2025年4月30日水曜日

当たりとハズレ

  友だちが働いている飲食店では社員の店長が変わるたびに、その職場で「当たりだね」とか「ハズレだね」といった会話がなされるのだそうです。そうです。いわゆる社員ガチャってやつ。みなさまの職場ではいかがでしょうか。新生活もスタートし、約1ヶ月。学校においては担任の先生ガチャがあると予想されます。当然、イケメンの先生や美人の先生は人気が高いのは今も昔も変わらないもの。

 ガチャというのは反対の視点からも考えることができるでしょう。社員の側からするとバイトガチャ、あるいは学校の先生側からすると、生徒ガチャ。当然、社員や先生だって人間ですから、好き嫌いはあるはず。僕は学生時代は先生に好かれている生徒ではありませんでしたね。特に中3の時の女性の先生には露骨に嫌われていて、これはクラスでも有名な話でした。彼女にとって僕という生徒はハズレだったわけです。逆に今では考えられないほど依怙贔屓されている生徒もいました。今とは時代が違いますが、それはそれは露骨なものでした。

 どこの職場でもそうだと思うのですが、優しい社員の人は好かれる傾向があります。ただ優しい社員の人は決して多くはないと思うのです。理由は心に余裕がないと人に優しくできないから。いっぱいいっぱいの社員の人はたくさんいます。個人的に僕が好きだった社員の人は誰にでも同じように接することができる人。これに尽きましたね。そういう人って素敵な人だと今でもそう思います。

 他人を当たりかハズレか、で判断なさるかたは自分がどう見られているのかを少しお考えになってみてください。そうすれば社員の人への目線も少しは変わるでしょうし「世の中にはいろいろな人がいるんだ」と視野が広がると思うのです。社会から当たりとハズレのレッテルがなくなることを僕は願いたいですね。


 

 

2025年4月29日火曜日

  「あの人は勘の良い人だ」とかいう使われ方をする勘。ちなみに僕も勘は良いほう。これは人から言われることでもあります。勘が良いというのは言い換えると感覚が鋭いということでしょう。勘が良くて得をするのが仕事を覚えるのが早いこと。これは褒められる部分でもあります。褒められて嫌な気持ちになる人はいませんよね。

 一方で勘が良くて困ることもあります。それは「あれっ僕ってフラれそう」とかわかったりします。そして実際に恋人に別れを告げられる。そうすると「なんかそんな感じしたんだ」となるのです。勘が良いのは良いことばかりではないということ。逆にスポーツでは勘が良いとすぐにそのスポーツに馴染めたりするので、勘が良くて得をする部類に入るでしょう。保育系の仕事をしていた時にお子さまからいろいろおもしろい遊びを教わりました。勘の良い僕は「先生覚えんの早くね?」と言われたりしていました。懐かしいですね。

 勘が良い悪いはおそらく生まれ持ったもの。ぜひ勘の良い人はその素晴らしさを存分に発揮していただいて、それぞれの世界で大活躍をしていただきたいものです。反対に勘の悪い人は、自分は勘が悪いんだと諦めて他の武器を見つけてがんばってほしいですね。そして、勘が悪くてもコツコツがんばればきっとなんでもできるようになると思うのです。聞いた話ですが、新人の美容師さんとかも最初から勘の良い人よりも勘の悪い人のほうが長期的には伸びるのだそうです。 

 勘が良くてそれを仕事に活かしたい人は刑事をおすすめしたいですね。刑事の勘はものすごいと想像ができます。そもそもご自身が勘が良いか悪いかお分かりにならないかたは家族や友人、恋人など本音で話ができる周囲の人に聞いてみると良いでしょう。今日はこの辺で。


 

 

2025年4月28日月曜日

いろいろな100均

  僕の家の近所には有名無名を含めて約3つの100均があります。以前は4つありましたが、潰れてしまいましたね。そこでとある商品を3つの店舗に行き比べて見てから購入することにしました。結果的にデザインがもっともシンプルなものを購入しました。当然、すべて100円なのですが、いろいろな100均に行って見比べてみるのも社会勉強だと考えさせられました。富裕層のかたは「たかが100円だろ?」という感じでしょう。

 最近の100均はサービスも充実してきています。つまり、接客が良くなっているということ。商品の場所を尋ねるとそこまでスタッフのかたが連れて行ってくれます。以前の100均ではありえなかったことです。そっけない対応が100均の定番でしたからね。まあ、そもそも100均に接客サービスの向上を求めるのもどうかと思いますが。 

 僕は一般庶民中の庶民。これからも100均には行き続けるでしょうから、楽しんでお買い物をしたいと考えております。それから100均に行ったことのない人。おそらく前述の通り、富裕層のかた。社会勉強の一環としてぜひ1度入店してみることをおすすめいたします。「こんな商品も100円なの?」と驚きになるかたもいらっしゃると思うのです。中にはハマってしまう人もいるかもわかりません。だから「どうせ100円だろ?」と頭ごなしにバカにせず、1度行ってみてはいかがでしょうか。



2025年4月27日日曜日

お弁当に足りないもの

  僕はここ最近、お弁当を食べることが多くて気づいたことがあります。今日はそのことについて。それは単刀直入に申し上げて、野菜不足。これに尽きると思うのです。だからお弁当を持って行ったり、どこかでお弁当を買う際にはスーパーやコンビニで野菜も一緒に買うことをおすすめします。「面倒くさいよ〜」というかたには野菜ジュースがいいでしょう。野菜といっても人参を1本買えと言っているわけではありません。つまりサラダを買えば良いのです。ご自宅で持参できる人はレタスにトマト、ブロッコリーをお弁当箱に詰めれば良いのです。準備は簡単なこと。

 僕の場合は最近は焼肉弁当やカツ丼。それから唐揚げの弁当を食べていて完全に野菜不足でした。反省しております。ただ納豆は必ず食べるようにしているので、そこは安心しているところ。野菜不足になると僕はビタミン系の飲料が飲みたくなります。自然と体が欲してしまうのでしょう。僕は野菜の中ではブロッコリーが好きです。塩をふりかけて食べたり、オリーブオイルをかけたりしていただきます。ブロッコリーには白髪を予防する効果もあるそうです。それからブロッコリーは腹持ちが良いので、ダイエットをしているかたにはおすすめです。

