2025年3月31日月曜日

子どもとのお出かけについて

  お子さまを持つ親御さんで、自分の子どもと一緒にお出かけしてくれるのはだいたいどのくらいの年齢までなのか、今日はそんなお話。おそらく小学校高学年くらいまででしょう。中学に上がると友だちと出かける、とか親と一緒に出かけるのなんか恥ずかしいとか、そんな感じになり、あまり一緒にお出かけしてくれなくなる。そんな印象があります。とはいえ、女の子の場合、母親と友だちのような関係になり中学以降も仲良くお出かけをする、そんな印象もあります。要はその子がどう感じるか、ということ。

 僕自身のケースでいうと、小学校中学年くらいまでは親とよくお出かけをしましたが、中学に上がると、部活や塾が忙しくなってしまったため、一緒にお出かけすることが減少しました。もっとお出かけをしておけばよかったですね。それから友だち。友だちと出かけることは楽しかったですね。これは今も変わらないこと。友だちは宝物です。

 お子さまとどうしても出かけたいという親御さんに魔法の言葉をご紹介します。それは「何か欲しいモノある?」というもの。モノで釣るのかよ、と突っ込まれそうですが、これは最終手段。かなりの確率で一緒にお出かけをしてくれるでしょうね。高いモノをせがまれるかもしれませんが、ぜひ買ってあげてほしいです。それから、親御さんと最近出かけていないな、と感じるお子さまはたまには親とお出かけしてあげましょう。きっと喜ぶと思いますし、親孝行になると思います。みなさまにたくさんの思い出ができることをお祈りしております。


 


2025年3月30日日曜日

聞かなかったことにしたい話

  「しちゃうんすか?」そう言われかねない話題があるので、今日はそんなお話。世の中にはいろいろな職場があります。だから職場の数だけいろいろなことがあるわけです。とある職場には最上位者が店長であり、それは中年の男性だったのだそうですが、女子高生のしかもかわいい子しか絶対に採用しないと有名で周りの人は大変困ったのだそうです。ところが、その中年店長がある日、バックれて音信不通になってしまったのだそうです。それからそこのバイトの女の子も同時期に突然バックれて飛んでしまったのだという結末。そうです。勘の良い人ならわかると思うのですが、その2人はできちゃったわけです。

 店長が辞めたことで、新しい女性の社員が店長となり、男性の従業員を積極的に採用することになったため、職場の雰囲気は極めて良好になったと僕は聞きました。大変おめでたいお話。そもそも仕事って男性だけとか、女性だけとかってワークバランスが悪いですよね。昨今は優良企業は女性の役員率が高いです。要は冒頭の店長は時代錯誤の変な趣味をお持ちのかただったということ。それを外部に通報できなかったことは非常に残念な部分。風通しの悪い職場は避けたいものです。 

 それからパワハラ体質の人がいる職場。これも僕は聞かなかったことにしたい話のひとつ。しかし、聞いてしまいました。僕が聞いた感想としては弱いものいじめをする上司がいるということ。録音して内部通報すれば?と僕は考えたのですが、録音する勇気もないようなおとなしい人ばかりをターゲットにしてパワハラをするのだそうで、通報以前に辞めてしまうのだそうです。このご時世に嫌な上司がいるものです。だからパワハラされたら録音、内部通報よりも、パワハラされたら即転職というほうが現実的なのかもしれません。

 とにかく聞かなかったことにしたい話はないほうが良いですから、みなさまの周りでも嫌なことが起きないことを僕は願うばかりです。


 

2025年3月29日土曜日

太ることについて

  俳優さんが役作りのために太ったり、また痩せたりします。尊敬するのが太ることについて。僕は俳優ではありませんが、想像でお話をさせてもらうと、痩せることは想像がつくのですが、太るということについてはどうしても想像ができません。理由は僕が少食だから。某役者さんは1日に5食にしたり、8食にしたりして胃袋を大きくしていくのだそうです。そして太っていく。ちょっと僕には絶対にできませんね。それからカロリーの高いもの。僕は野菜を中心とした割とバランスの良い食事を摂ります。ですので全然太らないのです。あとは間食もほとんどしません。毎年受けている健康診断では年齢の割に痩せすぎているということからB判定。 

 太っている人ってひたすら何かを食べ続けていますよね。昔笑っていいとも!でタモリさんが「太っている人ってポテトチップスとか食うよな。それやめろよ。食うな」と言っていたのが印象的でした。よくぞ言ってくれた、という感じ。体型の維持に大切なのが自己管理。自己管理ができない人は太っているケースが多いです。

 ダイエットをがんばりたくて何とかしたい、とお考えのかた。手始めに間食をやめましょう。その代わりに食事をきちんと摂る。それも魚や煮物、野菜を中心としたヘルシーな食事を摂ることがおすすめ。たまにはお肉を食べても良いでしょう。しかし、食べ過ぎは禁物です。あくまでも腹八分目が鉄則。「ああ、もうちょっと食べれそう」というところであえて食事をやめるのです。これは最初難しいですが、慣れてくると少しの空腹が当たり前になります。それを習慣化してしまえば、太ることはなくなります。冒頭の役者さんでない限りは無理をして太ることはないと思うので、ついつい食べすぎて太ってしまう。そんな人がほとんどです。それを中年太りとか、どうしても間食しちゃうとか言い訳を言わずに、きちんと自己管理をがんばる。

 人間は2・3キロ体重が落ちるだけでかなり体が軽くなります。フットワークが軽くなり、頭もすっきりするので軽いダイエットはおすすめしたいですね。ご興味のあるかたはぜひ、チャレンジしてみてください。応援しております。


 

 

2025年3月28日金曜日

漢字トラブル

  昨今、手書きの機会が減少し、漢字が思い出せないというかたが多いと聞きました。みなさまはいかがでしょうか。僕は大丈夫。漢字検定は2級を持っております。スマホやタブレット、PCを使うと漢字が変換されて出てくるため、自分の頭で自力に漢字を思い出すことがなくなってしまうので、漢字トラブルが出てきてしまうのです。身近にお子さまがいる親御さんは特に漢字がきちんと書けるほうが良いでしょうね。「ママ、〇〇って漢字でどう書くの?」と聞かれて、答えられないと、親の面目まるつぶれ。正直情けないです。とはいえ、漢字は得て不得手があります。日頃から、ドリルをやったり、スマホのアプリでお勉強されては、と感じます。

 僕は偏差値28の最悪な高校に進学してしまったのですが、国語のテストで漢字だけのテストがありました。そこで100点を取ってしまうと、体育館で行われる全校集会で賞状をもらわなければならなくなり、僕は100点を回避するためにわざと1・2問間違えて答案を提出しておりました(面倒くさかった)。中には0点を取る同級生もいて、彼らは今、何をしているのだろうと思います。

