2015年2月17日火曜日

少年と少女

 小説や詩の中で好きな響きの単語があります。少年と少女です。自分が少年ではなくなったからなのか、この言葉にとても魅力を感じます。とくに詩においては、少年少女という単語は何度も登場し、たくさんの名作を生み出しています。
 これは読者に良い意味で曖昧な連想をさせるからなのだと思います。少年少女は何歳から何歳までなのかとかが曖昧であり、響きも美しいため好んで使われる単語なんですね。
 みなさんも小説や詩を読むときにチェックしてみると新たな発見があるかもしれません。

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