 昨今ではコンビニにたくさんのサラダが売られております。そこで選んで買えば良いだけの話なので容易なこと。それでも野菜摂取が面倒というかたには最終手段のサプリメント摂取があります。何錠も飲んで栄養不足を補えば良いと考えております。食生活は大切な問題ですから、自己管理が大事です。野菜不足にならないように留意しましょうね。


 

2025年4月26日土曜日

一瞬で昔に

  最近、友だちが小学校の同窓会に出たそうで、彼は興奮気味に「懐かしくて、楽しかった〜」と発言していたので、今日は同窓会のお話。残念ながら僕は同窓会に出席したことがありません。もちろん誘われたことはあるのですが、昔の友だちに会いたいとは思わないのです。ただ同窓会で同級生に会うと一瞬で昔に戻れるというイメージは湧いています。ここに異論はないです。だから昔の友だちで気になる人がいるのであれば、どんどん積極的に同窓会に参加すべきでしょう。それから歳が若い場合は男女間で恋愛に発展する可能性もなくはないです。まあ、そういう下心を持って同窓会に参加するのもどうかと思いますが。

 僕の場合、絶対に行きたくないのが高校の同窓会。それはこのブログで何度も記している通り、僕が偏差値28の最悪な高校に進学してしまったからです。その高校の同窓会は学年全体の同窓会が1度開催されたそうなのですが、参加者が2人だったそうです。1人は生徒会長でもう1人は覚えてもいない人。以後、同窓会は行われていないと聞きました(そりゃそうだ)。僕はお金をもらってでも高校の同窓会だけは参加したくないです。心のどこかでみんなあの高校を卒業したことを恥じているのです。学年全体の同窓会に2人しか参加しなかったことが何よりの証明です。とはいえ、僕は高校卒業後に大学に進学したので最終学歴が高卒ではありませんが、あの高校が最終学歴だと非常に悲しい気持ちになると思うのです。 

 さて、同窓会についてですが、一般的には学校を卒業して、つながりを持っている同級生って数人だと思われます。となると、他の数百人の生徒、同級生とは疎遠になってしまうということ。彼らが今何をしているのかを知りたい場合は同窓会に参加して損をすることはないと考えることができます。冒頭の僕の友だちのように、同窓会に参加して良かったという人も実際にいるわけですからね。みなさまが同窓会で一瞬で昔に戻り、有意義なお時間をお過ごしになれることを僕も祈っております。 


 


 

2025年4月25日金曜日

感覚がマヒ

  知り合いで中小企業ですが、人事部で中途の採用担当をしている人がいます。彼女が「募集してもなかなかいい人が来ない」と嘆いていたので「選びすぎてない?」と僕は申し上げました。これは本音です。多少は妥協をして採用をしないと人間なかなか完璧な人などは存在しないので、良い人が来ないという結果になってしまうのではないでしょうか。つまり感覚がマヒしているのです。

 そもそも良い人というのは転職をしないと聞いたことがあります。要はひとつのところにとどまり続けるということ。その考え方が事実であれば、確率的な問題としてなかなかいい人が来ないという理屈は通りますよね。とはいえ、採用担当者も人を見るプロ。厳選していい人を採用したい気持ちはわからないでもないです。それではどうしたらいいかというと、とりあえず真面目そうな人を採用する。これに尽きると思うのです。この際、その人の短所は無視して真面目そうな人一択に絞る。前述の通り多少の妥協をするというわけ。そうしないと感覚がマヒしている採用担当者の人は、一向に採用できない現実が続いてしまうことになりかねません。

 仕事には向き不向きがあると思います。僕には採用担当なんて重責は勤まりませんね。その人、すなわち応募者の人生を変えてしまうかもしれない仕事は恐ろしくて僕にはできません。それから全国の採用担当者のかたに一言申し上げるのであれば「感覚がマヒしていませんか?」ということ。日々、採用のご面接や書類審査をする中で、だんだんと無意識のうちに、ご自身の人を見る目が厳しくなってしまっている。こういうことはあると思うのです。あまり贅沢を言わず、チャレンジしてきた人を温かく見守る気持ちも大切なのではないでしょうか。



2025年4月24日木曜日

立ち話

  先日、家で夜ごはんを食べた後、無性にウォーキングをしたくなり歩きに出かけました。すると近所のスーパーの前で若者の男女が立ち話をしていたのです。その時ふと思ったのですが、僕は今までの人生で立ち話をしたことがないという事実に気づかされました。みなさまはいかがでしょうか。それは僕に話し相手がいないという意味ではありません。人と話をする時にはカフェやファミレスに行くことが多いです。つまり、そこらへんで立ち話をするという経験がないということ。個人的には立ち話って味気ないと感じます。だから、よっぽど話したいことがあったのだろうな、と捉えることにしました。

 僕は立ち話を下品だとも上品だとも思いません。ただ、僕はこれからも立ち話をしないでしょうね。もしも話をしたい時には前述の通り、カフェに行くか、ファミレスに行くか、どこかのお店で面と向かってお話をしたいと考えております。きっとそのほうがリラックスして話ができるでしょうし、スイーツを食べたり、コーヒーを飲みながらのほうが話が弾むと思うのです。

 ただ、僕が遭遇した若者の男女はとても楽しそうでした。ですので、何も問題がありません。楽しいのが1番ですからね。それから話をする時のポイントは聞き上手になること。自分ばかりが話していては会話になりません。きちんと相手の気持ちを考えて気持ちよくお話をしましょう。みなさまが「話しやすい」と言われ、良き相談相手におなりになることを僕も願っております。今日はこの辺で。



2025年4月23日水曜日

天気と気分の関係

  今日は今、関東は雨です。みなさまの地域はいかがでしょうか。結構細かい雨で斜めに降っております。1番濡れる雨とも言えるでしょう。午前中用があったのですが、パンツの膝から下がかなり濡れてしまいました。僕はたまに降る雨は嫌いではありませんが、晴れのほうが好きでテンションが上がります。やはり天気と気分には関係がありそうです。毎日毎日雨だと洗濯物は乾きませんし、お布団は干せませんし、憂鬱な気分になってしまうと予想ができます。

 そもそも晴れを嫌いという人はいないはず。逆に雨は傘をさすのが面倒とか、濡れるのが嫌だとか言った声が上がってきそうです。もうじき梅雨がやってきます。毎年恒例のことですが、個人的には早く夏が来て欲しいです。今年はハーフパンツをたくさん履きたいですね。それから海かプールには絶対に行きたいです。結局去年はプールに1度しか行けませんでした。それでも思い出になったので良しとしましょうか。

