2016年4月29日金曜日

外国人は日本語を

 今は小学校から英語を習うみたいです。グローバルな人間を育てる必要があるからでしょうか。最近気付いたのですが、英語はアルファベットの羅列でできております。ところが日本語はひらがな、カタカナ、漢字を組み合わせることで成立する言語なのです。となると外国人は日本語をどのように捉えているのでしょうか。とくに漢字です。アルファベットは日本語のひらがなに例えることができます。発音だけならば、ひらがなだけで充分ですし、会話もひらがなの組み合わせです。
 そうなってくると、なぜ漢字を使うのかが不明になってしまいます。大人になるための階段ということなのか、それともひらがなだけでは読みにくいからなのか、なかなか解答が見つかりません。
 もしかしたら、単純にかっこいいからなのかもしれません。

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