2016年1月3日日曜日

向き不向きの問題

 何事にも向き不向きが存在すると僕は考えます。手先が不器用な心臓外科医に、命にかかわる手術を頼む患者はいないでしょう。落ち着きのない人にデスクワークなどは無理です。非力な人がボクサーになんてなれません。
 向いているとか向いていないとかは他人の評価も必要ですが、最終的に決断を下すのは自分自身なのです。チャレンジをした結果、他人から「素晴らしい」と言われるようなことを成し遂げられるなら、それは明らかに向いている証拠なのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