2015年1月31日土曜日

イチロー選手の今後

 みんな大好きイチロー。僕は世界のイチローを嫌いだという人に会った事がありません。それくらいイチローは誰からも愛されています。僕も彼が大好きです。
 イチロー選手はオリックスからマリナーズ、ヤンキース、そしてこの度、マーリンズに移籍することが決定しました。楽しみです。勝手な僕の意見ですが、イチローを162試合スタメンで出場させれば、引退するまでにあともう1度200本安打を達成するはずです。イチローは今までにも世間の予想をはるかに超える大活躍をしてきました。これからどのようなミラクルを巻き起こすのか本当に楽しみです。
 イチローは矢沢永吉との対談で、50歳まで現役を続けたいと語っています。もしそれが、実現するとなると日米通算5000本安打も可能な気がします。稀代のスーパースターイチローから目が離せません。

2015年1月30日金曜日

好きな顔

 男性・女性を問わず僕には好きな顔があります。みなさんはどうでしょうか。僕は外国人のように目鼻立ちがはっきりしていて、ホリの深い顔に憧れます。日本人は基本的には薄い顔ですよね。だからなのかもしれませんが、僕ははっきりした顔が好きです。
 ここでは人間は顔がすべてといっているわけではありません。あくまでも好みの顔という意味です。あんまりエラソーなことをいうと「お前はイケメンなのか」とお叱りを受けそうですから、今日のところはこのへんで。

2015年1月29日木曜日

錦織圭くんの快進撃

 小柄な日本人が、屈強な外国人アスリートを次々と撃破する。外国にコンプレックスを持たない日本人でもこの選手は応援したくなります。誰かって?そうです。錦織圭選手です。昨年の全米オープンでは準優勝しました。
 正直、僕はテニスの細かいルールについて把握していません。ですが、錦織くんの俊敏性と体のバネには驚かされるばかりです。彼は、松岡修造さんや現在のマイケルチャンなどの出会いに恵まれているようですが、実際には相当な努力家なのだと思います。中学生くらいで単身アメリカに渡るなんて尊敬の一言です。
 僕はこれからも錦織圭くんを応援したいと思います。世界ランク1位は難しいでしょうが、4大大会のどれかでは必ず優勝するはずです。

2015年1月28日水曜日

映画を見てない

 僕は最近、全く映画を見ていませんが、みなさんはいかがですか。以前は渋谷まで行って、ミニシアター系の映画を観たりしました(途中で眠ることもしばしば)。どうして映画を観なくなってしまったのか、自分なりに考えましたが、答えは出ませんでした。
 それでも好きな映画はあります。ヴィンセント・ギャロとか初期の頃の北野武の作品が好きです。最近の監督とかは全く知らないので、おすすめの映画がございましたら、是非お教えください。

2015年1月27日火曜日

VINEが難しい

 やってる方も多いと思います。動画共有アプリのVINE。これは6秒間の動画を作成し投稿するものです。しかし、僕はインスタグラムよりも難しいです。それは使い方というよりも動画自体が難しいからなのかもしれません。つまり被写体に何を撮るかが難しいのです。VINEはとても使いやすくて、編集もし易いです。昨日としてのハードルが低いのにも関わらず、なかなかアイデアが浮かばずに何を撮っていいのか悩んでしまいます(向いてないのかも)。 
 とはいえ、最終的には、自分が楽しいのが1番なのですね。

僕のVINEはこちらになります☟
https://vine.co/u/1143791158561226752

2015年1月26日月曜日

美輪明宏さまについて

 本を読んでためになることは多いようで実は少ない気がします。そんな僕がある本と出会ってから人生哲学のようなものが変化しました。それは美輪明宏著『人生ノート』です。
 美輪明宏さんといえば、派手な格好のスピリチュアルな人としか思い浮かべない人が多いと思います。ですが美輪明宏さんは知識人であり、本もご自分で書かれているインテリです。
 本の中で、僕が一番、ためになったのが、正負の法則です。これは良いこともあれば、悪いこともあり、人間は死ぬときに必ずプラスマイナス0になるというものです。この考え方を知ってから、僕の人生は劇的に変わりました。つまり、悩むことが少なくなりました。「なんかついてないな」と思った時に、「これからは良いことがたくさん待っている」と気持ちを切り替えることができるようになりました。そしてもうひとつためになったのが「人の悪口は見ざる、聞かざる、言わざる」というもの。確かに人の悪口や噂話をする人とは関わりたくないですよね。当然、自分もそうなってはいけないと言う事ですね。
 美輪明宏さんの本は他にも多数出版されていますから、興味のある方はぜひ。