 親御さんでお子さまの漢字の能力が低い場合は、読書をおすすめしてみてはいかがでしょうか。それでも読書に興味を持ってくれない場合は、漫画からのスタートでも良いでしょうね。とにかく、文字、漢字と触れさせることで語彙力を身につけさせる必要があるでしょう。漢字が得意で損をすることは絶対にありません。これは僕がそうでしたので断言できます。

 確かにスマホやタブレット、PCは便利ですし、仕事上絶対に必要不可欠という状況は理解できます。しかし、依存し過ぎることは危険なこと。自分の頭をきちんと使って、物事を考えたり、漢字を思い出したり、やれることはいくらでもあります。生成AIがこれから、人間のいろいろな仕事を奪っていくと予想がされておりますが、根源的には人間は自らの頭を使って生きることが大切です。自分の頭で考えることができる訓練を日頃からしていきましょう。


 

 

2025年3月27日木曜日

味覚について

  嗅覚や聴覚、それから視覚には人それぞれ感じ方があるかと思います。ただ、一般的に味覚ってあまり変わらないと思うのです。「うまいラーメン屋があるんだ」と言われて行ってみたら「まずかった」というようなことはほぼありません。ということは人間の味覚にさほど差異がないことが証明されております。たとえばマクドナルド。関東ではマックと呼び、関西ではマクドと呼びます。僕はこれまでに「マクドナルドがまずい」という人に会ったことがありません。どのメニューも試行錯誤の末に販売されているのでおいしいのでしょう。

 昨今、日本へ来る外国人観光客すなわちインバウンドのかたが年間3000万人はいるとニュースで拝見しました。彼らも口を揃えて「日本の食事はうまい」と言うことからも、味覚は全世界共通であると言っても過言ではありません。お寿司はおいしいですし、肉料理もおいしい日本の飲食店は世界に誇れるカルチャーなのです。最近のインバウンドのかたはSNSでおいしいお店を見つけて訪れるみたいですね。飲食店にとってはSNS様様ですし、インバウンド様様でしょう。

 小耳に挟んだおもしろい飲食店の話があります。それは餃子専門店なのですが、近年ではあまり聞かない頑固親父が店主をしているのだそうで「残すな。残したら出禁」と言う店主がいるというのです。味はめちゃくちゃおいしいのだと聞きました。ちょっと食べてみたいのですが、僕は少食なので残してしまわないか心配で行けないですね。怒り狂う店主ってちょっとすごいですよね。逆カスハラという感じ。「俺が作った料理を残すんじゃねえ」という店主の計り知れないプライドを感じます。みなさまも興味があったら、お調べになって行ってみてはいかがでしょうか。味覚には当たり外れがないことからも、きっと「おいしい」となることです。今日は味覚について、でした。


 

2025年3月26日水曜日

そこらへんのアルバイト

  昔から言われ、今でも言われ続けているのが「仕事は選ばなければいくらでもある」ということ。業界的には慢性的な人不足のところもあって、それこそ面接を受けて即採用というケースもあるでしょう。とはいえ、人は仕事を選ぶものです。そんな時に思うのがそこらへんのアルバイトって要は面接官の好みじゃね?ということ。つまり、好き嫌いで採用されるか不採用になるのかが決まるのです。経験談から申し上げると昔僕はアルバイトの面接で「あなたを採用した場合、弊社に何のメリットがあるのですか?」と冷たく言われたことがあります。結果は予想通り不採用でした。その面接官は僕のことが好みではなかったのです。典型的な好き嫌いで合否が分かれる例です。みなさまもそれぞれご経験があることでしょう。

 知人で社長の息子さんがいらっしゃいます。彼いわく「俺、外見てないんだよ」とのこと。高校を卒業後に父親の会社に入社した彼にはアルバイトの経験がないのだそうです。社長の息子は社長の息子で悩みがあるんだな、と僕は思いました。

 お若い人で高校進学後、あるいは大学進学後に初めてアルバイトをする、そういう若者は多いと思うのです。そこらへんのアルバイトとはいえ、不採用になることもあると思います。そんな時に頭に入れておいてほしいのが、前述の通り、面接官の好みで決まるということ。店長であれば、店長。人事の採用担当であれば採用担当。その人たちの好き嫌いで採用不採用が決まるということ。これを覚えておくのと、知らない、すなわち無知であるのとでは大違いです。だから不採用になったからといっていちいち落ち込むことはありません。しょせんはそこらへんのアルバイトです。落ちたら次を探してみなさまがお気に入りのアルバイトに就けることを、僕はお祈り申し上げております。



2025年3月25日火曜日

春休みですね

  今日午前中に近所の大きな駅に行き、繁華街を散歩しました。春休みの学生さんらしき人とたくさんすれ違い「あっ春休みなんだ」と率直に思いました。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。僕の近隣では桜はまだ咲いていないです。とはいえ、今日のような気候が続けば桜が満開になるのもそう遠くはないでしょう。今年は誰とお花見に行こうか迷っているところ。ソロ花見もありですね。

 卒業シーズンということもあり、華やかな格好の人たちとよくすれ違いました。青春時代は一瞬にして過ぎ去りますから、今を大切にしてほしいと感じます。最近の若い人たちはそのことを知っていて、若いうちに遊んでおこうという感覚を有している気がいたします。ヘアカラーの自由度も学生の特権。ブロンドは未だアパレル以外は禁止というところも多いような肌感覚があります。  

 中学から高校へ入学するタイミングの春休みに同級生の女子とデートしたことがあります。付き合ってはいませんでしたが、デートと呼んで良いのではないでしょうか。カフェに行った後にカラオケに行きました。その子も現在は結婚し、お子さまもいて幸せな様子。素晴らしいことです。僕の春休みの思い出はそのくらいのもので、特別何かをしたとか、海外に旅行したりとか、そういうこともなく現在にいたります。

 心残りなのがファッション全盛期の大学時代に海外に行かなかったこと。これは惜しいことをしましたね。アルバイトをもっとやって海外へ旅行しておけば世界観が変わっていたのではないかと後悔している部分。みなさま、僕のようにはならないでください。僕は大学の頃、渋谷や原宿に行く度に外国人から「一緒に写真撮って」とせがまれたのでした。あの頃、海外に行っていたら、どうなっていたでしょうか。大学時代って春休み、夏休み、冬休みが結構長い期間、ありますよね。その期間に海外へと旅立っていたら、と今でも悔やんでいます。

 ちょうど今、春休みですね。学生のみなさまは春休みをお楽しみください。



2025年3月24日月曜日

おっとり系の

  友だちで「俺って人からよくおっとり系だと言われるんだ」というかたを存じ上げております。ちなみに僕はおっとり系と言われたことはないです。要はマイペースに見えるかどうか、ということなのでしょう。その友だちはとても優しくて素敵な人です。それでは具体的におっとり系の人というのは、どのような特徴を持ち合わせているのでしょうか。たとえば時間軸を人に合わせられないとか、自分中心にゆっくりと時間が巡っているとか、きっとそんなところです。学生時代を振り返ってみても、クラスに何人かはいましたよね?おそらくそういう人たちです。

