2016年11月30日水曜日

双子の不思議

 学生時代に双子のクラスメイトがいたという事実は、確率的に考えて身近なことだったと思います。学校内で「さっきすれ違ったのにまた今すれ違った~」と思ったら双子の子だった、なんてよくある話です。
 統計的に見ても、双子の人口は増加しているそうです。今回僕が取り上げる双子は一卵性双生児と呼ばれるもので、顔や背丈、学力に至るまで非常に似通って成長すると言われています。しかし、自分が双子ではないので双子の兄弟を持つ人の気持ちというものは正直わかりません。もしかしたら、何かと双子である理由から比べられ嫌気がさしているのかもしれません。
 僕個人としては、自分に似た双子の兄弟がいるなんて毎日楽しそうですし、入れ替わってドッキリみたいなこともしてみたいと想像してしまいます。
 そういえば双子というものは成長し、離れ離れになっても相手の考えていることがわかったりするそうです。テレパシーとでも言い換えれば良いのでしょうか。じつに不思議ですね。

2016年11月29日火曜日

ラジオの魅力

 なんだか久しぶりに真夜中にラジオを聴きたくなりました。しかし、ラジオを聴くことができるオーディオ機器を僕は所有しておりません。途方に暮れていたところ、スマートフォンのアプリをダウンロードすればラジオが聴けることがわかったので僕はさっそくスマホにアプリを入れました。本当に久しぶりに聴くラジオは新鮮でした。リスナーという響きも懐かしく、ラジオは決して衰退したものではないと確信しました。
 昔の深夜ラジオは、リスナーに語り掛けているようなところがあり、その魅力に取りつかれた人も多いと思います。それからハガキ職人と呼ばれる人もおり、何度もラジオで読まれている人の中には現在、放送作家になっている人もいると聞きます。
 ラジオという単語に古臭さを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、1度聴いてみると印象が変わるかもしれません。そしてラジオ最大の魅力は、作業をしながら聴くことができる点に尽きると思うのです。

2016年11月28日月曜日

予防接種の注射

 インフルエンザの季節がやってきましたね。これからは手洗いうがいに気をつけていても、インフルエンザになることもあるので覚悟しておかなければなりません。
 さて、インフルエンザの予防接種を受けた方も多いと思います。あくまでも予防であり、接種したからといって100%インフルエンザを予防するわけではないみたいです。とはいえ、インフルエンザになりたくない人は予防接種を受けたほうが危険を回避する確率が高まります。そのインフルエンザの予防接種は注射により行われます。看護士さんやお医者さんが注射をするのですが、世の中には注射が好きな人は少ないはずです。僕は大嫌いまでは行きませんが、苦手なほうです。
 インフルエンザの予防接種で思い出したのですが、最近の注射は打ったその日にお風呂に入っても良いのだそうです。医学の進歩は日進月歩ですね。

2016年11月27日日曜日

空腹に慣れること

 ここでは1日1食がもたらす空腹が長生きや健康を作るとか、逆に空腹は不健康だとかいう医学的な議論は抜きにして、単純に空腹についてのみを語っていきたいです。
 人間は、子どもの頃から朝昼晩1日3食を食べるようにと教育を受けてきました。よほど特殊な家庭であり「わが家は1日1食主義だった」という家庭なら空腹があたりまえだと思いますが、そういったご家庭はごく少数派なはずです。けれども空腹があたりまえという事実は非常に大切なことだと思うのです。
 人類は狩猟をし、そこから進化をし農耕社会となりました。それは空腹を満たすためです。要は人間は、お腹が空くからご飯を食べるのが基本であって、お腹が空かないのに「さあお昼だ」とランチを食べてしまうから無駄な脂肪、贅肉がつき肥満になっていくのです。とはいえ、豊かになった現代において少しおなかが減ったくらいで何かを口にしてしまうことは不自然ではありません。その空腹をもうしばらく耐えれば空腹に慣れるのに、街には飲食店、ファーストフード店、コンビニエンスストアが溢れています。これでは誘惑に負けてしまう人がほとんどです。
 僕は小腹がすいた時に「もう少し我慢してみよう」と我慢をすることにしています。これは辛いですが、太るとダイエットがきついですし、何よりも食欲をコントロールすることは自己管理能力の向上につながります。空腹に慣れると良いことがあるのかは不明ですが、スレンダーなボディーを保つことができるのが何よりの証明になるでしょう。

