2019年12月31日火曜日

今年も終わりですね

 いや〜大晦日ですね。今年もいよいよあと数時間で締めくくりとなります。今年は平成と令和の2つの元号が並ぶ記念すべき年となりました。みなさまはどのように過ごされたでしょうか。僕は相も変わらず絵を描く1年となりました。非常に充実していました。自分の環境が恵まれているので、感謝の気持ちを忘れずに日々精進あるのみです。
 それから個人的には今年は災害がたくさんあった印象が強いです。被災された方は大変な1年だったでしょう。希望を持つためにも2020年は良いことがたくさんあることを願うばかりです。来年は東京オリンピックも控えています。楽しみですね。
 みなさま今年も1年お世話になりました。よいお年をお迎えください。

2019年12月30日月曜日

師走って感じ

 どこへ買い物へ行っても人、人、人。師走を感じる今日この頃です。みなさまは大掃除をされている方が多いのではないでしょうか。こんな休みの機会はあまりありませんから、掃除に励んでおられるのでしょう。そこで大活躍するのが白い四角の激落ちくんです。おそらく激落ちくんを知らない人はいないと思います。激落ちくんは落ちにくい黒カビさえも落とすパワーを持ち合わせているのです。
 さて、カビと言えば湿度の問題。湿度を低く保つために除湿機をうまく活用すれば、カビの発生を食い止めることができます。実際、僕の家も湿度が高いのですが、除湿機をかけることで、カビを作らないことに成功しています。それから埃。これらも掃除機で吸い取ることで、部屋を清潔に保つことができるのです。
 この時期はホームセンター等もお掃除コーナーで人がごった返しております。それだけ人は潔癖なのであり、汚れは敵なのだと思い知らされます。

2019年12月29日日曜日

からあげ屋さん

 家の近所に立て続けにからあげ屋さんが三軒できました。世はからあげブームなのでしょうか。僕はからあげが大好きです。早速、二軒に行き食べ比べをしました。美味しかったほうは、お肉が柔らかくて肉汁がたっぷりと出てきました。
 たかがからあげと侮るなかれ、からあげは実に奥が深いものです。からあげが嫌いな人はいないでしょう。だからからあげ屋さんは潰れないのかもしれませんね。
 問題となるのが家で作るからあげ。揚げるのは1度で良いのか、2度なのか、どちらがベストなのでしょうかと考えてしまいます。もともとからあげを発明した人はすごいと思います。ただ鶏肉を揚げただけなのに、これほどまで人を虜にするからあげ。
 みなさまのオススメのからあげ屋さんはどこでしょうか。もし良かったらお教えくださいませ。

2019年12月28日土曜日

大掃除が

 ミニマリストになって喜ばしいこの季節がやって来ました。そうです。大掃除です。世の中の人たちが必死になって大掃除をしているわけですが、ミニマリストには大掃除の必要性がありません。なぜならモノが少ないから。中には全くモノがない強者もいらっしゃいます。文献やネットで検索をかけると出て来ますよね。ミニマリストの家、部屋は見ていて気持ちが良いのです。ところで実際にミニマリストに会ったことがないのが残念な実情です(ミニマリストの友だちほしい)。中にはミニマリストが本当に実在しているのかと疑問に思っている人もいるでしょう。実際にはココにいます、と声高らかに叫んでいますが、伝わっているでしょうか。
 それでも大掃除気分を味わうためにも窓くらいは拭こうかと考えています。世の中にはいろいろな考え方があります。たくさんのモノに囲まれる人も幸せならばそれで良いと僕は思います。

 