 冒頭の友だちはLINEが苦手ということでみんなそのことを理解しているので、急用があるときには電話をするようにしております。彼には彼のペースがあるので、LINEをほとんど見ないのだそうです。ただ職場に彼のような人がいると仕事の業種によっては困ってしまうケースもあると思われます。それは時間に追われる仕事。とある飲食店では注文が入ってから数分以内にメニューを調理し完成させなければならないと聞いたことがあります。おっとり系と言われる人たちには難しい仕事となることでしょう。つまり、無理だということ。無理なことは必ず存在します。向き不向きは大切なこと。

 自らをおっとり系と自称するみなさま。別におっとりしていたって構わないと思うのです。とはいえ、前述の通り、仕事となると話は変わってきます。周囲の人たちに迷惑をかけない仕事選びが必要となってくることを頭に入れておくべきです。性格は持って生まれたものであり、人それぞれの性格を尊重し共存していくことも大事なこと。おっとり系の人が周りにいたら、ぜひサポートし、助けてあげてほしいものです。今日はこの辺で。


 


2025年3月23日日曜日

麺類の腹持ち

  僕は少食なので実感がないのですが、友だちではたくさん食べる人が大勢いて「麺類は腹持ち悪い」とのこと。ラーメン屋さんに行くとラーメンだけでは足りないのだそうです。ライスを追加したり、チャーハンを頼んだりして、その後の腹持ちの良さにつなげるのだと聞きました。ちなみに僕はラーメン屋さんに行ったら、ラーメンの普通盛りで十分。ライスなんてもってのほかです。コロナの前に家系ラーメンをよく食べていた僕ですが、ライスを注文したことはありません。少食のためそんなに食べられないのです。みなさまはいかがでしょうか。

 コロナも収まってきましたし、久しぶりにラーメン屋さんに行ってみたいとも思います。やはり家系ラーメンがお気に入り。いろいろ食べましたが、家系ラーメンの塩味が1番好きです。それからパスタ屋さんも行ってみたいですね。パスタではカルボナーラが好きです。近所においしいパスタ屋さんがあったのですが、コロナ渦に閉店となってしまい、なくなってしまいました。残念ですね。パスタも腹持ち悪そうですね。

 僕はうどんもそばも大好き。麺類は健康的ですし、毎日でも食べれる感じ。吉祥寺の雑貨屋さんで働いていた頃には毎日ランチにおそばをいただいておりました。おいしかったですね。シンプルなかけそばを注文しておりました。コスパも良くておそばは懐にも優しかったです。

 みなさまは麺類の腹持ちについてどのようなお考えをお持ちでしょうか。大食いの人は麺だけでは足りないというかたもいらっしゃるでしょう。そんなかたにオススメしたいのが、3時のおやつにコンビニのおにぎりやサンドイッチをいただくということ。ちょうどお値引きの時間だったりして「ラッキー」となるはずです。ただ人間はお腹いっぱいになると眠くなってしまうので、腹八分目が理想ですね。 



2025年3月22日土曜日

椅子の寿命

  先日、カーテンの寿命が数年であるとネット記事で読んで納得しました。そして今日は椅子の寿命について。僕はイケアで買った椅子を愛用しております。かれこれ約5年くらい。パイン材なので、味が出てきます。そこがお気に入り。10年くらいは使えそうと個人的には考えております。壊れたりしなければ、いけるでしょう。そういえば椅子って壊れないですよね。最近ですと布団にカビが生えてしまいました。これは4年くらい。モノって消耗品なのだと思い知らされます。布団は新しいモノを買い直して、また数年は使えるでしょうね。

 デザインにこだわる消費者のみなさまはモノを数年スパンで買い換えるのでしょうね。永遠に古くならないデザインなどありえません。すべては時代とともに廃れていくもの。特にファッションで言えば古着はオーバーサイズが多いです。理由は古着屋のオーナーがバイイングをアメリカで行うので、アメリカンサイズになってしまうということ。アメリカ人は日本人よりも体型ががっちりしていて大きいので小柄な僕にはオーバーサイズとなってしまいます。昔の自分はそれで良かったのですが、僕はファッションを卒業し自分に似合う服はジャストサイズのものだと気付きました。そんな服の寿命も数年です。

 みなさまは椅子の寿命をご存知でしょうか。あまりにも流行っているデザインの椅子を買わない限りは大変長くご使用いただけるのが椅子のメリット。そして、椅子がない家にお住いのかたはおそらくいないと考えております。心ときめくお椅子をお選びになって、日常生活をご満喫してください。


 

 

2025年3月21日金曜日

しっかりする

  人は役割を与えられると顔つきが変わりしっかりすると聞いたことがあります。典型的なのが、プロ野球選手が現役を引退し、監督に就任すると監督らしい顔つきになるということ。これは本当に不思議なものですが、事実なのです。一般的な会社員でも昇進し、役職が付くとしっかりします。人はそのようにできているのでしょう。当然、部下を持つことになるので、ちゃんとしなければなりません。僕はイラストレーターなので誰が上とか誰が下とかないのですが、顔つきはしっかりしていると人から言われます。これは嬉しい部分。

 親御さんで子どもにしっかりしてほしい場合は掃除を任せてみては、とアドバイスしたいですね。掃除は人を成長させてくれる素晴らしい習慣です。癖にしちゃうと掃除が楽しくて仕方がなくなります。僕もそうでした。とはいえ、僕の場合は子どもの頃は掃除はあまり好きではありませんでした。お片付け人になってから掃除が好きになったという感じ。つまり、人は変われるものなのです。掃除は特にトイレやお風呂など水回りをきれいにしてみると良いと思います。トイレ掃除に抵抗のあるかたは部屋のモップがけからスタートしてみましょう。

 人との付き合いにおいて、しっかりするというのは当たり前のことをきちんとできるかどうか、これに尽きます。待ち合わせに遅れていかないとか、約束を守るとか、人の目を見て話をするとか、ごくごく当たり前のこと。そういうことを積み重ねていけば、信頼を得られます。すると自分の顔つきがしっかりしていくことに気づくと思います。それは成長している証しなのです。 

 目標や夢を持つことで、人がしっかりするということはあると考えられます。何も目指していない人と、何かを目指している人。きっと両者では顔つきが違うと一目でわかると感じます。男の顔は履歴書である、とはよく言ったものですが、しっかりすることは人生において大切なことかと僕は考えております。


 