 結論を申し上げれば天気と気分の関係は、天気が良ければ気分が良いということになると確信しております。天気が良ければウォーキングをしたり、ランニングをしたり、大きな公園までサイクリングをすることも楽しいでしょう。そして、たまに降る雨の日には、窓辺で雨の音を聞きながら読書をするのが僕のおすすめ。雨の音って結構癒しの効果があるのです。とりあえず今日は雨ですし、みなさまも雨の音をちょっと聞いてみてはいかがでしょうか。 


 


2025年4月22日火曜日

お医者さんは

  今日は疑問に思う単純なこと。お医者さんって季節性のウイルスや細菌に感染しないのかということ。知人のお医者さんではコロナになってしまった先生がいらっしゃいます。感染源は当然、患者さんからです。お医者さんは毎日に数十人、多ければ数百人の患者さんと接します。当然、ワクチンを接種済みでもうつってしまうこともあるでしょう。それはお医者さんだって人間であるということに他ならないからです。

 マスクをしていない人が増えましたよね。とはいえ、まだ病院ではマスクをつけないと入れない病院がほとんど。僕も数ヶ月前に健康診断に行き「あれっみんなマスクしている。病院だからか」ということがありました。聞いた話ですと、今でも病院の入り口で検温をする病院があるそうです。それはかなり珍しいと思いました。念には念を入れるということなのでしょう。素晴らしいことです。

 マスクで思い出したのですが、僕は結構有名なマスクを使っているのですが、それを使っていて良かったと思います。コロナが5類になって売れないマイナーなマスクはドラッグストアから姿を消しました。僕は使い続けているマスクがCMで放送されるほど有名なものなので、使い慣れているマスクが店頭から消えることなく使えていることが喜ばしいです。安いマスクは効き目があまりないというような噂も耳にしたことがあります。

 みなさまのかかりつけのお医者さんは大丈夫でしょうか。お医者さんは偉いですが、神様ではありませんので、インフルエンザやコロナになったりもすると思うのです。そんな時には労りの気持ちが大切。日頃の感謝を込めてお医者さんと関われると良いですね。 



2025年4月21日月曜日

最大の不幸って

  世界では戦争や紛争が各国で起こったりしていて、何とも切ない気持ちになります。みなさまはどのようにお考えでしょうか。先日、知人が彼女に振られてしまい「今の俺って不幸だよね。まじ俺末期」と頭を抱えておりました。その知人は元カノと結婚まで考えていたそうです。確かに辛い状況だと思いますね。僕はかけてあげる言葉がなかったです。

 高校生の頃、倫理の授業で大変興味深い授業をする先生がおり、僕は毎回その先生の授業を楽しみにしておりました。その先生がある時に「このクラスには今30人くらいいますよね。残念ですが20歳までに1人か2人、20歳の成人を迎えられないでしょう」と言い放ったのです。周囲の生徒たちは寝ていたので起きているのは数人でしたが、僕は「まさか」と思いました。ですが、その言葉は現実のものとなりました。同級生で同じクラスだった男子生徒がバイク事故で命を落としたのです。高校卒業後すぐ19歳の時でした。僕は彼の訃報を聞いた時、すぐに倫理の先生の話を思い出したのでした。「予想当たったじゃん」という具合に。

 人は辛いことやたまらなく悲しい時に自分だけが不幸だと思いがちです。ですがそれは本当に不幸と言えるでしょうか。世の中には計り知れないほど、大変な思いをしている人がたくさんいます。バイク事故で亡くなってしまった僕の同級生のご家族は「身内に不幸があった」と周囲に伝えたと思いますし、人生これからという時にお亡くなりになったことは悲しいという表現以外に言葉が見つかりません。

 日々、温かいごはんを3食食べている。自分を見守ってくれる家族や友人がいる。やりがいのある仕事に就けている。そういう人たちは絶対に幸せな人たちです。当たり前のことなので、気づいていないだけの話なのです。だから人間にとって最大の不幸とは今の自分が幸せな環境下にいると自覚できていない人のことを指すのでしょう。 



2025年4月20日日曜日

人間の好き嫌い

  恐ろしいと思うのが仕事関係における人間の好き嫌い。「直属の上司から嫌われて困ってる」そんな話を耳にしたことがあります。そもそも人間の好き嫌いで仕事をしてはいけないと思うのですが、それも人間なので仕方がありません。逆に好かれ過ぎるのも問題だなと思います。イケメンの知人が上司の女性から「今度2人きりでごはん行かない?」と食事に誘われて困ったと聞いたことがあります。しかもかなり年上だったそうです。イケメンって大変なんだな、そう感じた瞬間でもありました。

 人間の好き嫌いは保育園児や幼稚園児くらいの頃からあるのだと思いますね。個人的には人の好き嫌いはないほうで誰とでも同じように接することができます。僕の長所。とはいえ、イヤだなと思ったりすることもありました。それは馴れ馴れしく距離感を無視してしつこく接してくる人。こういう人には僕も手を焼きました。SNSでも同様です。一方的にDMしてきて、返信しないとキレる。そんな無茶苦茶な人が世の中には存在するのです。そんな人への対策は簡単です。ひたすら無視すること。しつこくされてお困りの人は多いと思うのです。しつこい彼らには反応してはいけないと断言できます。 

 学校や社会においては嫌われない努力も必要だと思うのです。きれいな言葉遣いをすることや、適度な距離感で接すること。相手の気持ちになって物事を考える癖をつけること。自分がやれることはたくさんあります。それでも誰かに嫌われてしまった場合は「合わなかったんだ」そう自分に言い聞かせて潔く諦めましょう。自分のことを理解してくれて、好きになってくれる人もたくさんいます。ポジティブな思考で日々過ごしていきたいものですね。


 

2025年4月19日土曜日

二季化

  今日は関東地方でも30度を超える地域が出て来そうです。みなさま体調管理大丈夫でしょうか。こないだまで寒かったのに、そして、まだ4月ですが猛暑を迎えそうです。今年は「春服を着る機会がほとんどなかった」というかたも多いと思いますね。そうです。だんだんと夏と冬の二季化が進んでいるのです。こんな時期に活躍するのが白シャツです。僕も今日着ております。白シャツの良いところは、ちょっとしたお出かけにも活用できるところです。身近な子どもとよくお出かけしていた頃には、白シャツを重宝しておりました。保育園の保護者のかたとばったり出くわしても白シャツであれば何ら恥ずかしいことはありません。それは今でも同様です。