2019年12月27日金曜日

優しい人に

 優しい人に好かれる人は、その人こそが優しいという証になります。優しい人に優しい人は寄っていくからです。反対に嫌な人ばかりが寄ってくると叫ぶ人は、その人自身が嫌な人だからなのかもしれません(意地の悪い人って顔でわかる)。
 それでは優しいとはいったい何なのかと考えてみると、相手の気持ちになって物事を考えられる人と定義付けることができるでしょう。これはなかなか難しい問題です。人間は自分本位になりがちです。どうしても自分のことを優先して考えてしまうからです。たとえば、傘のない人に雨の中、自分の傘をさし出せる人はいるでしょうか。おそらくいないのです。
 僕は電車に乗るときに、両隣の人に軽い会釈をしてから座るようにしています。これだけでトラブルを回避できるからです。これは気が利くかどうかで、ちょっと工夫をすれば誰でもできる簡単なことです。
 どうせなら優しい人間を目指したいですよね。そのためには人に優しく、相手の気持ちを汲み取ること、これが大事なのです。


2019年12月26日木曜日

マスクをしてても

 全国的にインフルエンザの流行が注意喚起されています。これまでに僕も2回かかったことがあります。インフルエンザはマスクをしていてもかかります。僕は2回のうち1回は、マスクをしていてかかりました。おそらく鼻からインフルエンザのウイルスが入ってきたのでしょう。僕はこの時、インフルエンザはマスクをしていてもかかるのだと驚きました。こうなると、マスクをしている意味がわからなくなります。
 この時期、人ごみや電車の中はマスクをしている人だらけで不気味だと思うこともあります。それでも人間は予防対策としてマスクを着用するのです。マスクを製造しているメーカーは商売繁盛だと思いますね。これから先も経営が行き詰まることはないでしょう(マスクメーカー同士の激しい競争があるでしょうが)。
 人と話すときは顔の表情が大切です。マスクをしていると目しか見えないので、表情がわからないことが難点です。なるべくならばマスクはしたくないのが現状ですよね。

2019年12月25日水曜日

鼻うがいに

 僕は最近、鼻うがいにチャレンジしています。あくまでもインフルエンザや風邪の予防で行なっているものであり、好きでやっているわけではございません。ですが、鼻うがいをすることで鼻が非常にすっきりとすることが挙げられます。これで、風邪やインフルエンザを予防できるのであれば、これからも継続してやって行きたいと思います。
 これまでは手洗いうがいは完璧でしたが、鼻うがいはしていませんでした。手洗いうがいが完璧でも風邪やインフルエンザになるということは、実は鼻からウイルスや細菌が入ってきているのではと考え、実行に移した次第です。健康維持のためには、できることはすべてやったほうが良いと思います(後悔しないためにもね)。
 鼻うがいは少し痛いですが、何事もやらないよりはやったほうがいいわけです。とにかく行動あるのみ、今年、インフルエンザにならなければ鼻うがいが効果的だったということです。結果は数ヶ月後、このブログにてお伝えしたいと考えています。

2019年12月24日火曜日

晴天でも

 晴天、快晴でも空気が冷たいからか、洗濯物が乾かないのがこの時期。乾燥機にかけています。みなさまはどうされているのでしょうか。洗濯物が乾かないとテンションが下がります。それから電気代もかかります。
 晴天だとカメラを持って遠出をしたくなります。雨だとできないことをしたくなるのが晴天の強み。公園でのんびり過ごすのも良いですね。太陽の光を存分に浴びて、横になるなんて最高です。
 それから晴天だと買い物に行きたくなりますね。ミニマリストになって欲しいものは無くなりましたが、渋谷、原宿に行ってウインドウショッピングをするだけでも楽しいです。ウインドウショッピングは自由ですから、別に買わなくたっていいわけです。とにかく晴天は貴重です。思う存分、晴天、快晴を楽しみましょう。