2025年3月20日木曜日

白が似合う人

  なんだかおしゃれな人が似合う色。それは白です。ホワイトと言ったほうが良いでしょうか。これはさわやかな人でないと似合わない実は難しい色でもあります。「とりあえず白でも着とけ」と着てみても、似合わないのであれば意味がありません。まあ、服は自己満足なので、他人が文句を言うことはご法度ですが。個人的にはオフホワイトが好きで、僕もよく着ます。アウターだったりボトムスだったり、いろいろ。そして、似合うかどうかは他人が決めること。

 保育系の仕事をしていた時にオフホワイトのボトムス履いて行ったら、年配の先生に「白履いているの?子どもたちに汚されるよ」とアドバイスをもらったことがありました。大変懐かしい思い出。泥をぶつけられてボトムスは大変なことになりました。それでも僕はジャージを着ることを避けて私服で勤務していました。これは美学のようなもの。

 お片付け人で白シャツを愛する人や私服の制服化で白い服を着ることが多い人もいることでしょう。個人の自由ですが、白が似合う人は大変少ないです。男性であれば全身を白にしないことがポイント。下だけホワイトにするとか、上だけ白にするとか、工夫が必要。とりあえずご自身で白が似合うかどうかわからないかたは相当親しい友だちや家族に「白似合ってるかな?」と思い切って尋ねてみましょう。親しい間柄であればきっと正直に答えてくれるはずです。「似合っているよ」と言ってもらえればそのまま着ればいいですし「ちょっと・・・」と首を傾げられたら、他の色を検討しましょう。



2025年3月19日水曜日

失礼なやつ

  知人から聞いてちょっと驚いたのが今日のお話。知人はとある施設で働きたく応募したのだそうです。すると書類審査したいので、履歴書を郵送してほしいとのことでした。ですので、そこの施設に郵送をしたのですが、しばらく何の音沙汰もなく、そして2週間後にメールで不採用の連絡があったのだと聞きました。「それは相当失礼な対応だね」と僕は答えました。それから「逆にそんな職場合格しなくてよかったじゃん」とも言いました。一般的には1度面接を入れるのでしょうが、そういうこともなかったそうです。採用担当者が相当失礼なやつだったのでしょう。それから「その職場って募集要項にアットホームな職場で〜すって書いてなかった?」と尋ねたら「書いてあった。なんでわかったの?」と言われました。「やばい職場にはそう書いてあるんだよ」と僕はアドバイスをしました。

 昨今の職場では不採用にする際、比較的早く連絡する傾向があります。たとえば「3日後までに採用の場合のみお電話差し上げます」というように。そうすれば不採用になってしまった人は次に進みやすくなります。冒頭の僕の知人のように2週間も何の音沙汰もなくメールで不採用を告げるのは相当レアケース。さっさと諦めて次に進みましょう、という感じ。まあ、世の中にはいろいろな人がいるので、いろいろな職場があるのだと学習できて、僕も良かったです。

 個人的に思うのが採用したい人には早く連絡をするということ。場合によってはその場で採用されることもあると聞いたことがあります。接客業で超イケメンや超美人が面接に訪れたら、即採するでしょう。僕はイケメンではないのですが、即採されたこともあります。それは嬉しかったですね。僕から採用担当者側の人に申し上げたいのが、お返事はなるべく早くしましょうね、ということ。お心当たりのあるかたはぜひご検討ください。そして、くれぐれも失礼なやつにはならないようにしましょう。


 

 

2025年3月18日火曜日

爪について

  僕は整理整頓が大好きで綺麗好き。「清潔感がある」とよく人から言われます。そんな僕ですが、3・4日に1度爪を切るようにしております。特に理由はないのですが、少しでも伸びていると気になってしまうのです。以前にアルバイトをしていた頃に、面接で「爪を見せていただけますか?」と面接官に聞かれたことがあります。当然、きれいにカット済みでしたので、お仕事は見事合格しました。爪がきれいかどうかは男女問わず、ポイントが高いと思うのです。逆に爪が汚い人ってなんとなく嫌ですよね。

 日常生活を送る上で爪がきれいで損をすることってないと断言できます。みなさまの中で、爪を切る習慣がない、そんなかたにはカレンダーに印をつけて、その日に爪を切ると良いとアドバイスができます。最初は1週間に1度で良いと思いますね。そのくらいなら面倒くさがりの人でもできるのではないでしょうか。爪切りをお持ちでないかたは100均で良いと感じます。わざわざブランドものの爪切りゲットする必要はないでしょうからね。

 気の小さい僕は爪を切る瞬間に目をつぶる習慣があります。切った爪の破片が目に刺さったら危険と感じるからです(さすが小物)。昔の人は夜は爪切りをしてはいけない、と言ったりしますが、それは迷信でしょうから、いつでもお手すきの時間に爪を切って良いでしょう。余裕のあるかたは足の爪を切ることもおすすめしたいところ。これも週1で問題なし。

 恋人に甘えたい人はお相手のかたに爪を切ってもらうこともなんだかエモい光景です。僕は爪くらい自分で切る、という感じ。自分のこと管理できない人。外で仕事できるはずがありませんからね。まあ、とりあえず、手の爪は人からチェックされていると考えて、きちんときれいにしておくと良いのではないでしょうか。僕からのアドバイスでございます。


 

2025年3月17日月曜日

楽しくないこと

  人間は楽しいことは続き、逆に楽しくないことは続きません。みなさまはいかがでしょうかね。これは仕事でも同様でいくらお仕事は我慢料と言っても、何ひとつ楽しみを見出せない仕事であればそれは続かないでしょう。僕はイラストレーターをしておりますが、これは楽しいですね。だから続いているわけです。今までに辞めたいと思ったことは1度もありません。この事実はよそ様に誇れる部分。

 知人のお子さまが少年野球を初日で辞めてしまい「どうして1日で辞めたんだ」とお説教をしたそうです。僕は彼に「向き不向きあるからね」と言ったのですが、怒り心頭でしたね。おそらくそのお子さまにとって野球は実際にやってみて、楽しくなかったのだと思われます。楽しくないことは本当に続かないので、これは頭に入れておくと良いでしょう。

 散歩が大好きな僕は、毎日散歩を楽しんでおります。歩くことはとても楽しく、また健康にも良いので、一石二鳥。僕は高級外車でドライブするよりもラフな格好で歩くことのほうがよっぽど楽しいです。やはり楽しいことは続くものです。

 稀にアルバイトを1日で辞めてしまう人いますよね。結構あるあるだと思うのです。これは向いていなかったというのと、楽しくなかったということが挙げられます。「仕事なんだから楽しいもクソもあるか」というかたに申し上げたいのが、仕事はやはり楽しみが少しでもないと継続しないものです。これは僕にも言えること。みなさまが楽しい仕事や趣味を見つけ、日々、活き活きとご生活されることを願うばかりです。 



