上手に付き合っていかなければならないので、しょっちゅうバッテリー切れを起こすズボラでだらしなく痛いやつにならないように、みなさま注意いたしましょう。 



2022年11月23日水曜日

某小売店の服

  某小売店の服が安っぽく感じたので、すべて断捨離し卒業することに。後悔はありません。つまるところ、安いものはそれなりのモノ。長く着続けるためには、価格の高いモノを買わなければなりません。父から譲り受けたテーラードジャケットはもう何年も着続けていますが、ダメになりません。ブランド品ではありませんが、オーダーメイドのジャケットなので、価格は高かったと思われます。某小売店のジーンズは数回洗濯しただけでクタクタになってしまい、非常に残念な気持ちになります。「買わなきゃよかった」そう考える人も多いでしょう。

 某小売店にも良いところはあります。それは靴下。これはおすすめですね。僕は何十回も買い直しております。履きやすいですし、カラーバリエーションも極めて豊富。足にフィットするのでコスパ最強。これは良い点です。それから文房具や収納用品。これもコスパが良いと思いますね。僕は某小売店嫌いじゃないですよ。ただ服が安っぽいと感じただけの話。あくまでも個人の感想です。

 年齢が上がれば服なんてどうでもいい話です。服に困っている人にはユニクロがあるでしょう。ユニクロで十分です。昔に比べてユニクロはデザイン性が向上しているので、かっこいいアイテムが低価格で買えるので、お財布にも優しいと思いますね。要は迷ったらユニクロへ行く。これで大丈夫だと思います。某小売店の服は、僕はオススメしませんが、これからも存在し続けるでしょうね。お金を払って失敗だと気づくこと。これは学習です。みなさまもいろいろな服を着てみて自分の身の丈に合った服を着用されると良いかと思います。鏡を見て、自分に似合うかどうか、これは大切かと感じておりますので、ぜひ痛い大人にならないように注意しましょうね。


 

2022年11月22日火曜日

消える運命

  知り合いの女性が一時期いくつかのCMに出ていたのですが、最近まったく見かけなくなりました。それは消える運命なのでしょう。そもそも女優さんって、若い頃はいいですが、歳を取ると需要が限定されてきます。そして、ある一定の年齢を超えると母親役くらいしか出番がなくなってしまうわけです。若い女性は次から次へと出てきます。おそらく僕の知り合いの女性も金持ち社長と結婚するとかスポーツ選手と結婚するとか結婚がゴールなのだと思います。それでもいくつかのCMに出演していたことはすごいことですし、がんばっていて素晴らしいとも思います。その子はオーラがあって、めちゃくちゃかわいかったですね。それは今でもかわいいでしょうしCMに出るくらいですから、それなりの素敵な女性であることは間違いのない事実です。僕はその女性からのLINEを「おやすみなさい」で切ってしまったので、もう連絡の手段がありませんが、彼女にとって僕はただのイラストレーターに過ぎないので今後関わることはなさそうです。

 さて気になるのが、その知り合いの女性が芸名と本名が異なるのにネットには芸名が本名となっている点。芸能界の闇を感じます。それからアルバイト。彼女は僕と知り合った時、おしゃれな雑貨屋さんで働いていたのですが、その点についてもまったく触れられておらず、大学も通っていたのに、芸能プロダクションのサイトのプロフィール欄には高卒となっていました。芸能界は虚飾の世界と言われます。僕には無縁の世界なのでどうでもいい話ですが、嘘ついてまで売れたいのかと思いますね。年齢はごまかしていないみたいなので、そこは安心しました。年齢ごまかしていたら、その子の同級生はヒヤヒヤものでしょう。

 学校に1人くらいはモデルになったとか、俳優になったとか、確率的にそれくらいはいると思います。ですが、超イケメンでも思うように活躍できなかったりします。それは運命です。それからよほどのことがない限りは売れ続けることは困難なので、芸能界に行きたい人は、相当な覚悟を持って行くべき場所なんだと思います。そして、平気で嘘をつける無神経さも兼ね備えていないと難しい業界なのだと僕なんかは感じますね。まあ、興味のある人はがんばってください。 



2022年11月21日月曜日

モノを厳選

  ミニマリストはモノは少ないですが、所有物には非常にこだわります。僕は最近、結構良いマフラーを購入したので、今まで所有していた無印良品のマフラーをお片付けしました。「ありがとう」と心の中でつぶやきながら、いつもお片付けしております。服のお片付けは僕の永遠のテーマですね。モノで言えば、もうお気に入りのモノに囲まれているのでお片付けすることは少なそうです。ワードローブには生き残ったお気に入りのアイテムが厳選されています。やはり人からプレゼントされたモノはお片付けすることが難しいですね。もちろん気に入っているからなのですが、人からの贈り物には魂が宿っていると思います。