2019年12月23日月曜日

M1を見て感じたこと

 いや〜昨夜は年末恒例のM1グランプリの決勝戦が行われました。ミニマリストになってテレビを見なくなりましたが、ちょっと気になって見てみました。するとミルクボーイというコンビの漫才が大変おもしろく、腹を抱えて大笑いしてしまいました。その得点結果はM1史上最高得点だったそうです。残念ながら優勝はミルクボーイで決まりだと思い、チャンネルを変えてしまったので、最終的に誰が優勝したのかは分からずじまいですが、そのうちテレビに出ずっぱりになるので、放っておいてもわかるでしょう。
 このM1グランプリは若手の登竜門であり、手っ取り早く芸能の世界で活躍するひとつの選択肢なのだと思います。そのために彼らは選りすぐりのネタを猛練習し、一発勝負の舞台で実力を発揮するわけです。笑いというものは残酷であり、おもしろければ笑う、逆につまらなければ誰も笑わない、という冷たい現実がそこにはあるのです。
 僕がM1を見て感じたことは優勝以外にも素晴らしい漫才師、芸人がいるということです。脚光を浴びるのは優勝者のみですが、そのプロセスに多くの敗北者が存在していること。 これはどの世界でも同じですが、活躍できる人は、その陰で活躍できなかった敗北者たちの上に立っていることを絶対に忘れてはならないと僕は思います。



2019年12月22日日曜日

日本では

 香港をはじめとして世界各地でデモが繰り広げられています。ところが日本では大々的なデモが起きない現実があります。たとえば、アメリカの大統領ドナルドトランプが外交に訪れても唯一、デモが起きない国が日本なのです。なぜなのでしょうか。
 日本人は自己主張が苦手な人種です。これは僕にも当てはまる事実です。それから手を上げて何かを発言することが嫌悪される傾向にあります。小学校くらいから学生が手を上げて発言をすることが嫌な人がほとんどしょう。一方で、日本人は集団になると強いこと、強くなった気がする錯覚があるとも思います。
 「赤信号みんなで渡ればこわくない」これはビートたけしさんの大昔のギャグですが、日本人の国民性を見事に的中させていると思います。そんな集団になると強い日本人なのですが、なぜ大々的なデモが起きないのかというと、デモをしても国は変わらないと諦めているからだと推測できます(変わらないことを変えることは大変なこと)。
 こう考えていくと、これからも日本で大規模なデモは起きないのかもしれません。だからと言って声を上げないことは、容認していることと同等と勘違いされてしまいかねません。「違う」と自分が思ったらNOと否定できる自分でありたいと思います。


2019年12月21日土曜日

中年の全力疾走

 大きな駅で中年のおじさんが必死の形相で全力疾走している光景を度々目撃します。「そんなに早く家に帰りたいのかよ」という声もありますが、実は待ち合わせ時間に間に合わないからとか別の事情もありそうです。そうでも考えないとあれだけ全力疾走する意味がわかりません。
 僕は高校のスポーツテスト以来、全力疾走をしていません(スポーツテストって響きが懐かしい)。前述の待ち合わせについてですが、僕は約束の時間よりもかなり早く到着するタイプの人間です。ですので、急いで走る必要性がありません。
 ところで全力疾走と言えば、陸上部。僕は学生の頃、陸上部に入りたかったのですが、陸上部は存在しなかったので、入ることができませんでした。もう1度、人生をやり直せるなら陸上部のある学校で、陸上部に入りたいですね。そこで僕は全力疾走するのです。

2019年12月20日金曜日

1200円カットの盲点

 あっちこっちに1000円カットのチェーン店があります。それが1200円に値上がりいたしました。賛否両論あるのでしょうが、僕は1200円でも通い続けています。僕は横と後ろを刈り上げてもらうのですが、1200円カットには盲点があります。それはシャンプーがないところです。それがないからこそ、1200円カットなのですが、刈り上げてもらったところを触ると細かい毛がたくさん手につきます。そのことに気づいてからは僕は速攻で家に帰ってすぐにシャンプーをすることにしています。所詮は1200円カット。サービスを求めてはなりません。
 1200円カットには指名制が存在しません。いつ誰に刈ってもらうか、運命なのです。上手い人に当たると良いのですが「大丈夫かな」という人に当たることもあります。それから頭皮をマッサージしてくれる親切な人もいます。みなさまは1200円カットには行かないでしょうが、興味のある人は行ってみるとおもしろいと思いますよ。