 さて、二季化が進むことで前述の通り、春服や秋物衣類が売れなくなるということはあると思います。遊びに行くのであれば今日なんてハーフパンツにTシャツで外出OKでしょう。その意味でファッション業界は大変だと予想ができます。個人的なファッションアイテムとして懐かしいのがポパイのキャラクターの服でしょうか。いろいろな人に「ポパイ好きなの?」と聞かれて「うん。好きなんだ」と答えておりました。意外だったみたいですね。他には好きなキャラクターがいなかったので、その点が意外だったのでしょう。しかし、僕はファッションを卒業し、ポパイも卒業しました。

 夏と冬と二季化は自然の流れですし、コントロールができないもの。この現実は受け入れていくしかありません。だからこちら側の対策が求められます。家にいて暑い場合はクーラーをつける。外出の際には服装に気をつける。今日のようなこんな日差しの強い日には日傘を活用しても良いでしょう。ちなみに僕も日傘男子です。とにかくみなさま体調にはお気をつけください。



2025年4月18日金曜日

1週間

  僕は規則正しい生活を心がけているつもりなのですが、1週間が過ぎ去るのがとても早いです。そう感じるみなさまも多いのではないでしょうか。これは歳を取った証拠なのか、それともただ単調な生活をしているからなのか、どちらかなのだと思います。友だちに聞いても年齢の近い友だちほど「わかるわかる」と共感してくれます。たとえばテレビをつけると「あれっこの番組こないだ観たばっかり。もう1週間経つの?」という具合。あるあるでしょうね。

 それから日々が充実していると時間の流れは早いと考えることができます。「イヤだな〜」と思いながら過ごす時間は大変長く感じるもの。僕は学生時代、学校があまり好きではなかったので、1週間の時間の流れが遅かったです。「早く学校卒業したいな」そう感じながら毎日を過ごしていたので、要はイヤイヤ学校に行っていたのです。これは仕事においても同様で、楽しく毎日やりがいを持って過ごすのと、イヤイヤ仕事に行って「イヤだな〜やめたいな〜」と考えながら過ごすのとは大違いです。

 好きな人たちと過ごす時間もアッという間ですよね。要は人間は好きな時間を過ごせている時には時間の流れが早い。逆に時間の流れが遅いことは自分にとって苦痛の時間が続いているということ。こう結論付けて良さそうですね。みなさまが日々有意義な時間を過ごせていることを僕は願っております。ぜひ時間は大切にお使いになってください。今日はこの辺で。


 

 

2025年4月17日木曜日

お米がパワーに

  ある日本人大リーガーが投手としてアメリカで初登板した際に、途中で両手がつってしまい、マウンドを降りることになりました。彼はその理由を「アメリカに来てごはんを食べていなかった。白いごはんを食べないと力が湧かない」と説明しておりました。確かに頷ける至極真っ当な理由だと思いますね。お米やお肉は人間の元気の源になるものです。特にお米は主食となるもので、価格の高騰が続いていて、お米を控えるご家庭も多いのではないでしょうか。悩ましい重大で深刻な問題です。

 僕は中学までは学校給食、高校生の時には母のお弁当、大学時代は学校の学食にお世話になりました。高校の頃は母お手製のおにぎりが多かったです。食べ盛りでしたし、お米は腹持ちが良いので、残さずに食べておりました。僕は麺類も好きですが、やはりお米が好きですね。白いごはんには納豆だったり、目玉焼きだったり、焼き鮭だったり、合う食材がたくさんあります。そのことを想像するだけで幸せな気持ちになります。家庭の事情や経済的事情であまりごはんを食べられていない人もいらっしゃると思います。早く物価高が収まれば良いと個人的には願っているところ。

 白いごはんが苦手、そんな人にあまり会ったことがありません。いや僕は人生の中で1度も会ったことがないのです。ということは白いごはんは人類の主食と考えて良さそうですね。そういえば僕が大好きなラーメン屋さんでもごはんは無料でついてくるものでしたが、昨今のお米の価格高騰でライスもお金を取り始めたと風の噂で聞きました。よく食べるかたは残念でしょうね。お店のほうもライス無料を売りにしていたので苦渋の決断だったのでしょう。

 とにかくお米がパワーになる、というかたは多いと思うのです。それは実体験としても事実ですし、政府が備蓄米を放出したわけですから、価格が下がることを祈り待ちましょう。我々にできることは待ち耐えることだけなのですから。 



 

2025年4月16日水曜日

天才が独身でいる理由

  過去の歴史を振り返っても天才と称される偉人は独身で生涯を終えることが多いのは明らかです。これにはどのような理由があるのでしょうか。そもそも天才は知的レベルが合う人と出会えないため、分かり合えない。だからひとりでいるしかないという点が挙げられます。天才に友だちができないのも同じ理由だと思いますね。友だちができないとなると当然、友人の紹介という出会いの道が閉ざされます。それから天才は自分から積極的にパートナーを求めません。ひとりでいても全然平気なのです。

 天才には孤独という表現がふさわしくありません。孤高と言うべきでしょうか。かなり崇高なイメージがあります。天才は自分にしか成し遂げられない仕事を全うします。そこに家庭を持つことや結婚生活が魅力的とは考えず、むしろ時間のムダと天才は考えるのでしょう。育児や家事を天才がするとは思えませんからね。あくまでも天才は天才的な仕事を自分なりにするのです。マイペースと言われてもお構いなしです。

 天才を好きになり、どうしても交際したい、結婚したいという人にアドバイスを贈るのであれば「諦めましょう」という一言に尽きます。前述の通り彼らはそもそもパートナーを求めていないので眼中にないわけです。そんな人を好きになっても苦労をするだけ。きっと無理でしょうね。だから潔く諦めてふつうの人と関われば良いのです。

 みなさまの周りにいるかもしれない天才。天才が独身でいる理由は、理解し合える、共感できる相手が見つからないためです。天才を見る時には彼らがどのような仕事を成し遂げたかを見ることが大切なのであって、結婚しているかどうかを見ることはやめにしましょう。そして、これからも天才はひとりでいるでしょうし、そのことを否定してはいけないのです。今日は天才が独身でいる理由、についてでした。


 

