2017年4月13日木曜日

Snapmart[スナップマート]の魅力

 スマホのアプリにハマってしまう経験は多いようで案外少ないのかもしれません。アプリはたくさんありますし、情報過多により自分の目でおもしろいものを見つけることが困難な時代であると考えるからです。そんな中、最近僕は非常におもしろいスマホのアプリを発見しました。それがスナップマート(Snapmart)というアプリです。簡単に説明すると、スナップマートは写真を販売できるアプリなのです(購入もできます)。審査がないので、すぐに始め、すぐに販売をすることが可能です。実際僕自身もスナップマートに写真を出品したその日に1枚写真が売れました。
 スナップマートの革新的なところは、スマートフォンで撮影した写真を審査なしで販売できる点。それから販売価格を出品者側が決定できる点。この2点に尽きると思います。日本でストックフォトと呼ばれるもので最も有名なものは、PIXTA(ピクスタ)だと思います。僕もピクスタで販売をしておりますが、審査が存在し承認されないと販売ができません。加えてスマートフォンで撮影した画像ははじめから受け付けていないので、申請することすら不可能なのです。その点、スナップマートはスマートフォンで撮影した画像が販売できるので、写真を撮ることが好きな人にとっては、一瞬でハマってしまうアプリなのではないでしょうか。近年、スマートフォンのカメラのクオリティーが向上しているので、スマホでも素晴らしい写真が撮れるようになりました。よって、スナップマートは見事に時代とマッチしている魅力的なアプリだと言えるでしょう。
 販売や購入を抜きにして写真のアプリでなくてはならない存在なのが、インスタグラムです。インスタという略語ができているほど、もはや説明の必要がない王道アプリです。僕は以前、インスタグラムで自分が撮った写真を無断でコピーされ、投稿された悲しい経験がございます。スナップマートには前述の通り審査がございませんので、出品者側のモラルが問われることになります。紳士協定という言葉があるようにモラルのある人しか参加してはいけないアプリです。
 それからスナップマートを始めて感じたことは、自分の写真にいいねをもらうと、いいねしてくれた方のユーザー名がお知らせのところに表示されます。この時に、その方がどのような写真を販売しているのかがそのお知らせの画面からすぐにたどり着けないところが非常に惜しいところです(今後改善されるでしょう)。
 スナップマートはSNS時代ということもあり、あっという間に拡散し、インスタグラムのように定着する予感が致します。スナップマートは定期的に行われるテーマに沿った写真のコンテストがあり、それが大変面白いと思いますし、アプリ自体のデザインがかわいいので、女性受けは間違いないはずです。
 Snapmart[スナップマート]はこれからの進化が楽しみなアプリです。

※ツンデレボーイズのスナップマートはこちらになります☟
https://snapmart.jp/portfolios/tundereboyz

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