2015年1月25日日曜日

アベノミクスとは何なのか

 僕は経済学部出身ですが、難しい経済について語るのはハードルが高いです(何のために出たんだ)。しかし、本日は頑張ってアベノミクスについて語っちゃいます。2012年の12月に民主党政権から、自民党政権になりました。その後、日経平均株価はうなぎ上り、アベノミクスという言葉が定着しました。そもそも選挙で、自民が圧勝した背景には、かの小泉進次郎氏が「他に入れる所がなかったから、自民党に入れた」と言っていたように、そうするしかなかったのです。加えて、自民党にはパッとする総理大臣候補がいなかったから、2回目の総理大臣を安倍さんがやることになったのです。
 みなさんの周りで、「いや~景気が良くなった」とか「アベノミクス最高」とか言っている方は、はたしてどのくらいいるのでしょうか。株価は上がったため、株式を保有していた人は利益が出たのだと思います。しかしながら、一般的な庶民にはアベノミクスとは幻想のようなもので、日々の生活とはほど遠いもののような気がします。安倍さんは保育事業にも力を入れると言いながらも、全国にはまだ待機児童がたくさんいます。働きに出たい人も働けないわけです。これでは子どもを増やすことをためらう家庭は増える一方です。
 アベノミクスは色々な政策を実行すると宣言し、実行はするものの、一般市民にはその恩恵が届かないということだと思います。政治家はお金持ちのご子息が多いですから、市民の気持ちなど理解できないはずです。






2015年1月24日土曜日

かっこいいiphone4sとの別れ

 昨日のことになりますが、長年愛用してきたiphone4sが壊れてしまいました。形はiphone史上、最もかっこいいと思います。ネット利用では重さもありましたが、気に入っていたので残念でした。やはり愛着があるものとの別れはさみしいですね。僕はスマホデビューがこのiphone4sだったので、いろいろ教えてもらいましたから、使えなくなるなんて思ってもいなかったです。スマホってモノという感じがしなくて本当に相棒という感じなんですよね。大切に大切に使ってきたのに、壊れてしまうなんて・・・。どうしても感情的になってしまいますね。
 今までありがとう。

2015年1月23日金曜日

日本の四季

 寒いです。それは冬だからあたりまえの話ですが、僕は寒い冬に「早く夏にならないかな」と思い、暑い夏に「早く冬になってくれ」と願っています。
 日本には四季があります。春夏秋冬です。これはおそらく日本の名物詩であり、気候が変わる度に四季を実感することができます。風情があり、さまざまな歌や文化を四季が作ってきたと言えます。春と言えば入学式、夏と言えば海水浴、秋と言えば読書、冬と言えば雪と、その季節その季節を一言で例えることができるんですから、季節は重要です。
 僕は今後、日本の四季はなくなっていくような気がしています。つまり夏と冬の繰り返しのみになるという予想です。近年、10月くらいまで暑かったり、4月まで寒かったり、あいだにある春と秋の季節が非常に短くなっていることを肌で感じます。
 日本の気候が夏と冬だけの二季になったら、どのような影響が出るのでしょうか。遠い未来を憂いつつ、今日はこのへんで締めくくりたいと思います。

2015年1月22日木曜日

笑顔の素晴らしい人

 突然ですが、僕は笑顔の素晴らしい人に出会うと素直に尊敬してしまいます。それは、自分が無愛想だからというのもありますが、笑顔でいることはとても難しいことだと考えるからです。そういえば昔、接客の仕事をしていた時、店長から「売り場では笑顔を忘れずに」とアドバイスをもらったことがあります。接客業なのだから、当然ですが、これがなかなか難しかったのです。ぎこちない笑顔は逆に、お客様を不愉快にさせてしまいそうですし、一歩間違うとニヤニヤしてしまいますからね。クレーム来ちゃいます。つまり、自然に笑顔を作ることがとても難しいのです。
 みなさんの職場や学校や近所の人、友人や家族にも笑顔の素敵な人はいらっしゃると思います。笑顔の素晴らしい人が身近にいると、こちらまで元気になりますね。自分もそんな風になりたいと考える今日この頃でございます。