2016年11月26日土曜日

ブラインドタッチについて

 僕はブラインドタッチが完璧ではありません。基本的な操作は可能ですが、たまにキーボードを見てしまいます。これは完全に癖であり、もう直すというか、直そうという気分にすらならないのでこのままでいいかなと半ばあきらめております。
 では、なぜ完璧なブラインドタッチができないのかというと、最初に練習した時に完璧を目指さなかったからに他なりません。何度も何度も完璧になるまで練習を繰り返せば、現在のようなたまにキーボードをチラ見する不格好な結末に至らなかったはずです。
 ブラインドタッチに限らず、何かを極めようとするのなら相当な練習、鍛練が必須なのです。細かいところ、他の人が気づかないところまでを極めてこそプロなのです。

2016年11月25日金曜日

季節外れ

 昨日は54年ぶりに東京に雪が降りましたね。雪だるま制作、雪合戦で盛り上がってしまい、学校や職場に遅刻してしまった人もいるのではないでしょうか。とはいえ、歩くのも大変なほどの大雪にはならずに済みました。それだけが救いのような気が致します。 
 ところで、前述の54年ぶりの雪というのは、この時期に雪が降ることが54年ぶりという事です。要は季節外れの雪なわけです。確かに、僕が子どもの頃からもクリスマスに雪が降れば「今年は早いな」という感じでした。それが11月、しかも11月中旬に雪が降ることは異常と言い換えても良いのかもしれないです。
 地震も増えていますし、季節外れの雪。これは自然からのシグナルでしょうか。とにかく人間は自然の中で、自然に生かされていることを忘れずに日々を過ごしたいと考えています。

2016年11月24日木曜日

やたら喉が渇く

 僕は夜になると、やたらと喉が渇くときがあります。水をがぶ飲みし、緑茶を飲み、コーヒーまで飲んだりします。1時間後には猛烈な尿意に襲われ、お手洗いに駆け込むのが常です。
 なぜ喉が渇く日と乾かない日に違いがあるのかと考えてみると、それは食事の塩分量が関係していると思います。塩辛い味付けの料理を選択してしまうと、その後大量の水分補給が必要になるのです。特に僕の場合、お寿司をいただいた後は猛烈に喉が渇きます。そこまで醤油をつけていないつもりですが、一貫ごとに醤油をつけるので無意識のうちに過剰な塩分を摂取してしまっているのかもしれません。
 今度、お寿司をいただくときには、夜中に何回お手洗いに駆け込むかをカウントしてみようかと考えています。

2016年11月23日水曜日

眠気と食欲では

 人生は二者択一に迫られることがたくさんあります。受験、就職、車選び、恋愛。たいていの人が最終的には二つを天秤にかけ「これだ」という方を選択するものです。
 それでは眠気と食欲の二者択一を迫られた場合、悩む人は多いと思います。どちらも究極の状態です。要はめちゃくちゃ眠いのとお腹ペコペコと一体どちらが勝つのかという話です。
 僕はきっと食べるよりも寝てしまうほうを選択してしまいます。そこまで食欲が強い方でもないですし、眠れない辛さの方がキツイと感じるはずです。
 この二者択一に人間の三大欲求である性欲を加えると話はより複雑化していきます。お酒の席の会話であるなら盛り上がるのかもしれませんね。

2016年11月22日火曜日

ささくれはなぜできるのか

 どうでもいいことがやたらと気になるツンデレボーイズでございます。僕は最近、手の指にできるささくれに悩まされています。ささくれができると、洋服にひっかかったりして痛かったり、血が出てしまったりします。非常に地味ではありますが、ささくれはないほうが快適な毎日を送ることが可能です。
 それではささくれは、なぜできるのかについて考えてみたのですが、栄養が不足している説、血行が悪い説、手が乾燥している説等が有力な説です。この他にもネイルをしている人はネイルが原因なのかもしれません。僕の場合は、ネイルをしませんので、上記3つのどれかに当てはまっているからささくれができているのです。
 過去の記憶を振り返ってみると、僕は子どもの頃から結構、ささくれになっていました。よって栄養不足ではありません。それから肥満ではないので、血流が悪いわけでもなさそうです。消去法で、手の乾燥が残りました。僕は乾燥肌なのでささくれも乾燥によるもので決まり、という結論です。