2025年3月16日日曜日

食べ放題って

  最近、友だちと焼肉の食べ放題に行きました。全国展開の有名チェーン店です。ですが、全然食べられなくて元を取れませんでしたね。僕は食が細いので仕方ないといえば、仕方がない話。そもそも食べ放題って、そんなに食べられないですよね。みなさまはいかがでしょうか。以前にはケーキの食べ放題に行ったこともあるのですが、やはり全然食べれなかったです。ただ、食欲がすごい人は食べ放題ではかなり食べると思うので、行き甲斐があるでしょう。

 一緒に行った友だちはかなり食べるので、十分に元を取っていると思いましたね。うらやましいと思いました。僕はお寿司であれば結構食べれます。感想を言えば焼肉の食べ放題はライスを食べてしまうとダメですね。お肉だけを集中して食べれば良かったと後悔をしているところ。これからは食べ放題には行くことはなさそうです。とはいえ、久しぶりに食べた焼肉はおいしかったです。お肉って食べるとなんとなく元気が出る気がいたします。

 僕の食べ放題デビューは中学生の頃。近所にパスタやピザの食べ放題のお店があり、同級生たちと行ったのです。当時は食べ盛りでしたので、かなり食べることができました。とても懐かしい思い出。今はもうそのお店はないみたいですが、食べ放題のお店は学生にとってはありがたい部分です。

 みなさまは食べ放題のお店に行かれるでしょうか。身近にお子さまがいる場合は有効活用ができるでしょう。そして、僕のように少食の人は言い訳をつけて食べ放題のお店へ行くことはお断りになったほうがよさそうです。ぜひご参考になれば幸いです。


 

 

2025年3月15日土曜日

廃れていくもの

  近所の病院がなくなりました。それも廃れていくもののひとつ。ただそこの院長の娘さんが医者をしているそうなので、医者の子どもは医者になる、その典型例。僕はなくなったその病院に子どもの頃に行ったことがあります。とても良い感じの先生でした。それから結構大きめの病院もなくなり、病院も廃れていくものなわけです。とはいえ、かかりつけの医者がいる患者さんは大変困るので病院がなくなることは不便になるでしょうね。立派な社会インフラです。

 僕は散歩が趣味なのですが、小学校の近くに以前には駄菓子屋がありました。子どもたちがよく利用していたみたいで、そこもここ数年の間になくなりました。こうしてどんどん、需要のないものは廃れていくわけですね。時代の流れには逆らえないものです。駄菓子屋の良いところは少ないお小遣いでいろいろなものが買える点。僕も子どもの頃、小学校の近くに駄菓子屋があって、友だちたちと行っていた懐かしい思い出があります。今はもうとっくにないみたいですが。

 ショッピングモールの中に駄菓子屋がありますよね。みなさまのお近くの店舗にも専門店として入店しているのではないでしょうか。利益が出ているのか不明ですが、潰れていないということは黒字なのでしょうね。行くと「懐かしい」とテンションが上がります。よっちゃんイカとか、今でもあるんですよ(懐かしいでしょ)。

 少子高齢化で、小学校自体もいずれなくなることでしょう。その跡地に何が建設されるのか、非常に興味深いところ。友だちのお子さまが小学生なのですが、学年が2クラス。とある学年では1クラスのケースもあり、少子化は深刻な問題だと実感します。僕の頃では考えられない話です。

 このようにかつては繁栄していたものもいずれは廃れていくもの。時代の流れを敏感に察知して、上手に世を渡っていきたいものです。そして、AIの台頭により、今後さまざまな職種が廃れていく可能性があります。リスキリングなどの行動で、いつでも転職ができるように準備をしておくことも必要なことなのではないでしょうか。



2025年3月14日金曜日

卒業シーズン

  卒業シーズンですね。みなさまの周りでもご卒業される学生の方々がいらっしゃるでしょう。特に昨日今日は暖かくて素晴らしい卒業式をお迎えになっているのではないでしょうか。僕が学生の頃は、卒業式に泣くこともなくふつうの感じ。後悔は高校受験をがんばらなかったこと。これは若いみなさまに申し上げたいところ。良い学校に行って、良い会社に就職すること。これが1番です。そのためにも受験勉強は大切。そう言えば将来的には高校の授業料が無償化になるそうです。そして、人気のない公立高校は淘汰されていくみたいですね。これも自然の流れです。

 僕はモテなかったので中学も高校も第2ボタンを取られることはなかったです。昨今の学生さんは第2ボタンって何?そんな感じでしょうね。大学の卒業式では「一緒に写真撮ってください」とかなりお願いをされました。僕のファッション全盛期。昔の話ですが、あの頃があるから今がある、そう自分に納得をさせております。僕は大学時代、とある女性に恋をしていたのですが、その子から写真をおねだりされることはなかったので、何も記録に残っておりません。ただ僕の記憶にはしっかりと刻まれております。大切な思い出として。

 大人になると卒業式はありません。学校の先生になれば、あるでしょうね。それ以外であれば卒業式とは無縁になります。ご自身でご家庭を持ち、お子さまの卒業式に参加することはありえる話。友だちでは「子どもの卒業式で泣いちゃった」という人もいて「ああ、そういうものなんだ」と思い知らされます。

 子どもは卒業したら次に入学するか、あるいは入社するでしょう。親御さんはお忙しい日々を送ることになります。それからお子さま自身は楽しんで学生生活を送るのが1番良いでしょうから、明るく楽しい毎日をお過ごしになってください。これから卒業式をお迎えになるかたは、たくさん写真を撮っておくことをおすすめしたいです。


 

2025年3月13日木曜日

名作ドラマの再放送

  ここ10年で最もおもしろかったドラマが川口春奈さんと目黒蓮さん主演の『silent』。現在、お昼に再放送されております。見逃してしまったかたは今からでも十分楽しめると思うのです。ただ、一般的なお仕事のかたはこの時間にドラマを観ることが不可能です。録画する必要があるでしょうね。それではなぜ名作ドラマの再放送がこの時間にあるのかというと、主婦層を狙っているのだと思います。それも専業主婦。お昼ごはんを済ませ、洗濯物も干し終え、ちょうど一息つく時間帯にドラマはスタートします。ましてや『silent』クラスのヒット作であれば、釘付けになってしまうでしょう。一瞬も見逃せない、そんな感じ。

 『silent』は主題歌も見事。ドラマと合っていて心地の良いメロディが流れて来ます。今、フジテレビは窮地に立たされておりますが、このような素晴らしいドラマを作れると製作陣チームは胸を張って良いと感じますね。かつては他のチャンネルもお昼過ぎから夕方にかけてドラマの再放送をよくやっていましたが、今ではフジテレビくらいのもの。それは強み、武器と換言しても良さそうです。イラストレーターの僕は自由に時間を使えるので、おもしろいドラマの再放送は大歓迎。どんどん放送してほしいです。