 パスポートや通帳は同じケースに入れています。大切なモノは1つのところにストックしておいたほうが悩むことが少ないです。「あれっどこだっけ?」と迷うことはしないほうがいいですよね。だから大切なモノは同じところに置いておくと良いと思います。モノには住所があるとはこのことです。それから下着系の消耗品。最近、お片付けしたのですが、ユニクロで安くなっていたので、格安で購入。古いモノは処分いたしました。ここ数日「寒いな」と感じるので、エアリズムからヒートテックへと移行しました。自然の流れで体感温度を察知するので、人間って不思議だと思いますね。

 みなさまもモノを厳選してみるとおもしろいのではないかと思います。要は心がときめくかどうかという問題。ときめかないモノは処分。そうすれば快適な空間を手に入れることができるでしょう。所詮モノはモノ。天国へはモノもお金も持っていけませんが、だからこそ、持ち物にはこだわる必要があると僕は思います。


 

 

2022年11月20日日曜日

髪の毛を伸ばすこと

  最近、ずっと短髪だったので少し髪の毛を伸ばすことをしてみようと考えました。今、伸ばしている最中。その証拠に今日は寝癖ができました。昔、好きだった女性からは「ツンデレくんは髪の毛長いほうが似合うよ」と言われたことがあります。小顔なので髪を伸ばすとより小顔が際立ちます。だから似合うと言われたのでしょう。そもそも髪型なんてどうでもいい問題です。ファッションを卒業しましたし、人から見られる仕事でもありませんので、髪型を気にする必要はありません。それでも髪の毛を気にすることは楽しいことでもあります。あくまでも自己満足の世界ですが・・・。

 女性ではショートカットの似合う人、ロングヘアの似合う人。いろいろな人がいます。おもしろいですよね。僕はどちらかというとロングヘアの人が好きです。編み込んで一緒に出かけたりするのは楽しい時間。僕のために時間をかけて編み込んで来てくれたのだと考えるとエモい感情になります。僕自身はアフロヘアにしていた時にはかなり髪を伸ばしてから、パーマをかけてもらっていました。短いままだとボリュームが出ないのです。その頃はよく「それ自毛なの?」と驚かれていました。美容師さんからも「一般的な仕事できなくなりますけど大丈夫ですか?」と事前に尋ねられていました。アフロヘアにしていた頃は僕の汚点ですし、失敗だったと後悔していますね。変な女性から言い寄られたりして本当に困りました。そもそも僕はふつうの人間なので、ふつうの女性が好きです。変な人は嫌ですね。

 みなさまも髪の毛が似合うかどうかは人それぞれ。短くしてしまって失敗しても髪はまた伸びてきます。ですからいろいろなヘアスタイルにチャレンジしてみて、自分の気持ちが良い髪型を選択すれば良いだけの話です。女性でアフロヘアにする人は相当数少ないとは思いますが、男性でアフロヘアにしようとしている人には注意が必要です。変な人からつきまとわれないようにぜひお気をつけくださいませ。


 

2022年11月19日土曜日

体力について

  僕は元々、スポーツをやっていたこともあって体力的にはふつうでしたが、最近、体力の低下について考えることがあります。いまいち気分が乗らなかったり「ああ〜体力ないな〜」と感じたりします。イラストレーターには体力は関係ないので大丈夫なのですが、別の仕事をする時には体力が必要な仕事は難しいと考えるようになりました。それから接客業。これも結構体力が必要です。人と接するって体力いりますよね。気力というより体力。アパレルでは結構年配の店員さんもいらっしゃって「がんばってるな〜」と思います。リスペクトですね。大学時代に牛乳配達の仕事をしていた時にはシニアの方々ががんばって働いておりました。今思い返すと、すごいの一言に尽きます。

 デスクワーク以外ですと結構な確率で体力勝負の仕事があります。僕はもう体力を使う仕事は難しいですね。歳を取ることは悲しいことです。だんだんと当たり前のようにできていたことができなくなってくるわけです。ガテン系の仕事とかもってのほか。僕には無理です。若い頃に倉庫の仕事をしたことがあるのですが、確か3日でドロップアウトしました。きちんと連絡したのでバックレではないですよ。その作業は素手でひたすら重いものを運ぶ仕事内容でした。僕にとってはよく3日ももったなという感じ。一方で細かい作業は得意でした。半導体に黙々とデータを入力する仕事では、開始1週間で「ツンデレさん、この仕事向いているので社員になりませんか?」と誘っていただきました。僕はすでにイラストレーターをしていたので、丁重にお断りをいたしました。