2019年12月19日木曜日

仕事をやっているフリ

 一説によると、仕事ができる人は2割、全くできない人も2割、残りの6割はやっているフリをしているそうです。確かに仕事ができる人は少ない気がいたします。それから仕事が全くできない人も少ない割合で存在します。そして大多数の人間が仕事をやっているフリをしていることが現実としてあります。昔、派遣のアルバイトをやった時にダンボールを組み立てるだけの単純労働がありましたが、リーダー的な人が「このままだと予定より早く終わっちゃうから、スローペースでやろう」と言い出し、適当に仕事をしていたことがありました。普通に考えると早く終わらせて次の仕事に移るのですが、さすが派遣。労働意欲の低い集団だったのです。僕はその時「もう2度と派遣の仕事はしないようにしよう」と心に誓いました。つまり、直接雇用をしてもらう仕事を選択しようということです。派遣は派遣会社が介入しているので間接労働です。彼らは駒のように使われ、代わりはいくらでもいるのです。
 仕事をやっているフリをすることは、絶対にいけないと思います。あくまでも全力投球。必要とされる人材にならなければなりませんね。

2019年12月18日水曜日

過去の栄光

 人間は過去の栄光を引きずるのだと言います。たとえば、学生時代にバレンタインでチョコを8個もらったとか、部活で関東記録を出したとか、成績がオールAだったとかです。その意味で、僕には栄光がなかったためか、過去を引きずることなく毎日を過ごしています。栄光とは輝かしい時代であり、自分にスポットライトが当たっている状態を指します。そう考えると僕には何もないのが実態です。何もないけれども、過去を引きずることがないのは清々しい気持ちです。
 よく芸能人がキャーキャー言われている時代は栄光であり、人気がなくなると仕事もなくなり薬物に手を染めてしまい転落人生を歩んだりします。それらはすべて栄光が原因なのであってシンプルで質素な人生を歩んでいれば、転落することもないのだと断言できます。

2019年12月17日火曜日

タトゥーの問題

 日本では未だにタトゥーが、認知されていません。いわゆる893さんのチョッキ刺青の印象が強いからです。ですが、若者はファッション感覚で、お気軽にタトゥーを入れています。おそらく年齢が上がった時に後悔する方も多いと思いますが、ファッション感覚なのですから周りが引き止めても仕方がないでしょう。
 外国ではタトゥーをお守りのように考えているみたいです。来年の2020東京オリンピックでは銭湯やサウナ、プールといったところでタトゥー禁止令が待ち受けています。タトゥーのある方はどうするのでしょうか。
 僕は飽きっぽい性格なのでタトゥーをしたいと考えたことはありません。もし入れたとしても、すぐに飽きてしまって必ず消したいと考えるからです。
 とにかくタトゥーは怖いイメージがあります。僕ならオススメしませんね。

2019年12月16日月曜日

時計への興味

 「ミニマリストになれたな」と実感するのが、少し欲しいと思ったものを我慢できた時。すなわち購入を控えることに成功できた瞬間です。少し欲しいモノは時間を置いて考えてみると「たいして欲しくはないモノ」であることが多いです。たとえば小物類。雑貨屋等に行くと、少し欲しいという商品がかなり出てきます。それを買わないで帰宅すると少し後ろめたい買い逃した気持ちになるのですが、そのまま数日経過すると「なぜ欲しいと思ったのだろう」と考えるに至ります。
 冒頭の時計の話。かなり気になる商品でしたが、数日するとやはり自分には必要のないものであったと確信するに至りました。買わなくて大正解です。そもそも時計なんて時刻が確認できれば、なんだっていいわけです。アホほど時計をコレクションしている人を見ると笑ってしまいます。まあ個人の自由であり、勝手にすれば良いので、僕には権限がありませんが、本日は時計への興味についてお話しさせていただきました。