2016年11月21日月曜日

ユーモア精神の形成

 人間に時に必要なもの。それはユーモア精神です。ユーモアがある人とない人では、天と地ほどの差があるのかもしれません。
 ユーモアは会話を盛り上げたり、人の心を和ませたりするものです。僕は絵を描くときに最も心がけているのが、ユーモアです。つい「クスッ」っと笑ってしまうような作品を作りたいと日々精進しているのです。
 それでは、ユーモアはどのようにして身に付ければ良いのか、はたまた持って生まれた天性の物なのかについて考えてみたいと思います。人間は、動物で唯一笑う生き物です。当然、おかしいと感じたり、おもいろいから笑うのですがユーモアには計算が必要だと思うのです。お笑いで言うところの緊張と緩和と換言することもできるでしょう。要は真面目な顔でおもしろいことを言えば、笑いが倍増する、そんな感じです。
 ユーモアセンスのある人はきっと家庭環境もさることながら、子どもの頃からユーモアを持ち合わせてたのだと思います。だからといって、大人になってからユーモアを努力で身に付けた人もいるはずです。とくに立食パーティーのような社交場においてのユーモアは、それなりの経験、場数を踏まなければユーモアで人を和ませることは難しそうです。
 ユーモアはないよりはあったほうが生きていく上で楽しい毎日を歩めそうです。習うより慣れよ、なのがユーモアの身に付け方だと僕は思います。

2016年11月20日日曜日

パッチが好きな時と嫌いな時

 洋服に縫い付けたり、アイロンで張り付けたりするパッチについて、最近ふと思ったことがあります。パッチと聞いてピンとこない方はワッペンと換言すればご理解いただけると思います。しかし、ワッペンというとアップリケのような子どもだましのようなイメージになってしまうので僕はパッチと呼んでいます。
 パッチはダサかっこいい所が魅力的だと思います。けれど、稀に「うわ、これは完全にダサいな」と思う時があります。それは自分自身でパッチを張り付けたものが多いことに気が付きます。それならパッチをつけなければいいのですが、どうしてもパッチをつけたくなる衝動に駆られる瞬間があり、その衝動を止められないのです。当然、パッチを装着後は「なんてかっこいいんだ」と自画自賛します。自分で好きなようにバランスを考えながらお気に入りパッチを付けるのですから当たり前といえば当たり前です。それからしばらく時が経っても、気に入っている精神状態です。にもかかわず、前述の通り、ある瞬間「あれっパッチつけない方がシンプルで良かったじゃないか」と感じる時があるのです。
 パッチは、単純に気分で好きだったり嫌いになったりするだけの感情的な問題です。気まぐれな性格を何とかしたいと反省してしまいます。

2016年11月19日土曜日

デモの意義

 法律は弱い者のために存在し、法律がないと権力者、金持ち、力持ちがやりたい放題で世界から公平性が損なわれてしまいます。
 ではデモは何のために存在するのか。デモは日本においてはデモ活動と呼ばれています。市民が集まって抗議活動をするものです。デモをやることの意味は力を持たない市民が集結することで、世の中の流れや、法律や、企業に対して「NO」という事です。これは「ひとりでやればいいじゃないか」という人がいそうですが、それではデモ活動になりません。力のない市民ひとりではどうすることもできないから、集まってデモ活動をすることで、はじめて意味をなすのです。
 先日、アメリカの次期大統領にトランプさんが内定しました。アメリカ大統領選挙は、アメリカ国民が決めたことなので、今更デモをやることはナンセンスなような気がします。

2016年11月18日金曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第113弾『お相撲レスラー』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第113弾『お相撲レスラー』『I am Sumo wrestler』の販売を開始しました。日本の国技と言えば相撲です。相撲は日本の伝統でございます。そんなお相撲さんのスタンプです。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までがスムーズでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『お相撲レスラー』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1348277

2016年11月17日木曜日

暑いか寒いか悩むとき

 11月に入ったというのに、気温20度超えをするなど不思議な天候に見舞われております。みなさま体調は大丈夫でしょうか。
 僕は朝起きて窓を開けた時の空気で、体感気温を感じるようにしています。誰かが「今日は寒い」と言っても、その人自身が風邪気味で悪寒を感じていたのかもしれませんし、自分の体調も関係することですので体感気温が一番大切な問題だと思います。
 前述の通り11月なのに、昼間20度で夕方冷え込むのであれば着る服に悩みを抱えてしまうのは当然です。暑いか寒いか悩む、こんな時に大活躍するのが上から羽織ることができるカーディガンです。小さくたたんでバッグに入れておけばアウターの下に着ることができるので便利です。そしてカーディガンはそれなりの価格の物を購入しないと、すぐに毛玉だらけになってしまうので注意が必要です。

