2025年12月18日木曜日

背の高い家具

  年末の大掃除を始めたかたやお片付けをがんばっているみなさまに一言。背の高い家具には注意が必要です。なぜかというと不要になった時に自治体指定の近所のゴミ捨て場に捨てられないから。ですので気軽に買ってしまうと後々、困ることに。これは僕も経験済み。捨てるの大変でした。それから単純に背の高い家具は地震が来た時に怖いですよね。倒れて来たらケガをしてしまう危険性を伴います。

 それではどうしたらいいのかというと、簡単な話。背の高い家具を買わないことです。「背の高い家具ってだいたいどのくらいの高さ?」と聞かれたら僕は「1メートル50センチ以上」と答えます。だいたい身長くらい以上のモノはまず近所のゴミ捨て場に捨てられません。たぶん1メートルでも無理でしょう。だから車でクリーンセンターみたいなところに自力で持っていくか、あるいはお金を支払って引き取りに来てもらうかの二者択一となります。それってどちらも面倒ですよね?だから背の高い家具を購入しないことは将来のことを考えた時に非常に大切なことです。

 ちなみに僕は今日、家の窓のガラス拭きを開始しました。例年よりも早いペース。正直ガラス拭きくらいしか、大掃除の必要性がありません。片付けるところないですし、ちょっと物足りない感情があります。まあ、楽なので助かりますが。日々、きれいにしているので、年末に困ることがありません。

 とりあえずなんでもそうですが、モノを買う時には不要になった時のこともセットで考えるべきです。服とかであれば近所のゴミ捨て場に曜日指定で古着として捨てられます。だからお好きな服を買っても良いと思います。逆になかなか処分に困りそうな大型のモノは気をつけて購入のご検討をしていただきたいですね。「買うのは簡単、処分が大変」これは僕のスローガン。みなさまはどのようにお考えでしょうか。 



 

2025年12月17日水曜日

縫製がしっかり

  僕が好きな服は縫製がしっかりした服。古着は卒業しましたので新品のものになりますが、それはファストファッションであっても同様です。なるべく縫製のしっかりした服を着ないと破けてしまったりほつれてしまったりします。そうです。服は消耗品なのです。そう考えると、服への執着が薄れていくと思うのです。もちろんファッションにこだわることは素晴らしいことです。ただ、こだわり過ぎるのも良くないことかと僕は感じております。

 アウターを除いて中に着るインナー等は注意が必要なのがコーヒーや食べ物のシミです。自らをズボラだと自覚症状のある人は、服の丸首部分や袖口を汚さないように心がけることは大切なことかと思います。清潔感がないともったいない感じになってしまうのです。それでも気にしない、というかたはなるべくブラックやネイビーの汚れの目立たない服を着ましょう。

 さて、縫製のしっかりした服はやはりそれなりの値段がします。とはいえ、そういう服は消耗品ですけれども、長く着れますから奮発してお高い服を買ってみる。そんなことも大事でしょうね。逆に最近のファストファッションは結構しっかりした縫製の服もありますので、これは好みの問題となるわけです。 

 服のブランドは数え切れないほどあります。いろいろな服を買ってみて縫製加減やデザイン性のバランスを考慮してファッションをお楽しみください。今日はこの辺で。


 

2025年12月16日火曜日

ひとりで帰る

  おひとりさま、という言葉が定着してどのくらいの時が流れたでしょうか。僕はひとりでいることが全然平気。中学生くらいの頃からずっとです。中学時代、僕はいつもひとりで帰宅しておりました。家から中学までは歩いて通っていましたね。稀に地方ですと自転車通学が認められているところがあります。興味深い部分。僕は中学の時にも大人になってからも「いつもひとりでいて寂しくない?」と聞かれることが多かったです。「いや全然寂しくないけど」と答えるようにしています。

 さて、ひとりでいることは全然恥ずかしいことだと僕は思いません。ただ学校ですといわゆる1軍の人たちからはからかいの対象となることでしょう。僕も自覚がないだけでからかわれていたのかもしれません。遠い昔のことで記憶は曖昧です。ただ近所の中学生は結構ひとりで帰っている生徒たちが多いです。彼らも「寂しそう」と捉えられているのでしょうか。

 そう言えば大学生の頃にファミレスで勉強していたら、隣のカップルが小声で「あれっこいつひとりなの?」と僕を嘲笑したことが思い出されます。僕は大して気にしませんでした。これからもおひとりさまが、その価値を認められる世の中が来て欲しいと考えますし、みなさまもひとりでいる人をからかわないでほしいな、というのが僕の願いでもあります。


 

 

 

2025年12月15日月曜日

時の流れには

  僕は最近、時の流れの早さを実感いたします。みなさまはいかがでしょうか。それから心境の変化。きっかけがあると人は性格が変わったように別人になったりします。僕もそのひとり。時の流れと共に自然と性格が変わっていく人もいるでしょう。これは良いことです。それからアップデート。人間は生きていると必ずアップデートしないといけないところが出てきます。職場で言えば女性に対して気軽に「飲みに行こうよ」はセクハラやパワハラに該当するそうです。お酒好きのかたや飲み会がお好きなかた。注意が必要ですね。当然、女性から男性に対しても同様。