 自分の人生を振り返ってみた時に僕はイラストレーターのお仕事は天職だと自負しております。反対に体を使ったり、動いたり、多くの人と接するいわば体力勝負のお仕事は無理ということが分かってきました。これは発見です。これからイラストレーター以外のお仕事をかけ持ちする際には、上記のことを考えながらお仕事を探し、選択をする必要がありそうです。みなさまも自分にとって向き不向きのお仕事があるかと思います。お悩みのかたは、積極的にいろいろな仕事をやってみて適性を見てみてはいかがでしょうか。ご奮闘応援しております。


 

2022年11月18日金曜日

ストレスでお悩みのかたへ

  ストレス溜まってませんか?僕がそんな人におすすめしたいのが何といってもお片付け。お家やお部屋にモノが溢れかえっていると帰宅してドーッと疲れてしまう、そんなことになりかねない深刻な大問題です。僕も昔はそうでした。友人が僕の家に遊びに来た時に古着だらけの現状を見て「これ捨てるほど服あるじゃん」と驚かれたのです。僕はその時、たくさんのモノを所有しているほうが人として充実していると勘違いしていたのです。その頃は無性にイライラしていて、原因不明のストレスに悩まされていました。同様の症状のかた、いらっしゃるのではないでしょうか。次第に僕はモノを必要以上に所有しないミニマリストの存在を知り、僕にぴったりであると自覚するに至りました。そこからコツコツとお片付けをやり始め、ミニマリストになることに成功いたしました。ミニマリストのメリットは身軽であることやストレスフリーなところだと認識しています。服はシンプルですし、偏った収集癖も今の僕にはないので、本当に毎日が充実しております。

 特に僕がストレスから解放されたと感じるのが、柄物の服を卒業できたことだと考えております。昔はアフロヘアでしたので柄物の服が似合いました。ですが、ふつうの髪型にしたので、それらはすべて処分の対象となりました。ファッション卒業。処分して後悔したものは何ひとつございません。若い人のSNSで古着が好きな人がいたりしますが「これからも一生、古着着るの?」と問いかけたいですね。きっと着ないのでしょう。若い頃は人と被らないことを個性だと信じている人が少なからずいるのです。

 ストレスでお悩みのかたへアドバイスをおくるとしたら、ぜひモノを中心とした生活から距離を取ることをおすすめしたいです。そのためには冒頭のお片付けが大切です。「面倒くさい」と言って動かないのであれば改善がなされません。どうか重い腰を上げて、お片付けを進めてみてください。きっと新しい景色が見えるはずです。ストレスのない日々を体感してみてはいかがでしょうか。 



2022年11月17日木曜日

歌が

  コロナ渦になってからまったく行かなくなったのがカラオケ。以前は好きでよく行っていました。1人カラオケも経験済みです。僕は歌はふつうだと思いますね。うまくもないし、かといって下手というわけでもありません。リズムも取れますし、音痴ではありません。歌が上手い人の条件はサビ以外をさらっと歌うということでしょうか。軽い感じで入っていき、サビになるとマックスの声量をお出しになります。中学時代の友人ですごく歌の上手い人がいました。一緒にカラオケに行けるのが楽しみでしたね。彼もサビ以外は本当にさらっと歌っていました。要するに強弱をつけるという感じ(抑揚ともいう)。僕が小学校の頃は、みんなの前で1人づつ歌を歌う、まるで拷問のような音楽の授業がありました。恥ずかしがり屋の僕は苦痛でしかありませんでした。今の子どもたちはどうなのでしょうかね。まだそんな授業があるのでしょうか。

 僕は音痴ではないので、音痴な人の直し方は不明なのですが、リズム感等は持って生まれた天性のものという感じがいたします。カラオケで音痴な人と一緒になってしまい、しかもその人が音痴であるという自覚症状がない場合、これは非常に悩む問題です。親しい友だちであれば「音痴だね」と言えますが、距離の遠い知り合いの人や職場の人とのカラオケであれば、なかなか音痴さをご指摘することが難しくなってしまいます。それから気になっている人や好きな人が音痴であった場合は正直ショックでしかありませんよね。ポイント下がってしまいますし、中には興ざめしてしまう人もいるかと思います。

 とにかく音楽は素晴らしいものです。家で歌うもよし、風呂で歌うもよし、個人的には早くコロナが収束して堂々とカラオケに行きたいと考えております。みなさまの中にも歌を歌うことが好きな人はたくさんいらっしゃると思います。コロナを気にせずカラオケに行く人はいると思いますし、それはすべて自己責任ですから、きちんと自己管理をしてお楽しみ下さいませ。今日はこの辺で。