2019年12月15日日曜日

気になる耳掃除問題

 イアホンを耳につけすぎると耳の中にカビが発生するそうです。テレビで見ました。ところが別のテレビでは耳掃除をすると傷がつく可能性があるので、自分ではやらないほうが良いとのことでした。結果的には耳掃除は約半年に1回、耳鼻科でしてもらうのがベストなのだそうです。
 個人的に僕は綿棒で耳を掃除することが好きです。毎日風呂上がりに掃除しています。本当はいけないらしいですが、僕はこれからも耳掃除を続けるでしょう。なぜなら気持ちが良いからです。痒い所に手が届くという感じです。
 冒頭の耳の中のカビの問題ですが、1日1時間くらいなら音楽を聴いても問題ないとテレビでやっていました。音楽好きや動画好きには辛い話です。映画も1時間では見れませんし、1日1時間は結構物足りない気がいたします。
 それでもイアホンのつけすぎは確かに体に悪そうです。耳の中にカビが生えるなんて気持ちが悪いです。自分の体と相談しながら気をつけてイアホンを装着したいと考えています。


2019年12月14日土曜日

歩くのと走るのと

 ダイエットには、歩くのと走るのと、はたしてどちらが良いのでしょうか。一説によると早く歩くほうが、ダイエットには効果的という説があります。僕もダイエットしていた時は歩いていました。
 けれどもマラソンランナーの肉体美は素晴らしく、無駄な贅肉は少しもありません。こう考えると、走るほうがダイエットには良いのかもしれません。ですが、タラタラ走るのでは意味がありません。思いきり本格的に走らなければならないでしょう。僕は速歩は得意ですが、この思いきり走ることがどうしても苦手なので、マラソンには向かないと考えています(確実に続かない)。
 近所のウォーキングコースには結構ランニングをしている人もお見かけします。「ゼエゼエ」と荒い呼吸をしながら走る人とすれ違うことは刺激的でもあります。体型の維持には努力が必要です。
 結局は継続は力なり。走るのと歩くので続くほうを選択すれば良いのだと思います。

2019年12月13日金曜日

芸人が役者に

 ミニマリストになってテレビを観なくなりました。しかし、たまたま観ていたドラマに芸人が出ていました。芸人が役者もこなす例のパターンです。その逆は聞いたことがありません。ということは役者よりも芸人のほうが難しいという結論になります。芸人はコントや漫才をする上で目で芝居をします。落語家だってそうです。だから役者もできるのでしょう。
 目で芝居をする、これは名優の条件です。今は亡き渥美清がその典型例。彼はもともと浅草のコメディアンでした。その後ドラマ、映画である『男はつらいよ』の寅さんで大化けするのですが、『男はつらいよ』を観ていると渥美清の目力に圧倒されます(目は小さいですが、迫力がある)。喜怒哀楽を目で表現できる役者は稀有です。ほとんどの役者が表情や声のみで演技をしています。なかなか目まで憑依することは難しいのです。
 僕は芸人が役者よりも素晴らしいと言っているわけではありません。ただ芸人が役者になれても、役者は芸人にはなれないと伝達したいだけなのです。これは事実であり、役者が芸人になったケースを僕が知らないだけかもしれません。


2019年12月12日木曜日

明るい人って

 僕は明るい人が好きです。それは僕が明るくないからであり、自分にないものを持つ人に憧れを抱いているからなのでしょう。たとえば、明るい人はネガティブな思考をしません。自殺をする前提で、生命保険に入る人がいないように、明るい人は暗いことを考えないのです。これは本能的なものなのか、育った環境下なのか、あるいは脳の突然変異なのかわかりませんが、明るい人に「なぜそんなに前向きなんですか?」と聞いても笑うだけで、何か明確な返答は聞こえてこないでしょう。
 そもそも明るい人は暗い人を別の人種くらいにしか考えていません。その意味で、明るい人と暗い人が本当の友だちになることはありません。根本的に人種が違うからです。
 僕が明るい人間であったなら、真っ黒に日焼けしたサーファーになっていたと思います。インドアな僕には考えられない話ですが、人種が違うという妄想でございました。

