2018年6月26日火曜日

感じ方の問題

 外を歩いていて「風が気持ちいいな〜」と感じる瞬間があります。それはたいていカラッと晴れた晴天の時です。ジメジメした雨の日に強風が吹けば雨に濡れるだけではなく湿気の嫌な風が吹いてきて嫌な気持ちになります。
 ですが上記の両方とも同じ風なのです。それから待ち構えるのも同様で、イケメンが待ち構えるのはお出迎えになるのですが、非イケメンが待ち構えるとストーカーになってしまうので要注意でございます。
 すべては感じ方、捉え方の問題であり、例えば非常に辛い時に「今が人生のどん底だ。これから楽しいことしかない。上がっていくんだ」と捉えるか「どうして私にばかり嫌なことがあるんだ。もうダメだ」と考えるかで、今後の人生が大きく変わっていきます。
 生きているといろいろありますが、前向きにポジティブに思考を働かせて生きていきたいものですね。

2018年6月20日水曜日

まさかの結末

 昨日に引き続きサッカーW杯のお話。本心ではコロンビアに3点くらい取られて完敗と予想していたツンデレボーイズでございます。しかし、蓋を開けてみれば2-1でまさかの勝利、大金星でした。本気で日本が勝つと予想していた人は大当たりですね。
 ところが、素直に喜んではいられません。コロンビアは開始早々、レッドカードでひとりいない状態(日本11人、コロンビア10人)でした。このことを考慮すると、ひとり少ないながらもコロンビアは日本と対等に戦っていました。よって数的優位の状態だからこそ何とか勝利できたのだと分析できます。逆に日本がひとりいない環境下であったなら、一体何点取られて敗北していたのでしょうか。
 改めてサッカーというものは何が起きるかわからないスポーツなのだと実感させられた試合でした。スポーツの醍醐味は何が起きるかわからない面白さにあるのかもしれません。
 グループリーグ残り2試合の日本。勝ち点を積み重ねればグループリーグを突破し、決勝トーナメントに進出できるはずですが、そう簡単にことは運ばないでしょう。とにかく日本サッカーがどこまで勝ち上がるのか楽しみですね。

2018年6月19日火曜日

W杯の楽しみ方

 いや〜眠れない夜が続きますね。なぜ眠れないかって?そうです。サッカーW杯が原因です。正直僕はサッカーにあまり興味がありません。それでも海外チームのサッカーはスピーディでアグレシッブで見ていて興奮しますし、ランキングの下位のチームが健闘し勝利を得たりするので、テレビから目が離せません。特に前大会覇者のドイツがメキシコに敗れた試合は、おもしろい試合でした。ドイツが負けると予想した人は少なかったでしょう。僕はこの試合をたまたまテレビで見ていましたが、とにかく両チームがよく走っていました。運動量豊富で走り勝ちをしたメキシコに軍配が上がったということでしょうか。とにかく日本もこのメキシコのようなサッカーをし、組織で守り、カウンターを狙うサッカーをすればグループリーグ突破も見えてくるかもしれません。
 それからアルゼンチンはスーパースターのメッシ頼みで初戦の勝利を逃しました。やはりサッカーはチームで戦うスポーツなのですね。
 今大会からビデオ判定によるジャッジが導入されました。クリーンなサッカーをする日本にとってはラッキーなシステムです。これを味方につけて何とか勝ち点を獲得してほしいものです。
 今日の夜に日本対コロンビア戦が控えています。大方の予想では日本が大敗すると見られています。さて結果はどうなるのでしょうか?

2018年6月16日土曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第141弾『昭和ボーイ』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第141弾『昭和ボーイ』『Syouwa Boy』の販売を開始しました。懐かしい昭和レトロなスタンプです。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『昭和ボーイ』はこちらになります☟
https://line.me/S/sticker/3850252

2018年6月15日金曜日

流行について

 バスの中でポケモンGOをスマホでやっている人を見て、まだやっている人がいるのだと思い知らされました。そこは個人の自由ですし、ブームが去った後に始めた人なのかもしれませんので、文句を言う筋合いはございません。しかし、流行中かと言われるともはや完全に流行とはかけ離れたところにいると思います。
 かつては僕もポケモンGOに熱中していた一人ですから、偉そうに語れる身分ではありませんが、もともと流行とは飲食店や何かを買い求める時の行列に例えることができそうです。人間性がありますが、日本人は流行に敏感であり、行列を作り、またそこに並ぶことに苦痛を感じづらい国民性を有していると他国から見られています。つまり「そこまでして並ばなくても・・・」と呆れられているということです。一方で綺麗に且つ自主的に行列を作ることに関しては世界から感心されている模様です。確かに日本人の行列で横から割り込みをしてトラブルになったという話を聞いたこともなければ目撃したこともありません。
 流行はみんな一緒にという感覚であっという間に広がりますが、その速度と同様に、あっという間に流行が過ぎ去るのもまた事実でございます。