2015年1月21日水曜日

雪が降ってきた

 雪が降り、感情が高ぶるのは果たして何歳くらいまでなのでしょうか。誰もが皆、子どもの頃は雪が降ると楽しかったはずです。大人になれば、通勤や通学に不便だとか家の周辺の雪かきが面倒くさいとかで、あまり嬉しい感情が無くなってしまいます。
 僕は外国の方とチャットをしているのですが、その方は雪を実際に見たことがないそうです。たとえばそういう大人が、雪を見たら、感激してしまうのでしょう。
 つまり、それは日本においても同じことで、沖縄から東京に出てきた人が初めて見た雪に感激する。逆に、雪国に幼少時代から住んでいる人は、毎日の雪景色があたりまえなので、喜ぶとかいった感情はないのかもしれません。
 いくつになっても思うのですが、雪が降ってから、しばらくした時の崩れかけた雪だるまの顔。あれは、悲しいです。

2015年1月20日火曜日

誰が為の洋服なのか

 ブランドのサイクルは早くてSSとAWの2回のペースで新作を発表しています。これは本当についていくのが大変で、一部の金持ちやただのコレクターとかが毎回購入しているだけなのではないでしょうか。だいたい本当におしゃれな人が洋服に散財なんてしないはずです。だから企業側は先ほど申し上げた小金持ちやコレクターをターゲットにしているんだと思います。こうなってくると商売とはいえ、おしゃれな人におしゃれな洋服を着て欲しいというよりも売り上げが最優先です。よって洋服は商品であり、モノであるということに他ならないです。
 僕は洋服が好きです。僕は洋服を長く大事に着るので、洋服はモノというよりは体の一部に近いです。どんな洋服を着ているかで、その人の雰囲気や人間性が見えるような気がします。
 以前に好きだったブランドの店舗での出来事について1つ述べたいのですが、その店舗に買い物に行った時の事です。その買い物の時、僕はそのブランドの何年か前の服を着ていたのですが、店員さんから「ずいぶん懐かしいの着てますね」と言われました。ここは客目線で考えた場合、重要なポイントになると思います。みなさんはどうでしょうか。僕の場合、洋服を買う時、ワンシーズンではなく長く着れるものを買います。だからその店員の発言を不快に思いました。確かに店員はそのシーズンの服そして次のシーズンの服を売ることが仕事であり、昔の服はもうどうでも良いのでしょう。僕がその店員ならお客様にこう言いたいと思います。
 

