2025年12月17日水曜日

縫製がしっかり

  僕が好きな服は縫製がしっかりした服。古着は卒業しましたので新品のものになりますが、それはファストファッションであっても同様です。なるべく縫製のしっかりした服を着ないと破けてしまったりほつれてしまったりします。そうです。服は消耗品なのです。そう考えると、服への執着が薄れていくと思うのです。もちろんファッションにこだわることは素晴らしいことです。ただ、こだわり過ぎるのも良くないことかと僕は感じております。

 アウターを除いて中に着るインナー等は注意が必要なのがコーヒーや食べ物のシミです。自らをズボラだと自覚症状のある人は、服の丸首部分や袖口を汚さないように心がけることは大切なことかと思います。清潔感がないともったいない感じになってしまうのです。それでも気にしない、というかたはなるべくブラックやネイビーの汚れの目立たない服を着ましょう。

 さて、縫製のしっかりした服はやはりそれなりの値段がします。とはいえ、そういう服は消耗品ですけれども、長く着れますから奮発してお高い服を買ってみる。そんなことも大事でしょうね。逆に最近のファストファッションは結構しっかりした縫製の服もありますので、これは好みの問題となるわけです。 

 服のブランドは数え切れないほどあります。いろいろな服を買ってみて縫製加減やデザイン性のバランスを考慮してファッションをお楽しみください。今日はこの辺で。


 

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