2018年6月14日木曜日

街並みとファッション

 最近、渋谷に用があり行ってきました。人の多さもさることがら、カラフルなファッションや外国人の多さに驚かされました。例えば、渋谷に住んでいない人は渋谷や原宿をおしゃれな街として認識しています。ですから、自分なりのおしゃれをして出かけるのだと思います。そのことが街並みをカラフルにしているのであって、他の街には他の街なりのカラーが存在します。 
 ファッションを卒業し、お片付けに成功した僕にとっては一歩引いた目線から街並みを観察することができています。ブランド力のある店に入って、ビニールに有名なロゴが刺繍されているだけの商品がウン万円もすることに笑いが止まらないですし、かつての自分はそのような商品を血眼になって購入していたのですから、踊らされているただのバカであったとしか言いようがありません。そう世の中は騙されたものが負けなのです。
 とにかく街並みと風景、ファッションはその街、その街を物語っているので、注意深く観察して見るとおもしろいものが発見できるはずです。


2018年6月13日水曜日

天才とは

 世の中には色々な人が存在しています。そして超人的な何かを成し遂げた人を世間は天才と評価します。それでは天才とは具体的にどのような人を指すのかというと、物事を詩的に表現できる人や背が低く頭の回転が早い人、脳の突然変異によるものといった、抽象的なものになってしまいます。そもそも天才と実際に会ってみないと天才がどのように素晴らしく、またどれくらい変人なのかがわからないので具体的な表現が難しいのだと分析できます。
 例えばレオナルドダヴィンチ。彼は誰がみても天才だと思います。このことに異論はないはずです。けれども昔の人過ぎていまいち実感が湧きません。
 僕が天才だと思う人はイチローや藤井聡太七段です。どちらも理知的で論理的な思考をされる方であり、インタビューを見る限り人によっては理屈っぽいと感じる人も多いでしょう。
 皆様も、活躍されている人や身の回りにいる天才を探して見るとおもしろいと思いますよ。ただし、変人過ぎる天才の半径数メートルには近づかないようにという説もあるので気をつけて近寄ってみてください。

 

2018年6月11日月曜日

飽きるという心理

 同じことを継続的に行動できる人を僕は努力家だと思います。それは日々のルーティーンと換言することができるでしょう。毎日毎日同じことを繰り返す反復行動は実は難しいものだと思うのです。
 毎日、同じことを繰り返すことは途中で飽きてしまいがちです。例えば腹筋100回をやってみたり、ランニングをしてみたりしても結局途中でやめてしまう僕は飽きっぽいに違いありません。それではなぜ中途半端で投げ出してみてしまうのかというと、それはやはり辛いからに他なりません。楽しい、おもしろい、将来役に立つ、これらは継続して行うことができます。つまり、努力できるのです。
 毎日毎日継続して行動できる努力家は実は幸せな人たちなのかもしれませんね。

2018年6月8日金曜日

1000円カットが良い⁉️

 最近、僕は月に一度、1000円カットで髪の毛を切ってもらっています。それまではセルフカットでした。セルフカットで十分だったのですが、ある時に「ちょっと入ってみようかな」と思い立ち入店してみました。すると、世間話がないところに最大の魅力を感じたのです。
 一般的な美容院に行くと「これからどこかお出かけですか?」等の質問をされたり、シャンプー中に顔に白いフワフワの紙をかけられているにも関わらず「ご自宅はこの辺ですか?」などと聞かれ、人見知りの僕には辛い瞬間が多いです。
 しかし、1000円カットにはそのような私語はございません。皆無です。ただ注文通りに客の髪を切るのみです。これは僕にとっては天国のような居心地です。ありがとう1000円カット。
 皆様も機会があれば入ってみるとおもしろいと思いますし、女性のお客様もいらっしゃるので気軽に入れると思いますよ。ぜひお試しあれ。

2018年6月7日木曜日

セクハラ発言の限度

 一体いつ頃からセクハラが世の中の主流になったのでしょうか。一般的にセクハラは男性が女性に対し不快な言動や猥褻な言動をとることを指します。
 ある時に僕は気づいてしまったのですが、美人な女性に対し「美人ですね」ということはセクハラに当たるそうです。ですが、女性がイケメン男性に面と向かって「〇〇くんってイケメンだよね」はセクハラにならないのです。イケメンではない僕には直接関係ないことですが、これは非常に不平等です。
 けれどもこれも世の中、社会の流れです。とにかく女性と関わる時には細心の注意が必要ですし、もはや必要最低限のこと以外は何も会話をしないほうが無難であると考えることができます。

2018年6月6日水曜日

通販サイトの盲点

 アマゾンでポチっとすれば本当にほとんどすべてのものが手に入る世の中です。僕もアマゾンをよく利用しますが、失敗したケースも存在します。それはサイズ感です。確かに商品の詳細のところにセンチメートルで細かく表示されてはいましたが、サイズ感が異なるため思っていたよりも大きいと感じてしまい、後悔した経験がございます(失敗を心に刻むためにあえて返品はしませんでした)。これはアマゾンに限らずすべての通販サイトに通じる問題点です。写真が何枚か見れたりしますが、素材や細かいところまでは実際に自分の目で見てみるのがいちばんの近道です。本当に好きなものを手に入れるには多少の手間暇をかけなければならないということです。
 最終的な結論からすると洋服系や小物類は実際に店舗に行って試着したり、手に触れて試して見てみるのがベストな選択であると断言できます。