 「あっお客様のお洋服うちのですよね。大切に着て頂いてありがとうございます」

2015年1月19日月曜日

いじめや戦争がなくならない理由

 大変、重いテーマになりますが、皆様にも是非最後までお付き合い頂けたら幸いです。本日は『いじめや戦争がなくならない理由』についてです。僕自身は、戦争の経験はないものの、いじめというのは身近な問題であり、学生の時よりも仕事をし始めてからのほうが、いじめというものを深く意識しています。なぜ学生の時よりも社会の中で、いじめがあるのか。それは序列や役職や雇用形態が絡んでいるような気がしてなりません。 
 例えば、正社員と派遣社員がいて、全く同じような仕事をしているにも関わらず、正社員のほうが高圧的なのは、雇用形態が強く、正社員側が偉いと考えているからです。実際、僕が学生の時、同じ学部の女の子とバイト先について話した際「社員さん」と呼んでいたのに、驚いた記憶があります。その職場では、社員はバイトのことを低賃金で使える、いわば使いパシリとしか認識していないのだと思います。自分で会社を作った社長が、社員やバイトをコキ使う。これはまだ理解できます。しかし一介の社員が自分より雇用形態が弱い人たちに高圧的な態度を取るのは違う気がします。一種のいじめだと思います。
 子どもの頃のいじめといえば、よく女の子たちがやる「Bちゃんとあそぶのやめよう」ってやつ。これはグループの中にA,B,C,D,Eの女の子たちがいてAがBを気に入らない場合にC,D,Eを巻き込んでBを仲間外れにするいじめです。僕が小学校の時、クラスの女の子のグループから、ある日突然、1人の女子が外れていて不思議でしたが、おそらく上記のようなことが行われていたのです。これはC,D,EがBを快く思っていても、Aに従わなければならない所が問題です。Aは我が強く、C,D,EはAに従わないと次は、自分が仲間はずれにされるかもしれないから、従ってしまうんですね。ここまで露骨なことは大人の社会にはないのかもしれませんが、特定の人間の噂話を言いふらすような人はいそうなものです。つまり、見た目や肩書が社会人でも、中身は子どものままなのです。
 次に戦争についてです。昔から戦争が全くなくならないので、不思議でしょうがありません。だって国の中で人を殺したら殺人罪に問われるわけです。ところが国同士の殺し合いは殺人罪に問われないわけです。戦争は、宗教上の対立とか軍事産業を儲けさせて自国の経済を良くさせるためとか諸説あります。国際的に、法律を定めて戦争禁止を掲げれば良いのに、誰もそれをやろうとしないのはなぜなのか。
 ここからは、人間の本質的な部分について考えます。人間は根本的に争いが好きであり、誰もが自分は他人よりも上か下かという見方を無意識のうちにしているのではないでしょうか。職場におけるいじめの場合、「俺は社員だ。お前より偉いんだぞ」とか「あんな奴より俺のほうが優秀だ」あるいは単純に気に入らないとか。そんな幼稚なレベルでの問題のような気がします。そして戦争の場合は「我々の国のほうが経済的に上だ」とか「隣国は〇〇教だ。理解できない」。このような理由により植民地支配を恐れて先に攻撃をするのではないでしょうか。
 そもそも絶対的に、自分に自信があるものが1つあれば、いじめや戦争をしようという気にはならないはずです。だから、いじめや戦争をするということは、自分は弱いんですと言っているようなものなのかもしれません。
 
 だとするならば、解決策は1つだけ。人と自分は違うということを理解することです。








2015年1月18日日曜日

三浦大知がスゲー

 言葉遣いが悪くて大変申し訳ございません。しかし、三浦大知さんを知らなかった僕にとって、彼の歌声とダンスを初めて見た時の一言は「スゲー」以外にはありませんでした。こんなにすごい人が日本にいたんですね。和製マイケルとか言われてるみたいですが、それは多才という意味なのだと思います。歌にダンス、作詞に作曲。まるでスーパーマンです。
 三浦大知の名前を知らない方はFolderというグループを覚えている方がいるかもしれません。かつて一世を風靡した沖縄アクターズスクールの出身者なんですね。
 三浦大知さんのような本物の歌手が出てきたことってすごいことなのだと思います。これから、今以上に売れていくと思いますが、その度に僕は「スゲー」と言いながら、貴殿を応援したいと考えています。

 

2015年1月17日土曜日

石塚啓次という男

 昔、雑誌でBOONってのがありました。おしゃれな感じのファッション雑誌でした。その雑誌の中で、あるサッカー選手の写真とインタビューが掲載されていて、僕はその男が強く印象に残りました。なぜなら、かっこよかったからです。彼の顔や雰囲気、彼の部屋にかかったビンテージジーンズ。そしてインタビューの言葉から、孤高な感じが読み取れました。僕はサッカーに興味がありません。それなのにその男に惹かれたのです。
 あれからどれだけの時間が流れたでしょうか。最近、気になって、その男についてネットで検索してみました。するとその男が石塚啓次という名前であることがわかりました。彼の伝説は、全国高校サッカー選手権大会。YouTubeで観れますが、途中出場の時の声援がスゴイです。そしてその風貌がかっこいい。周りの高校生とは明らかに違います。結局、その後Jリーガーとしては、どうだったのか、僕にはよくわかりませんが、石塚啓次という男は小さい枠の中に収まるような人間ではないということなのでしょう。
 ああいうかっこいい人が日本代表の監督だったらおもしろいのにな、などと夢想してしまう今日この頃です。

