2016年4月7日木曜日

ゴミの分別はどこまで進むのか

 僕はマイナンバーの導入は、お役所仕事を楽に進めるための陰謀であると勝手に信じています。頭の良い官僚が考えそうなことです。さて、本日はゴミの分別についてです。昔は燃えるゴミと燃えないゴミといった極めて曖昧な分別だった気がするのですが、最近ではペットボトルのフタを取り、ラベルをはがして捨てなければならないところまで、進化を遂げています。ゴミの収集を行っているのは、公務員です。あれっ、マイナンバーと同様の現象が起きているような気がします。それぞれの家庭で細かく分別をすれば、ゴミの収集を行っている人たちは楽をできますね。これを作業の効率化とかコスト削減すなわち税金を無駄遣いしない、と言い換えると誰も文句を言えない状態を作り出すことができるのです。

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