 これから数日間、『silent』を観れると思うとテンションが上がります。おいしいケーキでも買って来て、コーヒーをお供に拝見しようと考えているところです。そう言えばリアルタイムで『silent』を観ていた時に、僕は川口春奈さん演じる青羽紬ちゃんのイアホンが無性にほしくなりました。今ではなんであの時イアホン欲しくなったんだろう、という感想。物欲は不思議なものです。

 みなさまもお好きなドラマがあることでしょう。そんな名作ドラマの再放送は「ラッキー」と気分が高揚しますよね。録画するか、そのまま観るか、スケジュールの問題はあるでしょうが、楽しんでドラマを観てみると良いのではないでしょうか。


 

 

 

2025年3月12日水曜日

料理上手な人

  男女共に大変おモテになるのが料理上手な人。みなさまの周りにもいらっしゃるでしょう。僕の周りにもいます。それは女性ですが調理師免許を持っていてすごい料理上手です。彼氏も途切れなくて俗にいう胃袋を掴んでしまうのでしょう。料理が得意でなくて料理が上手くなりたい人は思い切って料理教室に通うのがベストな選択。コストを抑えたいのであれば本を読んだり、スマホのアプリなどで学習することも可能です。要はやる気があれば料理は上手になるもの。以前にダイエットにハマっていた僕はスマホのアプリで献立を考えて、調理をしておりました。ダイエットは無事成功し、痩せることができました。ただ痩せ過ぎてしまったので、その時から現在、4・5キロは増量しております。ここ数年、その体重をキープしていますね。

 大学生の頃に料理上手な人がいました。同級生の女性でしたが「今度遊びに来なよ」と誘っていただいたことがありました。とても笑顔が素敵な人でしたね。元気にしているでしょうか。ご自宅に遊びに行っていたら、何か進展があったのかもしれませんが、僕は大学時代にはかなり忙しい毎日を送っていたので、遊びに行くことができませんでした。これも運命ってやつ。運命は受け入れなければなりません。

 異性におモテになりたいかたは料理を勉強することをおすすめしたいです。何事も下手より上手なほうが良いに決まっています。ホームパーティなどでは料理の上手い人は重宝されますし、良いことだらけだと思うのです。ただ、外食が当たり前の人や、ウーバーイーツをご多用のかた。それからレンチンで完成の冷凍食品を召し上がるかたは料理などとは無縁かもしれませんので、別に料理が上手くなくても全然生きていける便利な世の中です。つまりは個人の自由ということになりますね。


 

2025年3月11日火曜日

おにぎり屋さんの

  先日、おにぎり屋さんのおにぎりをテイクアウトしたので、そのお話。結構ひとつひとつの価格が高いのですが、非常においしいのでお気に入り。駅の公共施設にそのお店はあります。僕の住んでいるところにはおにぎり屋さんがないのですが、大学時代に学校が神保町にあり、そこには有名なおにぎり屋さんがありました。僕も1度入ったことがあります。今でもあるのでしょうか。お米の価格高騰でおにぎり屋さんも経営が大変だそうです。備蓄米の件は今後、お米の価格相場にどのような影響を与えるのか興味深い部分。

 おにぎりが嫌いな人ってあまりいないですよね。個人的には今までそのような人にお会いしたことがありません。逆におにぎりが大好きな人はたくさんいらっしゃるので、コンビニなどでお買い求めのかたも多いのではないでしょうか。僕はコンビニのおにぎりも大好きです。現在、大谷翔平さんがファミマのおにぎりのコマーシャルに出演しております。彼が撮影中に19個もおにぎりを食べたのはあまりにも有名な話です。

 毎日の献立でお悩みの主婦のみなさま。メニューに困ったら、おにぎりという選択肢もあり。お子さまはお喜びになるでしょうね。それからお弁当でおにぎりを持って行くのもありでしょう。日本が世界に誇れるおにぎり文化の発展を願ってやみません。今日はこの辺で。 



 

2025年3月10日月曜日

最近のお片付け事情

  南海トラフ地震や首都直下型地震に備えて、背の高い家具をお片付けしました。せめて寝ている時に地震があっても大丈夫なように。みなさまはいかがでしょうか。人間は収納ラッグなどを買うと、そこにモノを詰め込み高く積み上げる傾向があります。そうすると地震の時に必ず倒れてきます。「地震くらい大丈夫だろ?」と楽観的なかた。こういった災害については備えあれば憂いなし。悲観的になって明日起きるかもしれないと考えて準備しておく必要があるでしょう。僕は枕元に大きめのボストンバッグを置いて眠るようにしております。笛も装着して、準備万端。処分しようとしていた服をそこに入れてあります。

 僕は地震がある度に、玄関の扉を開ける習慣があります。入り口がダメになってしまうと、閉じ込められてしまうからです。やっている人は少ないみたいですね。そう考えると、僕は結構地震に対して意識が高いことがわかってきます。周囲でも僕みたいな人はあまりいません。友だちでは「大きな地震が来たら家は潰れるから、圧死で終わりだな」と笑いながら言う友だちもいて、価値観は人それぞれ。

 大きな地震が来て困るのが資産をたくさんお持ちの人。不動産やお車、高級時計などコレクションが心配なのではないでしょうか。僕は所詮モノはモノという考え方なので、モノに執着がありませんので、家が崩れても自分の命さえ助かれば、それで良しという考え。車や時計は天国へと持っていけません。モノに支配されているかたは地震のお考えを改める良い機会かもしれませんね。とにかく数十年以内に大きな地震が来ることは予想済み。前述の備えあれば憂いなしの考え方の元、できる対策はしておく。そうすると後悔することがなくなるでしょう。

 東日本大地震から明日で、14年。とにかく地震は怖いですから、そのことは絶対に忘れてはいけないと僕は考えております。


 

2025年3月9日日曜日

トイレの回数

  年齢とともにお手洗いが近くなる、そんなことがあるかと思います。僕もその1人。「あれっまたトイレ?」とか言われたりしますね。若い友だちからすると不思議に思うらしいです。そういえば外国人観光客、すなわちインバウンドのかたが日本に来て驚くのがトイレの多さなのだそうです。確かに日本にはコンビニにほぼトイレが完備されていて、駅にもウォシュレット付きでトイレがあったりします。外国はそうはいかないそうなので、日本って何から何まで便利なのだと思います。

 小学校の低学年くらいの頃、クラスに1人くらいは授業中におもらししちゃう同級生がいたでしょう?かわいそうですが小学校の頃って授業中に手を挙げて「トイレ行きたいです」って言うの勇気いりました。ちなみに僕はおもらしの経験はありません。会社員のかたは会議中とかでなければ、自由にトイレに行けると思うのです。それからリモートでお仕事をされているかた。そんなかたも比較的自由にトイレに行けるでしょう。僕はイラストレーターなので、トイレは自由に行けます。たまにショッピングモールや百貨店のトイレに行くと、そのきれいさに驚いたりします。「ここのトイレ神ってない?」という具合に。