2015年1月16日金曜日

センター試験

 みなさんの中にセンター試験を受験したことがある方はたくさんいらっしゃると思います。残念ながら僕は縁がなくて、センター試験を受けた事がありません。ですから、僕にとってセンター試験は未知の世界です。正直、経験しておけばよかったと後悔しております。何事もやったことがあるのとないのとでは全然違いますからね。
 そういえば、テレビで某コメディアンが「センター試験って会場のど真ん中で受けるやつやろ」と言っていましたが、センター試験を受験したことがないものにとっては、笑うというよりも「わかるわかる」といった感じでした。
 とはいえ、この日で勝負が決まる重要な日です。受験生の皆様、今までの努力が報われることをわたくしツンデレボーイズは願っております。

2015年1月15日木曜日

ヒトメボレについて

 お恥ずかしい話になりますが、僕はたった1度だけヒトメボレをしたことがあります。学生の時の話です。一瞬で心を奪われたような感じでした。ヒトメボレから半年くらい経ってから勇気を出して話しかけました(かなりの奥手)。その後学校をサボって下北沢に一緒に買い物に行く友だちのような関係に発展しました。ですが、その子はヘビースモーカーであり、時間にもルーズだったりしたので、やがて疎遠になってしまいました。別にタバコを吸う事が嫌だったわけではなく、タバコを吸わないイメージを僕自身が作り上げてしまったのです。
 僕個人の自分勝手な見解になりますが、ヒトメボレはヒトメボレのままにしておくべきです。つまりヒトメボレというのは、相手に幻想や夢をこちらが一方的に抱くものなのです。だから話しかけてから「やっぱり知り合いにならなければ良かった」となるのです(勝手でごめんなさいね)。相手からすれば、ヒトメボレしといて幻滅してんじゃねえとなりますが、それはそれでご愛嬌。
 ところで、みなさんはヒトメボレを信じますか?

2015年1月14日水曜日

ちゃんとした服装とは

 みなさんにとってちゃんとした格好とはどのような服装ですか?例えば、スーツとジャージならちゃんとした服装はスーツですよね(職場の制服がジャージのかたはごめんなさい)。いまだにゴルフ場にジーンズで入れないところもあるらしいので、ジーンズはラフすぎてちゃんとしていないということになります。このように考えていくと、とりあえずスーツを着ていれば問題ないような気もします。とはいえ休みの日にスーツを着て原宿に買い物に行ったら、完全に浮いてしまします。
 要は場所と目的を考えろということなのでしょう。僕はスーパーのアルバイトの研修で店長から「ビジネスカジュアルでおいで」と言われて大変困ったことがあります。カジュアルの基準というのが人それぞれだからです。オーバーオールではラフすぎますし、ジーンズやチノパンは好きじゃないので、結局スーツで行きました。スーツというのは常識という名の鎧です。
 みなさんもちゃんとした服装に悩んだらスーツが1番ですよ。僕は服装自由のアルバイトにセーラー服に上履きの服装で行ったら、お客様には好評でしたが、大変なことになりました。世の中に自由なんてないんだと学習しました。

2015年1月13日火曜日

テレビはつまらなくなったのか

 「テレビがおもしろくない」こんな発言を最近よく耳にします。はたして本当にテレビはつまらなくなってしまったのでしょうか。僕は以前、コメディアンの中ではダウンタウンが好きでよく観ていました。彼らは今だに第一線で活躍しているし、2人組のコンビでは、今でも1番おもしろいと思います。しかしながら、僕はダウンタウンの番組はほとんど観ません。それどころかテレビ自体をほとんど観ないのです。観るとしたら、ニュースぐらいのものです。
 僕の中で、時間の使い方が変わりました。だから僕はテレビを見なくなったのです。替わりに、スマホを使う時間、読書に費やす時間が圧倒的に増えました。
 一方で、テレビの世界に変化は訪れているのかと考えると、それはなかなか難しいのが結論かなと思います。バラエティーでは、BIG3がまだ現役ですし、所さん、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインが冠番組を持っています。その下の世代がしゃべくり007の方々でしょう。そういえば島田紳助さんが芸能界を引退する前に「俺が若手だったら、くりぃむしちゅーの上田についていく」と言っていましたが、その後見事に上田さんは司会業でご活躍されていますから、島田紳助さんの予見は的中です。結果、バラエティでは、新しい顔ぶれが少ないながらも、十分おもしろいです。
 次にドラマについてですが、たまに観ますが、最終回まで続かないです。『MOZU』は最後まで観ましたが。先日、ドラマの再放送で『古畑任三郎』を観ましたが、とても面白かったです。ドラマについていえば、全体的にネタ切れなのではないでしょうか。
 最後になりますが、「テレビがおもしろくない」と言われる所以は、娯楽が増えたからなのだと思います。単純に、チャンネル数も増えていますし、前述のスマホやネットなどで時間を潰す人が増えたのだと思います。よって、テレビはつまらなくなったのではなく、視聴者がテレビの前から離れてしまったのです。機会があり、テレビをつければ、普通に楽しめるし、ためになったりするのです。僕は、離れていった視聴者が再びテレビの前で釘付けになる番組の出現を心待ちにしております。