 

2022年11月16日水曜日

思いつくこと

  よくアイデアが思いつくことがあります。そんな時にはメモをするのですが、僕はクリエイターの中でもかなりアイデアが思いつくほうだと思います。人からはうらやましがられますね。そりゃあアイデアが浮かばないよりは浮かぶほうが良いに決まっています。ですが、夜中にアイデアが浮かんでしまい、起きてメモった後に眠れなくなってしまったりするので、アイデアが浮かび過ぎるのも困ったものなのです。

 アイデアが浮かばない人はクリエイターになれません。人の作品をパクって裏街道を歩むしかないのです。そんな最悪な人とは絶対に関わりたくありません。パクる人は性格の悪そうな顔をしているので見たらすぐわかります。思いつかなければ諦めればいいのに、彼らはそれをしません。僕からすると、彼らはかわいそうな人たち。僕のインスタで投稿のない変なアカウントからフォローがある場合は速攻でブロックしますね。理由はパクリ目的でフォローしてくるから。「もうちょっと頭使えよ」と思ってしまいます。そもそも投稿なしのアカウントでフォローしてくる神経が理解できません。

 思いつくことは恵まれていることだと思います。特に努力しているわけではないので、天性のもの。神様に感謝しなければなりませんし、これからも思いついたアイデアを作品へと昇華させていきたいと考えております。みなさまの中でもクリエイティブなお仕事をされているかたは多いかと思います。アイデアが思いついた時には僕のようにメモを取るのでしょうし、今はスマホがありますから簡単に手ぶらでメモをすることが可能です。みなさまが素晴らしいオリジナル作品をお作りになることを楽しみにしております。 



2022年11月15日火曜日

お片付けのテレビ

  テレビ番組でお片付けの特集をやっていて「あっこれ昔の俺じゃん」と思いました。ポイントとなったのが専用について。人は専用の服や専用のカバンを作ってしまうとモノが減らないのです。50代の女性が対象でしたが、派手好きでバブル期に青春を過ごした感じの人でしたね。途中、お片付けをサポートする収納アドバイザーみたいな人がイラっとしているのが画面越しに伝わりました。「何でこんなゴミ捨てられないの?」というように。昔の僕もそうでしたね。着もしないベースボールシャツをたくさん所有していました。モノはたくさんありましたが、精神的にはイライラしていて、ストレスが溜まっている感じ。今はミニマリストになったので身軽でストレスフリーになれました。とても良かったです。

 お片付けのテレビがあるということはそれだけ悩んでいる人が多いのかと思いますね。消費者は常に急かされていて、何かを買わなければならないとか、みんなと同じモノを持っていなければならないとか、そのように考えているのでしょう。モノを買うのではなくモノを買わされている、そんな感じ。広告の影響も大きいでしょう。インスタとか昔は広告なしで楽しかったのですが、今では広告の鬼と化していて「終わっているな」と感じます。YouTubeもTwitterも広告がすごいですから、SNSは広告社会なのです。広告がうざったいと感じる人はSNSをやらないことをおすすめいたします。別にSNSやらなくても困ることはないと考えます。

 なかなかモノを捨てられなくて困っている人は、放置している収納用具の中に何が入っているのか?を自問自答してみる。ここでそこに何が入っているのかわからない場合はその収納用具ごと処分してしまって良さそうです。大切な通帳やパスポートは大事に保管をしますよね。そうでない場合はどうでもいいモノに該当します。だから収納用具の中に何が入っているのか把握ができていないわけです。お片付けをしている最中でなかなか捨てられない大きなものが出てくると思います。それは写メっておいて、思い切って処分してしまう。大きなモノはスペースを取りますからお片付けの邪魔になります。僕は昔の写真や卒業アルバムも処分しちゃいました。後悔などございません。過去に囚われていては未来へと進むことは困難だと考えます。とにかく少しでもいいので、みなさまのお片付けがうまくことを願ってやみません。


 


2022年11月14日月曜日

セリアの魅力

  僕がよく行く100均がセリア。おしゃれなアイテムが110円で買えるのでありがたい話。ついつい余計なものまで買ってしまうので、買い物好きな人はたくさん買っちゃうのではないでしょうか。僕は今まで生きてきてセリアが嫌いという人に会ったことがありません。それだけ魅力的なのがセリア。他にも100均はありますが、セリアはシャレオツなアイテムが揃っていると確信しております。つまり、困ったらセリアに行けば良いのです。

