あるブランドで1万円以上した本革の手袋が右手の親指の部分が破れて穴が空いてしまいました。とても残念に思いましたね。こんな時に思うのが所詮モノはモノ。新しく買い直した手袋は199円のモノ。僕にはこれで十分ですね。生活消耗品にはお金をかけたくないと考えます。だから僕は100均が大好きなのです。ぶっ壊れたら新しく買い直せば良いだけの話。
先日、電車からバスへ乗り継ぐ際に失敗してしまい、次のバスまで25分あったので歩いて帰宅することにしました。僕は歩くことが大好き。お気に入りの革靴で靴擦れの心配もなく、快適に歩くことができました。ちなみに靴も消耗品ですし、モノです。僕の足にぴったりのブランドを見つけたので、履き潰したら新しく、そのブランドの革靴を買い直したいです。
みなさまはモノについて、どのような認識をお持ちでしょうか?たとえば高級車や高級腕時計。これらも所詮モノです。永遠に僕とは無縁ですが、別に特段気にすることはありません。とにかくモノに支配される人生だけはごめんですね。家や部屋にあるモノのほぼすべてが消耗品です。そのことを頭に入れると過度なモノのコレクションを避けたりできると思うのです。モノのコレクションも個人の自由ですが「何だか疲れるな〜」という人は、知らず知らずの内にですが、モノに支配されていることに疲弊しているのかもしれません。そんな時には「所詮モノはモノ」ということを頭に思い浮かべてみてはいかがでしょうか。

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