2015年1月12日月曜日

冷え性に悩んでます

 僕は冷え性です。みなさんの中にも冷え性はたくさんいらっしゃると思いますが、僕の場合は夏もそうなのです。子どもの頃は、夏は体の芯から暑いという感じでしたが、大人になってからは汗ははかきますが、そこまで暑くなく、冷房が寒いです。
 やはり運動不足が起因しているのでしょうかね。とにかく寒いです。
 
 寒いので、今日はこのくらいにしておきます。良い冷え性対策がございましたら、ぜひ教えてくださいませ。

2015年1月11日日曜日

インフルエンザの猛威

 この時期になると猛威をふるうのがインフルエンザウイルス。みなさんは大丈夫でしょうか。僕は今までに1度だけインフルエンザにかかってしまったことがあります。職場でうつってしまったのですが、中にはマスクをしていても感染してしまった方もいました。
 僕の症状は、第一にやたらと寒かったです。しょうが湯を飲んでもあの時は効き目がなかったです。つまり体の芯から寒いのです。第二に節々が痛かったです。筋肉痛みたいな感じです。それから、熱が出て病院に行きました。熱は我慢できましたが、体の痛みが辛かったです。僕の処方された薬はタミフルではなくてリレンザでしたね。
 受験の季節ですから、学生のみなさまは特に、予防をこころがけてください。

2015年1月10日土曜日

子どもの成長力

 親戚の子どもや、よそ様のお子様の成長のスピードに驚かされることはありませんか?「あれっもう小学生」や「こんなに背が伸びたの?」ってやつです。
 当然のことながら、大人が大人に言う事はあり得ない訳で、そこで問題となるのが、大人の成長を一体どこで判断すべきかです。仕事であれば、技術が向上したとか、知識が増えたとかでしょうか。
 先日ラジオで、蜷川幸雄さんとジャニー喜多川さんが対談をしていました。僕はそのラジオで、ジャニー喜多川さんが「うちのタレントで成長していない人間はひとりもいない」の発言を聴いて、とても感銘を受けました。つまり、自分の事務所のタレントに対し、絶大な信頼があるのでしょう。「真面目な彼らは日々努力を積み重ねている」と。
 そういえば、人の悪口や、人の噂話ばかりをする暇な人たちがいたりします。みなさんの周りにもいるかもしれません。ああいう人種は人間的な成長とは無縁で、ただ老いていくのみなのでしょう。
 大人の僕は、ただ老いるのではなく中身が成長したいと思います。そして、成長とは自分で自分を奮い立たせなければできないのだと考えています。

2015年1月9日金曜日

異物混入問題の行方

 ニュースを見て驚きました。さまざまな食品の異物混入の事例にです。ある食品からは、なんと人間の歯が出てきたそうなので、これはもはやオカルト現象だなと僕は思いました。そもそも外食したり、買ってきた何かを食べるときに、人は何かが混入しているなんて考えません。ところが、全国から異物混入が続出した背景には、人間の注意力が復活したと考えるべきです。
 今までが、信用をし過ぎていたのです。結局のところ、機械や人間が調理や加工をするのだから、ミスしたり何かが混入したりする可能性はあるわけです。
 記者会見などで、企業側が釈然としない態度をとっていたのは、おそらく虫や異物を客が自分で混入させたのではないか、と疑っているからなのでしょう。実際、そのような輩も存在するのかもしれません。
 とはいえ、自分の身を守れるのは自分だけ。外食の際には、僕はこれから、注意しながらご飯を食べたいと思います。