 セリアは特に女性に人気があるお店です。やはり女子受けする理由はやはりおしゃれだからでしょう。おしゃれな商品が110円で買えるのであれば誰でも利用したいと考えるはずです。アイテムの中には「これ本当に100円なの?」というものまであったりしますが、そこは薄利多売の世界。セリアのアイテムはかわいい、エモいものが多いと感じます。だから人気があるのでしょうね。今はSNSがありますからセリアの人気商品を簡単に知ることができます。僕自身もセリアの商品をインスタにアップしたことがあるくらいです。僕は木目調の商品が好きなので収納はシンプルにしたいのですがセリアの魅力はシンプルなところ。無印良品もシンプルですが、100円ではありません。

 これからも僕はセリアを利用し続けるでしょう。みなさまの中でセリアに行ったことがないかたはぜひ1度行ってみることをおすすめいたします。お気に入りの商品が必ず見つかるはずです。テンションが上がりすぎてお買い物し過ぎても、そこは自己責任ということで、よろしくお願いしたい部分でございます。



2022年11月13日日曜日

耳と鼻

  耳鼻科があるように、耳と鼻はつながっていると聞いたことがあります。僕は花粉症なのですが、ピークシーズンになると鼻水が出て、耳が痒くなります。当然、耳の穴の中という意味です。花粉症シーズンでなくても耳が痒いとくしゃみが出たり、鼻が出たりするのです。今日もやたら耳の穴が痒くて困りました。くしゃみも3回出ました。耳の穴が痒いのは拷問に近いですね。耳鼻科に行って相談に乗ってもらおうかと考えているところでございます。僕は今までに耳鼻科に行ったことがないのですが、どんな検査をされるのか不安しかありません。通うのであれば近所がいいでしょう。

 子どもの頃はよく耳の穴を綿棒で掃除していたら母に「あんまりつつかないほうがいいよ」と言われていました。一度だけ祖母の家に泊まった時に祖母に耳かきをしてもらったエモい思い出があります。今は亡き祖母。ですが、思い出の中では生き続けております。僕は大人になってからは耳かきしてもらったことはないですね。何だか恥ずかしい感じ。付き合った恋人にも耳かきをしてもらったことはありません。耳の穴を見られるってなんか股間を見られるくらい恥ずかしいことだと僕は考えております。

 僕が愛用しているのがふつうにドラッグストアで販売されている黒い綿棒。耳カスがついたり、耳の穴の中に生えている毛が付着するのでやっていて気持ちいいです。あまりやりすぎると良くないと聞いたことがあるのですが、医学的にはどうなのでしょうか。みなさまも耳や鼻はお大事にしていただけたらと考えております。それから花粉症でお悩みなおかたは気合いで何とかなることがあるので、ぜひ気合いを入れて花粉症シーズンを過ごせば良いのだと感じております。



2022年11月12日土曜日

運動オンチ

  僕が子どもの頃は割と運動オンチな同級生がからかいの対象となっていました。いじめではありませんが、いじられる感じ。ちなみに僕は運動神経が良いほうですが、人をからかったことはありません。特に小学校の頃はハードルや跳び箱、体操で能力の高さを発揮いたしました。個人的に好きだったのが跳び箱でしょうか。結構な高さを飛べたので楽しかったですね。はっきり言って大人になってからは何の自慢にもなりませんし、何のメリットもないのが、体育です。体育って科目は何のためにあるのでしょうか。医者や弁護士に運動神経は求められません。彼らに求められるのは学力、すなわち頭の良さです。しかも知恵ではなくて、知識や記憶力が必要なので学歴も当然関係あるでしょう。それは医学部の偏差値の高さを見れば明らかです。

 1つだけ大人になって運動オンチが困るのが自分の子どもと遊ぶ時でしょうね。運動神経が悪いと子どもから尊敬されません。それから子どもの運動会。リレーで走ったりしますよね。運動神経悪いと結果的に赤っ恥をかくことに・・・。こう考えると何事もできないよりはできたほうが良いのだと思います。体育の授業は基礎体力をつけるためにあるのかもしれないですね。芸人さんですごい独特な走り方をされるかたがいらっしゃいますが、きっと運動オンチなのです。芸人さんは笑いを取れますから運動オンチでメリットがあるレアケース。

 みなさまは運動神経はいかがでしょうか。前述の通り運動神経は大人になって、社会に出てから大して必要なものではございません。けれども体を動かすことは健康にも良いですし、運動オンチかどうかは走り方を見れば明らかです。変な走り方でお困りの方はYouTube等で学習をしたり、ネットで検索すれば解決ができると思いますので、ぜひやってみてはと考える部分でございます。今日はこの辺で。