 あまりにもトイレの回数が多い場合は頻尿の可能性が高いです。病院に行って診てもらう選択肢もお考えになったほうが良さそうですね。「自分はトイレ近くない」というかた。それは若さの証でもあります。年齢行くとトイレ近くなるんだ、と頭の片隅に置いて生きていってください。そして、トイレが近くなってしまったみなさま。まだオムツのご検討は早そうですが、将来的にはオムツの装着も視野に入れて生きていきましょう。


 

2025年3月8日土曜日

結露

  今年の冬を振り返ってみるとなんだかんだで寒かったというのが率直な感想としてあります。理由は窓に結露が結構な確率で発生していたから。昨年は暖冬で1度も窓に結露ができませんでした。みなさまのご自宅ではいかがでしたでしょうか。それから雪。今夜、雪が降るという予報がありますよね。火曜日は東京都内でも積雪がありました。今夜も少しは積もるのでしょうかね。気になる部分。

 お車に乗られるかたはきちんと冬用タイヤ、スタッドレスタイヤに履き替える必要があるでしょう。さすがにノーマルタイヤでの運転は避けるべきです。雪で思い出すのが祖父母のお葬式。いずれも都心で雪が降って、僧侶の方に「よっぽど雪にご縁があるのでしょうね」と言われたことを思い出します。お葬式で祖父母の両方ともに雪が降るってかなりの確率ですからね。

 今朝も窓の結露を雑巾で拭いて、窓を開け、換気を行いました。僕の毎朝のルーティーン。換気は風水の本を見て学習したもの。良い気を部屋に入れるための行動です。カーテン閉めっきりはよくないみたいです。結露ができることは部屋がきちんと密封されている証しでもあります。

 春が近づいてくると悩むのが花粉症です。僕は花粉症は軽症クラス。重症のかたは病院通いを続けていて気の毒に感じます。もうそろそろダウンコートの出番もなくなり、文字通り春の到来です。今年はいつ頃、桜が満開になるのでしょうか。お花見できることを楽しみにしつつ、日々自分にできることをコツコツとこなしていきたいと考えている今日この頃です。 



2025年3月7日金曜日

生への渇望

  かれこれ数年育てていた観葉植物が枯れてしまい、処分に困っております。とはいえ、まだ少し新しい芽が出ているので、生への渇望を感じます。感動的な出来事は何気ない日々の中にあるもの。観葉植物は育てやすいと言われますが、油断すると水をあげ忘れてしまい、僕のように枯れさせてしまうことになります。みなさまも注意をしてください。人間にも水分補給が必要なように植物にも水分が必ず要るわけです。それは生きている証拠でもあります。

 観葉植物の中でもサボテンはほとんど水をあげなくて大丈夫。ですが、僕の部屋は湿度が高いため根腐りを起こしてしまうので、玄関で育てております。コロナ渦で観葉植物が人気となったことは周知の事実ですよね。在宅勤務のかたも観葉植物に癒される、そんな人も多いのではないでしょうか。観葉植物はお花屋さんで買うのがベスト。それから観葉植物の専門店もあるので、そういうお店でひとめぼれしたものを購入しましょう。

 風水的には玄関に枯れた観葉植物を置いておくことはNGなのだそうです。玄関は気の入り口ですから、整理整頓され、きれいにしておくことが、良い気を運んでくるポイントとなるのです。お片付け人になってから靴をずいぶんと整理しました。昔は履いていないものを多く所有していましたね。とても懐かしいです。今は数足しかありませんので、玄関がすっきりしたものです。観葉植物にはこれからも元気でいてほしいです。今日はこの辺で。


 

2025年3月6日木曜日

とある疑問

  先日、夜8時からのバラエティ番組を観ていたらとある疑問を感じたので、そのお話。それはタレント、芸人、アーティストなどが歌を歌う番組なのですが、出演者の1人がどうやら身体中にタトゥーがたくさんあるそうなので首に肌色の湿布を貼って出演していました。おそらくゴールデンタイムの人気番組ということもあり、子どもや高齢者の視聴者に配慮したのでしょうが、それならなぜタトゥーを入れたの?という疑問が残るのです。もしくはタトゥーがあるから番組出演を控えるとか、他にも手段があったはずです。自主的に肌色の湿布を貼ったのか、スタッフに貼るように促されたのか、そこは部外者には分かりかねる問題ですが。

 僕は以前の仕事の面接で「不快に思われたらごめんなさいなんですけど、みんなに質問しているので、質問します。タトゥー入ってますか?」と尋ねられたことがあります。当然、タトゥーはないので「ありません」と答えました。その面接官は年配のかた、高齢のお客さまが多いためタトゥーに否定的なお客さまが多いので、タトゥーが入っていると困る、というものでした。十分納得できる理由です。 

 僕が大好きなDragonAshのKjさんは「刺青は覚悟を決めて入れるべき」と言っていて、その決意は大変なものでしょう。冒頭のバラエティ番組にKjが出ることはなさそうです。「隠すくらいなら出ないくていい」そう答えると思いますね。そういえばKjは日本語ラップを復活させていて、公開処刑からずいぶんと長い時が流れましたし、どんどんラップしてほしいものです。

 僕はこれからもタトゥーを入れることはなさそうです。理由は似合わないから。似合うか似合わないかはとても重要なこと。そして、これからタトゥーを入れようかどうか、迷っているあなた。そんなかたに進言したいのが「迷っているならやめておいたほうがいいですよ」ということ。タトゥーは簡単に消せません。安易に入れてしまって一生後悔することがないよう、十分お考えになって、結論をお出しになってください。 



2025年3月5日水曜日

ボロボロの制服

  友だちの女の子がとある飲食店でアルバイトをし始めたのですが、そのアルバイト先は制服を貸与されるのだそうです。彼女は「制服があるってラッキー」と感じたそうですが、勤務初日に社員の人からボロボロの制服を渡され、非常に悲しい気持ちになったそうです。気持ちはよく分かります。単純にテンションが下がるでしょう。その子は勇気を出して「お金払うんで新しい制服をお借りできませんか?」と言ったところ「いや、それでお願いします」と冷たくあしらわれたそうです。

 僕は制服のある職場で働いたことがないのでわからないのですが、ボロボロの制服を渡されるって何かメッセージがあるのでしょうか。それとも単純に必要経費をケチっているのでしょうか。僕は彼女に何もアドバイスができなかったのですが、なるべくきれいな制服で仕事をがんばりたい気持ちは誰しもが思うところ。しかも冒頭の友だちの場合は制服に番号がマジックで書かれていたそうです。その子は「囚人服じゃないんだから」と思ってしまったと愚痴をこぼしていましたね。