2025年4月15日火曜日

コーラ

  近頃、飲んでいないのがコーラ。炭酸飲料ですね。みなさまはいかがでしょうか。特にカロリーを気にしているわけではないのですが、コーラって若者の飲み物のイメージ。個人的にはペプシよりもコカコーラのほうが好きでしたね。ホットドッグにコーラとかよく合いますよね。コーラはコンビニやスーパーに行かなくても最寄りの自動販売機ですぐに入手できます。便利な世の中です。

 アメリカではコカコーラよりもペプシコーラのほうが有名と聞いたことがあります。小学校の頃に英会話を習っていたのですが、そのアメリカ人の先生がかなりのコーラ好きでした。体型もすごかったですね。元気にしているのか気になるところ。ちなみに英会話は小学校で辞めてしまいました。理由は中学に上がり塾と部活が忙しくなってしまったから。これは後悔している部分。「お願いだから英会話を続けさせて」と言えたら良かったですね。人生変わっていたのかもしれません。人生は自分次第でいくらでも変えていけると若い人たちには伝えたいです。ぜひ僕のように失敗しないでほしいと考えております。

 さて、コーラですが今日、散歩のついでに久しぶりに飲んでみようかと考えている次第でございます。コカコーラのほうを飲みたいですね。やはりスーパーがお安く買い物できるでしょう。ポテチでも買おうかな、とも思うのですが、ポテチは3枚くらいでお腹いっぱいになってしまう少食の僕です。とにかくみなさまもコーラを飲んでいない、というかたは久しぶりに飲んでみても良いのではないでしょうか。きっと「懐かしい」そんな気持ちになれるでしょう。


 

2025年4月14日月曜日

空の色

  僕は最近気づいたのですが、空の色を見つめていないな〜ということ。歩く時にも上を向かずに足元を見ながら歩くことが多いので、これはいけないと思いました。自然と言えば空です。今日は午前中はくもりでしたが、晴れてきましたね。そんな晴れた青空を見つめることはとても気分の良い行動です。みなさまはいかがでしょうか。僕はインスタに青空の写真を投稿することが好きです。たまに投稿しますね。

 そもそも空ってなんで青いのでしょうか。宇宙から見て地球は青かったというように空も青いということなのでしょうかね。空の色は夕方には茜色になったり、夜にはブラックになったり、いろいろな色を持ち合わせております。時間がある時には空の色を見つめてみると素敵な時間を過ごせるのではないでしょうか。予備校時代に駅から予備校に向かっている時に塾長から「ツンデレくん、もっと上を向いて歩きなよ」と話しかけられ、そうアドバイスをもらったことがあります。元気にしているでしょうか。 

 どんな人にも空を見る権利はあり、またどんな人にも空は平等なのです。その意味で毎日、空を見る習慣をつけてみるのもおすすめの行動。インスタでは毎日空の写真をアップしている人がいますね。僕はそれをおもしろいとは思いませんが、個人の自由です。

 大きな公園に行って寝そべって空を見つめてみる。とても有意義な時間です。1日24時間の時間と空の色は人間誰しもに与えられた平等に存在する唯一のものです。人生に疲れたり、また悩み事がある人は空の色を見つめてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。ぜひお試しください。



2025年4月13日日曜日

パワハラされる人って

  ちょっとにわかに信じがたいのが今日のお話。先日用があって、電車に乗りました。するとスーツでビシッと決めたビジネスマンらしき2人の隣に僕は座りました。彼らは大きな声で話していたので、隣にいる僕には丸聞こえでした。そこで年配のビジネスマンが後輩から直属の上司にパワハラを受けていると相談をされたのだそうです。彼は隣にいるおそらく同僚であろう人物に「パワハラされる人って精神的に弱い人間なんだよ」と言い放ったのです。「えっ?」と僕は思いました。読者のかたも同感でしょう。たとえば深刻なのが学校や職場のいじめ。このいじめに対して「いじめられる人は精神的に弱いんだ」と言ったら大変なことになります。いじめを正当化することにつながってしまうかもしれません。

 個人的な意見としてはパワハラを受ける人が精神的に弱いという見解は古いと思いますね。ナンセンスです。世の中には理不尽なパワハラを受けてお悩みのかたが大勢いらっしゃいます。そういう人たちの気持ちを逆撫でてしまう恐ろしい偏見をお持ちのかたもいるというわけです。いじめしかりパワハラしかりタチが悪いのが録音や録画をしない限りは、その証拠を残せない点です。彼らは陰湿で2人きりの時にいじめを行ったりパワハラを行ったりするので、された側は悩むわけです。

 僕は社会からいじめやパワハラがなくなってくれることを切に願う1人です。友だちでもパワハラされて転職に追い込まれた人を存じ上げております。そんな彼を僕は精神的に弱い人、とは感じません。むしろ精神的に強く、正義感の強い人と認識しております。だからこそパワハラをする人を許せませんし、今現在、パワハラをしている人はすぐにその卑劣な言動を改めて謝罪する。そういうことをしてほしいです。謝られたからと言ってパワハラをされた人の心の傷は癒えませんが。

 前述の「パワハラされる人は精神的に弱い人」と言った人の部下のかたは非常にかわいそうだと思いますね。きっと相談した相手を間違えてしまったのでしょう。だからこそ、おそらくその人は転職してしまわなければならなくなるでしょうね。ただ世界にはいろいろな人がいます。良い人たちがたくさんいます。僕はその人が当たりの職場環境に出会えることを祈るばかりです。世の中からいじめやパワハラがなくなりますように。 



2025年4月12日土曜日

コストコ待ち

  テレビのニュースを拝見し、衝撃を受けたのが、コストコの待ち時間。山梨県のとあるところにコストコの新店がオープンするということで、長い人ですと1週間待ちをしたのだそうです。もちろんテントを張って。僕は少し遠いのですが、比較的コストコへは通える範囲内に在住しているのでコストコの魅力は理解できます。しかし、コストコが新しくオープンするからといって、1週間前から並べるかといえば僕には絶対にできない行動。ここでいろいろな疑問が浮かびます。「仕事なんて言って休んだの?」や「待っている間、トイレどうするの?」といったことです。

 そもそも何かを待つ行列に並ぶことには向き不向きがあると思うのです。以前にも申し上げたのですが、大学時代に学校の近くにおいしいということで、非常に有名なラーメン店があり、そこはいつも行列ができていることでも有名でした。僕はその行列に5分並んで一歩も前に進まなかったので、諦めた過去があります。これは性格の問題でもあるでしょう。僕は待つこと、行列が苦手なのです。