2015年1月8日木曜日

たくさん本を読めば文章力がつくのか

 子どもの頃、よく大人に「本を読みなさい」と言われて育ちました。みなさんはどうですか。おそらく「本を読むな」と育てられた人は少ないと思います。
 ところで、今日は【本を読めば文章力がつくのか】について、考えてみたいと思います。前述したように「本を読みなさい」と子どもに言う大人は、本を読めば知識が深まるとか頭が良くなりそうといった短絡的な理由から読書を勧めるのでしょう。もっといえば、子どもが本を読んでくれれば、静かで済むくらいのものです。
 僕は、子どもの頃まったく本を読みませんでした。17歳くらいから本を読み始めました。古本屋さんでそれぞれ100円で買った村上春樹の『ノルウェイの森』の上下巻と太宰治の『人間失格』です。これらの良本が300円で買えました。すんなり入ってきたのは『人間失格』のほうです。とてもヘビーな内容でしたが、小説としての終わり方が素晴らしいと感じた記憶があります。つづいて、『ノルウェイの森』ですが1度目に読んだ時は、よくわからなかった、というのが本音でした。それから何回も読むにつれ、『ノルウェイの森』の奥深さに気づきました。
 僕の経験則ですが、読書というものは、読解力や理解力、加えて想像力は身に付くと思いますが、文章力はまた別問題であり、訓練が必要なのではないかと考えています。単純に、素晴らしい小説を大量に読んだからといって、素晴らしい小説がかけるようになるとは限らないということです。
 最後になりますが、僕が考えたノルウェイの森の実写版のキャストをご覧ください

ワタナベ  池松壮亮
直子    渡辺麻友
緑     能年玲奈
キズキ   中山優馬
レイコ   小泉今日子
永沢    松田翔太

いかがでしょうか。

2015年1月7日水曜日

YouTubeの魅力

 みなさんは、YouTubeをよく利用しますか?僕は以前は、見るだけでしたが、最近は動画投稿をしていますから、立派なYouTuberです。先日、本で読んだのですが、最近の子どもはTVよりもYouTubeで動画を楽しむ傾向にあるそうです。世の中はどんどん進化していきます。
 そもそもYouTubeの歴史は2005年から始まっています。YouTubeの魅力と言えば、やはり誰でも気軽に動画を投稿できる点に尽きると思います。そう考えるとTwitterやInstagramも同じです。これらが、ここまで普及したのはiphoneを筆頭としたスマホの大躍進が挙げられるはずです。特に、Instagramは、スマホからしか投稿ができませんからサービスとしては制限があるはずなのに、ここまで浸透しているというのは、スゴイですよね。
 将来的には、小学生YouTuberが誕生して、バンバン稼いじゃう時代もそう遠くないと僕は予見しています。

僕のYouTubeの動画はこちらです☟
https://www.youtube.com/channel/UCbSY6U3GmSZhKayMtamdBYA

2015年1月6日火曜日

外国語について

 「あの人は8か国語、喋れるんだって」とか聞くとすごいなと感心してしまうツンデレボーイズでございます。僕は完全に日本語しか話せません。いろいろな国の言葉が話せたらどれだけ素敵なことでしょう。特に、街中で外国人に英語で話しかけられた時には、語学力の無さに落ち込んだ記憶があります。金髪で若いモデル風の女性でしたが「Are you fashion model?」も出ません出した。緊張しちゃって。
 学生の頃、塾に通っていましたが、その時の英語の先生は暇な時、浅草などに行って、困ってそうな外国人に対して「May I help you?」と話しかけて語学力を高めたと語っていました。そのくらいの行動力がないと英語は上達しないのですね。 
 語学力を高めたい方は実践してみてはいかがでしょうか。

2015年1月5日月曜日

哲学者という職業

 そういえば僕は一時期、ウィトゲンシュタインにはまっていました。彼の肩書は哲学者です。他にもショウペンハウアーやニーチェ、ゲーテなどが哲学者と呼ばれています。日本人哲学者は、ほとんどいません。鶴見俊輔くらいでしょうか。
 そもそも哲学者の役割って何でしょう。難しい本を出版することでしょうか。僕は大学の講義で哲学Aと哲学Bを両方受講しましたが、周りはほとんど眠っていましたし、教授も過去のソクラテスやプラトンはこう言ったのだ、的な講義でした。おそらく哲学の教授は、哲学者になりたくてなれなかった人達なのだと思います。とはいえ、そんな哲学の教授の世界にも序列すなわち体育会系な上下関係が存在し、世渡りがうまくないと准教授そして教授にはなれないと僕は学習しました(そこらへんは、全く哲学的ではないですが)。
 結論として、どうやったら、哲学者になれるのか。また、なぜ哲学者を目指そうと考えるのか。僕には、理解できません。
 よって「語りえぬものについては沈黙せねばならない」ですね。

