最近、友だちが小学校の同窓会に出たそうで、彼は興奮気味に「懐かしくて、楽しかった〜」と発言していたので、今日は同窓会のお話。残念ながら僕は同窓会に出席したことがありません。もちろん誘われたことはあるのですが、昔の友だちに会いたいとは思わないのです。ただ同窓会で同級生に会うと一瞬で昔に戻れるというイメージは湧いています。ここに異論はないです。だから昔の友だちで気になる人がいるのであれば、どんどん積極的に同窓会に参加すべきでしょう。それから歳が若い場合は男女間で恋愛に発展する可能性もなくはないです。まあ、そういう下心を持って同窓会に参加するのもどうかと思いますが。
僕の場合、絶対に行きたくないのが高校の同窓会。それはこのブログで何度も記している通り、僕が偏差値28の最悪な高校に進学してしまったからです。その高校の同窓会は学年全体の同窓会が1度開催されたそうなのですが、参加者が2人だったそうです。1人は生徒会長でもう1人は覚えてもいない人。以後、同窓会は行われていないと聞きました(そりゃそうだ)。僕はお金をもらってでも高校の同窓会だけは参加したくないです。心のどこかでみんなあの高校を卒業したことを恥じているのです。学年全体の同窓会に2人しか参加しなかったことが何よりの証明です。とはいえ、僕は高校卒業後に大学に進学したので最終学歴が高卒ではありませんが、あの高校が最終学歴だと非常に悲しい気持ちになると思うのです。
さて、同窓会についてですが、一般的には学校を卒業して、つながりを持っている同級生って数人だと思われます。となると、他の数百人の生徒、同級生とは疎遠になってしまうということ。彼らが今何をしているのかを知りたい場合は同窓会に参加して損をすることはないと考えることができます。冒頭の僕の友だちのように、同窓会に参加して良かったという人も実際にいるわけですからね。みなさまが同窓会で一瞬で昔に戻り、有意義なお時間をお過ごしになれることを僕も祈っております。
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