2019年12月11日水曜日

日本語の難しさ

 世界で最も習得の難しい言語は何なのでしょうか。僕は日本で生まれ、日本で育ちました。当然、日本語しか話せないわけです。最近つくづく思うのが、日本語の難しさについて。特に学術系の論文等は難解で読んでいて頭が痛くなるほど。
 それから頭のいい人の文章。学術系の論文を書ける人は、書こうと思えば、読者に分かりやすいように書くことができるので、尊敬に値します。日本語でネックとなるのが漢字だと思います。漢字が読めないと文章が読めないので、読書が成立しません。読書ができないと頭を良くすることができないのです。
 僕は漢字検定を2級までしか持っていませんが、準1級まで取っておけばよかったと後悔しております。さすがに1級は僕には無理そうですから。
 日本語にはしゃべり言葉というものがあります。これは流行語のように絶えず進化を続けています。同時に死語と呼ばれるものが存在するわけです。そう考えると、言葉は生き物、生ものなのでしょう。常にアンテナを張って勉強を続けていきたいと考えております。


2019年12月10日火曜日

絶叫について

 生まれてから1度も僕は絶叫をしていません。よく海外ドラマとかだと俳優が絶叫していたりしますよね。しかし、あくまでも演技。実際に絶叫している人を目撃したことはありません。
 たとえば好きな人に「好きだ〜」と叫ぶことは絶叫なのだと思いますが、それをやっている人を見たことはありませんし、実際に自分がやるとなったら非常に恥ずかしいものです。絶叫は発狂している人の表現手段なのだと思います。つまり、僕が絶叫と出会っていないことは、発狂している人と出会っていないからに他なりません。
 絶叫で思い出すアートはムンクの『叫び』ですね。ムンクは遺伝的な病気を恐れて自分もそうなるかもしれないと感じて、あの作品を生み出したと言われています。そう考えると、絶叫や発狂は狂気の沙汰なので、一般人である我々には無関係な問題だと言えるでしょう。

2019年12月9日月曜日

セーターが必要

 お片付けに成功し、数パターンの服しか所有していません。その中にセーターは無いのですが、やはり1着くらいは必要かなとも思います。家でアウターを着るわけにもいかず、ミニマリズムの難しさを痛感しております。
 ミニマリズムと言えば、私は先日空気清浄機を処分しました。以前は服やモノだらけだった部屋もすっかりきれいになったので空気清浄機を所有する意味、必要性がなくなったからです。それでも布団を使用しますので、毎日モップがけ、掃除機の使用は怠りません。これでダニ対策には完璧かなと考えています。
 冒頭のセーターの話。某ショップではブラックフライデーに100円でセーターを販売していましたが、僕は無印良品で十分かと思います。もちろんカラーはブラックで決まりですね。

2019年12月8日日曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第168弾『俺はゴリラだ(モノクロバージョン)』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第168弾『俺はゴリラだ(モノクロバージョン)』の販売を開始しました。あの大人気キャラクターのゴリラがモノクロになって登場です。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『俺はゴリラだ(モノクロバージョン)』はこちらになります☟
https://line.me/S/sticker/10100562

2019年12月7日土曜日

焼き芋の時期

 いや〜寒くなってきましたね。僕は手袋をし始めました。こうなってくると焼き芋やおでんが食べたくなります。コンビニのおでんはホコリだらけだとコンビニスタッフの人から聞いたことがあります。それでも好きな人は食べるのでしょう。
 一方焼き芋ですが、今の若い子どもたちは焼き芋なんてスーパーで買うもので、実際に落ち葉を集めて焼き芋をするなんて考えられないものだと思います(面倒くさいからね)。僕が子どもの頃は祖父の家で焼き芋をやったり、夏はスイカ割りをやったり、宝物のような思い出があります。特に焼き芋は煙が出ますから庭の大きな家でないと難しいと思います。
 焼き芋は、食べると屁が出るというのは、どうやら本当のようです。今年はあといくつ焼き芋を食べるのか、指折り数えたいと考えております。