 以前にインスタのDMで「コストコってどんなところなのですか?」とフォロワーさんから連絡をいただいたことがあります。僕は「大容量のものが比較的安く購入できるので、大家族の人はおすすめですよ」と解答をしました。その女性の近所にはコストコがなかったのだそうで、行ったことがないことが残念そうでした。確かにコストコはパラダイスです。本当にいろいろなものが売っていますし、いようと思えば2・3時間平気で過ごせる場所です。フードコートでピザやホットドッグを食べればなおさら時間を潰せます。

 みなさまのお近くにはコストコがありますでしょうか。あるかたは本当に幸せな人たちです。これからどんどんコストコが全国に発展し、行けていないかたも行けるようになると良いと感じます。新店オープンの際には待つのが得意なかたは1週間前から待つ価値はあると思います。コストコをぜひお楽しみください。今日はこの辺で。



2025年4月11日金曜日

苦あれば楽あり

  苦あれば楽あり、とは非常によく言ったものです。個人的には毎日毎日コツコツ積み上げること、これは苦行でありますが、時に達成感を得ることもあります。「がんばってよかったな」と感じること。そのためには日々、コツコツやる必要があります。そして、中にはコツコツがんばれない人も存在します。そんな人はおそらく人の道を外れてしまうのでしょう。闇バイトに手を染めてしまう人。彼らは典型的ながんばれない人たち。がんばらずに大金を手にしようなんて甘い考え。世の中に楽な仕事などひとつもありません。みんな苦労してお金を稼いでいるのです。

 たとえばこのブログ。ライターをしている友だちから「うらやましい」と言われたことがあります。その理由は「俺にはできないから」というものでした。僕は毎日このブログを楽に書いているわけではないのです。これは大変なこと。けれども大きなことを成し遂げる唯一の方法が小さなことを積み重ねることなので、毎日がんばっております。

 個人的にはひとつのことを極めようとする職人さんに憧れを抱きます。職人さんってとてもかっこいいですよね。みなさまはいかがお考えでしょうか。ちなみに僕は我流のイラストレーターなのでお師匠さんが存在しません。それから弟子も。イラストレーターは職人的ではないと思います。特に伝統を継承しようなどと感じることもありませんしね。 

 やりがいや達成感を味わうためには長期的にやはり苦行の積み重ねが必要でしょう。すぐに何かを成し遂げたり、速攻で結果が出る、などということはありえません。そのためにはコツコツがんばれる自分に合った何かを見つけることが大切なのではないでしょうか。人生、苦あれば楽あり、ですからね。


 

2025年4月10日木曜日

着るものに困る

  暖かくもなく寒くもないのがこの時期。過ごしやすいと言えば過ごしやすいのですが、このような季節には着るものに困るのが現実としてあります。カーディガンだと肌寒いですし、薄いダウンだと暑い。非常に着るものに困るのです。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。昨日は昼間半袖でも大丈夫でした。今日は難しいですね。そもそも僕はどちらかというと寒がり。夏場で外へ出かける際には薄い長袖のカーディガンを必ず持ち歩きます。電車の中とか百貨店とか、冷房が効きすぎていて「寒い」というようなことを避けるためです。

 お片付け人になってから圧倒的に服が減りましたね。本当に必要最低限の服しか持っていないです。大量の服は部屋の湿度を上げてしまう原因なので、現在はカビの心配もなくて心配事がひとつ減った感じ。部屋のある部分がカビてしまうと、他のところにもカビが発生することになりかねません。カビは人体にも悪影響をもたらす、危険なものです。

 そういえば厚手のダウンはもうクリーニングに出して良さそうですね。なんだかんだで今年は寒かったので、厚手のダウンジャケットが大活躍しました。感謝したいです。この時期にはジャケットを羽織るのもありかなと思いますね。僕はジャケットが似合うので、ジャケットを羽織ることにしましょう。これで着るものに困ることはなさそうです。問題は無事解決いたしました。みなさまも春のファッションをお楽しみください。


 

2025年4月9日水曜日

お花の種

  お片付けをする中で結構机の引き出しから出てくる可能性が高いのがお花の種です。みなさまはいかがでしょうか。「あれっこれ俺買ったの?それとも誰かにもらったの?」と疑問に思うところ。あるあるな気がいたします。僕は植物好きの知り合いに譲らせてもらいました。捨てるのはもったいないといいますか、かわいそうといいますか、とにかく捨てられませんでした。僕は植物は好きですが、家に庭がないのでお花の種を持っていても仕方がありません。知人は僕のお花の種をお庭で育ててくれています。咲いた時にLINEが来ました。とても幸せな気持ちになりましたね。

 ちなみに僕が好きなお花はガーベラやバラでしょうか。花束をもらうと非常にテンションが上がります。それからおそらく今日くらいまでが旬の桜。桜も好きな花です。そもそも花って嫌いな人いるのでしょうかね。虫が嫌いとかなら可能性としてありそうです。しかし、花は人の心を豊かにしてくれる素晴らしい生き物です。観葉植物好きな僕はガジュマルがお気に入り。ガジュマルは夏によく育つもの。昔、好きだった人が「私、ガジュマル育ててるんです」と言っていたので、ガジュマルは思い出の植物。コロナ渦で観葉植物にハマった人は多いと聞いたことがあります。

 戸建てに住んでお庭がある人。そんな人はお庭で植物を楽しんでみることも良いのでは、とご提案申し上げたいところ。最近ですと、近所のお花屋さんでお花を買った時にお花の種をいただきました。そうです。ここで思い出したのですが、僕のお花の種はいただきものだったのです。謎が解けました。またお花の種が貯まったら、植物好きの知人にお渡ししたいと考えております。今日はお花の種について、でした。


 


2025年4月8日火曜日

入学式と桜

  入学式のシーズンみたいですね。近所の小学校、中学校、共に公立なのですが、本日がおめでたく入学式。散歩に出かけたらカチッとしたスーツの男女とたくさんすれ違いました。保護者さんたちで「あっ入学式なんだ」とそこで気付いた次第。この時期に関東は桜が満開。近年では非常に珍しいと思います。僕が子どもの頃は入学式シーズンの桜が当たり前でしたからね。

 今日、入学式や入社式をお迎えになった方々は写真を撮りがいがあったでしょう。とても良い思い出になったことと予想ができます。新生活をぜひがんばってほしいですね。ところで、入学式と卒業式を比較すると、圧倒的に卒業式のほうが記憶に残っているのは僕だけでしょうか。特に大学の入学式とか全然覚えていないですね。桜もどうだったのか、思い出せない現実があります。逆に大学の卒業式は鮮明に覚えております。気になる女性がいたのですが、一緒に写真を撮ってもらえなかったのが心残り。きっと元気にしているでしょう。