2015年1月4日日曜日

清潔感って何だろう

 みなさんは、清潔感のある服装とか清潔感のある髪型とか聞いて、具体的にどんな想像をしますか。たとえば、就職の面接であれば、黒のリクルートスーツに、髪色は黒、男であれば短髪、女性であれば、長ければ結ぶ。僕はこんな連想をします。けれど、髪の色が茶色でもカジュアルな服装でも、爽やかで、清潔感のある人っていますよね。非常に得をしているなとうらやんでしまいます。逆に、暗そうで、見た目に清潔感のない人もいますね。
 要は、清潔感って雰囲気です。表面上の損得がでないように、面接とかでは、みんな同じ恰好、同じような髪型をして来いよ、という事なのだと思います。子どもの頃は「個性が大切。個性を伸ばそう」とか言って育てられてきた若者が、バイトや就職の面接になったとたんに、みんなと同じを強要されるんですから、不思議な話です。 
 たまに電車の中で、ロン毛にヒゲ面の若者を見ると「がんばれ」と心の中で応援したくなります。きっと何かを目指しているのですね。世間は彼に、清潔感を感じないのでしょうか。

2015年1月3日土曜日

小沢健二を聴いて

 遅ればせながら今、小沢健二にはまってます。昔はすごい人気でしたが、アイドル扱いされているように感じて、聴く機会を逃してしまったのです(惜しいことをした)。
 しかし、本当にいい音楽は時を超えますね。『ぼくらが旅に出る理由』はドライブで遠出をした時に聴きたいですし、『愛し愛されて生きるのさ』は、なぜだか僕は皿を洗いながら聴きます。そして僕が一番好きな小沢健二の曲は『ある光』です。『ある光』のアナログ盤は1998年の1月1日発売ですから、17年も前の曲。一説によると、小沢健二さんは、この『ある光』が売れなかったから、失望して曲を出さなくなったというのは本当なのでしょうか。こんな感じで、音楽というのは人間の生活に欠かせないものです。
 小沢健二の歌は、メロディーだけでなく詞も素晴らしいです。そういえば、本で読んでことがあるのですが、本物の詩人というのは10代20代でピークを迎え、その後は良い詩が書けなくなってしまうそうです。
 小沢健二という詩人
彼の才能は若さという一過性のものだったのでしょうか。

2015年1月2日金曜日

抽象画という魔法

 街並みの絵画。これはきれいですよね。海外であれば洋画。日本であれば日本画になります。しかし、それが、異国の地の街並みの絵画であれば「きれいだな」が正直な感想であり、身近に感じることはできないのではないでしょうか。
 世界中の人間にわかりやすく、スッと入っていける絵画のジャンル。それは抽象画であると言い切れます。僕は抽象画を描くのが好きです。描くときは、頭の中のイメージを表現できるように制作をしています。
 せっかく世界中の人間に見てもらえる抽象画なのだから、色々な人に鑑賞して頂きたいですね。
これは僕の作品です。

2015年1月1日木曜日

お正月といえば

 お正月といえば、お節料理ですよね。僕の好きなお節料理は、お雑煮です。もしかしたら、地域によっては、正月ではなくても召し上がるのかもしれませんが、僕にとってはお雑煮は正月の食べ物です。僕はお餅が苦手なので、ほとんどだし汁をいただく感じですが、お雑煮を頂くと今年も1年が始まるなという気持ちになります。
 世間的には、お正月といえば福袋とか、セールやお年玉なのでしょうか。みなさんも楽しみにしていると思います。あっ、お年玉で思い出したのですが、我が家では中学に上がるまで親に没収されていました(可哀想)。いまだに「貯金しておくから、渡して」というご家庭があるなら、気をつけたほうがいいですよ(笑)
 最近では、家庭料理にお節料理は並ばないのかもしれませんが、日本の古き良き伝統は、継承して行きたいです。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。