 
 

2019年12月6日金曜日

愛想の良さ

 愛想が良い人は人生得をしてします。反対にいつもブスッとしている人は損をしていると思いますね。男女問わず、僕が素敵だなと感じる人は愛想が良い人です。僕は人見知りをするので、知人には愛想が良いほうですが、見知らぬ人には愛想が悪いです(損してる)。
 昔、非常に愛想の良い女の子が気になり、別の女の子に相談したら「ニコニコしすぎているからやめといたほうが良い」と言われ、全くその通りだったことがあります(騙されてる)。
 愛想の良さ悪さは遺伝的な要素をも含んでいるような気も致します。つまり両親が愛想が良い場合、その愛想の良さを受け継いで、子どもも愛想が良くなるケースです。
 とはいえ、愛想の良さは努力で何とかなるものかもしれません。僕も努力すれば誰に対しても愛想良くなれるはずです。手始めに出かけてすれ違う人、すれ違う人に「こんにちは」と言って見ましょうか。いや変な宗教だと思われそうです。とりあえず、いつもニコニコ笑顔でいることを心がけましょう。それが1番大切なことです。

2019年12月5日木曜日

男のブラックコーデ

 ブラックコーデほど難しいものはありません。下手すると「葬式?」になりかねないからです。僕もミニマリストになってから洋服は黒が中心になりました。それでも靴下とかどこかしらに白を取り入れることで葬式にならないように工夫をしています。
 黒は無難な色です。ファッションに興味のない人、ファッションを卒業した人には黒は非常に便利な色なのです。便利なのですが、便利だからこそ難しい色なのだと思います。だいたいブラックコーデが似合う人はほとんどいません。ファッション自体、全身が決まっている人はほとんどいません。それから流行とかトレンドとか無駄な情報に踊らされて、サイズ感の違うものを買わされ、着させられているなんてナンセンスです。オーバーサイズの大きいTシャツなんて手足の短い日本人に似合うはずがありません。買ってしまう人はただ流されているだけなのです。
 話をブラックコーデに戻します。世の中にはブラックコーデが好きでブラックコーデにこだわりを持っている人もいるはずです。そういう人はブラックコーデをしていてもどこかしら雰囲気がおしゃれなので、見ていると伝わってきます。男のブラックコーデは奥深いものですよね。

2019年12月4日水曜日

写真の加工

 写真を撮ると肉眼よりも色が抑えめに写ってしまう現象があります。よって加工により、色を明るくする必要があります。僕はインスタグラムの加工で十分です。かなり肉眼に近い加工がインスタでできます。写真を加工しない人はいないと思います。
 今で言えば紅葉。なぜか肉眼のほうが美しく、写真は暗めの印象に。そんな時は加工が必要です。どうせなら美しい写真のほうが良いに決まっています。
 今の若者は加工が当たり前で、自分の顔も加工しまくりでしょう。顔面詐欺と言われる人も多いのではないでしょうか。SNSで知り合い、実際に会ったら別人のようであった話も聞いたことがあります。女性は化粧で化け、加工アプリでまた化ける、2度も化けることができるのです。
 写真の加工は今では当たり前ですが、大昔はどうしていたのかと思います。時代を感じる写真の加工についてでした。今日はこの辺で。