2016年11月16日水曜日

トレンドとは

 「今年のトレンドは・・・」というセリフをよく耳にします。ファッション業界に関係する人がより多くトレンドという表現を使っている気が致します(トレンドという言葉自体がトレンドではない気がしますが)。
 たとえばMA-1を着ている人が街中に多いと、たいていの人間は「ああ流行っているんだ」と思います。それこそがトレンドなのです。正確に言うとトレンドを作り出しているのは広告です。広告を見て消費者は購入を決断するからです。ネットや新聞広告やショーウインドーのMA-1を見て購入をし(見れば見るほど脳に刷り込まれている)、そのMA-1を着用している人を街中で見かけた人たちが購入をしていく流れです。
 しかし、MA-1は着こなすのが非常に難しいアイテムと言えます。タレントさんで言えば所ジョージさんくらいしか似合わないのかもしれません。MA-1はトレンドとかとは関係なく好きな人は昔から好きなので、ファンの人は多いと思います。そのMA-1好きの人が今年の冬も例年通りMA-1を着るとします。すると、今年MA-1がトレンドであり、トレンドであるからみんなと同じものを着ていないと不安になる人々が着用するMA-1と、無類のMA-1好きのMA-1がまるかぶりしてしまいます。MA-1好きは昔のMA-1の型が好きなので、最近のタイトなMA-1に魅力を感じないでしょうし、逆にトレンドだからMA-1を着ている人は昔タイプのMA-1を見て「なんかゴツゴツしてダサいんだけど」という印象を受けるでしょう。
 トレンドアイテムであるMA-1でもいろいろなMA-1が存在します。単純に防寒としてMA-1を着ている人もいるかもしれないのです。現在、広告が作り出すトレンドのMA-1が欲しい人は、そこらじゅうのお店で探すか、スマートフォンでポチッとすれば即購入することが可能です。けれども来年は世間にとって、そして何よりあなたにとってトレンドではないことを是非お忘れなく。 

2016年11月15日火曜日

宗教的な企業

 僕は無宗教です。残念ながら信仰に興味がありません。しかし、憲法で信教の自由が保障されている以上、否定をすることもありません。
 企業の中には、その社長が信仰しているのか、それとも宗教団体が会社を設立したからなのか、どちらなのかは定かではないにせよ、宗教的な企業が存在するのも事実です。ネットで検索すると、真偽は別として、たくさんの宗教系企業がヒットします。
 僕が以前、アルバイトをした企業では社長が本名と芸名(まあ芸能人ではないみたいですが)を使い分けている方で、その企業は怪しいと感じてしまう出来事がいくつかありました。まず、その社長自身の話として「毎朝、太陽のパワーを受けていたら病気が治った」と医学的根拠のないことを申していたこと。それから新入社員の人が「研修受けて判明したんですけど、この会社宗教っぽいんですよ。辞めたい」と発言していたこと。それから数字を暗号のような隠語で表現しなければならなかったことです。
 それだけでは確定はできませんが、僕が聞いた話では企業の中には常時線香をたいている所があるそうです。そんな会社に知らないで入社してしまったら、さあ大変。一刻も早く逃げることを考えるのが正常です。信じる者は救われるなんて嘘でしょう。

2016年11月14日月曜日

ベッドに横たわってから

 僕はドラえもんののび太をうらやましく思います。理由はすぐ眠りにつくことができるからです。のび太が眠りにつく速さは0.93秒と言われています。つまり布団に入って「さあ寝るぞ」とわずか1秒で寝ていることになります(天才となんとかは紙一重とか言いますし)。
 確かに人間は疲労困憊でベッドに入るとあっという間に眠れることがあります。しかし、それはよほど疲労した時であり、普通の日常生活を営んでいるのび太以外の人間には毎日毎日1秒で眠りにつくことは不可能に近い話です。それでもあなたがのび太の記録を上回りたいのなら、どうぞご自由に0.93秒よりも早い睡眠状態の突入を目指してください。そのチャレンジを私は止めません。
 僕はベッドに横たわってから15分くらいは眠れません。考え事をしてみたり、スマホをいじくったり(コレ眠れなくなります)、明日の予定を立てたりしていると30分くらい平気で時間は過ぎてしまうのです。