 高校生までは新入生でなくてもクラス替え等のイベントがあります。仲の良い友だちと同じクラスになれたかどうかで一喜一憂する。こんなことも学生さんの楽しみのひとつです。ちなみに僕はクラス替えの記憶もあまりありません。そもそも僕は学校が好きではなかったのです。今でもあまり楽しかった記憶ってないですね。

 就職、正社員の経験がない僕は当然、入社式を経験したことがありません。入社式ってどんな感覚なのでしょうか。「よし、がんばるぞ」って感じなのでしょうかね。昨今では新卒で社会人になっても3年以内に多くのかたが辞めてしまうと聞いたことがあります。これも時代の流れ。それは昔と違って転職がプラスのイメージに変わったから。

 入学式や入社式をお迎えになったみなさま。桜の満開にこのイベントをお迎えになったことは非常に恵まれている人たちです。自覚を持って新しい生活を充実させてくださいね。今日はこの辺で。


 

2025年4月7日月曜日

字について

  ポイントが高いのが字のうまい人。みなさまの周りにもいらっしゃるでしょう。僕は小学6年間、書道教室で字を習っていたので、今でも割と字がきれいと言われます。字がきれいと言われて嫌な気持ちになることはありません。そういえば東大に行く学生さんは決まって字が汚いそうです。「いつやるか?今でしょ」でお馴染みの林修さんがテレビで言っておりました。字が汚くても東大に行けるってすごいですよね。ノートとか見返さないんですかね。授業中に全部覚えてしまうのでしょうか。それならノートを取る必要性はなくなります。

 字のきれいさは遺伝という見方もあります。僕の両親はともに字がきれい。特に父親は達筆すぎて何が書いてあるのか読めないくらいです。それを字がうまいというのかどうか、疑問が残る部分でもありますが。友だちで「好きになる人はみんな字のきれいな人」という人を存じ上げております。たまたまなのか、字のきれいな人を好きになるのか、どちらなのでしょうかね。

 とにかく字がきれいで損をすることはありません。親御さんで子どもに何の習い事をさせていいかわからない人。そんな人には書道がおすすめです。それは近所の小さな教室で構わないと思うのです。それから大人でこれから字がきれいになりたい人。これは練習あるのみ。某通信教育のペン習字とか習ってみてはいかがでしょうか。ご奮闘応援しております。



2025年4月6日日曜日

お片付けの近況について

  お片付け人になってどのくらいの時間が経ったでしょうか。約10年くらいかけてコツコツお片付けしてきました。お片付け人の近況について申し上げれば、今は現状維持という感じ。かつては汚部屋だった部屋もきれいに片付き、ゴキブリも出なくなりました。これは良い部分。服の場合も消耗品として捉え、クタクタになったら買い換える。寝袋の入った災害用のボストンバッグも準備していて、要らなくなった服を処分せず、その災害用のボストンバッグに入れることで、災害の対策としております。何かあったらそれを持ってすぐに家を出る。大切なことかと考えております。

 大規模なお片付けができないことは残念なことです。お片付けって気持ちいいですよね。同様のかたいらっしゃるのではないでしょうか。最近もお片付けの夢を見て、朝起きたら「なんだよ夢だったのか」とがっかりしました。そのくらいお片付けはすっきりするものなのです。とはいえ、お片付け人は選ばれた人間しかなれません。「捨てるのはいつでもできる」とか「もったいないもったいない」と言う人。そういう人は絶対にお片付け人にはなれないのです。僕はそんな人たちを否定しません。世の中はいろいろな人がいて成立しているもの。

 僕はリバウンドすることもなくこれからもお片付け人を貫くことでしょう。お片付け人に興味のある人は僕のこのブログを遡って見ていただけると、お片付けについてかなりイズムを感じていただけると自負しております。何事も興味を持ったら、やってみること。これが人生を豊かにしてくれることでしょう。


 

2025年4月5日土曜日

あだ名OKの会社

  知人の会社でおもしろい会社があるので、今日はそのお話。その会社はベンチャー企業っぽいのですが、職場の人の呼び方があだ名OKなのだそうです。Z世代には受けそうな会社です。僕が経験した職場では考えられない話。これも時代の流れです。とても楽しそうに働いているので、良いことなのかなと思いますね。おそらくその会社の社長さんもお若いのでしょうね。感覚が若いことは素晴らしいこと。

 そういえば僕自身も保育系の仕事をした時にはあだ名で呼び合っていました。当然、お子さまからも。あだ名は距離が縮まるのでそれは良い部分。ただ馴れ馴れしくなってしまわないように注意しておりました。友だちではないですからね。あくまでも職場の人。現在はどうなっているのでしょうか。保育系の仕事も結構変化しているみたいなので〇〇先生という呼び方に変化しているのかもしれません。

 仕事関係で友だちになれると、それはそれで楽しいのではないでしょうか。仕事に行くことが楽しみになります。僕自身も若い頃に働いていた職場の同僚とよく遊んだりしていました。今では彼も家庭を持ち父親になっております。「若い頃、楽しかったよな」とか今も言ったりします。実際に楽しかったですね。彼の家に遊びに行った際にはアコギで弾き語りをしてくれました。作詞作曲したオリジナルの曲でした。懐かしい思い出。

 世の中にはいろいろな会社があって良いと思いますね。大切なのが職場の定着率。せっかく入社した人には長く働いてもらう工夫が必要となります。その一環として職場の中であだ名OKの会社があることも、良い工夫だと僕は感じます。そんなおもしろい会社が増えると良い社会になりそうですね。



2025年4月4日金曜日

落ち着いている

  僕はよく人から落ち着いていると言われます。これは性格の問題なので、自分であえてそうしようとしているわけではありません。逆に落ち着きのない人も存在します。好むと好まざるに関わらず、世の中にはいろいろな人がいて成立しているので、どんな人も受け入れる度量の大きさが求められます。

 個人的には落ち着いている人といるとホッとします。何だか心地良い空間に包まれる、そんな感じ。以前にファッションに興味があった頃、アフロヘアに非常にファッショナブルな感じでした。その見た目とはギャップがあったそうで「話すと落ち着いているね」とよく言われました。僕が落ち着いているのには両親の影響が大きいと思います。両親は大変温和で、僕もそのような環境下で日常生活を送っていたので、今のような落ち着いた性格へとつながったのでしょう。