2019年12月3日火曜日

魔法について

 サッカーをテレビで見ることが結構あります。素晴らしい選手のことをファンタジスタと呼ぶことがあります。その選手から繰り出されるパスやシュートは見るものを魅了してやみません。僕はそんな選手を見るたびに魔法使いなのではないかと考えるのです。サッカーのみならず、全盛期のイチロー選手も魔法のようにヒットを量産していましたね。
 魔法は誰でも使えるものではありません。選ばれた本当にごく少数の人しか使えないものです。魔法は換言すると必殺技となります。必殺技というと漫画のようですが、全盛期のメッシ選手もそんな感じで、キラーパスやシュートを連発していました。これらも必殺技でしょう。
 絵描きもピカソとかは魔法使いなのかもしれません。歴史を作り出しているアーティストも魔法を繰り出せる人種なのです。僕もいつかは魔法使いになりたいと思います。そのためには努力あるのみですね。


2019年12月2日月曜日

集積のメリット

 1人の洗濯物を4人分の洗濯物の水量で洗うならば、1人で暮らしている人は損をしていることになります。今日は集積のメリットについて。
 知人が会社社長に家の大きさと4人暮らしであることを伝えたところ「そんな狭い家に4人で住んでいるんですか?」と驚かれた話。しかし、狭い家にたくさんの人数で住んでいることは集積のメリットの理にかなっていると思います。経営で言えば、客の来ない店は潰れてしまうということ。何のために店をやっているのかというとお客様を満足させたいからでしょう。それならばより多くのお客様に来店していただく必要があります。電気代、水道代だって客が1人と100人では雲泥の差です。
 僕はスターバックスのコーヒーが高いのは回転率が低いからだと考えています。おしゃれな空間とくつろげるスペースを客は買っているわけです。それに比べてドトールなどは非常に回転率が高いです。両者はコーヒーの味もさほど変わらない感じです。
 ミニマリストの家は、身の丈にあったものになっている点が素晴らしいと思います。大きな家に一人暮らしの人は、集積のメリットを活かしていませんが、貧乏人の僻みと言われればそれまでです。広い家で何をしようが人間の自由だからです。
 シェアハウスは、集積のメリットを最大限に発揮しているという意味で、大変おもしろいケースです。若者には直感的にメリットを獲得できる本能が備わっているのかもしれません。

2019年12月1日日曜日

子どもの凄いところ

 子どもの凄いところのひとつに大人が変な大人かどうかを感覚的に瞬時に捉えられる点。変な大人には近づかないようにプログラミングされているかのようです。
 最近、SNSを通じて少女を誘拐監禁する事件が続出しています。これは少女側が「誰でも良いから泊めてください」とツイートし、それにDMで応えて家に招き入れるわけです。よって捕まっている側は「助けてやったんじゃねえか」くらいにしか思っておらず、おそらく反省している様子はないでしょう。
 冒頭の場合も直接対面した場合によるものであり、SNSを介しては相手が変な人かどうかを識別することは難しいと思います。要は子どもだからです。近年の子どもたちは小学生くらいからスマートフォンを所有しており、TwitterやInstagram、TikTokを使いこなしています。悪いことを考える大人はSNSを頻繁にチェックし、絶好の機会をうかがっているわけです。逆に子どもたちは、そのような変質者がいるとは想像できず、周りの流行に乗る形で始めているに過ぎません。鍵をつけてはどうかという人もいるとは思いますが、それだけでは犯罪の予防にはならないでしょう。アイコンの写真が本人なのかどうかも警察でもない限りは特定不能です。
 僕が最近思うのが、ナンパについて。昔はチャラいと考えていましたが、対面している時点で公平対等な状況であり、断る権利が女性にあること、つまり、女性上位なので、結構いい形の出会いなのかもしれないと考えるのです。昨今の事件で捕まる犯人が街中で少女に声をかけられるかというと、絶対にできないはずです。そんなことしたら一発でアウトだからです。
 SNSを利用する大人には変態でズル賢い大人が大勢いると子どもが幼い時から教育するしかないと思いますし、今すぐに家を出たい子どもは安心できる専門の施設等で一時的に預かれるような社会が来ることを願うばかりです。