2016年11月13日日曜日

手が冷たい

 寒いですね。これからますます寒くなり、本格的な冬の到来となります。冬といえば雪、雪といえば雪だるまです。なぜ雪だるまを作るのか、そうそこに雪があるからです。そして雪だるまを制作してから数日後の溶けかかった、崩れかかった雪だるまの姿かたちは、表現のしようがないほど切ないものです。
 雪だるまを作るときの必需品は手袋です。雪を直に触ると、手が猛烈な冷たさに襲われ感覚がなくなってしまいます。そのため手袋が必要になるのですが、その手袋も防水使用でないと時間と共に水分が手袋を通して手に伝わってしまうので手袋の役目を果たさなくなってしまいます。
 人間は手が冷たいと、寒さが倍増する気が致します。逆にカイロでもいいので、手を温めておくとなんだか心までほっこりと暖かい気持ちになります。
 

2016年11月12日土曜日

パッツンパッツンが好きだけど

 僕はスキニーパンツが好きです。以前に比べ着用の機会は減少しましたがパッツンパッツンなパンツスタイルは気持ちを引き締めてくれますし、男性が履くスキニーへの偏見も時代の流れと共に和らいだ気が致します。
 さて、そんなパッツンパッツンなスキニーを履いてお洋服を買いに出かけた時に困ることがあります。店員の女性が僕よりも足が太い時です。「あれっそのスキニーうちのですよね。ありがとうございます。それ私履けなかったんですよ」とお声がけいただいた際、自分としては返答のしようがございません。僕はパッツンパッツンが好きなのであって、決して足を細く見せようとしてスキニーを履いているわけではないのです。
 性格の悪い女性の方には「なんだアイツ男のくせに足が細いのをひけらかそうとしているのか」と感じるのかもしれないのですが、まあファッションなんて人それぞれですから、着たいものを着るのが最善策だと思います。

2016年11月11日金曜日

小説、歌、映画のタイトル

 ふと疑問に思ったのが、小説、歌、映画のタイトルは誰が決めているのかということです。当然、歌であれば作詞家がタイトルを付けているのでしょうが、小説や映画は出版社や映画製作会社が絡んでくるので原作者に相当な権限がない限り、お偉いさんがホワイトボードの前でああでもない、こうでもないと言いながら決めてしまうもののような気がします。
 僕の大好きな北野武監督の映画も「『あの夏、いちばん静かな海』のタイトル決めたのは俺じゃない」と北野監督自身が語っていましたし、あまりタイトル付けに興味のない監督も多いのかもしれません。しかし、その監督のことを知らない人が映画に興味を抱くかどうかの最初の入り口としては、どのようなタイトルかは極めて重要な要素です。
 センスの良いタイトルを付けていても、中身にセンスがなければ何も意味がありません。問題は中身ですが、ついでにタイトルも良ければそれは100点満点ですね。

2016年11月10日木曜日

一日一食について

 ダイエット継続中の僕なのですが、最近、一日一食について書かれている本を読みました。さっそく実践してみたのですが、急に一日一食は無理だとすぐに気付きました。以前より空腹でいることに慣れはしましたが、突然一日一食となると発狂しそうになってしまいます。
 そもそも一日一食には異議を唱える人もおり、医者の中でも議論が分かれている部分でもあるようです。医者の中で議論が分かれているのなら一体だれを信じれば良いのかと思ってしまいます。
 とにかく暴飲暴食が有害であることは僕にも理解できます。無駄な贅肉を取り除くことを優先し、一日一食については頭の隅の方に置いておくだけにしたいと考えています。

2016年11月9日水曜日

洗濯物のたたみ方

 洗濯物をたたんだ経験がない方はいらっしゃらないと思います。そこで、洗濯物のたたみ方で問題となるのがどのようにたたむのかです。人それぞれたたみ方が違い、洋服屋さんのようなディスプレイ重視のたたみ方や、ご家庭の洋服棚に収納しやすいようなたたみ方、とにかく適当なたたみ方等、いろいろなケースがあります。
 僕は家事の中で洗濯物をたたむのが最も苦手であります。理由は面倒くさいからです。「どうせあとで着るのになぜわざわざたたまなければならないのだ」と思ってしまうのです。そんな面倒くさがりの僕でも当然、当分着る予定のない服はたたみます。そして収納ボックスへと送り込むのです。僕は洋服屋さんのようなディスプレイ重視のたたみ方です。
 几帳面な人はたたみ方へのこだわりがあるのでしょうが、こだわりすぎて嫌われないようお気をつけくださいませ。