 テレビを観ていて「あれっこの番組こないだ観た。もう1週間経つの?」ということがよくあります。加齢のデメリット。特に単調な毎日を送っている人ほど、こういったケースは多いのではないでしょうか。ファッションを卒業した僕ですが、たまに昔を回想したりします。「あの頃は楽しかったな〜」という具合に。僕が歳を取ってしまった証拠でもあります。ただある一定の年齢になり服が似合わなくなったので、卒業して正解。イタイ奴にならなかったことは良かった部分です。

 ここからは若い人たちにメッセージを。時間は有限であり、アッという間に過ぎ去るもの。ですので、後悔のないようにやれることはどんどんやる。そして、失敗を恐れずに挑戦をすること。失敗をしても次にチャレンジすれば良いのです。失敗から学習できることはたくさんあります。やらないで「あの時やっとけば良かった」と後悔するのは最悪です。時の流れには逆らえませんから、1度限りの人生を謳歌してください。


 

 


2025年12月14日日曜日

今年の雪事情

  今年は雪が降るのでしょうか。単刀直入な疑問。雪が降ると無意識のうちにテンションが上がります。みなさまはいかがですか?僕が子どもの頃はクリスマスに雪が降ってホワイトクリスマスになった日がありました。今でも鮮明に覚えております。ロマンチックだな、と子ども心に思ったものです。

 さて、雪が降るかどうかはタイミングです。タイミングが良ければ降りますし、悪ければ降りません。それだけの話。簡単なことですね。天候の問題は人類にコントロールできないので、気にしても仕方がない部分があります。身近にお子さまがいる場合は雪が降ると子どもたちが喜ぶでしょうね。いろいろな雪遊びができるので、楽しいのではないでしょうか。

 関東地方では雪にはあまり馴染みがありません。だからこそ降るとテンションが上がるのです。とにかく雪が降って何かアクションを起こしたら、このブログ内でご報告いたします。今年の雪事情について、でした。 



2025年12月13日土曜日

散歩道が

  今日も散歩に出かけた僕なのですが、歩いたのはいつもの散歩コース。ところが大変混んでいてすれ違う人、すれ違う人が「こんにちは〜」と言うので、挨拶を返すのに大変でした。今日は天気が良かったので、それも起因しているでしょうが、散歩道が混雑しているのは僕にとっては落ち着きませんでしたね。通常はほとんど人や車と遭遇しない道なので、不思議だと思いました。土曜だったからでしょうか。

 そういえばJUDY AND MARYの『散歩道』という曲をみなさまご存知でしょうか。90年代のポップスですが、名曲。まだお聴きになっていないかたはぜひ1度YouTubeでお聴きになってみてください。歩きながら聴きたくなる曲のひとつ。音楽を聴きながら歩くのも楽しいですよね。みなさまはいかがでしょうか。

 僕の近所には有名な散歩道があります。これは恵まれている点。歩き専用の道なので自転車や車、当然スケボーも通行禁止区域。僕はこの散歩コースを頻繁に利用します。これからも僕は散歩を続けていきたいと考えております。いつもの散歩道があまり混雑しないことを願っておりますが、公共の道路なので、僕にはコントロールできない問題。あまり気にしないようにしたいですね。


 

 

 

2025年12月12日金曜日

地震は他人事じゃない

  東北で地震が続いていますね。僕は関東住みですが、他人事じゃないと感じます。ただ海沿いではないので津波の心配はありません。それは僕にとっては安心材料。海沿いにお住みのかたは地震の津波が非常に心配でしょう?そもそも日本列島の地盤には複数のプレートが存在していて、そのプレートがズレることで地震が起きると言われております。それから高校生の時に地学の授業で先生が「将来的にも地震の予知は絶対に不可能」と力説していたことをよく覚えております。サイエンスに詳しくない僕はその点についての信憑性に対して明確な解答が出せないのがもどかしい部分。

 僕は寝ている時に地震が起きても良いように背の高い家具をお片づけし、倒れてきても大丈夫な家具だけ残しました。もしも倒れてきても僕の体にはぶつかりませんし、生き埋めになることはなさそうです。これも安心材料。不安材料としましては、やはり地震がいつ起きるかわからないところ。みなさまも同様の意見だと思います。

 首都直下型地震が起きたら、おそらく日本にとって壊滅的なダメージを与えることは容易に予想ができます。だからこそ、自分にやれることはやっておくこと。すぐに逃げられるようにバッグに必要な荷物を入れておくことや、家具を支えるつっかえ棒をつけておくこと。やれることは探せば本当にたくさんあります。日本に在住している以上は、地震は対岸の火事ではなく、次の瞬間にも自分に訪れるかもしれない、天災なのです。「地震は他人事じゃない」と常に頭に入れておきたいものです。