 お子さまを持つ親御さんから「うちの子落ち着きないの」と相談を受けたことがあります。僕は専門家でも医者でもないので、個人的な見解しか述べられないですが、発達障がいの可能性もあるでしょうね。さすがに「発達障がいかもよ」とは言えないので「絵本を読ませてみたら?」とアドバイスをいたしました。本を読むことはとても良いこと。大人でもそれは言えること。それから発達障がいの人でも大人になり立派に仕事をしている人もたくさんいます。決して差別をしてはいけないと感じます。

 落ち着いている僕は今日これから近所の大きな公園でソロ花見をしようと計画をしております。久しぶりに晴れましたし、桜も満開です。素敵な思い出をひとつ心に刻もうと考えております。今日はこの辺で。


 

 

2025年4月3日木曜日

ケチと倹約家の違い

  「あの人はケチだよね」とか「あの人は倹約家だから」とか微妙に言い回しが違ったりします。どこに差があるのでしょうか。とりあえずケチな人というのは人におごったりしません。聞いた話ではお金持ちでケチな人がコーヒー1杯も絶対におごってくれなかったという話。そりゃあ、お金貯まるよね、という感じ。一方で倹約家の人は服をファストファッションで買い揃えるとか、工夫をしている印象。そして倹約家の人は人に快くおごったりできる人です。みなさまのお考えはいかがでしょうか。

 それからケチな人って自分には甘いもの。自分が欲しいものは高くても買うのです。ただ「私のお金、どう使おうと私の勝手でしょ」と言われるとまったくその通り。反論できません。とはいえ、ケチな人ってイメージ悪いです。当の本人は気にしている様子もありませんが。そして、倹約家の人は自分に厳しいのです。贅沢をしない、そういう点が挙げられるでしょう。ちなみに僕はケチと言われたことはないですね。そもそも物欲があまりないほうなので、倹約家の部類に入るでしょう。服もファストファッションが多いです。

 僕は人にプレゼントをすることが好きなので、そこらへんがケチと言われない所以でしょうね。お花をプレゼントすることや観葉植物が多いです。「いらないよ」と言われたことはないのでありがたい部分。裏ではどう言われているかわかりませんがね。要は人のためにお金を使えるかどうかが、ケチと倹約家の違いということなのだと思います。 



2025年4月2日水曜日

鼻毛のハサミ

  先日、僕が大好きな100均に行ったらおしゃれな感じのステンレス製の鼻毛専用のハサミが売っており、思わず買ってしまいました。今までのやつはかれこれ10年くらい使っていたものなので買い換えて大正解。切れ味が抜群でした(100均ってすげー)。こういうことがあるから、100均に行くことはやめられません。僕は今でもマスクをしているので鼻毛が出ていようがいまいがどちらでも良いのですが、身だしなみには気を使うほうなので鼻毛は週1くらいでカットするようにしています。男性のみなさまはいかがでしょうか。そもそも女性って鼻毛伸びるんですかね。相当親しくないと聞けない話題。気になる女性から鼻毛が出ていたら、ドン引きしてしまうでしょう。男ってそんなものです。

 保育系の施設で働いていた頃に「おい〇〇、鼻毛出てるぞ」とか子どもに言われている男性の先生がおりました。僕は大丈夫でした。子どもは細かいところに非常によく気がつきますし、遠慮なく物事を発言するので関わる際にはそのことを知っておいたほうが良いでしょう。 

 お若い男性では鼻毛の脱毛をしている人も多そうです。すね毛やわき毛なども永久脱毛することがエチケットと彼らは捉えているのです。要はムダ毛は処理をして当然という考え方。僕も若かったらやっていたでしょうね。今はもう全然気になりません。ただ夏場にハーフパンツは履きたいので、バリカンでカットしたりします。

 イケメンの人でも鼻毛が出ていたら百年の恋も一時に冷める、というようなことがあると思うのです。だから爪を切る、ムダ毛を整える、鼻毛をカットするというような自分のメンテナンスは自己管理という意味でもやっておいて損はなし、という感じ。みなさまも面倒くさがらずにやってみてはいかがでしょうか。


 

 

2025年4月1日火曜日

余裕を持って

  僕は時間にルーズではないので、余裕を持って約束の時間へと向かいます。時には待ち合わせ時間の1時間くらい前に到着することも。そんな時には近くのカフェに入って時間を潰します。おいしいコーヒーが癒しとなる時間。昔の知人で時間にルーズな人がいたのですが、自然と疎遠になりました。それで良いのだと思いますね。類は友を呼ぶ、とはよく言ったもの。時間にルーズな人って嫌ですよね。みなさまはいかがでしょうか。

 今日は入社式の人も多いと予想されます。せっかくの入社式ですが、ご覧の通り雨であり、また極寒ですから、寒さ対策が必須。ダウンコートの出番がまだありました。4月に入って珍しいですね。さすがに入社式に遅刻する時間にルーズな人はいないとは思うのですが、いたらすぐに仕事を辞めなければならなくなるでしょう。時間を守れないって人としてどうかしています。時間を守れない、約束を守れない人は学生時代に何を学習したのでしょうか。学生時代には教室に大きな時計があり、授業開始、授業終了、それから休み時間を時計で見て時間を過ごすことが当たり前。それが社会に出て出来ないとなると、学生時代なんだったの?となります。ちなみに学生時代に僕は「5分前行動」と先生に教わりました。

 以前に友だちカップルでは、時間にルーズな女の子がその悪い癖が直らなくて、破局を迎えたと聞いたことがあります。人間には我慢の限界があります。僕も同感です。たとえば、デートの約束。平気で1時間以上遅れてきてヘラヘラしていたのだそうです。男性心理からすると「僕とのデート楽しみじゃなかったのかな」となります。僕はその友だちに「別れて正解だよ」と声をかけました。友だちが苦労をしているのを見ていたくはなかったからです。

 社会に出ると約束の時間を守ることが当然となります。みなさまぜひ時間に余裕を持って行動をすることをおすすめしたいです。予定時間に早く行って損をすることは何ひとつありません。逆に時間にルーズだという印象を与えると、負のイメージがつきまといます。世の中は広いようで狭いもの。噂になって困る前に時間にルーズな人は性格、行動の改善をしてください。応援しております。