2016年11月8日火曜日

正座をする習慣

 習慣は癖をつけないと習慣にならないものです。毎日、腹筋を50回している人は気合で毎日毎日腹筋を癖にしたから習慣になったのですから、何事もやる気がなければ習慣にはなりません。そんな習慣ですが、自分にとって良い行いはドンドン習慣にしてしまった方が良いと思います。
 僕は最近食事の時には必ず正座でごはんを頂くことにしております。食事に対しての敬意、食べ物に対するありがたみを感じるためです。正座すると心が引き締まります。その精神で食事をすると芋の煮っ転がしでも贅沢なご馳走に感じられるのです。
 しかし、長いこと正座をしていると、いまだに後からしびれに襲われるので困っています。足のしびれない正座の仕方があったらぜひ試してみたいものです。

2016年11月7日月曜日

心に響く

 僕は偉人の名言が好きです。偉人はなぜ名言を残せるのか、それは持って生まれた才能+血のにじむような努力をした結果、歴史に残る大仕事を成し遂げることができたからこそです。 
 名言というと、堅苦しくハードルが高いかもしれません。しかし、皆様の親御さんや友達や先生や、職場の上司、これらの人々からかけられた言葉で心の残った言葉があるのではないでしょうか。きっとひとつくらいはあるはずです。その人が、皆様にとって尊敬に値する人物なのであれば、それは充分、偉人と捉えて構わないのです。
 人それぞれの心に響いた名言があるはずです。僕が好きな名言はこれです☟
 「制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている」
 サルバドール・ダリの言葉です。彼にしか似合わない素敵な香りがする名言だと思います。

2016年11月6日日曜日

使わなくなった子どものおもちゃの行方

 子どもの頃、僕はクリスマスもお誕生日もプレゼントをもらったことがありません。それからお年玉も高校に入学するまで没収され使われていました(可哀想)。しかし、おもちゃがなかったので子どもの頃から絵ばかりを描いていたため、今があるのです。その意味で親には感謝です。
 さて、道路を走っていると子どものおもちゃを専門としているお店を見かけたりします(トイ〇らスね)。僕は気になって入店したことがあります。すると、そこは子どもにとっては夢の世界。なぜなら、おもちゃしか置いてないのです。おもちゃは子どもの人格形成にどのような影響を与えるのか僕にはわかりませんが、親御さんは誕生日やクリスマス等のイベントごとにプレゼントをしなければならないわけです。そして、トイ〇らスを儲けさせているのです。
 子どもは親におもちゃを買ってもらうことで、愛されていると感じるのでしょうが、それは一瞬であり、また違うおもちゃが欲しくなりおねだりを繰り返し、トイ〇らスを大儲けさせるに至るのです。
 僕が疑問に思うのは、不要になったおもちゃの末路です。子どもが舐めたかもしれないおもちゃを他人に譲ることは、無菌社会の現代には常識外れ。超格安でフリーマーケットに出すことも「みっともない」「誰が買うんだ」と言われるのが怖くて出品できないでしょう。
 つまり、使わなくなった子どものおもちゃはゴミとして捨て去られる運命なのです。

2016年11月5日土曜日

シンガーソングライターが他の歌手に提供した曲をセルフカバーする確率

 作詞作曲ができる人は特別な才能を持つ人です。誰にでも作詞作曲が可能ならば、わざわざ作詞や作曲を依頼しません。
 有名なシンガーソングライターが他の歌手に、自身が作詞作曲した曲を提供し大ヒットすることがあります。これは歌手がシンガーソングライターに依頼をする話の段階で、両者にかなりの打算があると推察できます。当然、WIN-WINの結果が得られそうかどうかで依頼の成立不成立が決まるのです。しかし、これは歌手に相当の人気、あるいは歌唱力がないとシンガーソングライターは本気で曲を提供しないのではないかと思うのです。なぜなら、シンガーソングライターは自身で作詞作曲ができるので、自分で歌ってしまった方が良いわけです。
 それでは、そこまでして他の歌手に曲を提供する理由として考えられるのが実験的要素と実力の誇示です。「私は自分の曲だけでなくA歌手のイメージにピッタリの音楽も作れるよ」「B歌手にこのような曲を歌わせてみてはどうだろう」ということです。
 そして歌手がシンガーソングライターの曲提供により爆発的なヒットをした場合、その後シンガーソングライターが必ずとる行動は、その曲をセルフカバーすることです。これは100%の確率で行われる恒例行事みたいなものです。それはまるで「この曲、私が作ったんだよ」と言わんばかりの行動です。