 仕事で制服がある場合は結構なケースであると思うのですが、制服を貸与する側の人はなるべくきれいな制服を部下にお渡しになってほしいです。もちろん経費がかかることは理解できますが、アルバイトも必要な戦力だから雇っているわけでしょう?そういう人たちに気持ちよく働いてもらうことも、上位者の宿命であると僕は考えます。今日はボロボロの制服について、でした。



2025年3月4日火曜日

孤独を感じる時

  僕は人混みを歩いていると、孤独を感じたりします。ただあまり悲観的ではないので「1人って楽だな」そういう感じ。人によっては「ボッチって絶対嫌」というかたもかなりいらっしゃるでしょう。僕のファッション全盛期はボッチだから確立されたものでした。友だちがいると「そんな格好やめなよ」とプレッシャーが入ります。それがなかったことが良かったと感じる部分。僕は1人で何かをすることがとても好きです。このブログもそう。イラスト制作もそうです。

 反対に人と何かを成し遂げるということは僕はあまり得意ではありません。中学生の時にもバレーボール部に入部してしまい失敗しました。僕は陸上部で短距離をやりたかったのですが、近所の公立校に陸上部がなくて断念をいたしました。母校には今、陸上部があるのだそうです。うらやましいと思います。人生はやり直しがききませんから、もう1度中学生をできないのです。

 昔「社員になりませんか?専務がツンデレさん、気に入っているんです」ということがありました。そのアルバイトは数センチの小さな半導体にひたすらデータを入力するお仕事でした。懐かしいですね。個人的には自分にはとても向いていたアルバイトでしたね。1人で黙々と作業をすることは何の苦もなくできていましたから。僕がイラストレーターをしていることを告げると、それから勧誘をされることはなくなりました。僕には正社員の経験がないのです。だからボーナスってもらったことがありません。女性にモテないのは間違いなくこれが原因。

 孤独だとご実感のあるかたは、思い切り孤独を楽しめばいいのです。それは僕のようにイラストを制作することや、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、散歩。本当にいろいろあるわけです。1人でいることは何のしがらみもないわけですから、自由ということ。何ごとも前向きに捉えましょう。みなさまが孤独を感じる時はどのような時でしょうか? 



2025年3月3日月曜日

神経質と気が利くこと

  悪く言えば神経質。良く言えば気が利くこと。僕は子どもの頃から神経質と言われていますし、良く気が利くとも言われるので神経質=気が利く、という構図が成立します。みなさまの周りのかたはいかがでしょうか。神経質な僕は昔、時計の秒針の音が気になったことがありました。寝る時に気になる感じ。現在はデジタル時計を使用しているので、悩むことはありません。便利な世の中になりましたね。

 それから掃除。神経質な人は掃除好きであるとも言えるでしょう。僕も掃除は大好き。しょっちゅうどこかを掃除しております。お風呂とかトイレとかが多いですかね。皿洗いも好きですね。家の中のことは基本的に良くできます。洗濯はお気に入りの柔軟剤の香りがあって、それを使用すると日々、気分良く生活ができます。ポイントはほのかに香るということ。強過ぎるのは周囲に迷惑をかけかねません。香水のつけ過ぎとかも嫌われるので、みなさまもお気をつけください。

 神経質な人はあまりネガティブに考えず、周囲のことに良く気づける貴重な人だとご自身を認識してほしいです。そして、神経質な人を嫌う人。神経質は生まれ持ったものです。あまり差別したり、仲間はずれにしたりしないでいただきたいですね。僕自身もなりたくて神経質になったわけではありませんから、僕と関わる際にはそこらへんを大目に見ていただきたいものです。ぜひこれからもよろしくお願いいたします。


 


2025年3月2日日曜日

好きなフルーツランキング

  みなさまはフルーツをお食べになるでしょうか。僕はこの時期にはりんごやイチゴをいただきます。僕はそんなフルーツの中で最もお気に入りなのがイチゴ。イチゴがおもしろいと思うのが、あからさまに赤いからといって甘いとは限らない部分。当たり外れがあるのがイチゴなのです。イチゴの種類にはとちおとめやあまおうがありますよね。僕はとちおとめが好きです。イチゴの食べ方といたしましては何もつけずに食べること。これに尽きます。練乳をかけたり、ヨーグルトをかけたりせず、シンプルにそのままいただくのです。

 身近な子どもが成長し、食べ盛りなのですが、あまりフルーツを食べなくなりました。気になる点です。ビタミン不足は人間の成長を妨げかねないからです。思いっきり食べて、思いっきり運動して心も体も大きく成長してほしいもの。フルーツはいくら食べても害はないと聞いたことがあります。真相はどうなのでしょうか。一方で、ファストフードの食べ過ぎは体に悪いとも言われます。これは事実みたいです。それは栄養バランスが偏ってしまうから。野菜中心の食生活をしていれば健康的に過ごせます。

 みなさまもお好きなフルーツがあるでしょう。そんなフルーツをランキング化してみるとおもしろいと思うのです。ぜひやってみてほしいですね。会話がかなり盛り上がることが想像できます。そして、フルーツには旬があります。その時期に合ったフルーツを召し上がってください。 



2025年3月1日土曜日

予定について

  僕は予定を手帳に書き込むようにしているので、極めてアナログ。スマホに予定を入力している人、多いのではないでしょうか。僕はそんなにスケジュールが混み合っていないので、要は忙しくないということ。忙しそうな職業の典型例が政治家でしょう。ただ彼らには秘書が存在します。「次〇〇です」と秘書が促すのでしょうね。だから秘書はスケジュール管理が大変です。政治家は分刻みでスケジュールがあると聞いたことがあります。まあ、国民の税金がお給料なので、激務なのは当たり前と言えば当たり前の話。

 待ち合わせをしていて時間に遅れて来る人が僕は嫌いです。しかもその理由が「寝坊した」というのは最悪。昔の知り合いで疎遠になった人がいますが、まさしくそんな感じの人でした。待ち合わせに全然来ないので電話したら「ごめん。今起きた」というものでした。そんな人と関わる必要はありません。さよならして正解ですね。

 予定は余裕を持って立てることを僕はおすすめしたいです。寝坊しそうな人は朝ではなく昼以降に待ち合わせをしましょう。「朝起きるの苦手なんだ」と正直に打ち明ければ、友だちであればきっと納得してくれるにちがいありません。大切な友だちを失わないこと。これは大事なことです。

 あるあるなのが忙しい時に予定が重なりそうになること。これは僕にも経験があります。「その日はちょっと・・・」という感じになります。約束の予定がある人は特に、遅刻したり、その予定をすっぽかしたりしないようにする必要があります。僕のようにスケジュール帳にメモるか、スマホに予定をきちんといれておきましょうね。くれぐれも無理な予定の立て方をしないようお互いに気をつけたいですね。