2015年3月26日木曜日

脚本家の功績~野島伸司~

 ドラマにとって欠かせないものは脚本家です。この脚本家が誰かで、おもしろいドラマなのかどうかが決まることもあります。僕にとって野島伸司さんは非常に好きな脚本家です。
 今、高校教師や未成年などの過去の作品が放送されていますが、やはり面白いですね。そういえば、昔『この世の果て』という衝撃的なドラマがありましたが、その作品も脚本は野島伸司でした。野島伸司のドラマは刹那的で孤独の匂いがします。加えて詩的なドラマが多いので、魅力を感じてしまいます。
 新作の『アルジャーノンに花束を』も楽しみです。

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