2016年11月4日金曜日

物欲に支配されると

 お金持ちになったことがない僕ですが、お金持ちは何でも値段を気にせずにお買い物ができることが想像でわかります。次から次へと商品を買い漁り、ブランドの最新作、新しい型の車を購入し、心は満たされるのかもしれません。
 それではお金持ちが収入の可処分所得をすべて浪費しているのかというと、それではお金が貯まりませんからお金持ちとは違うことになります。
 お金持ちはお金を使うところにはドーンと使い、使わないところにはケチというほどに使わない印象です。何年か前に、市に数億円を寄付した女性の家の電話が黒電話だったとニュースで見て、僕は驚いた記憶があります。つまり、家の電話が壊れていないのに買い換える必要はないから、黒電話のままだったということでしょう。けれども現実に、数億円を寄付しているわけですから完全にお金持ちです。そして、豪快に(その女性には大した金額ではないのかもしれませんが)数億円を寄付できる精神に感銘を受けます。
 現代は、モノで溢れかえっています。何を着ているか、何を所有しているかが人間のすべてではありません。物欲に支配されると、ろくなことにならなそうです。

2016年11月3日木曜日

気になる悩み

 眠るときに気にすることといえば、鼻詰まりです。どちらか片方の鼻が詰まっていると、呼吸がしづらくなり眠るときに大変困ってしまいます。まれにベッドに横たわり、あっという間に眠ってしまう方もいらっしゃると聞きますが、僕にはそれができません。
 鼻詰まりは、眠るとき以外も気になりだすと、止まらないものです。真剣に困惑します。すると「自分は蓄のう症かもしれない、蓄のう症といえばチクナイン。チクナインを買いに行かなければならないじゃないか」と悩んでしまうのです。
 自分の鼻詰まり具合は良好だとは思うのですが、特に花粉症のシーズンやそれ以外でも、体調がいまいちな時にはどちらかの鼻が詰まっていることに気付きます。鼻詰まりを完璧に直す薬があるのでしょうか。

2016年11月2日水曜日

お味噌汁の具材

 関東に住んでいるか、関西に住んでいるかでうどんのつゆの色や味が違うのは有名な話です。それからお正月のお雑煮も住んでいる地域によって味が異なるのだそうです。同様に汁物でお味噌汁も地域によって味付けが違うのでしょうか、という疑問が今日の内容です。
 おそらくお味噌汁は家庭の味です。親から子へ継承していくものです。親の出身地は全国各地ですので、確率的に同じ味付けをすることは少ないはずです。よってお味噌汁もおのおのご家庭により差が生じると思います。
 僕は子どもの頃から、お味噌汁が大好きです。当然、家でもいただきますし、学生の頃は給食のお味噌汁がおいしかった思い出があります。学校給食のお味噌汁がおいしいのは大量に作るためでしょう。さまざまな食材からいいお出しが出るのです。ですが、僕が好きなお味噌汁は極めてシンプルなお味噌汁です。わかめとえのきと豆腐、そしてネギが入っていれば十分です。特にお味噌汁にえのきを入れると上品な味がします。それからお味噌は赤味噌の方が好きです。

2016年11月1日火曜日

指先が冷えると

 最近、夜に散歩したくなり、フラフラしていました。もう夜は寒いのです。だからなのか星も見えました。僕はキレイな星空をスマートフォンで撮影しようとしました。ところが、指先が冷えてうまく動きません。これには非常に困りました。ウォーキングとは異なり散歩の場合は、この季節、汗をかくことがないので、どうしても歩いているうちに体が冷えてしまいます。心臓から最も遠い指先は血流が悪くなるからかどうしても冷たくなりがちです。
 これから冬になればもっと空が澄んで星がきれいに見えるはずです。そんな時、美しい空を撮影するためには手袋が必需品です。